目的地 EDF世界、地球
かつ、かつ、と石製の塔を歩く
景色は良いが、歩き心地は良いとは言えず、時々崩れる床に転びかける
「おっと」
効率化の為にサムスさんとは別行動でメトロイドの駆除に挑戦しているが、案外この世界でもEDFの兵器は通じるようで、敵対生物の脅威は特に気にならない
大抵の敵はライサンダーで吹き飛び、硬い敵はゴリアスを撃ち込んでやれば爆散する
「に、しても…」
ふと、疑問が浮かびあがる
それは、なぜ地球で戦っていたはずの自分がこんな所にいるのか、という事
ある時、地球がバラバラになり、砂で出来た巨人が現れた騒動、色々端折るが、それは第七師団の活躍によって終息していき、戦況はもう残る虫どもを駆除するのみに差し掛かっていた
ここに来る前の私も、プライマーの残党狩りに駆り出されていた…
……そうだ、一つ思い出した
確か、一区切りついた時のEDF再編の時に脱隊した、かのプライマーを一度滅ぼした英雄"ストーム1 "が突如としていなくなったと、そんな噂を聞いた
その時は、あの自由人なのだからふらっといなくなってふらっと帰ってくるだろうと思っていたが、もしや彼も異世界に飛ばされたのではないか、そんな仮説が頭をよぎる
そんな取り止めのない物事を考え、歩いていると、聞き覚えのある鳴き声がした
レーダーを確認すると、サムスさんにデータをもらいアップグレードしたそれにメトロイドを示す反応が写る
グラントを取り出し、周囲を警戒する
曲がり角を曲がると、丁度メトロイドが脱皮している様子だった
それを見過ごすような真似をするほど、優しくはない
グラントの引き金を引くと、その弾頭が飛び出し、脱皮しかけの体に当たり、爆発が起こる
「……うわうわうわ!?」
爆煙が晴れると、そこから脱皮したメトロイドが飛びついてくる
その見た目は今までとは大きく違ったものに変容していた
四肢は長くなり、顔部分や胴体もしっかり形成されていて、元の魚のような形態からは掛け離れていた
飛びついたメトロイドをローリングで回避し、腹部のコアにゴリアスを撃ち込む
それによって怯んだメトロイドにD110ブリーチャーを叩き込み、コアに纏う外殻を完全に吹き飛ばした
メトロイドが、高音の悲鳴にも似た鳴き声をあげ、爪を振るう
バックジャンプで切り付けを躱し、開いた口にDNG10を投げ込む
投げ込まれたDNGはメトロイドの腹の中で炸裂し、身体を中から破裂させる
破片がぐちゃっと飛び散り、肉片を辺りに撒き散らす
「…流石に死んだ…よね?」
壊れて残ったコアから、渡された機械でDNAを抽出する
「こんな機械で本当に大丈夫なのかな…」
少し心配が残るが、自分よりこの世界に詳しいサムスさんがいうならそうなのだろう、と納得する事にした
ここから戻るのか…そう辟易していると、特徴的なスピンジャンプの音がする
「大丈夫か!?すごい音がしたが……ああ…」
やってきたサムスさんが、背後に広がる惨状を見て言葉を失う
「大丈夫です、あと、これで大丈夫ですか?」
メトロイドDNAをサムスさんに手渡す
「あ、ああ、これで大丈夫だ」
「すみません…流石に内側から爆破するのはやりすぎでしょうか…」
「いや、相手も相手だ、それもいざとなったらやむなしだろう、よくやった」
「ありがとうございます、そっちはどうですか?」
「こっちの駆除は完了した、次に行こう」
まずいことになった、思ったよりメトロイド書く事がない
一応まだ採掘機逃走とオメガ戦とクイーン戦とリドリー戦あるしなんとか持つか…
メトロイド編はダイジェストみたいになりますねこれ…
本当に申し訳ない
2章はどの世界に?
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星のカービィ
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SEKIRO
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まのさば
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トリッカル
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EDF3(過去編)