転生スタンド使いの日常。   作:匿名の読む専

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主人公が高校入学したにあたって困る事がありまして、作者はプロセカのストーリーあまり知らないんですね、メインストーリーは読んだけどイベントはほぼ全部スキップして石だけ貰ってたから…だからオリジナル要素ふんだんに入れたりする必要もあるという悩みでした。

プロセカキャラ側にもスタンド使いが居て欲しいから2人ほど候補にしてるけどそこホントにスタンド使いにしたら原作ストーリーとかが使えなくなる場面が多々出るのでアンケート取ります。

スタンド使いにするつもりのキャラは東雲彰人と朝比奈まふゆです。

東雲彰人はスタンド使いにしてもそんなストーリーに影響無い形で収まるけど朝比奈まふゆの場合はもう原作ブレイク確定だからそこのプロットを出してやるかやらないかのアンケートを取ります。
でも作者の気分でアンケートブッチして強行する可能性もある。



これからのプロットを考える、プロット大公開。修整版、恐怖を識る男辺で抜けてたプロットが幾つかありました。大変失礼しました、ラインメモのコピペなのでデータがのこってたから改めて張り直します。

まずは前座、朝比奈まふゆ関係無いけどシリアスストーリーのプロット。

 

『転生スタンド使いの日常』

 

タイトル【恐怖を識る男】

副題:【恐怖に停まらぬ者】

 

登場人物。

主人公。

友人。

犯人。

 

その1:友人からの相談

 

ある日、主人公・大城考調は、同じ高校に通う友人から相談を受ける。

 

友人の話によると、少し前、見知らぬ成人男性から突然因縁をつけられ、殴る蹴るなどの暴行を受けたらしい。

 

事件が起きたのは、歩道のない道路。友人が自転車に乗っていたところ、後方から来た車に突然呼び止められた。

 

車に乗っていた男は、自転車が邪魔で通れないなどと主張し、いきなり友人に暴行を加えたという。

 

友人には、なぜそこまでのことをされたのか分からなかった。

 

相手の車のナンバーは確認できておらず、覚えているのも車の色や形といった曖昧な特徴だけだった。そのため、警察も犯人の特定には至っていない。

 

数日前には、学校でも近隣に不審者が出没しているとして、教師から生徒たちに注意喚起があった。

 

状況から考えると、友人が暴行被害に遭い、その後、学校側が事件を把握して生徒たちに注意を促したのだろう。

 

しかし、友人の話には、暴行事件そのものとは別の問題があった。

 

その2:終わらない恐怖

 

友人によると、最近になって、自宅の近くや普段の帰り道で、暴行を加えてきた男を毎日のように見かけるようになったという。

 

男は友人を見つけるたび、口元を吊り上げ、嫌な目つきで見つめてくる。

 

昨日に至っては、話しかけられそうになったらしい。

 

友人は学校にも相談したが、具体的な対処はしてもらえなかった。警察にも相談し、巡回を増やすという対応は約束されたものの、現状では男から身を守れているとは言い難い。

 

そして、友人が最も強い恐怖を感じているのは、暴行を受けた際の異様な感覚だった。

 

殴られている時間が、凄まじく長く感じられたのだという。

 

まるで走馬灯を見るとしたらこんな感覚なのだろうと思うほどに、男の拳が振り下ろされる様子が遅く見えた。

 

その動きは、腕を沈めた柔らかいクッションが、ゆっくりと元の形に戻っていくような遅さだった。

 

拳が迫ってくることは分かる。これから殴られることも理解できる。

 

それなのに、身体はまったく反応してくれなかった。

 

殴られた瞬間の痛みも、普通とは違っていた。

 

鈍い痛みが徐々に強まり続け、痛みが頂点に達した後も、その感覚が続いている間は、最も強い痛みを長い時間味わわされているように感じたという。

 

暴行そのものが終わっても、その異常な感覚は友人の記憶に残り続けていた。

 

友人は、男が再び現れることを恐れている。

 

そして、実際に男は現れ続けている。

 

考調は、友人の話を聞きながら、その恐怖が現在進行形のものであることを理解する。

 

その3:主人公による独自調査

 

相談を受けた考調は、友人には何も伝えず、独自に行動を開始する。

 

友人の生活圏の近くに潜み、男が再び現れるかどうかを確認するため、密かに後を追うような形で様子を探る。

 

いわば、軽いストーキングである。

 

そしてある日、友人が明らかに怯えた表情を見せた瞬間、考調はその視線の先を追う。

 

そこにいたのは、友人に暴行を加えたという男だった。

 

考調は男の姿を確認し、遠くから写真を撮影する。

 

その日は、それ以上の接触を試みず、一旦帰宅することにした。

 

この段階では、まだ男に直接問い詰めることはしない。

 

まずは、友人が話していた相手と目の前の男が本当に同一人物なのかを確認する必要がある。

 

その4:写真の確認

 

翌日、考調は学校で友人に写真を見せる。

 

「……こいつか?」

 

写真を見た友人は、すぐには答えなかった。

 

まず、周囲を素早く見渡す。

 

まるで、学校の中にまで男が入り込んでいないか確認するかのような反応だった。

 

それから呼吸を落ち着かせ、震えた声で肯定する。

 

「……うん。こいつだ」

 

友人は憔悴しきった顔をしていた。

 

そして、もう嫌だと訴える。

 

男の姿を確認しただけで周囲を警戒し、呼吸を整えなければならないほど、友人は追い詰められていた。

 

傷も、まだ癒えきっていない。

 

考調は写真を引っ込める。

 

これ以上、友人を刺激する必要はない。

 

しかし、友人の辛そうな顔を見ているうちに、考調の中で怒りが湧き上がってくる。

 

暴行を受けたことだけではない。

 

一方的な理由で傷つけられた友人が、事件の後も怯え続けなければならないこと。そして、助けを求めても状況が改善していないこと。

 

何より、男が今も友人の前に姿を現し続けていること。

 

考調は、これ以上見過ごすつもりはなかった。

 

その5:考調の決意

 

考調は、学校が終わり次第、男を問い詰めることを決意する。

 

まずは、なぜ友人に暴行を加えたのかを聞く。

 

何が理由だったのか。なぜ、事件が終わった後も付きまとっているのか。

 

事情を確認したうえで、必要ならば相応の報いを受けさせるつもりだった。

 

そして考調は、内心で物騒な結論を出す。

 

バレない程度に、ぶっ飛ばしてやる。

 

相手にとっては理不尽な理由だったとしても、こちらには正当性がある。

 

その理屈を持ち出して一方的に暴力を振るったのは、ほかならぬ犯人自身だ。

 

ならば、自分が同じような理屈でやり返されたとしても、文句を言う資格などないだろう。

 

考調はそう考える。

 

友人の為だけでは無く、自分の怒りや不快感も混ざっていることを承知の上でやると決意しているのだ。

 

正当化出来る理由でもない、しかし!ここで動かないのなら自分は二度とこの友人の味方を名乗ることに納得出来なくなる!

例え友人が望まないとしても…そう、コレはエゴなのだ。

 

ただし、これは衝動だけで動くという意味ではない。

 

警察には事前に連絡を入れるつもりだし、相手に自分が高校生だと分からないよう、服装なども工夫するつもりでいる。

 

なかなかに狡い。

 

友人のために動くという点では筋が通っている一方、実際にやろうとしていることは決して褒められたものではない。

 

それでも考調は、自分なりに理由を整理したうえで、行動を起こそうとしていた。

 

こうして、考調は男との接触を決意する。

 

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恐怖を識る者。

意味、恐怖を認識しているが理解していない者、今回の犯人を示す。

 

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事今回に至っては主人公は矛盾を失くす事は無い、主人公とて人間なのだ、そして納得出来ない事は矛盾があることのみという訳では無い。

常に正しいだけの人間にはなれない、だから…選ぶ、より納得出来る間違いを。

後、主人公的にはマトモな倫理観とか正しさを絶対厳守してたら息することも出来やしない、世間一般の正しさなんてイヤと言うほど学んだ、ならばそれを理解した上で自分の許せる線引きをする、という考えである。

 

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主人公の話を続ける前に今回の犯人の概要。

 

スタンド名、SlowFear。

日本語訳、遅い掛かる恐怖。

 

能力。

意識が先行するスローモーション。

視覚情報の処理を遅延させ、対象の意識と身体の反応にズレを生じさせる。

対象の視界に入る情報が、すべてスローモーションになる。

対象は幽体離脱せず、肉体もその場に存在し続ける。

痛みの感じ方なども、意識と肉体の時間感覚がズレたような状態になる。

対象の視界を本体やスタンドから外しても、すでに成立した能力は解除されない。

 

条件は拳に触れる事では無くスタンド、本体とSlowFearの姿を一度でも見た時、見た対象はSlowFearの本体の匙加減で能力に掛けたり解いたりを自由に出来る、例え相手が視界を本体とSlowFearから外しても一度見た時点でアウト、効果時間は一分。

ただし、一度に能力を発動させられるのは一人まで、対象は十人まで決められる。

特殊条件として、スタンド使い以外はスタンドを見なくても本体を見るだけで能力の対象となる。

一分と言う制約はバッテリー式、十秒使って能力を解けば残る能力を適用させられる時間は50秒、更新するにはもう一度本体とスタンドを相手に視認させなくてはならない。

もう一つの条件、自分のスタンドの能力を明かす事によって自分自身を能力に掛けられる、ただし、その場合は意識が先行してるような状態では無く体がしっかり付いてくる。

ただし効力は30秒、自分を対象にする発動は何度でも行える、相手が知っているかどうかでは無く己から能力を開示したと言う事実のみが能力行使の制約。

そして自己強化と他者に対する能力の適応は両立不可能。

 

ステータス。

パワーB

スピードC

持続力C

射程距離A

精密動作性A

成長B

 

遠距離【操作】型。

遠距離操縦型では無くあくまで己の意思で動かすしスタンドのダメージはフィードバックする。

また、遠距離操作型に稀に見られる副次効果として、能力に掛けた対処の位置を能力を解除しない限り把握し続ける事が出来る。

 

このスタンドの持ち主はヤベーやつ、幼い頃から片鱗は見えていたが最近になってスタンド能力として完全に発現、元々喧嘩などで相手を徹底的に甚振った後数ヶ月は付け狙い続ける様な精神性、それを楽しみ、少しでも長く対象の恐怖を見たがる人間。

24歳男性。

その精神性は非常に歪。

対象が恐怖を見せなければ何処までも付け狙おうとするが勝てないと思う様な相手にはけして近づこうとしない、スタンドバトルで一度でも負かされたらその精神力は脆く崩れ去り、スタンド能力は永久に使えなくなるだろう。

なぜならこの男は恐怖を知らないからだ、知らぬ様に立ち回れるだけの頭を持ってしまったからだ。

その不安定さの上にある強烈な精神性こそがこのスタンドに強力な力を与えている。

 

恐怖を自分のものとして認識していない。 危険を察知して回避する能力はあるが、それを恐怖として自覚したり、受け入れたりする経験がない。

 

敗北の瞬間を必死に否定しようとする、しかし一度でも恐怖を味わったと言う経験は消えない為再起不能。

 

その後は自分を構成していた物の一番大きな部分が崩れ去り、マトモに生きてるふりは出来るものの結局元の人格には戻れず、ありとあらゆる者には極端に臆病になりながらも生きるだろう。

 

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後が綺麗に収まる話ばかりでは無い…主人公が犯人を叩き潰した後に残るものが全て理想的になるような話なら最初からこんな事件は起きては居ないのだ、やるせなさや納得しきれない話だって世の中にはある、主人公はそれを考え続けて、それでも考えるだけでは駄目だから選ぶのだ。

選ぶ話のエゴに正しさを与える事は自他ともに出来ない、それでも、正しさを持っていなくとも…生きてる事には変わりなく、進まねばならない事にも変わりは無いのだ。

 

主人公。

エゴと認めて結果を考えたから何でもしていい、なんて思っては居ない…。

必要なのだ…己のエゴを認めることも、その結果を引き受ける事も、そのエゴが友達を傷つけてしまう可能性だって考えた、それでも、俺は選ぶと決めた…俺が!選ぶと決めたから!…責任も結果も間違いも…全てを肯定しないままでも、進む。

俺は俺の納得を証明するために、己の道を定める。

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その後は、一週間ほど友人の近くに張り込む許可を友人に求める、放課後、人の居ない教室で主人公は友人に全力で頼み込む、友人はそれをして欲しくない、主人公に危険な目にあってほしく無いからだ、そしてそれでも主人公は友人に頼み込む、どちらも折れるつもりは無いと理解しているから、そして友人は折れた、主人公はきっとこのままでは自分に納得出来なくなる、だから例えエゴでもやる、そういう考えを友人も悟った、ここで引き下がらずに主人公がこっそり調べに行くよりも自分が許可をだした上で条件を付けるべきだと判断したからだ。

友人にとっては主人公は困ったヤツだが、それでも責め立てる気も拒絶する気にもなれない、なぜなら二人は友人だから。

 

今回友人が付けた条件は3つ。

一つ目、自分がその時納得出来てなくても危ないと思ったら逃げること。

ニつ目いつでも警察に通報出来る状態にしておく事。

三つ目人通りの全く無い所には入らない事、しっかり辺りの交通とか人道りとか道の前調査を怠らなければ問題ない。

しかし、絶対という訳では無いので要注意。

 

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その後、主人公は事前調査+警察に頼んでとある場所にカメラを仕掛けてもらう事に成功する、犯人が一番よく目撃される所だ。

そうして主人公と友人の、気の抜けない一週間は始まる。

 

主人公は友人に何かあれば警察に通報出来るように設定しているスマホのボタンを押し、場所を伝えてから全力で飛び出すつもりだ。

 

友人はそんな主人公の考えを読んでいる、例え危険な状況だとしてもアイツは来ちまう、来るなと言っても来る、そういうアホだからこそ、犯人の顔を見たら必ず全力で逃げて主人公の介入する理由を作らない様にしなければならない。

 

友人のある種信頼とも呼べる読みは完全に当たっている。

 

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それから一週間、犯人は毎日同じ場所に現れた、友人は事件に会った日から毎日帰路を変えていたがこの一週間は同じ道、犯人に暴行を受けた道を選び、帰宅していた、何故かと言えばカメラを仕掛けたのがそこで、警察署から一番近くて警察が来やすいのもその道で、友人の家の一番の近道がそこだったからだ、主人公も友人が帰る前にその道を少し遠目から観察するなどをし、ビデオカメラで映像を撮る、待ち伏せの瞬間を映像に収めており、次の日、友人の帰路を変えてもらうつもりだ。

とは言えこの映像が犯人が友人に暴行を加えた立証にはならない、ストーキング行為としての疑いや不審者として通報する位なら出来るがそれをすると友人が逆恨みを受ける可能性もあるしかえって危険な上大した対象にもならないのでしない。

 

現状、犯人は必ず友人が帰宅を初めてから現れる、俺はこの一週間、友人に放課後暫く学校に残ってもらい、犯人の現れる地点が見える位置に移動してから友人に帰宅を促している、結果が普通では考えられない待ち伏せだった。

 

現在、主人公には2つの疑問がある。

友人の体感の事と。

何故犯人は毎回友人の帰宅ルートが分かるのか。

主人公は犯人がスタンド使いで何かの能力を掛けられたのでは無いかと、考えている、理論や発想の飛躍ではあるが自分の直感を捨て置くのも得策ではなく、もしも本当に相手がスタンド使いだった場合相対した時、主人公自身や友人が逃げ切れない可能性は非常に高く、逃げる事自体が日常生活で延々と能力に苦しむ要因になる可能性もあるため、能力をある程度把握するまで下手に逃げられないし警察が上手く役に立たない可能性がある、スタンドはカメラにも映らない、正確にはカメラに映ってもスタンド使いにしか見えないからだ、よって友人が再び暴行を受けた時、犯人が自分では無いと言い張れば証拠不十分として処理される可能性もある、犯人は本体で直接的に殴ったりしない限りその言い逃れが通じるからだ。

スタンド能力の中には自分のスタンド能力に掛けた対象の位置を能力を解除しない限り把握出来るタイプも居る、犯人が学校付近と言ってもすぐ近くでは無く友人の帰路の途中、学校からは少し離れた所を通っても必ず現れていると言う情報を加味して、その可能性が高いと踏んだ。

もちろん確定とは思っていないし相手がスタンド使いの場合は逃げると言う約束を守れない可能性もあるので危険な事も承知している。

 

因みに主人公は犯人がそんな何かヤベーやつならスタンド能力持っててもおかしくないかも?だってスタンドって精神性の発露だし、それがどんなに歪でもこんな執着じみた行動見せるほど強い悪意?があるならスタンドがあってもおかしくはないかもと言う思考も一応ある、考察の材料にはしない、勝手に考えているだけ。

 

主人公は自覚している。

通報しないという選択が、友人の安全を守るための判断であると同時に、考調自身が犯人に接触する余地を残す判断にもなっている事を、その上で自分の感情とは別に、こうしなければ危険だと言う判断をしている。

 

主人公は困ってもいる、もしも相手が本当にスタンド使いなら納得云々以前に友人も俺も逃げられない可能性が出てくる、逃げる事によって本体を見失った結果致命的な結果を与えてくるスタンド使いも前世には居た、ホントに命を落とす可能性があるから下手に逃げられないが友人との約束もあるので割と切実に困ってる。

 

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ワンクッション、主人公の経験した逃げる方が危険な能力の1つ、その中でも特に凶悪なもの。

 

the Killer CALL

基本概要

 

スタンド名:the Killer CALL

 

タイプ:群体型スタンド

 

個体数は合計10,000体。各個体のサイズは約0.1mm。射程距離は半径約30m、直径約60m。

 

能力は、対象の内部に侵入した群体が原子を崩壊させること。攻撃が完了するまでは対象の原子に変化は発生せず、攻撃完了時に原子の電子構造と原子核が物理的に崩壊する。

 

この崩壊はスタンド能力の作用が継続している間だけ発生する現象ではない。攻撃完了後は通常の物理現象として残り、能力者やスタンドが無力化されても、破壊された原子は復元されない。

 

原子の構造を破壊することは、対象となる物質全体を消滅させることを意味しない。

 

能力の詳細

 

原子の崩壊

 

原子を破壊するには、20体の群体が一組となって共同作業を行う必要がある。一組が破壊できる原子の最大数は10個。

 

全10,000体を使用した場合、最大500組となり、破壊できる原子は合計5,000個までとなる。

 

破壊する原子は侵入した群体が自動的に選択する。能力者自身が原子の種類や位置を直接指定することはできない。

 

対象内部への侵入

 

群体はあらゆる存在の内部に侵入できる。侵入する個体数に制限はなく、全10,000体を一つの対象へ送り込むことも可能。

 

対象内部に侵入したスタンドは、能力者が射程距離外へ出るまで解除できない。スタンドは対象の内側から自由に出入りすることはできず、能力者自身の行動によってのみ攻撃完了の条件が成立する。

 

侵入中、対象の原子核、電子構造、化学結合などには一切の変化が発生しない。群体は原子を破壊するための条件を整えるが、攻撃が完了するまでは通常の状態が維持される。

 

能力の発動条件

 

対象内部に群体を送り込む際、能力者は必ず能力を宣言しなければならない。

 

宣言1

 

「このスタンドは対象の内側に送り込んだ群体が対象の原子を崩壊させる……攻撃の完了までは何の影響も無いが、攻撃が完了した時、原子の崩壊は物理的な現象となり、俺を倒しても効果は残る」

 

この宣言によって能力が発動し、対象内部への群体の侵入が可能となる。

 

攻撃の完了条件

 

能力を発動した後、攻撃を完了させるには、もう一つの宣言を行う必要がある。

 

宣言2

 

「このスタンドの攻撃の完了とは俺がスタンドの射程距離外に出る事だ、距離は約30メートル!」

 

この宣言によって攻撃完了の条件が確定する。

 

その後、能力者がスタンドの射程距離外へ出た瞬間、対象内部に侵入していた群体は消滅する。これによって攻撃が完了し、指定された原子の崩壊が物理現象として発生する。

 

宣言を誤った場合

 

宣言2を行う前に能力者が射程距離外へ出た場合、対象に対する攻撃は失敗する。

 

対象には何の効果も発生せず、対象にもたらすはずだった原子崩壊が能力者自身へ完全に還る。

 

対象別の影響

 

人間

 

破壊される原子の位置を能力者が直接指定できないため、被害の発生箇所や程度を制御できない。破壊された原子が細胞や組織を構成していた場合、その周囲に影響が生じる可能性がある。

 

ただし、原子の破壊だけで身体全体が消滅するわけではない。

 

機械・建造物

 

破壊された原子の位置によっては、部品の性質や機能、構造に影響が生じる可能性がある。ただし、原子が破壊されたからといって、機械や建造物全体が必ず破壊されるわけではない。

 

無機物・自然物

 

岩や地面なども対象となる。原子の崩壊が発生しても、対象全体が粉砕されるとは限らない。外見上の変化が小さくても、内部の原子構造が失われる場合がある。

 

スタンドステータス

 

項目 評価

 

破壊力 E

スピード D

射程距離 B

持続力 D

精密動作性 C

成長性 C

 

前世でこう言う奴と交戦した経験があるからこそスタンド使い相手に逃げると言う選択肢をとる事の危険性を考慮し続けなければならない。

でなければ友人はおろか、自身すらも死にかねないのだから。

 

そもそも、能力者を倒しても、発動済みの現象が残るタイプのスタンドは割とよく居る、寧ろ能力を解除してそのまま起こった結果全てが消える能力の方が珍しい。

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【抜けてたプロット】

 

この後、8日目は友人に何時もの帰路とは別の道を選んで貰った、コンビニと人通りが多くて警察の巡回が多いい表道だ、カメラ等はなく、友人にとっても家の方向からかなり外れる回り道なのでそもそも使ったことの無い道を選んで貰った、その上で犯人は来た。

この時点で主人公の考察がかなり絞られた。

1スタンド使い。かなりの有力候補だが確信は無い。

2機械類のハッキング。警察関係者や神代類に調べてもらっているのであまり考えづらい。

3学校の回り全てにカメラ等を仕掛けている。あまり考えづらい。

4警察関係者が内通、もしくは本人が警察関係者。この線は薄い。

 

一週間の内四日目から、神代類には友人のスマホやGPSがついてる痕跡が無いか身体検査をしてもらったり何かしらの追跡手段の痕跡等を探ってもらった。

同じタイミングで警察達には学校周囲の機械類のハッキングや学校の情報へのアクセスまで徹底的に調べてもらい、更に友人の生活圏内全体の調査、自然の中に隠しカメラ等が無いか等も専門チームによるチェックを実行してもらった、その上で友人のこれまで使った帰り道の近くやその場のカメラ等も調べて貰ったが結果は何もなし。

 

警察に帰路の限定とかの事情は話しているが、警察達も暇ではなく、立証出来るかどうかも分からない情報だけでは人員を多く導入する事は出来ない、出来ることといえばその道の巡回を少し多くする事くらいだ。

 

ここまで来てスタンド使いの可能性が高くなった、なら確定とはしないが今回はスタンド使い相手を前提の考察をしてみよう、そこで矛盾があったり不足がある所を探せば少しは傾向も見えるかもしれん、あまりにも少ない場合はスタンド使いと断定してしまうのも手だな、ぶっちゃけ初見のスタンド相手は割と何でもありだから大体長引けば長引くほどマズイ事になる。

 

スタンドだった場合は近距離パワー型とは考えづらい、そんなヤツがここまで高度な追跡能力を持つ事は滅多に無い上、例え持っていたとしても近距離パワー型の場合条件はもう少し単調になるか一本線が通る能力になる、友人の証言である回りが遅く視えた話が能力では無い可能性もあるが一旦置いておいて良いだろう。

 

次、遠距離操縦型、あり得る。

ただその場合は能力が追跡に全振りされているのが自然だ、遠距離操縦型は本体へのフィードバックが無い代わりにスタンドの見聞きした情報の共有も不可能、追跡している対象の事が分かる能力なら分かるが…そこまで単純な追跡特化能力として見るには友人の体験が納得いかない、これも一旦保留。

 

遠距離操作型。現状で一番想像しやすい。

遠距離操作型は近距離パワー型と遠距離操縦型のハイブリッド見たいな物、本体へのフィードバックもある代わりにスタンドの把握している情報は本体も把握出来る上、稀にだが能力の対象になった物の位置を把握出来る副次効果を持つ能力もある、今考えうる中では一番自然だ。

 

スタンド使いと確定は出来ないが考察自体はしておく。

 

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【抜てたプロット】

 

ここからは誰もが予想外の展開になる。

この9日間主人公は派手に動きすぎてて警察の動きを犯人自身が察知、学校から出た主人公に会いに行く。

主人公は派手に動いては居るけど手段が普通だから追跡や調べるのに犯人は時間が掛かった、犯人は主人公が関わり始めて一週間の調査を始めた後、5日目に主人公が毎回近くに居る事に気づき、六日目と七日目はスタンドに主人公より更に離れた位置から主人公の来る場所を見張らせ、自分にカメラを向けている事に気づき、学校帰りのまま、学ランのままなので犯人が今執着している学校の生徒である事にも気づく、そして犯人の中で考察が浮かぶ、最近警察が派手に動いてたりするのもアイツの仕業か?と、犯人は主人公ほど考察をしっかりしたりはせずに断定、そのまま主人公に接触しにいく。

犯人はスタンドを発現させて間もないので主人公相手に一つ目致命的なマヌケを晒す、犯人が主人公の動きに気づいて主人公に接触する、って事は相対的に犯人が友人へのストーキングをした事を教える様な物でもあり、犯人は間違いなくスタンドを使って主人公を痛めつけようとするが主人公がスタンド使いな事を知らない、むしろスタンドと言う概念自体よく把握しておらず、自分だけの特別な能力か何かだと認識している、犯人が遠慮なくスタンドの姿を完全に見せた事からその推理を建てた主人公は学校から出たばかりで学ランを着ている+スタンド使いと把握されていない+友人との約束によりいつでも警察に通報出来る状態にしているので学ランの下からスタンドの腕だけをこっそり出してスタンドの腕に携帯のボタンを押させる、学ラン越しなのでスマホが入っている事は普通に予測しづらい上犯人はそこまで几帳面な人間でもないのでスマホと通話には気づかない、ポケットが少しだけバイブレーションしたのを確認、それが収まったので通話が繋がった事を確認した主人公は意図的に少し大きめの声を出して警察側の通話の音声を隠す、犯人との距離は五m以上は離れている上学ランの分厚い生地のポケット越しなので犯人はまたもや気づかない。

スタンド使い相手に接触している事実から下手に逃げるのが危険なので犯人をなるべく刺激しないように情報を引き出したり失言を誘発させる、犯人は気づかずに主人公に攻撃を仕掛けるが最初は主人公も大人しくやられる、一発食らったと言う大義名分を得て自己防衛の為に反撃すると通話の繋がっているスマホに入る様に大声で宣言してからあたかも犯人に連絡に気づかれ、慌てて犯人がスマホを壊したと言うような演技を挟んでスマホを潰す、そこからスタンドを出して戦闘開始…するものの相手が悪すぎるので開幕、犯人は主人公の自己証明を合わせたact3の手痛い一撃を食らう。

主人公は最初に殴られた事により既に能力に掛かっている線が高いと考えて条件や能力を探るフェーズに移行する。

最初に主人公が殴られたのはただの迂闊さでは無く、例え能力に掛かっても速攻で即死させられるものではないと予測していたから。

賭けであった部分も否定しない。

戦闘なので危険を避けることはまず不可能。

 

主人公、ここからどう逃げるか、逃げられる条件を探る必要がある、相手の能力の影響の把握をしないことには逃げた方が死ぬ要因になり得るのだ、現状では納得云々では無く危険の回避として残る以外の選択肢は無かった。

ここで友人との約束が少し生きた。

友人との約束を守るための準備が、結果として考調自身を守る手段にもなっている。

それはそれとしてすぐ逃げろの約束だけ守れない可能性高いから凄く焦る、冷静ではあるものの相手がスタンド使いなのを確認した以上接触した時点でちょっとどうにもならない。

 

そして戦闘開始。

犯人は主人公に反撃を食らったことに面食らっている、ここでまた失言をした。

なんで!?まさか…お前も能力者か!?と言い放ったのだ。

 

これで犯人はスタンド使いに対する知識がそこまで深くないと推測出来る。

更に、無警戒にいきなりスタンド全体を出す所、出した瞬間では無く出してゆっくり近づいてきてから殴らせた事によりスタンドを使う戦闘の運用方法の未熟さを見抜く、スタンド使いの呼称が能力者、であることからスタンドに対する知識はまだチグハグ、確定で認識してると取れるのはスタンドが一般人には見えない事とスタンド使い同士の戦闘に慣れていない事。

対して今の攻防で犯人が得た情報は少ない、相手が自分の能力の人型を視認出来ている事と能力を持つのは自分だけではなかった事。

主人公はact3の全身を出しておらず、腕のみ、その上犯人は戦闘の達人でも無ければ慣れてもおらず、才能がある訳でも無い、そもそも殴られた瞬間に殴った存在が居る、位の認識で主人公のスタンドを全く見れなかったのだ。

 

ここで主人公はもう一度ある賭けに出た。

 

主人公。

(ここまでマヌケなら…やる価値はあるな…ハッタリかましてみるか)

「そうさ…相手の体感速度を遅くする…能力、お前も持っているんだろ?」

 

犯人は言う。

犯人は激昂する、僕だけの能力だぞ!!お前が僕と同じ能力を持ってるなんて許さない!!

 

このハッタリ自体は犯人も少し考えれば違和感を覚える可能性はあったが今回は犯人側に余裕が無い、犯人は自分だけの特別な力と言う独自性と優位性をいきなり真正面からぶん殴られているのだ。

それにより主人公の考察は殆ど埋まった、この犯人の能力は大体理解した。

とりあえず体感速度、具体的に何が遅くなるかと考えると体感速度だけか、他の何かも遅くなるのか、友人の証言とコイツのスタンド運用の浅さから見て恐らく下がるのは知覚速度だ、動けないだけでは無く体感速度が遅くなり、体は動かせず、痛みが延々と引き伸ばされたのなら、体感速度や視覚的情報の遅延では無く知覚速度の低下、もしくは加速と見て良い、今回は犯人自身が体感速度を遅くする、と言う発現に乗ったので加速では無いのだろう。

ここは一旦これで確定しておく。

後は追跡能力と能力の発動条件、持続時間や解除条件、特に発動条件と持続時間、解除条件が分かれば逃げられる。

 

犯人の心理的に認めたくない事も視えたので崩したり揺らしたりして隙を作るのもそう難しくは無さそうだ。

 

ここで痛いのが先程読んだ警察だ。

個人的にな復讐なら警察が来る前に四肢をへし折って体感速度が遅くても関係無い状態にしてからブチのめしてたがそうしたらこっちが過剰防衛、むしろ犯人に対する暴行として処理される可能性もあるのでそういう手段は取れない、だが自己証明によりある程度は対応できるので戦いの最中、情報を集めていく。

ここから少し厄介な話になる…俺はコイツを痛めつけるためにここに居てはならない、友人との約束守る為にどうにか勝利出来る状態まで持ってくる必要がある、ここで言う勝利条件は2つ。

コイツが警察にしょっ引かれる事。

俺が友人との約束を守り安全に逃げる事。

 

「コレを両立させなくっちゃあいけないのは、良い友人を持った対価ってヤツかねぇ」

 

「…ちょっと難易度高すぎる気もするけどよぉ」

 

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【抜けてたプロット】

 

さて、もう一丁かますか。

主人公。

ここでは反論されて良い、むしろその方が良いな、少し距離も空いてるしスタンドを隠しながらact1に移行してハッタリと質問を両立させる。

「両の拳で触れた相手の体感速度を遅くするのがお前の能力か?」

 

犯人は自分の能力を完全に把握しきっていない、分かっている事は発動条件と能力の対象が遅くなる事、能力をバラした時、自分に使える体感速度の加速、そこから考えて犯人は自分の能力を相手の体感速度の低下と考えている。

かなり雑だが致命的な間違いではない。

 

そして犯人はまたもやガバガバな考察をした、主人公は両の拳で触れ無ければ発動条件を満たせない、と。

 

犯人。

…どうだかなぁ?えぇ?僕の能力はそんなちゃちな条件じゃあねぇぞコラ?

 

主人公。

(やっぱマヌケだな…誤魔化すのか誤魔化さないのかハッキリして無い…疑問形で話たから曖昧に誤魔化して情報を濁した…ってのは考えられるが、戦闘に慣れてない奴がいきなりそんなん出来るとは思えねぇな)

 

主人公はとりあえず両の拳で触れるのが条件では無いと納得した、多少強引だがコイツの優位性を保ちたい心理を考えると一応筋は通る、あんまり理屈こね回して完全に把握しようとするとかえって危険になるから良いところで切り上げる判断は重要だ。

 

友人の証言からして殴られた瞬間に能力は発動している、それで拳で触れるのが条件では無いなら、ここからはただの経験則だが恐らく、知覚速度に干渉する能力なら発動条件も知覚能力に関わる物だ。

 

コイツは能力自体が発動条件じゃ無い、そして拳で触れる条件で無い、ならスタンドは能力に関連する発動条件を持つ性質がある、自分が見た対象?そこまで理不尽な能力ならもうちょっとコイツもデキるよな…となると対象の知覚能力依存か?

 

こっちが見た、もしくは認識したら条件に入る?だがそれだとスタンド使いでは無い友人が能力に掛かったのが少し引っかかる…相手の知覚依存のスタンド能力は一般人相手にあまり効果を及ぼさないが…発動条件はスタンドでは無く本体の観測か?

 

だとしたら解除条件は本体を視覚から排除する、視覚では無く五感全て含めた知覚の可能性も捨てきれないな…っと…コレは…辺りがスローに見えるな…だが思考速度は相対的に上がってる、そして発動自体は俺の納得がトリガーだから体を動かせないから発動出来ないなんて事は無い、なら!

(AXIOM、act1!俺の体は高速戦闘に適応出来る!)

 

前世で証明済み→証明成功(Q.E.D.)

 

act3に移行したAXIOMの能力により、遅延した知覚に体が追いついた!

この場合、能力によって生じる時間感覚のズレを補正する、スタンドバトルでAXIOMのスペックで遅くなる能力ゴリ押しした時に納得して証明した。

ここで主人公は前提の間違いを悟った、犯人も勘違いしてるけどこれ遅延じゃ無くて加速だ!意識の加速、似たような能力食らったことあるからなんとなく分かるぞ…。

 

そして犯人のスタンド攻撃をギリギリまで惹きつけて…スタンドの足を思い切り踏み、腹に一撃叩き込んだ!!

 

犯人。

「な…なぜ…動ッ…けっ…ぐぅ…!!」

 

主人公。

「同じ力だ…耐性でもあったんだろ?」

(大嘘)

 

後わからんのは発動条件と解除条件…追跡能力は解除条件知って解除させれば連鎖的に解けると見て良い、スタンド能力は1人一つ、追跡は多分コイツの能力の副次効果だ…。

 

…………………………………………………………………

主人公の認識は正しい、犯人は自分の能力を加速では無く相手の知覚速度の遅延だと認識している。

更に犯人、実は能力の発動条件も誤解してる、一般人相手しかしてなかったから本体とスタンド両方見せないと成立しない事を知らない、でも発動条件揃ってるからここは終始どちらも気づかない。

 

主人公、ここで嫌な予感を覚える。

コイツの能力解除条件が任意だったら逃げられねぇ…スタンドで意識飛ばせば解除出来るけどそれ逃げる事出来ないし…クッソなんでスタンド能力って気絶したら解除出来るのに寝たら解除が適応されねぇんだ!?

 

因みに主人公は頭からスッポ抜けてるけど友人との約束は納得を優先せず【危険になったら】すぐ逃げる。

戦闘してる時点で危険にはなってるからもう半分は守れてない。

事情が事情だから仕方ない部分もある。

納得を優先してるとか約束を仕方ない事情があるから軽んじてる訳ではなくそもそもどうしょうもない状態になった事でスッポ抜けた。

逃げる方が死ぬ可能性あったから戦闘に意識占領されたとかでは無くホントに不可抗力。

コレは悪い悪くないじゃ無くて普通に人間としての限界、主人公は別に悪くは無い。

(ただし、だから約束破って良いと言う訳では無いが)

 

この後の流れが少し困る。

 

解除させないと追跡能力も付いてくる上遠距離操作型だから日常でもどこでも現れかねないしスタンドが目の前に居ないと発動出来ないって制約も無い上主人公は犯人のスタンドの制約である一分固定を知らないから。

でも対処自体は出来なくもない、能力を解除させるんじゃなくて事故対象の方を使わせる、自分を対象にするのと相手を対象にするのを両立出来ない設定だったから出来はするはず…。

 

でも主人公その設定知らんし…多分犯人が耐性云々のハッタリで焦って他者を弱める方向から自己強化に使う流れになる。

 

犯人は自分の体感速度だけは速くできる、その中で普通に動ける、と思ってる、スタンド能力に付いてそんな詳しく無いから能力の一貫性とか法則とか知らんし…今できる事を出来る事として受け止めて使うしか無い。

あと犯人が自己強化に入った場合即決着が着く、犯人の敗北で。

だって主人公はプッチを一部捉えられるスペックのスタンドだよ?自己証明ありきとしても無限の加速を取られられるんだから…人間が体感速度加速したくらいで振り切れる訳ないしそもそもそこらの一般スタンド使いが太刀打ち出来る主人公じゃ無いからね。

自己強化に入った時点で実力差がモロに出る。

 

…………………………………………………………………

この主人公、普通に勝てる前提。

まぁ…実際負けるほうがおかしなスペックの差がありますし実際それを出来るだけの力量があるからこそ外部的な枷を付ける必要があるんだけど…。

 

…………………………………………………………………

 

【抜けてたプロット】

相手の能力解除条件を探る中、ここで主人公、約束を守れてない事に気づく!!

 

主人公。

(ンー…よくよく考えたら友人との約束って納得出来なくても【危なくなったら】逃げろ、だったから戦ってる時点で守れてない…?)

主人公はやらかしたと言う気持と申し訳無さを胸にせめて無傷で(最初に食らった一撃はノーカンと判定する…通らねぇだろうなぁ…)帰ろうと決意する。

 

主人公。

(ぶん殴られる用意はしとくか…アイツはそれでも俺達は友達だとか言いながら何も言ってはくれないだろうなぁ…辛い。)

 

決着は案外あっさりしてる。

 

犯人が自分の優位性を優先して自己強化をして、それに対応できるAXIOMが犯人の頭を鷲掴み、かなりの速度でシェイク、犯人の脳はピンボールの様に頭蓋の中を弾きまくって意識は遠のく、そして犯人は完全敗北を悟り、心中で言い訳をしようとするも言い訳の余地もない(主人公の能力が分かってない事すら分かってないので言い訳の土台すら無い)敗北を直感的に理解しており、更に敗北の理由すら分からないままに圧倒的な力に敗北すると言う初めての恐怖としては特大サイズの物を叩き込まれて精神性の脆さに直撃、以後スタンド能力は使えなくなり、再起不能(リタイア)。

 

勝者、主人公。

無傷で帰る決意をした直後の圧倒的な決着を果たした。

 

戦闘所要時間、約1分半。

 

主人公。

「凶悪だけど強力では無かったなコイツ…最後のは多分自己強化か…となると自己強化と対象に対する能力は両立できなかったのか?まぁ…もう良いや…後はお巡りさん待って友人に報告するだけ…後半が憂鬱過ぎる…」

 

…………………………………………………………………

主人公の予想は完璧にあってる。

 

 

 

…………………………………………………………………

 

その後。

圧倒的、そして全体で見ればコレ以上無く鮮やかな決着を着け、警察が来る前に友人に電話した主人公。

 

主人公は今回あったことの全容(スタンド云々は省き、犯人に接触された事、逃げ無かった事、戦闘に突入したこと、最初に一撃食らった事)などを素直に話した。

 

主人公は謝る訳には行かなかった、ここで謝れば友人の怒りや約束を破った事に対する悲しみに友人は封をしてしまうかもしれないから、友人はそういうヤツでもある事を理解しているから、主人公は謝罪の言葉の一言すらも、犬歯で唇の裏を貫かんばかりに噛み締めて留めた…呑み込むことは出来なくとも、吐かない位は出来るのだ。

 

そして、友人の方も主人公の事を理解していた。

恐らく接触されて逃げ無かったのでは無く逃げようがなくなって約束が頭からスッポ抜けたのだろう、主人公だって人間だ、そして自分との約束を軽んじた訳では無い事も理解している、何も言われなくても、そう言う奴だって事を知っている、謝罪を吐かない理由も予測は付いている、その上で、今の主人公に最もキツイであろう言葉を送るのだ。

 

友人。

「そうかよ…俺は何も言わねぇさ…お前が無事なら良かった、そんでもって俺はお前の友達だよ…コレからも変わりゃしない…じゃ、もう切るぜ…また明日」

 

そう言って友人は電話を切る。

 

許しでは無い、そんな甘い話しはお互い求めて居ないしそれを吐いたのなら主人公では無く友人の方が主人公の友人で居られなくなる、だが責める訳でも無い、主人公はそれを求めていても求めてはいけない事だと理解しているからだ、楽になろうとはしないのだ、だから謝罪の1つも吐きゃしない…友人の事をよく理解しているからこその判断なのは理解している、だから友人の感情を先回りした、と言う印象を受ける事ではないが、向き合い方が不器用過ぎる主人公を友人に持った友人は大変だ。

 

主人公。

(ホントに…手厳しいねぇ…予想はしてたがよ…謝罪の1つも…出来やしねぇや…ありがとうなんて言えるわけもねぇ…仲違いが出来なくて仲直りが出来ねぇなんて話あるかい普通)

 

「ハァ…………辛ぇ…」

 

そして、犯人は駆け付けた警察により逮捕、未成年に暴行を行ったとして、また過去の余罪も多く見つかった為に牢屋の中で懲役を与えられる事になった、主人公は犯人の精神性崩壊とかは知らない。

 

この話の結末は犯人の敗北であり、主人公の敗北でもあり、主人公と友人のすれ違いが無さすぎて不器用極まった奇妙な友人関係の結末でもあった。

 

主人公はこの事を誰かに話す事は無い、自分がスタンド使いという事も、親にすら話してはおらず、それを知っているのは交戦した事のあるスタンド使いのみ、主人公はこの辛さも悩みも、誰にも言えないままに、今日の出来事を持って、いつもの日常に戻るのだ。

 

【恐怖を識らぬ者編】

【Q.E.D.】

 

人間、生きてる内にどうしようもない選択を、誰かにでもなく、己にでもなく、何でもない物、言うなれば運命の様な物に迫られる事はある、正しいことなど選ぶ余地もない所になって始めてそこに立っている事に気づくのだ。

そこで選べない者はただの臆病者として、間違えた者として暗闇に消えていく…しかし、そこで選んだ者は己の間違いを理解してなお、前に、あるいはどこかに進む者なのだ。

主人公は進んだ、前世で既に一度進んでいるからこそ、止まる事も無く進めたのだ。

 

正しさとは、他に委ねるモノでは無く、一般論に明け渡すモノでも無く、常に己の中にあるものでも無い。

 

正しさとは、ただの記号なのだ、他の誰かがそれを見やすく、簡潔にする為だけの記号に過ぎない、主人公は正しさに意味を与えることも、見出すことも無い、ただ、己の行動と選択を、背負うなどと気取った表現では表せぬほどに、それでいて確実に、持って進むのだ、それに重さも軽さも見出さない、その記号すらも捨てて、ただ己を持って進むのだ。

 

まぁ…そもそもスタンド使いの精神力があるならそこ振り切るのはほぼ前提条件見たいな物だけど、一部例外はあってもスタンドとして具現化するほどの精神力を兼ね備える人間だし。by作者。

 

…………………………………………………………………

ココからが朝比奈まふゆのスタンド発現のプロット(全然未完成)

 

まず朝比奈まふゆは現時点での主人公との接点が無い上にココから今接点を持てる土台が宵崎奏のみ、そこは良い。

精神性の発露は救われる事とは違うがそれでも壊れた心の覚醒によってその破損を抱えたままでも余裕を持つ、そして自分が救われる為の行動と共に他を救う行動を出来る様になる感じならそれでも良い、問題は主人公の介入場所。

 

まふゆ側のスタンドは不完全な状態で発現してる設定で行く。

イマイチ制御も出来ていないが精神力がまだ不足して自分の体を蝕むまでは行ってない。

まふゆの精神力が十分あるという事ではなく、そもそも発現する力の規模に比べて中身が縮こまりすぎて本来の力どころか残りカスすら上手く出ないから。

 

そもそもIN P(R)E「R」FECTはコレで完成形だから不完全な状態とはスタンドの形すら殆ど出なくて偶にポルターガイスト的な暴走のしかたをする程度にする。

 

母親との対峙はスタンドを発現し終わった後、覚醒した後だろう、救われた訳では無くとも自分の精神性を発露させるくらいの精神力は手に入れてる。

 

考調の介入はスタンド使いとして微妙に引かれ合ってもらうのを暫く繰り返してからまふゆが野良スタンド使いに襲われる、かなり追い詰められた後、そこでまふゆのスタンドが発現、襲撃に反撃するも惜しい所で勝ち切れない、そこで主人公現る、状況は明らかにまふゆが襲われている側なので特に考察を長引かせることもなく介入、まふゆに1つだけ、意思を聞く、助けは要るか?と。

 

スタンドとは精神性の発露。

スタンドを完全に発現させた時点で自分の意思を出すという事を不完全ながらも出来る様になる、だから少し分かりづらいSOSを主人公に送り、それを読み取った主人公が襲撃者と戦う、ただし、まふゆも参戦する、まふゆはスタンドを発現した事でココで前に進むと決める事が出来た、前に進む意思を出すことが出来た、なら実際に跳ぶのはまふゆ自身だ、主人公はサポートに徹する。

 

ワンシーン。

朝比奈まふゆがスタンドを完全に発現させ、襲撃者に勝ちきれなかったタイミング。

 

襲撃者「危ない…凄いね君!ホントに悲劇のヒロインらしく足掻くんだ?でも…足掻いてもどうにもならないでしょ?僕らはそういう可哀想な人間なのさ」

 

朝比奈まふゆ「勝手に…決めつけないで…やっと…っ…私は私の意思で…抗うって決めた…私は…ただ可哀想な人なんかじゃ無い…役に囚われるばかりの存在じゃ無い!」

 

「いや、君は囚われ続ける…僕らはそういう運命なんだから、ジタバタしてないでさ、諦めて受け入れなよ」

 

襲撃者と朝比奈まふゆの掛け合いの最中、ホントに偶然だが、考調がその場に通りすがる。

 

考調(彼女は…また会ったな…しかしコレはどういう状況だ…?)

 

考調視点では襲撃者(補足、考調は襲撃者とは思ってない)側がスタンドを出して朝比奈まふゆ(補足、考調はまふゆの名前知らない)を追い詰めている様にしか見えない。

 

朝比奈まふゆ「アナタは…!ダメ、逃げて!」

 

朝比奈まふゆは襲撃者が危険だということを理解しており、仲良くなった訳でも無いが一般人を巻き込むわけには行かないと思い考調に逃げるよう促す(補足、まふゆは考調の名前を知らない)

 

考調「…?」

 

襲撃者「無駄だよ…僕の独演の舞台に居るのは君と僕だけ…誰に何を言っても君の舞台の上での芝居でしかなく、観客は演者の芝居をよく聞かない様に、まるで独り言の様に感じてしまうのさ…」

 

朝比奈まふゆ「そん…な…」(私の声では…届かないの…?)

 

考調(妙だな…今、彼女は明らかに俺に向かって逃げろと言った…ハズだよな?なのに…まるで彼女の独り言のように、自身にその発言を向けられていない時のように、その言葉の意味すら考えて居ない俺が居る…それに…あの男はスタンドを出して居る、能力の開示すらしていた…コレもまた他人の独り言を聞く様にあまり頭に入らなかったが…彼女がスタンド使いに襲われていると見て良さそうだな…?)

 

考調「状況はイマイチ把握出来無ぇけど、なんとなく分かる事がある…彼女は俺に逃げろと言った、明確に俺に向かって言ったんだ…それはつまり、テメェが危険な奴だって事で、彼女はテメェに何かをされているって事だ…違うか?えぇ?」

 

襲撃者「君に舞台に上がってもらう予定は無いんだ…今すぐ僕らの視界から消えなよ…お邪魔虫になるのなら、僕が相手になってあげるけど」

 

襲撃者はそう言ってスタンドを構える。

 

考調(確信、と言うほどでも無いが間違いないと見て良さそうだな…コイツはスタンドを構えた、俺がスタンド使いである事を悟った様子は無い、つまり一般人にスタンドを構える様な危ない奴だって事が分かった…なら、ココで俺が助けるのは彼女の方か…?)

 

考調「相手になる、ね…どうやってだ?」

 

襲撃者「…仕方ないな…君が悪いんだぜ」

 

襲撃者はスタンドの拳を考調に放つ。

 

朝比奈まふゆ「ダメッ!?逃げて!」

 

考調「…確定だな」

 

考調は襲撃者の方を敵と確信した。

 

そして、考調もまた、己のスタンドの姿を現す…!

 

「AXIOM!Act3!」

 

そして迫りくる襲撃者のスタンドに強烈極まる一撃を叩き込む。

 

襲撃者「ゴバァ!?な…なんだってぇ!?貴様も…貴様もスタンド使いか!?」

 

まふゆは驚いている。

 

朝比奈まふゆ(この人も…私のこの力やあの男の力と同じモノを持っているの…!?)

(補足、朝比奈まふゆはスタンド云々の知識は無い)

 

考調「さて…俺は今、どうやらアンタの言葉を上手く処理出来ないらしい…だが簡潔に聞くぜ?助けは要るか?」

 

朝比奈まふゆ「…私はここで…前に進むと決めた…この戦いは…あの男は…!私が乗り越えなければならない!」

 

考調「長い、だが意図は分かった…自分でケリ着けなきゃならない理由があるんだな?…じゃあ俺は勝手に手伝わせてもらうさ…」

 

…………………………………………………………………

 

朝比奈まふゆのスタンド。

 

IN P(R)E「R」FECT

 

スタンド能力設定

 

基本概要

 

スタンド名:IN P(R)E「R」FECT

 

能力名に込めた意味。

不完全という息抜き。

完璧の内側。

 

能力の本質は、物事の成立条件に干渉し、その成立を不確定にすること。

 

対象が結果を成立させるために必要としている条件の一つを選び、その成立を不確定にすることで、動作や現象、存在状態などに影響を与える。

 

干渉する対象と条件は使用者が選択できるが、結果は使用者の望みに近づくにとどまり、必ずしも意図どおりになるとは限らない。

 

能力1:成立条件への干渉

 

対象の成立条件の一つに干渉し、その成立を不確定にする。

 

攻撃に干渉した場合、攻撃そのものを消去するのではなく、命中や動作の成立を不確定にし、軌道やタイミングをずらすことができる。

 

過去の成立条件に干渉することで、現在の対象を不安定化させることも可能。

 

能力2:接触による干渉

 

掌で対象に触れることで、対象の仕組みを理解していなくても能力を発動できる。

 

服越しの接触も有効。

 

無機物に対しては、接触した対象から別の無機物へ能力を伝播させることができる。ただし、無機物を経由して生命に干渉することはできない。

 

スタンドは生命として判定される。

 

能力3:認識・理解による干渉

 

対象の仕組みを理解していれば、直接触れずとも目視によって干渉できる。

 

対象を見ただけでは成立せず、観察した情報から対象の仕組みを理解している必要がある。

 

遠隔干渉の範囲は目視できる範囲全体。対象にピントが合っている必要はないが、視認が不十分な場合は誤射の危険がある。

 

遠隔干渉の精度は対象への理解度に左右される。

 

過去の成立条件への干渉

 

現在の対象に関係する過去の成立条件を崩すことで、現在の対象に影響を与える。

 

無機物は過去へ遡る時間に制限がない。生命は現在から1825日前までに限定される。

 

過去の成立条件を崩しても、歴史や記録、記憶は変化しない。過去の出来事は過去の事実として成立したまま、現在の対象だけが影響を受ける。

 

無機物への干渉

 

無機物への連続使用に制限はない。

 

成立条件を崩すたびに対象は不安定化し、干渉を繰り返すことで最終的に消滅させることができる。

 

消滅までの回数は約20回が目安だが、固定値ではなく、対象や選択した成立条件によって変化する。

 

建物に触れながら建材の成立条件を連続して崩すことで、建材を消滅させ、建物を崩壊させることも可能。

 

過去の成立条件を崩しても、歴史の整合性を修復する作用はない。

 

生命への干渉

 

生命の成立条件にも干渉できる。過去の成立条件を崩すことで、出生時の状態や病気など、生命の成立や状態に影響を与えられる。

 

ただし、生命そのものを直接消滅させることはできない。

 

一年遡った場合、使用者には約10秒間、全力の約6割の速さで走ったときと同等の微妙な疲労感が生じる。

 

生命への干渉は一度の使用につき一分間のインターバルを必要とする。

 

生命への干渉中に別の生命へ能力を使用するか、無機物へ能力を使用すると、それまでの干渉はすべて解除される。干渉によって生じた状態や変化も元に戻る。

 

消滅までの過程

 

成立条件を一つ崩しただけでは、対象に大きな影響が生じるとは限らない。

 

干渉を繰り返すことで対象は段階的に不安定化し、最後の一回の干渉によって消滅する。

 

約20回という回数は目安であり、対象の性質や選択した成立条件によって変化する。

 

制約

 

- すでに成立した結果を遡って未成立にすることはできない。

- 接触による干渉には掌での接触が必要。

- 遠隔干渉には対象の仕組みへの理解が必要。

- 無機物を経由した伝播では生命に干渉できない。

- 遠隔干渉の精度は対象への理解度に左右される。

- 能力の結果は確定せず、使用者に不利な結果となる場合もある。

- 無機物への連続使用に制限はない。

- 生命への干渉は一分間のインターバルを必要とする。

- 生命への干渉は別の対象への能力使用によって解除される。

- 生命への過去の成立条件への干渉は、現在から1825日前までに限られる。

 

スタンドパラメータ

 

項目| 評価

パワー| B

スピード| A

射程距離| B

持続力| C

精密動作性| B

成長性| A

 

補足。

名前の反転による能力の変化は無い。

作者のユーモア。

【IN P(R)E「R」FECT】

PERFECT=REFECT。

REFECTの文頭にあえてPが残る事で不完全さを表す。

 

…………………………………………………………………

 

襲撃者のスタンド。

 

襲撃者のスタンド。

 

ONE Man Stage(ワン・マン・ステージ)

 

タイプ:近距離パワー型

 

能力名:独演

 

基本概要

 

対象を一人の舞台役者として扱い、その人物の行動・立場・人間関係を、スタンド使いが定めた「役」に沿わせる能力。

 

能力の本質は、対象の人生から他人が関与する余地を奪い、他人と人生を共有できない状態にすること。

 

能力の発動条件

 

発動には以下の2つの条件が必要。

 

* 配役: スタンド使いが対象に対して、何らかの「役」を与える。

 

* 台詞: スタンド使いが対象に言葉を投げかけ、対象が何らかの反応を返す。

 

対象が言葉の意味を理解する必要はなく、返事をする、視線を向ける、動きを止めるなど、何らかの反応があれば成立する。

 

両方の条件が成立すると、対象は舞台に上げられ、能力が発動する。

 

能力の概要

 

能力の対象になった人間は、現実の人間関係から切り離されたような状態になる。

 

具体的には、以下の現象が発生する。

 

* 対象が誰かと会話しても、相手は対象の言葉を正しく受け取れなくなる。

 

* 対象が助けを求めても、周囲には独り言のように認識される。

 

* 対象が複数人で行動していても、他人は対象の存在を認識できる一方で、対象の行動に関与しようとしなくなる。

 

つまり、対象は誰かと一緒にいることはできても、誰かと人生を共有することができなくなる。

 

能力の本質

 

この能力は、対象を物理的に孤立させるものではない。

 

対象の人生から、他人が関与する余地を奪う能力。

 

対象がどれだけ他人を必要としても、どれだけ他人に手を伸ばしても、その行為は相手に届かない。

 

ただし、対象自身の思考や意思決定は奪われない。

 

むしろ、自分の意思で何かを選び、行動し続けることになる。

 

弱点・制限

 

* 対象は基本的に一人。

 

* 対象の肉体や能力そのものは変化しない。

 

* 対象自身の思考や意思は自由。

 

* 能力の発動には、配役と台詞への反応という条件が必要。

 

* 対象が他人に干渉できなくなるだけで、他人が対象に干渉できなくなるわけではない。

 

そのため、対象は他人から攻撃されることもあれば、偶然助けられることもある。

 

ステータス

 

破壊力 | A

スピード | C

射程距離 | C

持続力 | A

精密動作性 | C

成長性 | E

 

名前の意味

 

ONE Man Stage

 

読み:ワン・マン・ステージ

 

意味:一人の生を受け入れろ。

 

本来なら、自分自身の人生を肯定するような言葉にもなる。

 

しかし、このスタンドの使い手はそれを他人に強制する。

 

自分の人生を生きることと、他人と人生を共有することは別物だ。

 

その考えを極端な形で押し付け、他人の人生を勝手に一人芝居へ変えてしまう。

 

他人の存在を消すのではなく、他人が自分の人生に参加できないようにする。

 

それがONE Man Stageの能力。

 

…………………………………………………………………

 

この襲撃者は悲劇の主人公の様な自分に酔ってるタイプ、一応精神が壊れてるので朝比奈まふゆにシンパシーを感じ、勝手に朝比奈まふゆを悲劇のヒロインとして見る。

能力が朝比奈まふゆの状況の悪い鏡像になってる敵。

 

役を押し付ける敵と、覚醒後、明確に自分の意思で役を降りたい朝比奈まふゆの構図になる。

 

…………………………………………………………………

 

ついでに東雲彰人の発現するスタンド。

 

AUTHOR

 

スタンド能力設定

 

1. 基本概要

 

スタンド名:AUTHOR

 

固定された姿を持つ近距離パワー型スタンド。ACTによる形態変化を前提とせず、単一の姿と能力を持つ。

 

AUTHORの本質は、行動の大きさや速度、そこに至るまでの過程に対して、結果が釣り合わないほど大きくなることにある。

 

大きな結果を得るために、必ずしも大きな動作や相応の労力を必要としない。些細な動作から、通常では考えられない規模の結果を成立させることができる。

 

ただし、あらゆる現実を書き換える能力ではない。あくまで、過程と結果の均衡が崩れることこそが本質である。

 

また、この能力は戦闘に限定されない。日常生活における何気ない動作や移動、他者に与える印象にさえ、その性質は現れる。

 

2. 能力名と根本概念

 

能力名:UNBALANCE

 

UNBALANCEは、過程と結果の不均衡を引き起こす能力である。

 

行動の大きさ、速度、過程に対して、結果が釣り合わないほど大きくなる。小さな動作であっても、その結果は通常の尺度から大きく逸脱し得る。

 

重要なのは、結果が大きくなることそのものだけではない。結果を大きくするために、相応の大きな動作が必要であるという常識的な関係が崩れている点にある。

 

根本概念:originalsREALITY

 

originalsREALITYは、UNBALANCEが後から付け加えられた例外的な性質ではなく、AUTHORが本来から持っている性質であることを示す概念名。

 

能力の発動によって通常の現実から一時的に逸脱するのではなく、AUTHORにとっては、その不均衡こそが初めから備わっている性質である。

 

副題:Highresistance

 

能力を直接説明するための名称ではなく、限界、過程、結果をめぐる、より深い概念を担う副題。

 

世界の法則や物事の重さ、過程と結果の因果関係は、能力者にとって、自分自身の理解や限界を映し出す鏡でもある。

 

その限界を単純に押し広げるのでも、限界そのものを消し去るのでもない。限界によって生じた結果を越えて、なお駆けることに意味がある。

 

時には疲れ、立ち止まることもある。それでも、自分が何に抗っているのかを見失わない。その在り方を表す言葉がHighresistanceである。

 

3. 能力の詳細

 

3-1. 過程と結果の不均衡

 

UNBALANCEは、行動の規模と結果の規模を切り離す。

 

通常ならば、強い結果を得るには大きな力や動作が必要となる。しかしAUTHORの場合、その関係が必ずしも成立しない。

 

軽く動かしただけのものが、通常ではあり得ない威力を発揮する。ほんのわずかな動作が、周囲の状況を大きく変える結果につながる。

 

能力の本質は、単に力を増幅することではない。小さな過程から、通常の尺度では釣り合わないほど大きな結果を成立させることである。

 

3-2. 戦闘以外への応用

 

UNBALANCEは戦闘以外でも使用できる。

 

例えば、何気ない動作によって周囲の人間の視線を集めることができる。この場合、動作そのものが大げさなのではない。些細な動作に対してさえ、周囲の人間が強く惹きつけられるほどの何かを感じ取るのである。

 

また、団扇を軽く動かすだけで、人間を吹き飛ばすほどの突風を発生させることもできる。風の強さは調節可能であり、涼を取る程度の風から、戦闘に利用できる強風まで扱える。

 

移動においても同様である。自転車のペダルを軽く漕ぐだけで時速30キロを超える速度に到達でき、能力による移動で疲労が発生することもない。必要であれば、自転車そのものの限界に達する速度まで高めることも可能である。

 

このように、UNBALANCEの適用範囲は戦闘に限らず、日常的な行動にまで及ぶ。

 

3-3. 物体を利用した応用

 

AUTHORの射程距離は近距離に限られるが、能力の運用はスタンド本体による直接攻撃だけに依存しない。

 

例えば、石ころに能力を適用すれば、それを攻撃手段として利用できる。小さな石ころであっても、通常の物体としての規模からは想像できない結果を生み出し、場合によってはダイナマイトに匹敵するような破壊力を発揮する。

 

そのため、スタンド本体の射程距離だけを見て、能力の実質的な攻撃範囲を判断することは難しい。

 

ただし、物体に能力を適用した際の具体的な作用や、投擲後の効果の扱いについては、個別の運用条件に依存する。

 

スタンドのステータス

項目|評価

破壊力|A

スピード|A

射程距離|D

持続力|B

精密動作性|A

成長性|A

 

………………………………………

 

パワーA

 

UNBALANCEによって、些細な動作から極めて大きな結果を生み出せる。直接的な格闘能力に加え、環境や物体を利用した攻撃でも高い脅威となる。

 

スピードA

 

スタンド自体の動作速度に加え、能力によって行動と結果の関係が崩れることが強みとなる。大きな結果を得るために、大きな動作を必要としない。

 

射程距離:D

 

スタンド本体は近距離型であり、直接的な活動範囲は狭い。

 

ただし、石ころなどの物体を利用することで、スタンド本体が直接移動しなくても遠方へ影響を及ぼす運用が可能になる。したがって、射程距離の低さがそのまま戦闘における攻撃範囲の狭さを意味するわけではない。

 

持続力:B

 

能力の行使そのものには、疲労などの制約がほとんど存在しない。

 

一度成立した出来事の結果は、能力を解除しても継続する。能力の発動中だけ結果が維持されるわけではなく、成立した結果は、すでに成立した出来事として扱われる。そのため、結果がどれほど長く続くかは、スタンドの持続力とは直接結びつかない。

 

一方で、スタンド本体を連続して出現させていられる時間には制限がある。連続出現の上限は約30分であり、その時間を超えた場合は10秒間のクールタイムが必要となる。

 

近距離パワー型のスタンドにとって、この制約は長時間の戦闘では致命的になり得る。

 

しかし、AUTHORの持ち主はスタンドを出現させ続けるのではなく、一瞬だけ出現させて能力を行使し、直後に引っ込めるという運用を繰り返す。出現状態と収納状態を高速で切り替えることで、連続出現時間の制約を受けにくくしている。

 

ただし、これは制約が存在しないという意味ではない。連続出現時間の制限自体は残っており、運用によってその影響を抑えているのである。

 

以上から、持続力はBと評価する。

 

精密動作性:A

 

小さな動作から大きな結果を生み出す能力であるため、結果の規模を適切に調整する運用が重要となる。

 

団扇で起こす風を涼を取る程度に抑えることも、戦闘に利用できる強風にまで高めることも可能である。こうした細かな調節ができることから、精密動作性はAとする。

 

成長性:A

 

AUTHORの成長は、必ずしも破壊力やスピードといったステータスの直接的な上昇を意味しない。

 

能力への理解が深まることで、射程距離や精密動作性、戦術的な運用の幅が広がる余地がある。既存の能力をより深く理解し、応用することによって、実戦での強さを高めていくタイプである。

 

5. 戦闘運用

 

5-1. 短時間の出現と収納を繰り返す

 

AUTHORの持ち主は、スタンドを長時間出現させ続けることを基本としない。

 

必要な瞬間にスタンドを出現させ、能力を行使した直後に収納する。この切り替えを高速で繰り返すことで、近距離パワー型としての制約を抱えながらも、継続的な戦闘を成立させる。

 

スタンドを出現させている時間そのものを短くすることは、単純な防御だけでなく、相手に対応のための時間を与えにくくする運用にもつながる。

 

5-2. 直接攻撃

 

UNBALANCEの特性上、攻撃動作の大きさと威力を比例させる必要がない。

 

大振りな動作によって威力を得るのではなく、小さな動作から大きな結果を引き出すことができる。相手が攻撃の規模を動作から予測しようとしても、その予測が通用しにくい。

 

このため、攻撃の予備動作を小さく抑えながら、高い破壊力を発揮できる点が強みとなる。

 

5-3. 物体を利用した攻撃

 

石ころなどの小さな物体を攻撃手段として利用することで、スタンド本体の射程距離を補う。

 

物体そのものが小さくても、UNBALANCEによって成立する結果は、その見た目や大きさから予想できる範囲に収まらない。

 

ただし、攻撃の成立条件や効果の持続については、物体の扱い方や能力の適用条件を踏まえて判断する必要がある。

 

5-4. 戦闘における弱点

 

AUTHORは能力の行使に伴う疲労がほとんどなく、結果も能力解除後に持続する。そのため、能力の使用回数や結果の維持時間を主な弱点とすることはできない。

 

一方、スタンド本体は近距離型であり、連続出現時間にも制限がある。相手との距離や戦闘状況によっては、スタンドを直接出現させて対応することが難しくなる。

 

また、物体を利用した運用が可能だからといって、あらゆる距離や状況の制約から完全に解放されるわけではない。能力をどのように適用し、どのような結果を成立させるかという運用面は、戦闘における重要な要素となる。

 

6. 能力名を例えるなら

 

UNBALANCEを一言で例えるなら、**「小さな動作に、釣り合わないほど大きな結果が返ってくる」**という現象である。

 

普通なら、結果を大きくするには、それに見合うだけの行動が必要になる。強く殴れば大きな衝撃が生まれ、速く漕げば速く進み、大きく動けば大きな変化が生じる。

 

しかし、AUTHORでは、その常識的な対応関係が崩れている。

 

軽く団扇を動かしただけで人間を吹き飛ばす風が起きる。自転車のペダルを少し漕いだだけで、時速30キロを超える速度に到達する。何気ない動作だけで、周囲の人々の視線を集めることもできる。

 

そこに共通するのは、行動そのものが大きいのではなく、行動から生まれる結果が、行動の規模に釣り合っていないという点である。

 

7. 比喩――卵の殻の中にいる成体

 

AUTHORを比喩で表すなら、卵の殻の中にいる、すでに成体の身体を持つ存在である。

 

普通の卵の中にいるのは、これから成長する存在だ。しかし、AUTHORの場合は違う。中にいる存在は、すでに成体の身体を持っている。足りないのは、成長や成熟そのものではない。

 

問題は、殻の中に十分な空間がないことにある。

 

ぎちぎちに押し込められた場所では、いくら力を持っていても、その力を込めるための動作を始められない。力を発揮するには、まず力を込めるための余裕が必要になる。

 

余裕は、力そのものではない。殻を破るための力を生み出す、その最小限の準備を可能にする空間である。

 

そして、この殻は、何の動作もなしに突破できるほど脆くはない。

 

AUTHORは、小さな過程から大きな結果を生み出す。だが、それは過程が完全に不要になるという意味ではない。結果がどれほど大きくなろうとも、結果を成立させるための最小限の準備まで、必ずしも消えるわけではない。

 

すでに成体であることと、殻の外へ出られることは同じではない。

 

力があることと、その力を発揮できることも同じではない。

 

だからこそ、余裕を得ることには意味がある。余裕を得て初めて、力を込めるための準備を始められる。そして、準備を始めたからといって、殻を破ることが自動的に保証されるわけでもない。

 

この比喩におけるAUTHORは、未熟だから外へ出られない存在ではない。すでに持っているものを発揮するために、まず必要な条件を獲得しなければならない存在なのである。

 

8. 総括

 

AUTHORの能力を理解するうえで重要なのは、単純な威力の高さや、行動に対する結果の大きさだけに注目しないことである。

 

UNBALANCEは、過程と結果の均衡を崩す能力であり、その性質は戦闘にも日常生活にも現れる。大きな動作を必要とせず、大きな結果を成立させられる一方、あらゆる現実を書き換えたり、必要な過程を完全に消し去ったりする能力ではない。

 

近距離パワー型としての射程距離と連続出現時間の制約を持つが、短時間の出現と収納を繰り返す運用や、物体を利用した応用によって、その制約を補うことができる。

 

そして、その能力の根本にあるoriginalsREALITYと、副題であるHighresistanceは、UNBALANCEを単なる戦闘能力として扱うだけでは捉えきれない、AUTHORのより深い概念を担っている。

 

AUTHORは、大きな力を出すのではなく、小さな過程から大きな結果を持ってくる。

 

その結果がどれほど大きくても、過程が完全に不要になるわけではない。必要な余裕を得て、最小限の準備を始め、殻を破るために力を込める。

 

すでに持っているものと、それを発揮できることの間には、まだ越えなければならない隔たりがある。

 

その隔たりを抱えたまま、それでも結果へ向かう存在。それがAUTHORである。

 

…………………………………………………………………

 

AXIOMは究極の自我を持って外側と己を繋ぐ。

AUTHORは極限の自己定義に深く潜り込んで内から外に滲み出る。

AUTHORは言うなれば卵の殻の中に居る、ただ一つ、鶏と違うのはその体は成体のものだと言うこと。

ギチギチに押し込められた、スペースのない場所では力を込めても殻を破れない、余裕が必要なのだ、余裕のスペースを得て始めて力を込める最小の用意を初められる、この卵の殻はノーモーションで突破出来る程やわでは無い。

 

 




大変失礼しました。
恐怖を識る男編の戦闘、考察パートのハイライトが丸々抜けていた事をココにお詫び申し上げます。

修正後の一言。
現時点の物でしか無いけどアンケートの割合が100対0で書くに偏るのは予想外だった。

書くにしろ書かないにしろプロセカ作中の時系列調べないと駄目だからかなり大変。

いい機会だから全部のユニットのストーリーの時系列調べて来る。

朝比奈まふゆの覚醒。

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