無駄がキミを待っている   作:Sarym

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無駄その1

 

 

 

 

藤枝「今日はどこいくんだよ」

 

柴崎「焼肉」

 

藤枝「どこのだよ」

 

柴崎「東京」

 

藤枝「っはぁ!?今俺ら熊本なんだぞ!?」

 

柴崎「飛行機でぱぱっと」

 

藤枝「金と時間がマジで無駄なんだけど」

 

柴崎「欲求は無駄があっても満たさなければな らないもの」

 

藤枝「そこは我慢しろよ!!」

 

柴崎「私の辞書に我慢という言葉は存在しな い」

 

藤枝「はい、今我慢をお前の辞書に登録完了し ました、というわけで今日は東京には行きま せーん」

 

柴崎「えー行きたい行きたいー」

 

藤枝「今日は一旦岐阜に戻る、んで明日新幹線 乗って東京行く、でいいだろ?」

 

柴崎「おぉー… うんうん」

 

藤枝「あいつ等とも合流して一緒に行こうか」

 

柴崎「大勢の方が楽しいからそうしよう」

 

藤枝「さぁ、帰るか」

 

柴崎「うん」

 

 

 

 

藤枝家

 

 

藤枝「ただいまー、って誰もいないんだけど ね」

 

柴崎「妹はどうした?」

 

藤枝「お邪魔しますぐらい言いなさい…あーあい つ今留学中なんだよ、来月帰ってくる」

 

柴崎「知らなかった何故私に言ってくれなかっ た」

 

藤枝「お前に言ったら行きたいって言い出すか らな」

 

柴崎「そうか、ならば行こう」

 

藤枝「残念お前パスポートないから無理だ」 柴崎「!…今から作りに行こう」

 

藤枝「作るまでに帰って来るから意味ない」

 

柴崎「…むー」

 

藤枝「カバンはてきとーなところ置いておき なー」

 

柴崎「…むー」

 

藤枝「すねても意味ないからな」

 

柴崎「腹減った」

 

藤枝「唐突だな…今からなんか作るからテレビ見 ながらでも待つか、あいつらに連絡してくれ」

 

柴崎「わかったー」

 

 

20分後

 

 

藤枝「ほい出来たぞ」チャーハン

 

柴崎「おぉー」

 

藤枝「連絡したか?」

 

柴崎「ひへなーい」ガツガツ

 

藤枝「だろうと思った…あとちゃんといただきま す言いなさい」

 

柴崎「ごちそうさまーうまかった」!(b^ー°)

 

藤枝「早っ!!…相当腹減ってたんだな」

 

柴崎「飛行機の中寝てたからな」

 

藤枝「まぁ満足してくれたなら嬉しい限りだ、 んじゃそれ片づけ置いてくれ、あいつ等に連絡 いれるから」

 

柴崎「うん」

 

 

10分後

 

 

藤枝「…おぅ!わかったわ、じゃまた後でーはい よー」

 

柴崎「どうだった?」

 

藤枝「今から来るってよ…ってお前なにしてん の?」

 

柴崎「ヨガ」

 

藤枝「そりゃ見ればわかるけど…なんで?」

 

柴崎「地球の重力と人間の可能性を充分に感じ たい」

 

藤枝「いや意味分からん」

 

 

ピンポーン

 

 

藤枝「あれ?やけに早いな?…はーい」ガチャ

 

ピザ屋「こんにちはー!ご注文の品を届けに参 りましたー!」

 

藤枝「…はい?注文してないんですけd」

 

柴崎「私がした」

 

藤枝「はぁ!?」

 

柴崎「金は私が払うから気にするな」

 

藤枝「んで、注文したのになんで食べないん だ?」

 

柴崎「みんなで一緒に食べたい」

 

藤枝「へぇ意外だ、普段ならすぐがっつくの に」

 

柴崎「私だって食べ物を共有したいことだって ある」

 

藤枝「その割にはそわそわしながらよだれたら してるが…後20分ガマンできんのか?」

 

柴崎「!?…そ、そんなに待たなければいけないの か!?」

 

藤枝「待てたら今日の夕飯いくらでも奢ってや るよ」

 

10分後

 

柴崎「……」ゲップ

 

藤枝「ほらな」

 

 

 

 

 

 

ピンポーン

 

向坂「やっほ!きたよー♪」

 

堂上「うーっす」

 

ゆずく「ごめんおくれちゃ…ってなんでしーちゃ ん落ち込んでるの?」

 

藤枝「友情より食い意地に負けたことに悔し がってるだけだ気にすんな」

 

柴崎「……夕飯奢りがなくなるなんて」ボソボソ

 

向坂「うーん、なんか違うような」

 

藤枝「ん?あれ、中澤と源は?」

 

堂上「…流石だなお前はユリアの事を名字で呼ぶ なんてよ、あいつ等はバイトと大学の講習があ るから夜来る」

 

藤枝「おーわかった」

 

向坂「それにしてもお腹すいたー!ベニー何か 作ってよー!」

 

藤枝「遠慮ねーな!…んで何がいいんだ?」

 

向坂「チャーハン!ベニーのスッゴくおいしい から食べたい!」(^O^)

 

藤枝「はいはいありがとう」

 

堂上「お前は本当にお人好しだな俺も頼む」

 

ゆずく「そうだよね僕も」

 

柴崎「私も頼む」

 

藤枝「おまえ等なぁ…わーかったよ作るから ちょっと待ってな」フッ

 

堂上「お前のチャーハンマジでプロ並みだから なぁ…」

 

藤枝「よせやい、照れる」テレ

 

向坂「ベニーもおだてりゃ木に登る、だね!」

 

藤枝「向坂ーお前無しにすっぞー」

 

向坂「えぇ!?」

 

ハハハハハ

 

 

 

 

藤枝「うっし、一丁あがり!」

 

一同「おぉぉぉ!!」

 

向坂「やっぱすごいね、ベニー!」

 

堂上「やべぇ…よだれ垂れてきそうだぜ」 ゆずく「はやくたべよーよ!」

 

藤枝「はいはい、んじゃみんな手合わせてー」

 

いっただきまーす!

 

柴崎「……ねぇ」

 

藤枝「なんだ?」

 

柴崎「私のは?」

 

藤枝「さっき食ったんだから無しに決まってる だろ」

 

柴崎「…戦争だ」

 

藤枝「なんでだよ!?」

 

 

 

 





というわけで
無駄その1終わりです。

次回は
無駄その2と登場人物の紹介を投稿させていただきます。


思いつきで書いたものなのでどれぐらい話しを広げていけるのか検討がつかないでふ

頑張って投稿していきますので
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
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