ヒロアカ世界で夜を生き、闇を彷徨うヴィランになる物語 作:テラテラ(仮)
やあみんな、影無だ。今は英語の授業を受けているよ。
「おらエヴィバディへンズアップ、盛り上がれー‼︎」
((((普通だ)))) (くそつまんね) (関係詞の場所が違うから・・・4番!)
普通だ。普通以外言いようがない!
昼食、ランチラッシュのご飯が美味しかった まる
・・・さて、きたよ。午後のヒーロー基礎学。今日は原作の屋内での対人訓練だ。
「わーたーしーが‼︎普通にドアから来た‼︎」
「オールマイトだ・・・‼︎すげぇや、本当に先生やってるんだな・・・‼︎」
「銀時代のコスチュームだ・・・‼︎画風違いすぎて鳥肌が・・・」
平和の象徴と言われているヒーロー、オールマイト。OFAを緑谷に継承させ、神野区でオール・フォー・ワンとの激戦を繰り広げ、次世代へと託していった伝説のヒーロー。
うわっ!前から何か出てきた!変なところに予算使ってるな、雄英。
「入学前に送ってもらった『個性届け』と『要望』に沿ってあつらえた・・・
「「おおお‼︎」
コスチュームか、自分、どんな感じにしたんだっけ?覚えて無いや。
「着替えたら順次、グラウンドβに集まるんだ‼︎」
「「はーい‼︎」
ああ!思い出した!・・・適当に作っちゃったな。・・・まあいいか、どうせ・・・1年ぐらいしか使わないし。
グラウンドβ
私の格好は伏黒恵の制服をまるパクリしたものだ。記憶から頑張って引っ張ってきたよ。
「影無さん、似合っていますわね。」
「ありがとねぇ百、百も似合ってるけど、布面積が少なすぎるかなぁ。」
「な⁉︎これは個性を存分に発揮できるようにしたコスチュームでして、大きなものは無理ですが、中型ぐらいのものも創造できるんですわ!」
「もっとやりようがあったと思うよ。」
いけない、お嬢様学校に通ってたせいか、男がどういうものかわかっていない。
「いいかい?百、男ってのはごく少数だけど女性のことを道具と思っている奴らもいるんだよ。しかも、チャラい系の男子は、顔、バスト、ヒップで決めてる。つまり、体目当てなんだ。百みたいな、ボンっ!なバストは、男子たちから舐めまわされるが如くじっと見つめられるんだよ。かといって少し内気な男たちは、『あの子、吾輩のこと好きなんじゃろな〜』って誤解して、その人に恋人ができると『その場は吾輩のなのに!』って言ってその人をストーカーしたり、一緒に心中しようとしたりするんだよ。私は、百が心配だから忠告しておくけど、襲われても知らないよ?私が届く範囲は助けられるけどさ。気をつけてね。いい?私は百を心配して言ってるんだからね?」
「すごい偏見が混じってますし、最後らへんは早口すぎて聞き取れませんわ⁉︎それと、いつもと口調が違う気がするんですけど⁉︎」
「・・・ううん、気のせいだよぉ。」
「き、気のせいなのでしょうか?」
「うん、気のせい、気のせい。」
ウッドエレメンタル。なんちて。
「始めようか有精卵共‼︎戦闘訓練のお時間だ‼︎」
そうこう話していたら、オールマイトが来たようだ。
ルールは簡単。2人1組でペアをくじ引きで組み「ヒーロ側」と「敵側」に分かれて対戦する、至ってシンプルな感じだ。組み分けはこんな感じ。
緑谷、麗日 vs 爆豪、飯田
轟、障子 vs 葉隠、影無
蛙吹・常闇 vs 切島・瀬呂
上鳴・耳郎 vs 八百万・峰田
青山・芦戸 vs 尾白・口田
て感じだね。私は葉隠さんと一緒か。最初は緑谷チームと爆豪チームだね。負けた時の爆豪君の顔を生で見たいから緑谷君には勝ってほしいね。
「かっちゃん、僕は・・・『頑張れ‼︎』って感じのデクだ‼︎」
「ムカつくなぁ!!」
イラついてる爆豪君の顔、かわいいね、食べちゃいたいぐらい♡・・・てのは冗談として、この頃の彼は、オールマイトを除いたら自分が最強だと信じて疑わないくらいだったからね。今の彼は自尊心が崩れ始めてるね、少しずつ・・・少しずつ。
『ヒーローチーム・・・WIIIIN‼︎』
緑谷君たちが勝ったようだね。爆豪君の負け顔・・・ものすごく唆るね。
「まあつっても・・・今戦のベストは飯田少年だったけどな‼︎」
「なな⁉︎」
「勝ったお茶子ちゃんか緑谷ちゃんじゃないの?」
「なぜだろうな〜〜わかる人⁉︎」
「ハイ、オールマイト先生。それは飯田さんが状況設定に順応していたから。爆豪さんの行動は、戦闘を見た限り私怨丸出しの独断、そして先ほど先生も仰っていた通り屋内での大規模攻撃は愚策。緑谷さんも同様の理由ですね。麗日さんは中盤の気の緩み。そして最後の攻撃が乱暴すぎたこと。ハリボテを「核」として扱っていたらあんな危険な行為は出来ませんわ。」
「まぁだからこそ、相手への対策をこなし、且つ、きちんと想定していたからこそぉ、飯田君は最後、対応に遅れた、と。ヒーローチームの勝ちは「訓練」だ、という甘えから生じた反則のようなものだねぇ。」
「私が言おうとしていたことを・・・まったく・・・」
まあ最高の試合だったよ!あとオールマイトが言いたいこと百が全部言っちゃったよ。オールマイトが悲しんじゃうじゃん。
「常に下学上達!一意専心に励まねばトップヒーローなどなれませんので!」
「ねぇ〜。」
まあそんな感じで次、私、葉隠と障子、轟の試合。
準備位置に着いて葉隠に言う。
「葉隠ちゃん。」
「・・・?なにかな?」
「もしかしたら私・・・
本気出すかもしんないから気をつけてね」
バトルは全力で、ね。
主人公ちゃんはSです。作者の癖です。
次はバトルシーン・・・時間をかけてやるか、AI補助利用タグ付けてAIに頼るか。
・・・時間かけて作ります。もしかしたら遅くなります。すみません。