ヒロアカ世界で夜を生き、闇を彷徨うヴィランになる物語 作:テラテラ(仮)
とりあえず回収するかわかんない伏線ばら撒いたろ。
『あくまで体育祭!ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ!本場アメリカから、チアリーダーも呼んで一層盛り上げ・・・ん?アリャ?』
『なーにやってんだ・・・?』
『どーしたA組!?』
「峰田さん!上鳴さん!!騙しましたわね!?」
知 っ て た。怪しいとは思ってたけど。
「何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私・・・」
「まァ本戦まで時間空くし、張り詰めてもシンドイしさ・・・いいんじゃない!?やったろ!!」
スカートは短いし、ヘソ出しだし・・・これを百に着せるなんて、あいつらは後で処す!
『さァさァ、皆楽しく競えよレクリエーション!それが終われば最終種目!進出4チーム総勢16名からなるトーナメント形式!!一対一のガチバトルだ!!』
「それじゃあ、組み合わせ決めのくじ引きしちゃうわよ。組が決まったらレクリエーションを挟んで開始になります!・・・んじゃ1位チームから順に・・・『あの・・・!すみません。』」
「俺、辞退します。」
おお、日記通り!もし心操チームに入るなら組むべきはこいつらだって、書いてあったから選んだんだけど、本当だったか!
「チャンスの場だってのはわかってる。それをフイにするなんて愚かな事だってのも・・・!でもさ!皆が力を出し合い、争ってきた場なんだ。こんな・・・こんなわけわかんないままそこに並ぶだなんて・・・俺には出来ない。」
B組の庄田も辞退を選ぶらしい。
「そういう青臭い話はさァ・・・好み!!庄田、尾白の棄権を認めます!」
「私はやるよぉ。」
私はちゃんと動いていたからね。繰り上がりの件で鉄哲、塩崎が選ばれた。
「というわけで、組はこうなりました!!」
A group
緑谷
vs
心操
轟
vs
瀬呂
影無
vs
上鳴
飯田
vs
発目
B group
芦戸
vs
塩崎
常闇
vs
八百万
鉄哲
vs
切島
麗日
vs
爆豪
最初上鳴か。その次飯田、轟、爆豪、かな?結構ハードな組み合わせだ。
『よーし、それじゃあトーナメントはひとまず置いといて、イッツ束の間。楽しく遊ぶぞレクリエーション!』
ここは影無の人格たちが集まる場所、いわゆる精神世界。
「・・・今、何て言った。」
「だからぁ、AFOへの復讐なんてどうでも良くない?って言ったんだよ。」
「ふざけんな!!AFOへの復讐はなぁ、私の人生の全てなんだよ!!」
とある二つの人格が喧嘩していた。
「この世界にだって、ボクらのような家族を失った者がいる。オールマイト、エンデヴァー、他にもいろんな奴らがそうだ!そいつらは前を向いて歩いてる!なのにお前は前世の常識に引っ張られて、復讐なんていう愚行を冒そうとしている!お前だって分かってんだろ?復讐なんて何も生まないってことを。」
「黙れ・・・」
「もし復讐を成功させたとしても、その後何が生まれる?復讐がお前の人生なんだったら、虚無が広がっているだけだ。」
「黙れ・・・!」
「挙句の果てには前世の記憶を失う。・・・はぁ・・・もう私に任せなよ、本当のヴィランになろうよ。中途半端に生き続けるんじゃなくてさ。」
「黙れ!!・・・私はやるって決めたんだ。たとえ刺し違えたとしても!!後のことなんてどうでもいい!私は今、この一瞬一瞬を生きてんだ!」
「まあいい、・・・でも、後悔するよ。お前は、死ぬよりも残酷な運命を迎える。」
「別にいい!それで復讐ができるなら!!」
「・・・じゃあ、この体育祭で一位をとってみなよ。
「・・・やってやろうじゃねぇか!!」
緑谷対心操、轟対瀬呂の試合が終わり、
『ステージを渇かして次の対決!!
眠れる獅子!!スリーピーシャドウガール!影無芽久!!
スパーキングキリングボーイ!上鳴電気!!』
「あんまし勝てるヴィジョン浮かばねぇけど・・・やるっきゃねえか!」
「・・・・・・」
『START!!』
「蝦蟇」
「放で・・・ってうわあ!?」
上鳴が動こうとした瞬間、影無の後ろにいた蝦蟇によって影無の方へ引っ張られる。そしてかくいう影無は向かってくる上鳴に対して走り出していた。
そして二人が重なり合うその瞬間、影無は上鳴へパンチを喰らわした。
「うぐえ!!」
その時間わずか2秒、上鳴りに考えさせる暇も与えず、後方へ吹っ飛ばした。
「・・・!か、上鳴くん、場外!!二回戦進出、影無さん!」
「っいてて・・・早すぎだろ・・・」
「・・・ごめんねぇ、つい本気でやっちゃった。」
私は勝たなきゃいけないから。
『どちらも速攻型!足の速さと攻撃の速さ、勝つのはどっちだ!?
飯田天哉 対 影無芽久!』
「君に勝つ!影無さん!兄さんも見ているだろうからね!」
「・・・じゃあひとつだけ、・・・ひとっ走り付き合えよ。」
「どちらかというとそれは俺のセリフではないか?」
『START!』
「君は持久戦も得意そうだからな、速攻で決める!」
使えるのは10秒間、それを過ぎると使えなくなってしまうが、使わなかったらいずれジリ貧で負ける。相手はほとんど制限がない。飯田はそう考え、
「レシプロバースト!」
そうして影無に蹴りを入れようとする
「速いんだったら、避ければいいい。一回戦でリズムは掴んだ。」
が、避けられてしまう。
残り8秒
「くそっ・・・!まだだ!」
「脱兎」
脱兎で自身を覆い隠す。
「あんたへのメタ作戦だ。時間切れまで粘らせてもらうよ。」
「こうなったら・・・」
飯田は攻撃するのを止め、足に神経を集中させる。
残り5秒
「うおおおお!!」
突撃し、脱兎らを退ける。
「な!?・・・鵺!」
影無が鵺を呼び出すが、既に飯田が目の前に来ていた。
「ぐっ・・・!」
蹴りが入る。そしてすぐさま場外へ連れて行く。
残り2秒。
場外まで後もう少し。
鵺が突撃する。
「ぐあっ・・・!」
その隙を逃すまいと影無が自身を掴んでいる腕を掴み、背負い投げをする。
ダァン!!
Time Over
「どうする、まだやる?」
「・・・降参だ。」
「飯田くん降参!勝者、影無さん!」
「用ってなんだよ?」
「・・・その前に、一つ話しておこう。個性の話さ、君の影法術。」
「あ?」
「まあ、そもそもの話をすると、それは
「は?どういうことだよ。」
「質問ばかりはよくないよ。・・・その個性はAFOから与えられた個性、本当の君は…無個性だったんだよ。」
「AFOから・・・与えられた・・・?」
「そう、君が前世の記憶を取り戻した時のAFOとの契約の握手をしたときに、ね。」
「・・・・・・・・・」
「まぁその話はおいといて、本題を話すよ。・・・個性を使わずに轟焦凍に勝ってみなよ。・・・あぁ、玉犬は使っていいさ。私のせめてもの温情だ。勝てたなら、私は今後、君に干渉しない・・・もし、玉犬以外を使ったり、負けたりしたときは、私と交代だ。」
「他の奴らは・・・?」
「どっちでもいいってさ。戦闘狂の君も、本来の影無芽久も。」
「・・・
「・・・呼びかけても、出てこない。それだけさ。・・・大丈夫さ、勝てばいいんだよ。」
「・・・」
「じゃあね。せいぜい頑張れよ、イレギュラー。」
影無芽久の人格紹介
ヴィラン派?芽久ちゃん
いつもの芽久ちゃん、略していつ芽久と毎回喧嘩している。一人称は「私」。
まだまだ謎に包まれている。どこか諦めている節があるが…?
今後の展開は?
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原作準拠で
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やっぱ原作崩壊よね〜