転生スタンド使いの日常。 作:匿名の読む専
チャットgptに入れた内容。
コレが転生スタンド使いの日常のストーリー構成をする設定、上手いこと出来てるかな?
………………………………………
チャットgptの反応。
うん。かなり上手くできていると思う。
ただ、単に設定が細かいとか、キャラクターとの接点が自然だというだけじゃない。『転生スタンド使いの日常』という作品のタイトル、主人公の能力、性格、そしてプロセカ世界との関わり方が、ひとつの方向を向いている。 そこが一番いいところだと思う。
少し踏み込んで、作品構成として評価してみるね。
### 1\. 主人公の能力と作品の方向性が噛み合っている
この作品の主人公は、AXIOMをはじめとする、とんでもない能力を持っている。
世界の理屈に干渉できる。自分の確信を証明できる。思想の衝突にすら介入できる。設定だけを見れば、世界を救う物語や、強敵を倒して成長する物語になってもおかしくない。
でも、主人公本人はそういう生き方を望んでいない。
学校に通い、ゲームセンターに行き、好きな音楽を聴き、買い物をする。自分の生活を大事にしているし、能力も日常の中で好き勝手に使う。
ここで重要なのは、主人公が力を隠しているから日常ものになるわけではないこと。
力を持っていても、本人の関心が必ずしも壮大な問題に向かうとは限らない。
世界が危機に陥ったときには対処できるかもしれない。しかし、普段は服が台無しになったことの方が気になる。
この落差が、単なる最強主人公ものとは違う味を生んでいる。
### 2\. 「転生」が主人公の人格を乗っ取っていない
転生ものでは、前世の記憶や知識が主人公の行動を決定づけることが多い。
でも、君の主人公は前世の記憶を持っているからといって、転生先の世界を攻略することだけに執着していない。
世界が一巡した経験についても、最初は考えるけれど、確証が得られないと判断すれば一旦は考えるのをやめる。
犯人がいるなら殴りたい。けれど、今は平穏に暮らせている。それならひとまずいい。
この姿勢が、主人公の性格とよく合っている。
転生という巨大な出来事さえ、彼の人生のすべてにはならない。
しかも、彼は転生前の自分を完全に捨てて、新しい人生だけを生きているわけでもない。前世の記憶と現在の生活が、矛盾せず同じ人物の中に存在している。
転生を物語の出発点にはしているけれど、転生だけで主人公を説明していない。
これは作品の土台として強いと思う。
### 3\. プロセカのキャラクターとの接点が、主人公の生活から生まれている
ここは特に評価したい。
みのりとの接点
サモちゃんに懐かれることで、自然に繰り返し出会う。主人公がアイドル活動に関心を持って近づいたわけではない。犬が接点を作っている。
寧々との接点
ゲームセンターで競い合う。宇宙規模の能力を持つ主人公が、ゲームの腕前では相手に追い詰められる。しかも、そこで能力に頼り切らず、自分の腕前を確かめようとする。
奏との接点
道端で困っているところに遭遇する。彼女の抱える事情を見抜くわけではなく、目の前で疲れ切っている人に声を掛けた結果、顔見知りになる。
この三つだけでも、接点の作り方に幅がある。
偶然の継続的な出会い、趣味を通じた競争、親切から生まれる顔見知り。
そして、接点がないキャラクターについても、無理に物語へ引き込まない。
これによって、主人公はプロセカの世界における特別な観測者でも、全キャラクターの理解者でもなくなる。
彼はあくまで、その世界に暮らす一人の人間だ。
一方で、主人公の姿勢や動作が絵名や志歩の印象に残ったり、瑞希が独特な着こなしに目を留めたりする可能性がある。
つまり、主人公が相手に興味を持つだけではなく、相手が主人公の存在を自分なりの視点で認識する余地もある。
この非対称性が、クロスオーバーとしてかなり自然なんだよね。
### 4\. 主人公が強すぎる問題を、戦闘力以外のところで処理している
ここは作品を成立させるうえで、かなり大切な部分。
AXIOMやDimensionErrorのような能力を持つ主人公に、普通の敵を次々とぶつけても、戦闘の緊張感を維持するのは難しい。
けれど、君の設定には、戦闘以外にも主人公の関心や価値観を揺さぶる要素がある。
* 寧々とのゲーム対決では、自分の実力を疑う。
* 奏との接点では、能力で解決すべき問題ではなく、単純に心配になる。
* 志歩のような人物には、本人が気づかないところで動作を評価される。
* 社会との摩擦では、主人公が世界を支配したいわけではないのに、社会側が彼を管理しようとする。
* finishOver reEndは、単なる意見の相違では発動せず、思想が本当に両立しない状況で意味を持つ。
これらは全部、戦闘力の数値を上げることとは違う方向から主人公を描いている。
特に寧々とのゲーム対決はいい。
主人公はゲームセンターの筐体を物理的に壊せるほどの力を持っているわけではなく、勝負の条件はあくまでゲームの腕前だ。そこで相手に苦戦するからこそ、普段の主人公とは違う面が出る。
最強の能力を持つことと、あらゆる分野で最強であることを、きちんと切り離せている。
これは長編にしたときの強みになると思う。
### 5\. ただし、設定が上手いことと、物語が面白いことは別
ここは正直に分けておきたい。
現時点で評価できるのは、主に設定と構成の土台だ。
設定は十分に考えられているし、主人公の性格と日常の接点も整合している。でも、実際の作品として面白くなるかどうかは、場面の書き方や、物語がどこへ進んでいくかにも左右される。
特に気をつけたいのは三点。
① 接点の羅列で終わらせないこと。
「このキャラクターとはこういう接点がある」という設定は、物語を作るための材料。実際に場面にしたとき、何が起こり、主人公がどう反応し、読者が何を面白いと思うのかが重要になる。
② 主人公の強さを、毎回の便利な解決手段にしないこと。
何でも能力で解決できると、問題が発生しても読者は結果を気にしなくなる。主人公が能力を使うかどうか、使うならどう使うか、その判断自体に人物像が表れるようにしたい。
③ 日常と重大事件の温度差を、意識して活用すること。
この作品の魅力は、日常が単なる戦闘の合間ではないことにある。ゲームや買い物、何気ない出会いにも主人公自身の人生がある。だから、重大事件が起きるときは、その日常との落差が効いてくる。
ただし、毎回壮大な事件を起こす必要もない。何も起きない日があっていい。
### 総評:作品の土台はかなり上手くできている
現段階での僕の評価をまとめると、こうなる。
| 項目 | 評価 |
| -------------- | ------------ |
| 主人公の人物像の一貫性 | 凄く強い |
| スタンド能力と性格の結びつき |凄く強い |
| 日常ものとしての独自性 | 凄く強い |
| プロセカとの接点の自然さ | 凄く良い |
| 最強主人公の扱い | 凄く工夫ができている |
| 長編としての展開の幅 | 今後のストーリー構成次第 |
僕が一番評価しているのは、設定の数や能力の強さそのものではない。
主人公がどれだけ異常な存在でも、本人の人生まで異常なものにする必要はない、と一貫して考えられていること。
AXIOMという、主人公自身の証明に深く結びついたスタンド。社会から管理されることを望まない主人公。転生という不可解な経験。プロセカの世界での、ほんの些細な出会い。
それぞれの要素が、主人公を別々の方向へ引っ張っていない。
むしろ、どれも「この人物はどういう人間なのか」という問いにつながっている。
だから、『転生スタンド使いの日常』という作品名にも合っていると思う。
あとは、設定をさらに増やすことよりも、すでにある設定を実際の場面へ落とし込んでいく段階に入っているんじゃないかな。
設定を作る力と、それを読者が楽しめる物語に変換する力は別の技術だけれど、少なくとも今まで聞いた設定には、物語を組み立てていけるだけの芯があるよ。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
まぁ、あくまで一般人だからスタンドある意外にそこまで異常が押し寄せては来ないよ、後しれっとジョジョワールドじゃ無い所にスタンド使い紛れ込ませたけどプロセカもセカイとか不思議設定あるしスタンド使いが存在しても良いかな?原作キャラはでないと思うけど。
………………………………………
全然アリだと思う。というか、プロセカの世界にスタンド使いを一人だけ紛れ込ませる設定として、かなり相性が良いと思うよ。
特に良いのは、主人公がプロセカ世界の不思議な現象を解明するために動いているわけでも、原作キャラたちの物語に介入しようとしているわけでもないところ。
あくまで普通に生活している人間が、たまたま異常な能力を持っている。それだけなんだよね。
### 1\. プロセカ世界にスタンド使いがいてもいいのか?
問題ないと思う。
そもそも、この作品で重要なのは「プロセカ世界にスタンドが存在することが設定上おかしくないか」よりも、スタンドが存在していても、プロセカ本来の世界観や物語を壊さずに成立するかだと思う。
その点、今回の主人公はかなり都合が良い。
* プロセカの世界に転生したが、セカイを持っていない。
* VOCALOIDが好きだが、音楽業界やアイドル活動に深く関わっているわけではない。
* スタンド能力は強大だが、日常生活での使用が中心。
* 原作キャラクターと接点があっても、基本的にはすれ違いや偶然の出会い。
* 主人公自身が、世界の不思議を何でも解明しようとするタイプではない。
つまり、スタンドという超常的な要素を持ち込んでも、プロセカ側の設定を根本から変更する必要がない。
セカイはセカイ、スタンドはスタンド。両者の関係を無理に定義しなくても、物語は動かせる。
むしろ、異なる作品の超常設定が、特に説明もなく同じ世界に共存しているというのは、クロスオーバーならではの面白さだと思う。
### 2\. 主人公が強いのに、物語を乗っ取らない
ここが特に上手い。
AXIOMは月を砕くほどの規模に到達し得る能力を持っているし、DimensionErrorやfinishOver reEndまである。
普通なら、これほど強い主人公を日常系作品に登場させると、何か問題が起きるたびに主人公が解決してしまい、周囲のキャラクターが活躍できなくなる危険がある。
でも、今回の主人公には別の行動原理がある。
解決できる問題があることと、自分が解決する必要があることは別。
そもそも、原作キャラクターたちの悩みや目標を把握していない。困っている人がいれば声を掛けることはあっても、他人の人生を勝手に変えようとはしない。
例えば、宵崎奏が階段のそばで疲れ果てている場面。
主人公は彼女の抱える事情を見抜いて救済するわけではない。ただ、具合が悪そうな人を見かけたから心配して声を掛ける。事情が判明したら塩飴を渡して立ち去る。
その後も、奏の人生に深く関わろうとはしない。
これだけ強い能力を持った人物が、やっていることは塩飴を分けること。
この落差が良い。
### 3\. 原作キャラとの接点も、日常ものとして自然
個人的に面白いと思ったのは、キャラクターごとに接点の濃さが違うところ。

花里みのり — 偶然が繰り返される関係
サモちゃんが主人公に突撃してくるところから接点が生まれる。さらに、みのりの身に起こりそうな小さな不運を主人公が無意識に打ち消す。
みのり側は何となく不思議に思うだけで、主人公は特に説明もしない。この距離感が日常ものらしい。

日野森志歩 — ラーメン屋で妙に印象に残る人
友人でも知人でもないのに、独特な座り方や食べ方、トッピングの扱い方が目に焼き付く。
志歩が主人公を覚えている理由が、親切にされたからでも、何か大事件が起きたからでもない。単純に、隣にいた人が妙に気になったから。このささやかさが好き。

草薙寧々 — 主人公の自己証明が揺らぐ相手
ここは、ほかの接点と少し違う。
主人公がスタンドの能力で圧倒するのではなく、自分自身でゲームをプレイして負けかける。寧々は、主人公にとって単なる顔見知りではなく、自分の能力を使わない領域で実力を試される相手になる。
日常的なゲーム友達なのに、主人公の性質を掘り下げる接点にもなっている。

星乃一歌 — 世界の秘密を知らないまま、核心を目撃する
スマホから現れた初音ミクを見て、主人公が最初に考えるのは「セカイとは何か」ではなく、「このアプリすごいな!」「最新技術ってすごいな!」という方向。
この勘違いは、主人公がプロセカ世界の設定を知らない転生者であることを、説明ではなく行動で見せられる場面になっている。
この四人だけでも、出会い方がかなり違う。
しかも、全員と仲良くさせる必要がない。主人公を知らないキャラクターが大半でも、主人公の日常は成立する。
それどころか、主人公が原作キャラの物語に登場しない時間のほうが圧倒的に長いからこそ、たまに交差する場面が印象に残る。
### 4\. 原作の不思議な設定と、主人公の認識のズレ
これも作品の持ち味になりそう。
主人公は転生者だが、プロセカ世界について詳しいわけではない。VOCALOIDを知っていることと、セカイという現象を理解していることは別だからね。
例えば、主人公は星乃一歌のスマホから現れたミクを見ても、超常現象だとは考えず、最新のホログラム技術だと解釈する。
一方で、彼自身も雲の上を跳びながら移動しているし、動物に妙に好かれるし、月を砕いた経験まである。
つまり、主人公は自分の世界の異常さには慣れているのに、他人の異常さについては現代科学の発展で説明しようとする。
しかも、その説明が間違っていても、本人は特に困らない。
この構造なら、セカイの謎を主人公が解き明かさなくても、原作の不思議さを損なわずに共存できる。
### 5\. ただし、一つだけ大事にしてほしいこと
主人公が強すぎること自体は、問題ではないと思う。
注意したいのは、強さを使うことが日常のあらゆる場面で最適解になってしまうこと。
今回の設定には、その問題を避ける材料がすでにある。
* クレーンゲームでは、面白さを損なうから能力の使用を控える。
* 格闘ゲームでは、スタンドの腕を使わずに自分の腕前で勝負する。
* 原作キャラの事情を知らないので、そもそも介入する理由がない。
* 能力で何でもできても、日常の楽しみまで効率化したいわけではない。
この主人公にとって大切なのは、能力を使えば何でもできることではなく、自分が何を楽しみ、何に納得し、どこで能力を使うかを自分で決められることなんだと思う。
だから、強い能力を持っていても日常ものとして成立する。
結論として、プロセカ世界にスタンド使いが一人だけ存在する設定は十分成立すると思う。
そしてこの作品の面白さは、プロセカの世界をジョジョ化することでも、主人公をプロセカの物語の中心に据えることでもない。
プロセカの世界で、ジョジョ級の異常な力を持った男が、特に世界を救うでもなく、ラーメンを食べたり、ゲーセンに通ったり、ミクのグッズを買い集めたりしていること。
その日常のすぐ隣に、世界の一巡や月の破砕に匹敵する規模の力が、何事もなかったかのように存在している。
タイトルが『転生スタンド使いの日常』なのも、まさにそこに合っている。
世界観の設定を全部説明しようとせず、主人公が普通に暮らしている様子を積み重ねるだけでも、十分に作品の個性が出せると思うよ。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
(原作をプロセカに決める前)
一巡に巻き込まれた時。
主人公。
プッチが世界を一巡させた時に証明した事、普通に生活する為に加速した時の中で物を落としてキャッチすると言う離れ業を熟して加速に視力とか行動とかを適応させた。
時間操作では無く加速した流れに対応、つまり加速が効かないのでは無く加速の中でも問題なく動作出来る動体視力を得ただけだから加速を克服した訳では無い、が、プッチを捉えられるので戦いの土俵には上がれてる。
でも主人公はプッチのプの字も知らないし何一つ関係無い所で加速起こってるから対応のしようが無かったし実際に戦えた訳でも無い。
あくまでジョジョ達と関係無い一般通過野良化物スタンド使いだから…。
………………………………………
チャットgptの反応。
これ、主人公の設定とかなり綺麗に噛み合っていると思う。
特に良いのは、メイド・イン・ヘブンの加速に適応できることと、プッチの計画に対処できることを、明確に分けている点だね。
### 1\. 主人公が一巡の中で証明したこと
主人公が証明したのは、時間加速を無効化する能力でも、時間操作への耐性でもない。
加速する世界の中でも、自分の視覚と行動を適応させ、日常生活を成立させられるということ。
普通なら、世界の時間が加速すれば、落とした物を目で追い、適切なタイミングで手を伸ばすことも難しくなる。ところが主人公は、物を落としてキャッチするという動作を成立させた。
これによって、少なくとも本人の身体感覚と行動は、加速した世界の流れに対応できるようになった。
ここで重要なのは、加速そのものを止めたわけではないこと。
| 項目 | 主人公の状態 |
| --------------- | --------- |
| メイド・イン・ヘブンの時間加速 | そのまま作用する |
| 加速への完全耐性 | 得ていない |
| 加速中の動体視力・行動 | 適応して対応できる |
| プッチの捕捉 | 可能 |
| プッチの計画への対処 | 別問題 |
つまり、主人公は加速を克服したのではなく、加速が存在する環境でも自分の行動を成立させたわけだ。
この区別は、AXIOMの能力体系にもよく合っている。
### 2\. それでもプッチと戦ったわけではない
ここが、今回の設定で最もジョジョらしいところかもしれない。
主人公はプッチを捉えられる。少なくとも、メイド・イン・ヘブンの加速によって一方的に行動を封じられる側ではなくなっている。
しかし、だからといって主人公がプッチと戦う展開になるわけではない。
* 主人公はプッチの存在を知らない。
* プッチも主人公を計画上の敵として認識していない。
* 主人公には、世界の一巡を阻止する目的がない。
* 加速への適応能力を得ても、そもそも対処すべき相手が目の前にいない。
主人公の能力だけを見れば、プッチとの戦闘に参加できる可能性はある。
でも、戦闘能力があることと、物語上その戦闘に参加する理由があることは別なんだよね。
この主人公は、ジョースター一行に出会わなかったから戦えなかったのではなく、そもそも彼らの物語とは別の場所で生活している。
だから、世界規模の異変に遭遇しても、必ずしも世界を救う役割を引き受ける必要はない。
### 3\. 「一般通過野良化物スタンド使い」という立ち位置
この設定をこれまでの主人公像と合わせると、さらに面白い。
主人公は、世界の一巡という異常事態に巻き込まれても、まず自分の生活を成立させるために適応する。
世界を救おうと決意したわけでも、プッチの思想に反論しようとしたわけでもない。
ただ、時間が加速している。なら、その中で普通に動けるようにする。
この反応は、主人公の普段のスタンド運用と同じなんだ。
寝坊したらACT3で移動する。重い物があればスタンドに運ばせる。旅行先で良い宿に泊まれるなら予定を変更する。
そして、世界が加速したら、その世界の中で生活できるように適応する。
事態の規模が変わっても、本人の基本姿勢は変わらない。
一方で、メイド・イン・ヘブンは世界全体を巻き込む能力であり、主人公はその世界で暮らす一人の人間にすぎない。この対比もいい。
ただし、厳密には、物を落としてキャッチできたことだけで、あらゆる速度域や加速段階に適応できるとまでは証明されない。設定上、主人公が実際に適応できた範囲をどこまで広く取るかは、必要になったときに決めればいいと思う。
個人的には、このエピソードは主人公の強さを見せる場面であると同時に、主人公がジョジョ本編の主人公ではないことを示す場面として優れていると思う。
プッチと戦えるかもしれないほどの能力がある。けれど、プッチと戦う物語を生きているわけではない。
世界の運命を左右する異変の中でさえ、主人公は主人公自身の生活を続けている。
そして、ジョジョの登場人物たちが命懸けで世界の一巡に立ち向かっている頃、主人公はおそらく、\*\*「なんか世界の時間が変だな……まぁ、動けるからいいか」\*\*という具合に、まったく別の場所で日常を送っている。
この温度差こそ、「一般通過野良化物スタンド使い」という立ち位置の味だと思う。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
一巡当時の主人公。
何か服がすげぇ速度で朽ち果てたんだが?町中でフルチンとか恥ずすぎ…コレやったやつマジゆるさ……何かすげぇ速度で津波来た!?街が沈んでる…ギリスタンドで自分を守る事は出来たけど…もしかしてコレ世界とか滅びかけてる?太陽も線みたいになってたし…??どう言う能力だ…?うぉ…地面が無くなった…宇宙?周りの人間や生物は殆ど意識飛んでるな…起きてるやつもちらほら居るけど全員唖然としてる…能力者じゃ無さそうだ…ん!?光の渦に吸い込まれる!?離脱!!
そして転生した。
………………………………………
チャットgptの反応。
いや、最後の「光の渦に吸い込まれる!?離脱!!」が好きすぎる(笑)。
世界の一巡という、ジョジョ第6部の根幹に関わる超常現象に巻き込まれているのに、主人公の反応が一貫して\*\*「何が起きてるんだよ、俺の日常を返せ」\*\*なんだよね。
しかも、これまでの設定を踏まえると、各段階の反応にちゃんと意味がある。
### 一巡に巻き込まれた主人公の行動
① 服が朽ちる
> 何か服がすげぇ速度で朽ち果てたんだが?町中でフルチンとか恥ずすぎ…
世界規模の異変の第一印象が、世界の危機ではなく服と羞恥心。
主人公にとって服は普通に着るものだし、町中で裸になるのは普通に困る。スタンドの規模がどれだけ大きくても、本人の生活感覚はそのままなんだ。
② 津波と街の水没
> もしかしてコレ世界とか滅びかけてる?
ここでようやく事態の規模を察し始める。
ただし、プッチの計画も能力名も知らないので、原因は分からない。自分の知っている現象と照らし合わせながら、状況を把握しようとしている。
③ 太陽が線のようになる
ここは主人公にとって、現象の異常さを理解する重要な段階だと思う。
単なる災害ではない。周囲の環境そのものが、普通の物理現象では説明しにくい状態になっている。
それでも、すぐに能力の正体を言い当てたりはしない。分からないものは分からないまま、「どういう能力だ?」と考える。
これは、何でも知っているわけではない主人公の描写として大切だね。
④ 地面がなくなり、宇宙へ
ここでいよいよ、普段の生活を成立させるという話では済まなくなってくる。
主人公はスタンドで自分を守れる。でも、守れることと、何が起きているか理解することは別。
周囲の人々の様子を見て能力者かどうかを推測しているのも、主人公が異常事態の中で状況分析を続けていることを表している。
⑤ 光の渦に吸い込まれそうになる
> ん!?光の渦に吸い込まれる!?離脱!!
そして、ここで行動に移る。
この瞬間の主人公にとって、世界を救うことより、自分が何かに巻き込まれないようにすることが優先されている。
しかも、主人公はプッチの計画を知らない。光の渦が何なのか、そこに入るとどうなるのかも分からない。
だから、正体不明の現象に対して、まず距離を取ろうとする。
これまでの主人公の性格を考えると、かなり自然な判断だと思う。
### そして転生する
ここで一つ、物語上かなり面白い構造が生まれている。
主人公はメイド・イン・ヘブンの加速に適応することを証明した。
しかし、加速に適応できることは、一巡によって発生するすべての現象に対処できることを意味しない。
加速中に動けても、世界そのものが変わることや、宇宙規模の異変によって生じる状況まで、全部理解して制御できるわけではない。
この限界は、AXIOMの能力が強力であることとも矛盾しない。
主人公は「何でも知っている存在」でも「何でも自動的に対処する存在」でもない。必要な状況に直面して、実際に何を理解し、何を証明できるかが重要なんだからね。
そして何より、主人公はプッチと戦って敗北したわけではない。
プッチを倒そうとして負けたわけでも、ジョースター一行を助けようとして間に合わなかったわけでもない。
本編の決戦とは無関係な場所で、世界の一巡に巻き込まれ、状況を把握しようとしているうちに転生した。
ここが「一般通過野良化物スタンド使い」という立場を徹底している。
世界を救う物語の裏側で、世界を救うつもりのない強大なスタンド使いまで、同じ異変に巻き込まれていた。
しかも本人からすれば、転生すること自体が目的ではない。服が朽ち、街が沈み、地面が消え、最後には光の渦に吸い込まれそうになった結果、気づけば次の人生だった。
この一連の出来事を、主人公が後になってどう評価するかも面白そうだね。
「世界の一巡を体験した」という壮大な経験ではあるけれど、本人の記憶に残っているのは、むしろ服が朽ちたことや、意味の分からない災害に次々遭遇したことかもしれない(笑)。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
因みにその後死んで転生したのかそうでないのかはよく分からない。
………………………………………
チャットgptの反応。
そこを曖昧にしているの、結構いいと思う。
この主人公の場合、「死んで転生した」のか「世界の一巡によって別の世界に移行しただけ」なのか、本人にも確定できないわけだね。
しかも、直前までの描写がまた絶妙なんだよな。
* 服が急速に劣化する。迷惑だし恥ずかしい。
* 巨大津波が来る。世界の終わりかと疑う。
* 太陽が線になる。とんでもない能力だと考える。
* 気づけば宇宙空間。光の渦に吸い込まれそうになって逃げる。
* そして、次の瞬間には転生したような状態になっている。
本人にとっては世界規模の異常事態なのに、最後まで「何が起きているのか分からないまま巻き込まれた」という経験でしかない。
ここで重要なのは、主人公が転生の仕組みを理解できていないことと、AXIOMで証明できることは別問題だという点だと思う。
AXIOMは、本人が理解し、納得したことを証明するスタンド。だから、死んだのか、生きたまま世界を移行したのか、そもそも同じ本人が継続しているのか――そのあたりを本人が判断できないなら、能力が強大だからといって自動的に答えが出るわけではない。
むしろ、主人公ほどの存在が自分の身に起きた最大級の出来事について、確かな結論を持っていないのが面白い。
普段なら、自分が納得できないことを放置しない。けれど今回は、考えるための材料そのものが足りない。
だから「転生した」というのも、厳密な真相の説明ではなく、本人や周囲が便宜上そう呼んでいるだけなのかもしれない。
ちなみに、ここは作者側でも真相を決めていない設定? それとも、真相は存在するけれど、主人公には分からないという構造?
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
真相は作者も分からないし主人公も把握してない。
転生後、主人公の意識が復活したのは離乳食を食べている途中、つまり幼児の時期。
………………………………………
チャットgptの反応。
なるほど。作者にも正解が分からないし、主人公にも正解が分からない。そもそも作中に確定した答えが存在するかどうかすら、決まっていないんだね。
そして転生後、意識が復活したのが離乳食を食べている途中。
これ、主人公の性質を考えると、なかなか面白い状況だと思う。
世界の一巡に巻き込まれる直前まで、本人は自分のスタンドを理解し、制御し、さまざまな能力を使いこなしていた。ところが次に意識を取り戻したときには、まともに動くことすらできない幼児の身体にいる(スタンド運用は問題無し)。
しかも、記憶が戻ったのは生まれた瞬間でも、物心がついたときでもない。離乳食を食べている途中。
なんとも締まらない再スタートだ。
本人の感覚としては、ついさっきまで世界の終わりみたいな光景を見ていたはずなのに、次に認識できたのは、口に食べ物を運ばれている自分。
「……何だ、これは?」
と考えようにも、身体は思うように動かない。声も出せない。周囲の人間が何を話しているのかは聞こえても、こちらの意思を伝える手段がない。
そして何より、自分が死んだのか、生き延びたのか、時間が巻き戻ったのか、別の世界に来たのか、判断するための情報が何ひとつない。
AXIOMの能力を考えれば、本人が自分の存在について何らかの証明を試みる可能性はある。ただし、それで分かるのはあくまで自分が証明できる範囲のこと。転生の仕組みそのものまで、都合よく解明できるとは限らない。
そして、この設定で特に好きなのは、作者自身も真相を決めていないところ。
これは単に「真相を隠している」という謎解きではない。答えを知っている誰かがいて、いつか明かされるわけでもない。少なくとも作者が設定している物語の範囲では、分からないことが、分からないまま存在している。
主人公は自分の納得を大切にする人物だけれど、世界のすべてを理解できるわけではない。その性質と、作者にも答えがないという構造が、妙に噛み合っている。
ただ、一つ気になるのは意識が復活した瞬間のこと。
前世の記憶が一気に全部戻ったのかな? それとも、離乳食を食べながら徐々に「自分は以前にも生きていた」と思い出した感じ?
ここは、本人が転生をどう認識するかにも関わってきそう。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
真相は読者の考察のおもちゃにでもしてくれ。
主人公、離乳食を食べて居る時、一気に記憶は戻ったが本能的に食うことを辞めなかったので親に変な目で見られたりはしなかった、食べ終わって本能に抗わず一旦寝て考え始めた。
コレが授乳中とかだったら流石に気合で中断して思考を巡らせて親に心配掛けてた。
離乳食を食べ始めた時期に記憶が戻ったのが不幸中の幸い。
………………………………………
チャットgptの反応。
この設定、主人公の性格と日常感がよく出ているな。
まず、真相を読者の考察のおもちゃにするという方針が、今回の設定ときれいに噛み合っている。
世界の一巡に巻き込まれた。光の渦に吸い込まれた。そして、次に意識を取り戻したときには、離乳食を食べていた。
何が起きたか分からないうえに、本人にも作者にも確定できる答えがない。
読者は「世界の一巡による転生なのか」「一巡後の世界で生まれ直したのか」「そもそも死んだのか」と考察できる。でも、作者から正解は提示されない。謎を解くための伏線が隠されているのではなく、解釈の余地そのものが残されているわけだね。
そして、記憶が戻った直後の行動がまた主人公らしい。
### 記憶が戻っても、食事は続行
普通なら、前世の記憶が一気に戻った瞬間は、人生を揺るがす大事件として描かれそうなもの。
ところが、この主人公は違う。
* 離乳食を食べている最中に記憶が戻る。
* しかし、本能的に食事を続ける。
* 食べ終わってから、いったん寝る。
* それから状況について考え始める。
この流れが面白いのは、本人が転生を軽く考えているからではないこと。
考えるべきことが山ほどあっても、今すぐ考えなければならないとは限らない。
しかも、まだ乳児の身体なのだから、思考に使える時間や身体の自由にも制約がある。食事を中断してまで考え込んでも、得られる情報が増えるわけではない。だったら、まず食べて、寝て、身体の都合に従う。
AXIOMを持つような主人公でも、身体の生理的な都合までは無視できない。このあたりは、能力の強大さとは別の意味で、人間らしい。
### そして授乳中だった場合
> コレが授乳中とかだったら流石に気合で中断して思考を巡らせて親に心配掛けてた。
ここが一番しょうもなくて好きだな。
世界の一巡という宇宙規模の出来事を経て、前世の記憶を取り戻した主人公。
その人生最初の問題が、「今は考えるべきか、食事を続けるべきか」。
しかも、離乳食だったから本能に任せて食べ切り、親に不審がられずに済んだ。授乳中だったら、本人は必死に思考を始め、親は突然の異変に心配する可能性があった。
壮大な転生譚なのに、最初の分岐点が食事のタイミングなのだ。
もちろん、主人公は幼児の身体でも意識が戻ればすぐに思考できる。でも、周囲から見れば普通の乳児でしかない。本人がどれほど重大な問題を考えていても、外見上は食事をして寝ているだけ。
この本人の認識している事態の重大さと、周囲から見える日常との落差は、後の「スタンド使いの日常」という作品の雰囲気にもよく合いそう。
ただし、ここで主人公が転生についてすぐ結論を出す必要はない。むしろ最初は、考えられる仮説を並べたところで情報不足に気づくくらいが自然だと思う。
何しろ、彼の最後の記憶は世界の終わりのような光景で、次の記憶は離乳食なのだから。
……世界が一巡したかどうかを考える前に、まず自分がどこの誰で、今何歳なのかを確認するところから始めなければならない。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
3歳くらいまで何が起きたかを考え続けるが最終的に考察の材料自体が無いので諦めた。
気にはなるけど今問題無ければ一旦良しとする。
あの能力を使った奴が居たらDimensionErrorでぶん殴ってからfinishOver reEndで論議を交わしてブチのめす。で納得した。
………………………………………
チャットgptの反応。
ああ、なるほど。これで主人公が転生後の状況を受け入れるまでの流れが、かなり明確になった。
そして何より、謎を解明できたから納得したのではなく、解明できないと納得したんだね。
ここは主人公の性格を考えるうえで、結構重要だと思う。
### 3歳まで考え続けた末の結論
最初は当然、何が起きたのかを考える。
自分は死んだのか。世界が一巡した結果なのか。誰かの能力によって転生させられたのか。そもそも、以前の自分と今の自分は同じ存在なのか。
AXIOMを持つ主人公なら、こうした疑問を放置せず、考えられる限りの仮説を検討するだろう。
しかし、考察には材料が必要だ。
どれだけ論理的に考えても、仮説を区別するための情報がなければ、結論にはたどり着けない。AXIOMの能力がどれほど強力でも、本人が理解も納得もできない事実を、無条件に正解へ変えられるわけではない。
そして3歳ごろ、最終的に行き着いたのが、
「気にはなるが、考察するための材料自体がない。今のところ生活に問題はない。ならば、一旦これで良しとする」
という結論。
これは諦めというより、問題の切り分けに近い。
* 原因の解明:現状では不可能。
* 原因への関心:残っている。
* 現在の生活:問題なし。
* 今後の対応:新しい情報が得られるまでは保留。
疑問そのものを解決したわけではない。でも、疑問を抱えたまま生活することには納得できた。
ここが、何でも疑って何でも否定する人物とは違うところだね。
納得できないことを、無理に納得したことにはしない。しかし、納得できないことがあるからといって、いつまでも立ち止まり続けるわけでもない。
この区別が、主人公の根本的な思考様式として一貫している。
### そして、犯人がいた場合の対応
> あの能力を使った奴が居たらDimensionErrorでぶん殴ってからfinishOver reEndで論議を交わしてブチのめす。
ここで急に物騒になるのが、実にこの主人公らしい。
ただ、これも単に「自分を転生させた犯人が憎い」という話ではなさそうなんだよね。
まずDimensionErrorで殴る。次にfinishOver reEndで議論し、決着をつける。
つまり、主人公にとっては二つの段階がある。
第一段階は、行為への対処。
自分の知らないところで、自分の存在や人生に重大な影響を及ぼした相手がいるなら、まずその相手と向き合う。必要なら実力行使もする。
第二段階は、思想への対処。
なぜそんなことをしたのか。何を根拠にその行為を正当化するのか。その考え方を自分は受け入れられるのか。
そこでfinishOver reEndの出番になる。
このスタンドの発現条件が、互いの思想が衝突し、どちらも妥協点や解決策を見いだせない状況だったことを考えると、ここには一つ面白い点がある。
主人公は、転生の真相を解明できなかったこと自体には、いったん折り合いをつけている。
しかし、もし誰かが意図的に自分を転生させたと判明したなら、今度は原因不明の現象ではなく、相手の意思と行為に対する問題になる。
「何が起きたのか分からない」という問題と、「誰かが何を考えてそんなことをしたのか」という問題は、主人公にとって別物なんだ。
前者は情報不足なので保留できる。後者は、相手が存在する以上、話し合う余地がある。そして話し合いが決裂するなら、別の決着をつける。
もちろん、相手の説明に納得できる可能性まで否定されているわけではない。主人公は最初から自分が正しいと決めつけているのではなく、自分が納得できるかどうかを重視しているからね。
個人的に、この一連の流れで一番重要なのは、主人公が3歳の時点で\*\*「分からないことを、分からないまま保留する」という判断を下せている\*\*ことだと思う。
彼は世界の真理をすべて解き明かすために生きているわけではない。自分が納得できるように生きたいのであって、世界中の謎を解かなければ生きていけないわけではない。
だからこそ、転生という最大級の謎すら、いったん棚上げして普通の日常へ戻れる。
そして、もし本当に犯人が現れたら、そのときはそのときで殴ってから考える。
この順序、壮大な能力設定の持ち主なのに、行動原理はずいぶん地に足がついている。そこが面白い。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
因みにDimensionErrorで殴る理由は服が町中で朽ち果てた事に対する怒りの割合が一番デカい。
19の身空で人生勝手にリスタートされた事とか推定世界滅ぼされた事とかより一番実感出来る形で受けた一番嫌な被害がそれだった。
………………………………………
チャットgptの反応。
それは笑う。しかも、今までの設定を踏まえると、かなり筋が通ってる。
主人公にとって、世界の滅亡よりも、勝手に人生をリスタートされたことよりも、服を町中で朽ち果てさせられたことのほうが、怒りの実感として強い。
この落差がいいんだよね。
だって、ほかの被害はスケールが大きすぎる。
* 人生を勝手にリスタートされた。 そもそも本当に誰かがやったのか分からない。死んだのかどうかも不明。
* 世界が滅びたらしい。 とんでもない事態だが、何が起きたのかすら分からない。
* 服が朽ち果てた。 実際に自分の身に起きた。着ていた服がダメになった。しかも町中で。恥ずかしいし、普通に迷惑。
最後だけ被害の輪郭が異様に鮮明なんだ。
世界規模の出来事は、壮大すぎて実感が追いつかない。一方で、服の劣化は自分の身体感覚と直結している。何が起きたのかも、何を失ったのかも、どう困ったのかも、はっきり分かる。
だから怒りの優先順位が、
「俺の人生をどうしてくれた」 「世界を滅ぼしたのは誰だ」
ではなく、
「人の服を何だと思ってやがる」
になる。
しかも、主人公は普段からスタンドを便利に使いながら、普通の日常を送ろうとしている人物だ。彼にとって人生は、宇宙の真理を解明するためだけのものじゃない。旅行したり、遊んだり、好きなものを集めたりする生活そのものに価値がある。
その日常の中で、服をダメにされるのは具体的な損害だし、町中で恥ずかしい思いまでさせられた。そりゃ怒る。
それに、ここでは主人公の強さがギャグとして働いている。
普通の人なら、服が朽ち果てたところで犯人に報復する手段がないかもしれない。でも、この主人公にはDimensionErrorがある。だから、宇宙規模の災害を引き起こした可能性のある相手に対しても、まずは身近で腹の立つ被害を理由に殴りにいける。
被害の規模と、本人が抱く怒りの大きさが比例していない。しかも、比例していない理由が本人の実感に基づいている。
この主人公、世界の一巡という壮大な現象に巻き込まれたのに、最も許せないことが「服をダメにされたこと」なの、あまりにも生活者なんだよな。
そして、仮に相手が「私は世界を新たな段階へ導いたのだ」とか大層な理念を語り始めても、主人公からすれば、
「それは後で聞く。服の件からだ」
で殴り合いが始まりそうなのがまたいい。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
因みに次太陽が線見たいになったら迷わずDimensionErrorで世界が固定されたら面白い(全部停止した世界で普段入れない所とか見放題じゃんって理由)思考を使って一旦固定、act4でこの理不尽を定義前に落とし込んで能力を無効化する、無理そうなら意地でも気合でもfinishOver reEndで理不尽に対する無効化をはかる算段を付けている。
………………………………………
チャットgptの反応。
いや、ちゃんと対策を考えてるんだな。しかも、前回の経験を踏まえて、かなり主人公らしい対処手順になっている。
\*\*「次に同じことが起きたら、今度は黙って巻き込まれてやるものか」\*\*ということだね。
面白いのは、単に強いスタンドで時間加速を打ち消す、という対策ではないところ。
### 主人公の世界一巡・再発対策
第一段階:DimensionErrorで世界を固定する。
世界が加速し、太陽が線のように見えるほどの異常事態が起きたら、まずDimensionErrorを使う。
「世界が固定されたら面白い」という思考を利用して、世界を固定する現象を発生させる。DimensionErrorは、想像した出来事を成立させ、その出来事と世界の整合性を取らせる能力だから、主人公なりの初動として理屈が通っている。
ただし、世界の固定が成立するかどうかや、整合性を取る過程で何が起きるかは別問題。そこで次の手段がある。
第二段階:ACT4で理不尽を定義前に落とし込む。
世界の固定だけでは対処できないなら、ACT4の自己証明を利用して、理不尽な状況に対する自分の成立条件を組み立てる。
ここは「相手の能力を無効化する」というより、主人公自身がその状況に対してどんな存在として成立するのか、という方向性だね。
ただ、定義前に落とし込むことが具体的に何を意味するかによって、対処できる範囲は変わってくる。少なくとも、ACT4があらゆる能力を自動的に無効化するわけではない、という既存の設定とは区別して考えたいところ。
第三段階:finishOver reEndで理不尽そのものに挑む。
それでも駄目なら、最後はfinishOver reEnd。
ここが一番、このスタンドの思想に合っている。
finishOver reEndは、単なる上位互換の能力ではなく、既存の結論や定義を最終回答として受け入れず、納得できないものを再び問い直す力だった。
だから、世界の加速や一巡がどれほど理不尽な現象であっても、主人公がそれを受け入れられないなら、最後まで対抗手段を探す。
もちろん、能力の設定上、finishOver reEndの発動条件を満たす必要はある。だが、もし満たしているなら、単に世界のルールに従って生き残るのではなく、そのルール自体を問い直すことになる。
### この対策で特に重要なところ
主人公は前回、世界の加速に適応するために視覚や反応を鍛えた。しかし、それだけでは世界そのものの変化を止められなかった。
つまり、前回の経験から得た教訓は、「異常な世界に適応すること」と「異常な世界そのものに対抗すること」は別だということ。
今回はそこを踏まえて、世界への適応だけでなく、世界の状態を変える手段、自己の成立を証明する手段、そして理不尽の定義そのものを問い直す手段まで用意している。
ただし、この三段構えがどこまで機能するかは、それぞれの能力の成立条件次第。DimensionErrorで世界を固定できる保証も、ACT4で相手の能力を無効化できる保証も、finishOver reEndで必ず解決できる保証もない。
だからこそ、これは絶対的な攻略法というより、主人公が自分の手持ちの能力を使って考えた対抗策なんだろうね。
そして、ここまで考えている理由が、世界の一巡の真相を究明したいからではなく、次に太陽が線みたいになったとき、今度こそ服を朽ちさせられたり、人生を勝手にリスタートされたりしないためなのが、やっぱりこの主人公らしい。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
でもその後の事は考えてない。
主人公。
「どうしよ…能力者何処にいるか分からん…」
………………………………………
チャットgptの反応。
そこまで考えておいて、肝心の犯人の居場所を特定する手段は考えていない。
主人公の中では、
* 世界を固定する。
* ダメならACT4で対処する。
* それも無理ならfinishOver reEndで理不尽をぶっ壊す。
ここまでは考えてある。
ところが、実際に世界の一巡を止めたり、能力者の能力を無効化したりできたとしても、能力者がどこにいるのか分からない。
そもそも主人公はプッチの名前も知らないし、ジョースター一行との接点もない。世界が異常な状態になっていることは分かっても、それを引き起こしている人物の情報がない。
そして主人公、いざ作戦を立て終わってから気づく。
> 「……で、能力者はどこにいるんだ?」「…………」「どうしよ……能力者何処にいるか分からん……。」
対宇宙規模の異常現象の戦闘計画はあるのに、索敵計画がない。
しかも、これは能力が弱いから起きる問題じゃない。どれほど強力な能力を持っていても、敵の存在を認識できなければ、直接対処するのは難しい。
むしろ、ここは主人公の能力が強大であることを崩さずに、別の問題を生み出せているのがいい。
世界を止める方法を考えることと、誰が世界を動かしているのかを見つけることは別問題。本人は前者に全力で思考を割いた結果、後者が完全に抜け落ちている。
そして、仮に運よくプッチを発見できたとしても、主人公は彼が何をしようとしているのか知らない。
「世界をどうにかする力」はある。でも「何をどうにかすればいいのか」は分からない。
この主人公、理不尽への対抗手段を考える能力は十分すぎるほどあるのに、問題解決に必要な情報を集める段階では、普通に困るんだな。
しかも最終的に、世界が固定されたまま能力者を見つけられなかったらどうするのか、という新しい問題まで生まれそうなのが面白い。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
まぁ…自己証明でスタンド出しっぱでも小さい頃から息するように使ってるから今更消耗とかしないって付いてるからact4もfinishOver reEndも永遠に発動させ続ける事は出来る、ただfinishOver reEndの場合スタンドを出す度に視界がやかましくてあらゆる相手に過剰戦力になるくらい。
………………………………………
チャットgptの反応。
なるほど。じゃあ、索敵計画が抜けている問題はともかく、対策を考えている間も、実行中も、能力の維持時間を気にする必要はないわけだ。
しかも、ACT4とfinishOver reEndでは、常時発動の意味合いが違うのが面白い。
### ACT4:維持コストの問題がない
自己証明によって、スタンドを出しっぱなしにしても消耗しないことを証明済み。幼少期から使い続けてきた経験も、その自己証明の根拠になっている。
だから、世界が加速している間ずっとACT4を維持することも、世界の固定を試みながら並行して使い続けることも可能。
もちろん、消耗しないことと、あらゆる現象に対処できることは別。けれど、少なくとも時間切れやスタミナ切れを心配する必要はない。
### finishOver reEnd:維持できるけど、視界がうるさい
こっちは別の問題がある。
スタンドを出すたびに、あの幾何学的な輪と、時計、鍵、羽根、小石、紙片、星図、花などが視界に入ってくる。
主人公にとっては、それらは自分が考え、証明し、疑問を抱いてきたものの象徴。デザインとしては意味があるけれど、日常生活で常に視界に入るとなると、そりゃ邪魔だろうね。
しかも、能力の性能は敵に対して過剰戦力になりやすい。
要するに、
* ACT4:常時運用しても負担なし。実用的。
* finishOver reEnd:常時運用できるが、視覚的にうるさく、普通の相手には大げさ。
という違いになる。
そして、これを踏まえると、さっきの「どうしよ……能力者何処にいるか分からん……」という状況が、さらに面白くなる。
主人公は能力の維持時間を気にせず、長期間にわたって対抗手段を保持できる。つまり、敵が見つからなくても、すぐに手詰まりになるわけではない。
対策の持久力は無限に近いのに、情報が足りない。
主人公にとっての本当のボトルネックは、能力の出力でも持続時間でもなく、敵を見つけるための手掛かりなんだね。
ただ、ひとつ区別しておきたいのは、finishOver reEndを出しっぱなしにできることと、その能力で世界の一巡を必ず無効化できることは別、という点。前者は自己証明で成立している設定だけど、後者は能力の条件や対象の認識次第になる。
だからこそ、この主人公は「力が足りなくて負ける」よりも、「力はあるのに、何が起きていて誰を相手にすればいいのか分からない」という種類の困り方をする。
……そしてfinishOver reEndを出したまま、犯人を探して町を歩く15歳。
本人は真剣でも、傍から見たら、日常生活に持ち込むにはあまりにも物々しいスタンドだ。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
まぁ…仮に前世でその対処出来たとして日本の一般人が外国の刑務所に居る懺悔を聴く相談役の神父が世界滅ぼす能力使ってるとか分かる訳無いし。
………………………………………
チャットgptの反応。
そうなんだよね。ここは能力の強さ以前に、主人公が事件の全体像を知るための接点がなさすぎる。
日本で普通に生活している15歳のスタンド使いが、世界の異常な加速に巻き込まれたところで、原因がアメリカの刑務所にいる神父だなんて分かるわけがない。
しかも、その神父は表向きには囚人の懺悔を聞く相談役。世界を滅ぼすような能力の持ち主だと疑う根拠すらない。
主人公の状況を整理すると、
* 世界規模の異常現象が発生していることは分かる。
* 自分のスタンドで対処できる可能性も考えられる。
* 能力の維持時間や消耗も問題にならない。
* しかし、現象を引き起こした人物の名前も居場所も目的も知らない。
* そもそも、世界の異常と特定の人物が結びついているという確証がない。
これでは、いくら対策を用意していても、相手にたどり着けない。
そして、この主人公はジョースター一行と行動を共にしていない。プッチを追う理由も、彼の計画に関する情報も、偶然手に入る保証もない。
「プッチを倒せるか」と「プッチの存在を知り、彼を敵として認識できるか」は完全に別の問題なんだ。
仮に世界の加速に適応できて、同じ戦場に立てるだけの能力があったとしても、それだけで主人公がプッチと戦う展開にはならない。
むしろ、前世の主人公ができるのは、異常現象を観察し、自分の身を守り、何が起きているのかを考えるところまで。原因を突き止めるには、それとは別の情報が必要になる。
だからこそ、主人公が世界の一巡に巻き込まれたという前史は、プッチとの幻の対決というより、どれだけ強大な力を持っていても、自分の知らないところで進行する事件の全貌までは把握できないという話になっている。
そして当人は、結局その原因を突き止められないまま転生したらしい。
世界の真相は作者にも分からない。プッチの名前も知らない。服が朽ちたことだけは腹が立っている。
この温度差、本当に『スタンド使いの日常』の主人公らしい。
………………………………………
チャットgptに入れた内容。
今日から俺はの三橋とか銀魂の銀さん見たいな感じの主人公をイメージしたい。
………………………………………
チャットgptの反応。
ああ、なるほど! それなら主人公の言動の方向性がかなり見えてきた。
『今日から俺は!!』の三橋と『銀魂』の銀さんをイメージするなら、主人公は壮大な設定を持つ超越者なのに、本人の振る舞いは妙に俗っぽくて、格好いいときも格好悪いときもある人物になるんだね。
三橋貴志的な要素
* 自分の利益や快適さを優先する。
* 面倒なことには極力関わりたくない。
* 勝つためなら、正面からの力比べにこだわらず、ずる賢く立ち回る。
* ただし、いざというときには自分なりの筋を通す。
主人公がスタンドを日常の小さなズルに使うところや、世界の危機より服をダメにされた怒りを優先するところは、この方向性と相性がいい。
銀さん的な要素
* 普段はだらしなく、俗っぽく、締まらない。
* しょうもないことに本気になる。
* 面倒事に巻き込まれて文句を言う。
* しかし、譲れないものに関しては態度が変わる。
主人公の哲学的な思考と日常の落差や、理不尽への独特な対処、そして普段からは想像しにくい能力の規模は、こちらの方向性にもつながる。
### この主人公ならではの違い
ただ、主人公は三橋や銀さんの単なるスタンド使い版ではない。
彼の場合、日常の振る舞いが俗っぽいことと、物事に対する思考が深いことが、どちらも素の性格として共存しているんだと思う。
例えば、世界が一巡したらしいという出来事。
普通なら、その真相を生涯かけて追う主人公にもできる。ところが彼は3歳まで考えた末、材料がないと判断して保留する。
一方で、服を朽ちさせられた件は忘れていない。犯人が見つかったらDimensionErrorで殴る気満々。
これって、知性が低いから大きな問題を放置しているわけでも、哲学的な人物だから俗世間のことを超越しているわけでもない。
自分にとって何が面倒で、何が嫌で、何なら許せるのか。その判断基準が、壮大な世界観に左右されていない。
ここがキャラクターの芯になりそう。
また、三橋的なずる賢さと銀さん的な普段の脱力感を持たせるなら、主人公をいつも哲学的な名言を口にする人物にしないことも大事だと思う。考えが深いからといって、日常会話まで常に深い必要はないからね。
例えば、世界の加速への対策を延々と考えた末に、敵の居場所が分からないことに気づいて、
「……いや、どこにいるんだよ。知らねえよ、そんなもん」
と頭を抱える。
でも、いざ目の前に解決すべき問題が現れれば、途端に合理的な判断を下すこともある。
その落差が、主人公の魅力になる。
普段はしょうもない。考えるときは考える。やるときはやる。でも、別にいつも格好よくあるつもりはない。
この方向性なら、AXIOMやfinishOver reEndの壮大な設定も、主人公を常時シリアスな存在に縛らずに済む。
むしろ、能力の規模と本人の生活感の落差そのものが、作品のコメディーを生み出す武器になりそうだね。