ソニックアドベンチャー〜dark Dragon Legacy〜 作:誰だ?
ACT1 別次元の彼方へ
「・・・うわ、眩しっ!?」
思わず目を開ける俺。
確かさっきリュールにの男性に会って・・・どうなったんだっけ?
「姉さん、成功したよ!やっと届いたんだ、僕たちの祈りが!」
「本当に・・・本当に長かった・・・」
誰だ誰だ?いきなり出てきやがって・・・
「ついに現れたのですね・・・私たちの、救世の主が」
・・・ここは、まさかリトスの神竜王城か!?・・・懐かしいなぁ・・・
でもどこか暗い空気が漂っているな・・・何があった?
「!あなたは・・・・!」
「姉さん、これって・・・」
さっき聞こえた声がまた聞こえてきた。
声の方向を振り変えると・・・男女のコンビがいた。
なんだかそっくりだな・・・双子かな?
あとどこかしらヴェイルに似た雰囲気を感じる・・・?
「お待ちしていました。我々の救世主よ。呼びかけに答えてくださったことを、お礼を申し上げさせてもらいます」
「・・・ごめん、どちらさま?」
「私の名はエル・・・ここリトスの神竜王城に住まう、竜族の一人です」
「同じく竜族のイル。姉さんとは双子なんだ」
なるほど、だから似ていたのか・・・
・・・あれ?こいつら『邪竜の章』に出てくる人らじゃねーか!?
俺まだ買えてなかったのに・・・あ、お金の関係でね?
え?じゃあなんでソニックやってたかって?
・・・普通に忘れてました、ごめんなさい。
でもそれはこの俺がこの物語の行く末を知らないということ・・・くそっ、無理しても買っときゃ良かった!
「えっと、俺は蒼也です・・・・初めまして・・・」
「ソウヤ・・・?」
「やっぱり神竜様だ!姉さん、神竜様だよ!生きて戻ってきたみたいだ!」
「このものが我々の救いだと・・・?これは一体、どういう・・・?」
???←理解が追いついていない
え、何?俺がこの世界の神竜様?
・・・わかった、この世界のリュールと間違えてんだ。
だって髪色と目の色似てるもんな・・・当然か。
「ごめん、どーいうことか1からどっちか説明してくんない?いきなりこんなことになってちょっと・・・あと生きて戻ってってどういうことです?」
「(神竜様の割にはちょっと性格が違うな・・・)わかりました。説明いたしましょう・・・このあなたは、もう亡き人なのですよ、ソウヤ」
「・・・・・・
ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!?!?!?!?」←親父ぃ
「・・・・ヒソヒソ(姉さん、この人本当に別次元の神竜様?反応とか仕草が明らかに違うけど・・・・?)」
「ヒソヒソ(世界にはさまざまな可能性があるからな、いろんな神竜様がいてもおかしくない)」
・・・悪いが全部聞こえてんですけど?
「わっ!?いつの間に!?」
さっきヒソヒソ話始めた時からだよ。
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・・・話を聞いてみればひでぇことになったなこの世界。
どうやらこの世界のルミエル様とリュールがこの世界のソンブルとの戦いで命を落とし、そのせいでこの世界は闇に閉ざされたままなのだそう。
この窮地を脱するためにこの姉弟が祈り続けた結果が俺ってわけだ。
・・・あとなんでさっきから高圧的な態度をとるんですエルさん?
「先ほども言いましたが、あなたには会いたくなかった。それだけです」
そう言って後ろに回れ右するエルさん。もうちょっとあの態度崩してもらえたら嬉しいんだがなぁ・・・せっかく初めてあったのに。
「話すことがあります。ついてきなさい」
そう言って後ろにある大扉の方に足早に歩いて行った。
「・・・君の姉さんって毎日あんな感じなの?」
「姉さんも嬉しいはずなんだけど・・・なんかごめんね」
いやあんたが謝る必要はねぇよ。とりま、ついていくか。
「・・・そういえばソンブルはもういないんだよな?だったら誰がこの世界を陥れようとしてんの?」
「悪いけど、それは不明なんだ。ソンブルの意思を継ぐ人物なのかも知れないけど・・・・」
・・・どうやらこの世界の傷跡はかなり大きいようだ。
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「・・・ここは腕輪の間。紋章士の腕輪が保管されている場所です」
紋章士の『腕輪』・・・?指輪なら知ってるんだが・・・あ。
そのことで思い出した。さっきから右手に何かハマっているような・・・・あ!?
「なんで、いつの間に・・・!?」
・・・なんでちゃっかり『炎の紋章士の指輪』がハマってんですかねぇ!?
「すごい綺麗な指輪だね。どことなく優しい感じがする・・・」
「わかっちゃう?俺の大切な人からもらったものだがらな・・・」
でもいつから・・・?
・・・そーいえばあのリュール似の人と別れる時に何か指に着けられた感触があったような・・・?
『忘れ物ですよ』
・・・なんか聞こえたのは気のせいか?
とりあえず今は目の前のものに集中してみよう。
台座に何か設置されている・・・あれが腕輪か?
「台座にあるのは『聖王の腕輪』。私たちが持つ唯一の腕輪で、宿る紋章士は眠りについています」
どうやらこれ含めて腕輪は7つあって、残り六つはこの世界のリュールがソンブルと戦う時にバラバラになっちゃったようだ。
でも腕輪かぁ・・・・どんな紋章士が眠っていて・・・?
キラッ
「?ごめん、ちょっと近くで見てみても・・・?」
「いいですが・・・何か?」
なんか台座の方で光ったな?なんだなんだ・・・・うっ!?
指輪が腕輪に引き寄せられる!?
カァァァァァァァァァァァァァ!!
「!?神竜様ッ!?」
これはどこかでみたことがあるぞ!?
確か、初めてフォックスになった、あのと・・・・き・・・・・
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「・・・光が・・・おさまった?」
目を開けると、腕で目を守っている二人の姿が。
大丈夫か?今そっちに・・・
ギュイィィン!!
「・・・・へ?」
なんだ・・・・・俺ってこんなに速かったか!?
「神竜様、大丈b・・・・うわっ!?」
「何が起こって・・・・なっ!?」
なんだ、双子揃って同じ反応して。何が起こって・・・
「し、神竜様が・・・・『ハリネズミ』になった!?」
・・・・え、ハリネズミ?
そう思って近くにあった窓で確認しにいく俺。
・・おかしい、走った瞬間に気づけばもうそこについているほどの速さになってる!
そう思って窓を覗いてみると・・・・・
・・・そこにあったのはつい最近までやっていたゲームの主人公
世界最速の名を持つハリネズミこと、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の姿があった。
続く
ソニック参戦!
前作読んでくれた人!
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Yes!
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No…