ソニックアドベンチャー〜dark Dragon Legacy〜 作:誰だ?
・・・なんでまたこうなった?
実はさっきから感じてはいたがどうやら紋章士としての力までは復活していなかったようで、戻ってきたのあくまで『邪竜』と『神竜』の力だけらしい。
今回は指輪なしでの世界転移だったからかなぁ?
でも前回は確かその時紋章士の特徴を持っていた俺が他の6つの指輪と共鳴しからこそ色々できたはず・・・なぜだ?
「まさか・・・・カオスエメラルドが神竜様を選んだと言うことか!?」
「What!?カオスエメラルドだって!?」
あ、やばい、喋り方まで本人にしてき始めてしまった。これが俺の変身の一種の欠点だったな・・・・しばらくできなかったから忘れてたわ。
でもこの世界にカオスエメラルドがある・・・!?どう言うことだ!?
第一にFEとソニックは別の会社が制作してるだろ!?
するとイルが話してくれた。
「これを含む7つの腕輪には、紋章士の力を引き出しやすくするためにカオスエメラルドと呼ばれる伝説の宝石が使われているんだ。エンゲージだったり、紋章士を呼び出す程度だったら僕らでもできたんだけど・・・このエメラルドだけは自ら使用者を選び出すようだったんだ。そして今回その使用者に選ばれたのが・・・」
「俺ってことか。でもどうしてこんな姿に・・・?」
「これはあくまで推測なのですが、その指輪のせいなのでは?」
何、このリュールの指輪がか・・・?別に今のところそこまで特別な力は感じないが?
「先ほどフラッシュが起こる寸前、一瞬だけ強い聖なる力を感じました。おそらく、その指輪とこの腕輪が共鳴して、その影響で身体中の細胞が一瞬で組み変わって・・・」
まじかよ。そんな力が指輪にあったの!?
・・・まぁエンゲージした時とか、エンゲージした方の(指環の装着者の方)服装が一瞬で変わってたからな・・・一応あり得るのか?
でもこれどうやってもどれば・・・
カッ!!
「・・・戻るのは簡単だな」
どうやらフォックスの時と同じらしい。
戻れと念じればすぐ戻れた。
「そういえば後の六つも俺には扱えるのか?」
「おそらく。伝承によると、一つに認められると他の六つもそれを認めるらしいんだ」
なるほど、つまりエメラルドはこれで全部扱えると。
・・・ってことは全部集めると『あれ』になれるんじゃ・・・?
「・・・さっきソンブルの意思を継いだ野郎がいるって言ってたけど、まさかそいつも・・・?」
「ええ、この7つの腕輪を、その人物も欲しがっている」
うわぁ、また紋章士巡って戦いが起こりそうだ・・・厄介だな。
おまけにどうやらもう2つは相手の手に渡っているらしい。
だったら残りの4つはどこにあるんだ・・・?
「エレオス大陸の四つの国に一つずつ。しかし、神竜リュールを失ったことにより、各国をまとめ上げる者も、大義もなかなってしまった・・・今では互いに牽制し合う冷戦状態です」
・・・かなりやばいじゃんか。
そんな中で『腕輪ちょうだい』なんて言ってみろ、こっちの立場が危ういぜ・・・
「ですがこうやって救世の主が現れた以上、腕輪は返してもらいます。今までは互いに手出しはしてきませんでしたが、今度はこっちから仕掛けます。もしかしたら、あなたの見た世界にいた親しい人物とも刃を交えることになるかも知れません・・・」
ちょ、まぁて待て待てぃ!?←親父ぃ再び
「そんなことして大丈夫なのか!?こっちの味方は!?」
「それなら大丈夫。頼もしい味方がいるから」
そうか、だったら安心・・・
(・・・姉さん、やっぱこの人どこか違うよね。こんなやばい雰囲気でもよくあんなギャグ要素満載な反応見せれるなんて・・・正直すごいのか怖いのか僕にはよくわかんないや)
(先ほども言いましたが、世界にはいろんな可能性がある。あんな人物もいてもおかしくはありません。・・・・ぷっ)
(あれ?姉さん、今ひょっとしてさっきの神竜様の反応を見て笑った?)
(べ、別に・・・わ、私にとってあれぐらい、ち、ちっとも、お、面白くは・・・・)
(あ、体震えてる。嘘でしょ)
(嘘じゃありません!!ほら、はやく次の行動に移りましょう!さぁ早く!)
だからヒソヒソ話しているのかもしんねぇが丸聞こえなんだよ。
あとエルってまさか笑いの沸点低いんじゃ・・・?
続く
前作読んでくれた人!
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Yes!
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No…