前回、ナギがカヤに投げかけた一つの質問。
改革に反対する人々を、どう扱うのか。
今回は、そんな二人の考え方の違いが明らかになります。
それでは、お楽しみください!
その瞬間。
ほんのわずかに、部屋の空気が変わった。
カヤの笑顔は崩れていない。
だが、先ほどまでとは違う、慎重な視線がこちらへ向けられている。
(……少し警戒されたか)
まあ、当然だろう。
協力を申し出た直後に、反対派をどう扱うのかと聞いたんだ。
何か意図があると考えても不思議じゃない。
『……ナギさん』
(……ん?)
『少し、踏み込みすぎたのではありませんか?』
(かもしれないな。でも、これくらいなら大丈夫だろう)
『……どうしてですか?』
(今回、カヤが得たものは大きいからな)
SRTの暫定運用案。
SRT存続に向けた調整役としての後押し。
そして、トリニティの代表という立場にある俺からの、個人的な協力の申し出。
(……これだけの利益を、簡単に手放すとは思えない)
『……ですが、それではカヤさんが本当のお気持ちをお話ししてくださらないのではありませんか?』
(……ああ。だからこそ、答え方を見るんだ)
『……答え方、ですか?』
(本心を隠すにしても、何を避けて、何を強調するのか。そこにも考え方は出るからな)
相手の言葉が、必ずしも本心とは限らない。
だが、だからといって無意味なわけでもない。
(それに、考え方が違ったとしても、話し合って変えてもらえばいい。それも政治家の仕事だろ?)
『ふふっ。そうですね』
(……まあ、俺はまだ政治家ではなかったんだけどな)
『まだ、ですか?』
(ああ。実はあと少しで政治家になるところだったんだ)
『そうだったんですね。初めて知りました』
(……そういえば、話してなかったな)
『ふふっ。でも、なんだか納得です。ナギさんらしいですね』
(あははっ……ありがとう)
そう言ってもらえると、嬉しいな。
さて。
あとは、カヤがどう答えるかだ。
「ナギサさん」
「はい」
カヤが、ゆっくりと口を開いた。
「なかなか難しいご質問ですね」
「そうですね。ですが、ぜひカヤさんのお考えを聞かせてください」
カヤは、頷いた。
「分かりました。では、私なりの考えをお話ししましょう」
そう言って、姿勢を正す。
「まずは、それぞれの方が何を懸念しているのかを確認します」
「はい」
「会長への忠誠心が理由であれば、SRTの存続こそが会長の残されたものを守ることにつながると説明しましょう」
カヤは、続けた。
「武力組織への懸念には、適切な管理体制を示します。責任を引き受ける方がいないのであれば、私がその役割を担うことも考えます」
「ほかの業務を優先されている方々には、こちらで具体的な案を用意し、できる限り負担を減らします」
ふむ。
ここまでは、俺の考えと大きな違いはないな。
「ですが、それでも反対される方はいらっしゃるでしょうね」
「そうでしょうね」
「残念ながら、全員の賛同を得られるとは思っていません」
カヤは、そこで一度言葉を区切った。
「だからこそ、最終的には決断する人物が必要なのです」
「ええ」
「十分に意見を聞き、必要な手続きを経て決定する。そして、決定された方針には従っていただく」
その表情は、穏やかなままだった。
「もちろん、反対意見を述べること自体は否定しません」
「はい」
「ですが、いつまでも反対を続け、組織の運営を妨げるようであれば……」
カヤが、わずかに目を細めた。
「その方々には、重要な意思決定から退いていただくことも考えなければならないでしょうね」
…………。
言いたいことは分かる。
組織を動かす以上、いつまでも議論を続けているわけにはいかない。
どこかで決断しなければならないし、その判断に責任を持つ人物も必要だ。
ただ。
「……一つ、確認してもよろしいでしょうか?」
「何でしょう?」
「今おっしゃった『組織の運営を妨げる』というのは、具体的にどのような場合でしょうか?」
「……例えば、組織として方針を決めるべき時に、一部の方々がいつまでも異議を唱え、決定を先延ばしにするような場合です」
「なるほど」
……つまり。
カヤは、反対意見を述べること自体は認めている。
だが、それによって決定が遅れることも、組織運営への妨害と捉えているわけか。
「確かに、全員の賛同を得るのは難しいでしょうね」
「ええ」
「迅速に物事を進めるという意味では、合理的なお考えだと思います」
「ありがとうございます」
「ですが、一つだけ反対させてください」
カヤが、こちらを見た。
「何でしょうか?」
「反対する方々を、重要な意思決定から退かせるという部分です」
「それは、なぜでしょう?」
「それを繰り返していたら、最終的には反対する方が誰もいなくなってしまいますから」
カヤが、わずかに眉を上げた。
「ですが、組織の運営を妨げる方を、そのままにしておくわけにもいかないでしょう?」
「実際に業務を妨害する方がいれば、適切に対処する必要はあります」
俺は、頷いた。
「ですが、反対意見を述べることと、業務を妨害することは別ですよね?」
「……それは、そうですが」
「それに、今は賛成している方が、次も賛成してくださるとは限りません」
「どういうことでしょうか?」
「例えば、今回のSRT存続には賛成してくださった方が、次の改革には反対されたとします」
「はい」
「その方も意思決定から外して、さらに次の改革でも反対者を外して……」
俺は、少しだけ首を傾げた。
「そんなことを繰り返していたら、いつか味方までいなくなってしまいませんか?」
カヤは、少し考えるように視線を落とした。
「ですが、組織として決定した方針には、従っていただく必要があるでしょう?」
「もちろんです」
俺は、微笑んだ。
「ですが、決定する前から全員が同じ意見である必要はありませんよね?」
「ええ」
「そもそも、自分の意見すべてに賛成してくれる人なんて、そうそういませんよ」
……というか。
そんな人がいたら、逆に怖い。
何も考えずに賛成しているんじゃないかと疑ってしまう。
「それに、反対する方は大切ですよ」
「大切、ですか?」
「自分では気づかなかった問題を、教えてくださることもありますから」
俺は、続けた。
「それを排除してしまうのは、勿体ないと思うんです」
カヤは、しばらく俺を見つめていた。
「では、ナギサさんなら、どうなさるのですか?」
「私ですか?」
「ええ。全員を説得できるとは限らないでしょう?」
「そうですね」
俺は、少し考えてから答えた。
「まずは、説得します」
「説得、ですか」
「反対する理由を伺って、解決できる問題であれば解決する。それでも納得していただけなければ……」
一度、言葉を区切る。
「賛成する方を増やします」
「……賛成者を?」
「ええ。必要な賛成を確保して、正式な手続きに従って決めるんです」
カヤが、わずかに目を細めた。
「それは、反対する方の意見を押し切るということですよね?」
「そうなりますね」
「随分と強引ではありませんか?」
「ですが、全員が納得するまで結論を出せないとなれば、一人が反対し続けるだけで何も決められなくなってしまいます」
反対意見に正当な理由があるなら、案を修正すればいい。
誤解があるなら説明する。
それでも意見が一致しないのであれば、定められた方法で結論を出す。
「例えば、十人で議論して、九人が賛成しているとしましょう」
「はい」
「残る一人の方が最後まで反対されたとしても、それで所定の議決要件を満たすのであれば、決定できますよね?」
「……確かに」
「でしたら、無理にその方を賛成させる必要はありません」
「ですが、その方が反対し続けた場合は?」
「別に構いませんよ」
カヤが、少し意外そうな顔をした。
「……構わないのですか?」
「ええ。既に正式な手続きで決定できるだけの賛成を集めているのであれば、反対意見が残っていても政策は進められますから」
もちろん、議決の方法や必要な賛成数は、それぞれの規定に従う必要がある。
だが、必要な条件を満たした後まで、全員の賛成を求める必要はない。
「それに、圧倒的多数が賛成している状況なら、反対する方も考えるでしょう」
「何を、ですか?」
「今回の決定を受け入れて、次の機会に向けて意見をまとめ直すか。それとも、なお反対を続けるか、ですね」
周囲の大多数が納得している中で、同じ主張を続けるのは簡単ではない。
その結果、反対を控える人も出てくるだろう。
「……つまり、反対しづらい空気を作るということですか?」
「結果として、そうなる場合もあるでしょうね」
俺は、頷いた。
「ただ、その空気を使って黙らせるつもりはありません」
「……と、おっしゃいますと?」
「少数意見だからといって、間違っているとは限りませんから」
九人が見落としている問題を、一人だけが指摘しているかもしれない。
多数決は結論を出す方法であって、多数派が常に正しいことの証明じゃない。
「反対する権利は、そのまま残します。決定した後で問題が見つかれば、改めて検討する必要もありますから」
カヤは、少し考えた。
「では、反対し続ける方を処分することはないと?」
「反対しているという理由だけでは、ありません」
俺は、はっきりと答えた。
「正式に決まった業務を妨害するなら、それは別の問題です。ですが、意見を述べるだけなら処分する理由にはなりません」
「……つまり、反対者を排除せず、反対されても政策が止まらない状況を作ると?」
「そうですね」
「そして、その方々には、次の政策でも意見を述べていただく?」
「そのつもりです」
今回の意見が採用されなかったとしても、次の政策では役に立つかもしれない。
それに、反対者を追い出してしまえば、その意見を聞くことすらできなくなる。
「反対する権利があることと、その意見が必ず採用されることは、別のお話ですから」
カヤは、しばらく黙っていた。
「……なるほど」
そして、小さく笑う。
「反対する権利は残したまま、必要ならその意見を押し切る。随分と割り切っていらっしゃるのですね」
「そうでしょうか?」
「少なくとも、私の方法より穏やかとは言い切れない気がします」
……そうかな。
誰かを追い出すよりは、ずっといいと思うんだけど。
「それに、毎回違う方から反対されるより、いつも同じ方が反対してくださる方が、こちらとしては助かります」
「……それは、どういうことでしょうか?」
「反対する方々の意見を、まとめていただけるからです」
カヤが、少しだけ首を傾げた。
「反対意見をまとめる、ですか?」
「ええ。例えば、ある政策に十人の方が反対しているとしましょう」
「はい」
「その十人が、それぞれ別々に意見を述べてきたら、対応するのも大変ですよね?」
「そうですね」
「ですが、その十人を代表する方がいらっしゃれば、まずはその方とお話しすれば済みます」
もちろん、全員の意見が完全に一致するわけじゃない。
それでも、共通する懸念を整理してもらえるだけで随分と助かる。
「反対する理由を伺い、改善できるところは改善する。そして、こちらの考えも説明する」
「……なるほど」
「その結果を、代表の方からほかの皆さんにも伝えていただければ、同じ説明を何度も繰り返す必要がなくなります」
カヤは、少し考え込んだ。
「ですが、その代表者を中心に反対派がまとまれば、かえって強い抵抗を受ける可能性もあるのではありませんか?」
「もちろん、あります」
俺は、頷いた。
「ですが、先ほども申し上げたとおり、反対派の方々全員が、同じ理由で反対しているとは限りませんよね?」
「……ええ」
「でしたら、それぞれの懸念を解消して、合意できる方から賛成に回っていただけばいいんです」
「……つまり、反対派を切り崩すと?」
「ふふっ。そういうことですね」
何人かが賛成に回れば、その分だけ反対派は弱くなる。
全体と合意できれば、そもそも反対派ではなくなる。
……別に、無理やり仲違いさせる必要なんてない。
「ですから、反対派がまとまること自体は、それほど問題だと思っていません」
「……なるほど」
「それに、反対派をまとめる方を排除したところで、反対意見そのものがなくなるわけではありません」
「……確かに」
「むしろ、その方がいなくなれば、また別の方が同じ問題を指摘してくるかもしれません」
そして、その相手にも一から説明する。
さらに排除すれば、今度は別の相手が現れる。
……考えただけで面倒だ。
「それなら、最初から反対する方々の代表者と話し合った方が効率的でしょう?」
「つまり、反対派をまとめる人物がいる方が、交渉しやすいと?」
「ええ。それに、一度お互いの考えを理解できれば、次の政策でも相談できますから」
相手が反対派のままでも構わない。
こちらの話を聞き、向こうの意見を伝えてくれる。
それだけでも、十分に価値がある。
「ですから、反対されたという理由だけで、その方を排除する必要はないと思うんです」
カヤは、しばらく俺を見つめていた。
「……ナギサさん」
「はい?」
「つまり、反対派を排除するどころか、反対意見を取りまとめる役割まで担っていただこうと?」
「そうですね」
「その方々は、あなたの政策に反対しているのですよ?」
「ええ。だからこそ、意見をまとめていただきたいんです」
カヤが、少しだけ考え込んだ。
「……随分と変わったお考えですね」
「そうでしょうか?」
(……日本の政治だと、これくらい普通なんだけどな)
まあ、こちらとは事情も違うか。
「反対者を残したまま、その意見まで政策に利用する……」
カヤは、小さく笑った。
「あなたを相手にする方々は、なかなか苦労されそうですね」
「そうですか?」
「ええ。少なくとも、私なら慎重になります」
そんなに変なことを言ったつもりはないんだけどな。
「私は、意見が違っていても、一緒に仕事はできると思っていますよ」
「……そういうところなのでしょうね」
カヤは、それ以上説明しなかった。
少しの沈黙の後、姿勢を正す。
「ですが、ナギサさん」
「はい?」
「お考えは理解しました。反対者を排除するのではなく、議論を重ね、必要な賛成を集めて決定する」
「ええ」
「では、一つお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「もちろんです」
カヤは、こちらをまっすぐ見つめた。
「今回のSRTの問題については、どうなさるおつもりですか?」
「今回の件、ですか?」
「ええ。先ほど挙げられた四つの立場。そして、リン代行も存続には消極的です」
カヤは、続けた。
「しかも、廃校に向けた動きは既に進んでいます。時間も無制限にあるわけではありません」
「そうですね」
「反対者の意見を聞き、必要な賛成を集めるとのことでしたが、この状況から、具体的にどうやってSRTの存続を実現されるのでしょうか?」
……ああ。
そう来たか。
「少なくとも、SRTを存続させるための暫定運用案を通すだけでしたら、それほど難しくないと思いますよ」
「……難しくない、ですか?」
「ええ。今回お話しした案であれば、十分に可能性はあると思っています」
カヤが、少しだけ眉を上げた。
「先ほどは、連邦生徒会をまとめるのは超人でもなければ難しいとおっしゃっていませんでしたか?」
「それは、今回の案を通した後のお話です」
「……通した後、ですか?」
「ええ。今回の案は、あくまで暫定的な運用ですから」
俺は、机の資料に目を向けた。
「いずれは、連邦生徒会の中でSRTを正式に管理する責任者を決めなければなりません」
「そうですね」
「その際には、先ほどの四つの立場の方々とも、改めて調整する必要があるでしょう」
暫定的に任務を任せるのと、今後のSRTを恒常的に管理するのとでは、話の重みが違う。
会長不在の今、誰がどの権限を引き継げるのかという問題まで整理しなければならない。
「ですから、そこまでまとめ上げるとなれば、相当な政治的手腕が必要になると思います」
「……ですが、今回の案を通すだけなら?」
「ええ。まずは正式な協議と、必要な権限の整理を進める。恒久的な体制まで一度に決めようとしなければ、話はかなり絞れます」
もちろん、暫定的だからといって、必要な承認を省略できるわけじゃない。
会長に属していた権限を、勝手に誰かへ移すこともできない。
だが、廃校を急がず、権限の整理が済むまで組織を維持するという方向なら、議論する余地はあるはずだ。
「では、具体的には?」
「まず、一つ目ですね」
俺は、指を一本立てた。
「会長以外がSRTを指揮することに反対している方々ですが……」
少し考えてから、続けた。
「一旦、説得は後回しにしましょう」
「……後回し、ですか?」
「ええ。無理に説得する必要はありません」
俺は、頷いた。
「そもそも、会長への忠誠心が強い方が、必ずしもSRTの廃校に賛成しているとは限りませんから」
「確かに、そうですね」
「むしろ、会長が残された組織だからこそ、守るべきだと考えている方々もいらっしゃるでしょう」
そう。
ナギサが指摘してくれた、もう一つの考え方だ。
「ですから、そうした方々には、ぜひ存続に協力していただきたいですね」
「つまり、会長への忠誠心がある方々の中から、賛成者を集めると?」
「ええ。そして、会長以外への指揮権の移譲に反対される方々には、今回は恒久的な指揮権の移譲を決めるわけではないと説明します」
それでも反対するなら、仕方ない。
少なくとも、今すぐ全員を説得する必要はないだろう。
「次に、二つ目と三つ目です」
俺は、指を二本立てた。
「武力組織への懸念と、責任を引き受けることへの不安ですね」
「ええ」
「この二つについては、先ほどの暫定運用案で、ある程度対応できるようにしています」
俺は、机の資料を指し示した。
「指揮権の範囲を限定し、派遣には正式な承認を必要とする。活動期間や部隊数にも制限を設け、報告と監査も行う」
「はい」
「そして、先生には、承認された任務について現場での指揮と、その指揮判断に対する責任を引き受けていただく」
もちろん、連邦生徒会側の管理責任までなくなるわけじゃない。
そこは別途、適切な権限と責任の所在を定める必要がある。
「つまり、二つ目と三つ目の方々には、既に具体的な対策を提示できるわけですね」
「ええ。完全に納得していただけるかは分かりませんが、少なくとも議論を始める材料は揃っています」
カヤは、少し考えてから頷いた。
「確かに、それなら反対する理由を減らせそうですね」
「そう思います」
さて。
ここまでは、比較的分かりやすい話だ。
だが。
「問題は、四つ目です」
俺は、四本目の指を立てた。
「ほかの業務を優先せざるを得ない方々ですね」
「ええ」
「正直に申し上げれば、今回の件で一番厄介なのは、ここだと思っています」
カヤが、こちらを見た。
「それは、なぜでしょうか?」
「反対意見があるなら議論できますが、そもそも議論する時間がないと言われてしまったら、どうしようもないでしょう?」
「……確かに」
「いくら良い案を用意しても、読んでいただけなければ意味がありませんから」
カヤは、考え込むように視線を落とした。
「では、そちらはどうされるおつもりですか?」
「一つ、方法は考えています」
「何でしょう?」
俺は、少しだけ笑った。
「先ほどの賛成者の皆さんと協力して、ストライキをしましょう」
…………。
「……え?」
カヤが、ぽかんとした表情でこちらを見つめた。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
今回は、ナギとカヤの政治観の違いを描きました!
反対者を排除するのではなく、意見を聞き、必要なら取り入れ、それでも合意できなければ正式な手続きで決定する。
……なかなか政治的なお話になりましたね。
そして最後には、まさかのストライキ宣言。
あれだけ話し合いの重要性を語っていたナギが、突然何を言い出すのでしょうか……。
もちろん、ナギにも考えがあるようです。
次回、その真意が明らかになります!
引き続きよろしくお願いします!