原神の世界に通えるようになったので、モンドを拠点に異世界生活を楽しみます   作:ところてんの

16 / 26
第16話「吟遊詩人と酒場と新しい客」

 休日の朝。

 

 俺はいつものようにリュックを背負い、モンドの街へ向かった。

 

 今日の予定は、冒険者ギルドの近くで露店を開くことだ。

 

 前回は森の近くまで散歩に出かけ、レザーという少年と知り合った。持っていったラーメンを一緒に食べ、また会ったら作るという約束までしてしまった。

 

 あのときのレザーの「うまい」という感想を思い出すと、少しだけ頬が緩む。

 

 あれほど気に入ってくれたのなら、次に会うときも持っていってやりたい。

 

 もっとも、毎回ラーメンを食べるためだけに森へ行くわけにもいかないけど。

 

「さて、今日はちゃんと商売をするか」

 

 俺はシステムメニューからログインを選択した。

 

 視界が切り替わり、モンドの街中にある解放済みのワープポイントへ移動する。

 

 見慣れた石畳と建物。行き交う人々の声。店先から漂う料理の匂い。

 

 すっかり馴染んできた風景だ。

 

 俺は周囲を確認してから、冒険者ギルドの近くへ向かった。

 

 いつもの場所に着くと、まずは通行の邪魔にならない位置を確かめる。それからリュックを下ろし、持ってきた商品を一つずつ並べていった。

 

 個包装のお菓子に、鉛筆や鉛筆削り、紙。それから、ちょっとした生活用品。

 

 そして、今日から新しく並べる商品が二種類ある。

 

 一つはキャラメル。

 

 もう一つは、四連や五連になっている小分けのスナック菓子だ。

 

 どちらも日本の百円ショップやスーパーで買ってきたものだった。

 

 キャラメルは、一粒ずつ包まれているので少しずつ食べられる。小分けのスナック菓子も、一袋の量が少ないぶん、子どもでも買いやすいだろう。

 

 もちろん、こちらの人たちが気に入るかどうかは分からない。

 

 日本で売れているからといって、テイワットでも同じように売れるとは限らないのだ。

 

 味の好みも違うだろうし、値段に対する感覚も違う。

 

 だからこそ、まずは少量から試してみる。

 

 反応がよければ次の仕入れで増やせばいいし、いまひとつなら別の商品に入れ替えればいい。

 

 商売は、そうやって少しずつ形にしていくものだ。

 

 準備を終え、俺は露店の前に立った。

 

「よし、開店」

 

 小さくつぶやいたところで、冒険者ギルドの方から聞き覚えのある声がした。

 

「やあやあ、今日も商売かい?」

 

 振り向くと、緑色の服を着た少年がこちらへ歩いてくるところだった。

 

 羽根飾りのついた帽子に、背中には竪琴。

 

 モンドの吟遊詩人、ウェンティだ。

 

 ウェンティとは、これまで何度も街で顔を合わせている。露店で話をしたり、広場で演奏を聞いたりと、交流を重ねるうちにすっかり顔なじみになっていた。

 

 最初の頃と違い、今ではお互いに敬語を使うこともない。会えば自然に声をかけ、気軽に話せる間柄だ。

 

「ウェンティか。今日は演奏しないのか?」

 

「もちろん演奏するよ。でも、その前に街を歩いていたら、君の露店が目に入ったんだ」

 

 ウェンティは並べられた商品を興味深そうに眺めた。

 

「へえ、いろいろあるんだね」

 

「少しずつ増やしてるんだ。気になるものがあれば見ていってよ」

 

「それじゃあ、お言葉に甘えて」

 

 ウェンティは商品を眺めながら、鉛筆を手に取った。

 

「これは何に使うんだい?」

 

「鉛筆だよ。先端で紙に文字や絵を描けるんだ。こっちの鉛筆削りで先を削れば、また使える」

 

「へえ! インクがなくても書けるんだね」

 

「そういうこと。羽根ペンとは使い勝手が違うけど、手軽なのが利点かな」

 

 俺は紙を一枚取り出し、鉛筆で簡単な線を引いてみせた。

 

 ウェンティは紙と鉛筆を交互に眺め、興味深そうにうなずいた。

 

「なるほどね。旅先でちょっとしたことを書き留めるのにも便利そうだ」

 

「そうだね。荷物にもなりにくいし」

 

「これはなかなか面白い品物だね!」

 

 今度は、ウェンティの視線が新しいお菓子へ移った。

 

「こっちは?」

 

「キャラメル。甘いお菓子だよ。一粒ずつ包んであるから、好きなときに食べられる」

 

「へえ。こっちはずいぶん小さな袋がつながっているね」

 

「小分けのスナック菓子だよ。一袋ずつ切り離して食べられるんだ」

 

 ウェンティはつながった小袋を持ち上げ、裏表を確かめた。

 

「一度に全部食べなくてもいいんだね。旅のお供によさそうだ」

 

「そういう使い方もできるね」

 

「うーん、どれも面白いなあ」

 

 ウェンティはしばらく商品を眺めていたものの、結局何も買わずに去っていった。

 

 まあ、冷やかしも客のうちだ。

 

 それに、商品の説明をすることで、自分でも特徴を整理できる。こういうやり取りも無駄ではない。

 

「そういえば、君の演奏って広場でよくやってるよな」

 

 俺が尋ねると、ウェンティは振り返った。

 

「うん。今日もあとで演奏するつもりだよ。よかったら聞きに来てね」

 

「商売が落ち着いたら行くよ」

 

「約束だよ!」

 

 ウェンティは楽しそうに笑い、広場の方へ歩いていった。

 

     *

 

 昼が近づくにつれて、露店に立ち寄る人も増えてきた。

 

 お菓子を買っていく子ども。鉛筆を手に取って使い方を尋ねる人。紙の大きさを見比べる人。日用品を見て、値段を確かめる街の人。

 

 そして、今日の新商品にも客が立ち寄った。

 

「これ、全部つながっているのか?」

 

 小分けのスナック菓子を手に取ったのは、冒険者風の男性だった。

 

「そうです。一袋ずつ切り離せますよ」

 

「中身は全部同じなのか?」

 

「この商品は同じ味ですね。少しずつ食べたいときや、誰かと分けたいときに便利です」

 

 男性は袋を持ち上げ、重さを確かめた。

 

「なるほどな。大きな袋を買っても、食べきれないことがあるからな」

 

「そういうときには向いていると思います」

 

 男性は少し考えたあと、一つ買っていった。

 

 まずは一つ売れた。

 

 俺は心の中で小さくガッツポーズをした。

 

 続いて、子どもを連れた女性が露店にやってきた。

 

「この小さなお菓子は何?」

 

「スナック菓子です。一袋ずつ切り離せるので、お子さんのおやつにもいいと思います」

 

 女性は子どもと顔を見合わせた。

 

「どうする?」

 

「これがいい!」

 

 子どもは迷わず指を差した。

 

 結局、親子は小分けのスナック菓子を一つ買っていった。

 

 キャラメルの方も、少しずつ売れている。

 

 ただ、こちらは一袋を手に取って、値段を確かめてから戻す人もいた。

 

 甘いものは好まれても、どんな味か分からないものにお金を払うのはためらうのだろう。

 

 商品を売るには、まず知ってもらう必要がある。

 

 いきなり大量に仕入れなくて正解だった。

 

 客とのやり取りを重ねながら、俺は商品の並びを少しずつ調整していった。

 

 そんな中、ふと顔を上げると、広場の方から竪琴の音が聞こえてきた。

 

 ウェンティの演奏が始まったらしい。

 

 軽やかな旋律に、歌声が重なる。

 

 仕事中なので、ずっと聞いているわけにはいかない。それでも、客足が途切れたときには自然と耳がそちらへ向いた。

 

 歌は旅人と風についてのものだった。

 

 遠い土地を訪れ、見知らぬ人と出会い、やがてまた旅立っていく。

 

 どこか懐かしく、それでいて前向きな旋律だった。

 

 やがて演奏が終わると、広場から拍手が起こった。

 

 ウェンティは竪琴を抱えたまま、集まった人々に向かって笑顔を見せている。

 

 俺も、露店の前から小さく拍手を送った。

 

 こういう音楽が街のあちこちから聞こえてくるのは、いいものだ。

 

 しばらくして、客足が落ち着いたところで、俺は商品を確認した。

 

 小分けのスナック菓子は、思ったよりも反応がいい。

 

 キャラメルも売れたが、こちらはまだ様子見といったところだろう。

 

 次の仕入れを考えるときには、今日の売れ行きを参考にしよう。

 

 この調子なら、少し休憩を取っても問題ないだろう。

 

 俺は商品が崩れないように整え、近くの店で軽く食事を済ませることにした。

 

     *

 

 昼食を終えて露店に戻る途中、酒場の近くを通りかかった。

 

 入口からは料理の香りが漂い、店内から人々の話し声が聞こえてくる。

 

 その前に、見覚えのある緑色の服があった。

 

「おや、君じゃないか!」

 

 ウェンティがこちらに気づき、手を振ってきた。

 

「演奏は終わったのか?」

 

「ひとまずね。次の曲を考える前に、お腹を満たそうと思って」

 

「それで酒場か」

 

「もちろん! おいしい料理もあるし、飲み物だってあるからね」

 

 ウェンティは楽しそうに笑った。

 

「君もどう? せっかく会ったんだし、一緒に食事でもしようよ」

 

 露店のことが少し気になったものの、今は客足も落ち着いている。少しくらいなら休憩してもいいだろう。

 

「じゃあ、少しだけ」

 

「決まりだね!」

 

 ウェンティと一緒に酒場へ入る。

 

 店内は昼間からそれなりに賑わっていた。食事をしている冒険者や、仲間と話し込む商人。カウンターで飲み物を注文する街の人。

 

 料理の香りと人々の声が混ざり合い、広場とはまた違った活気がある。

 

 俺たちは空いている席に腰を下ろした。

 

「さて、何を食べようかな」

 

 ウェンティは慣れた様子でメニューを確認している。

 

「いつもここに来てるのか?」

 

「そういう日もあるよ。街にはおいしいものがたくさんあるからね」

 

「吟遊詩人って、もっと旅ばかりしてるイメージだったよ」

 

「旅も好きだけど、同じ場所でのんびりするのも好きさ。ずっと移動していたら疲れちゃうだろう?」

 

「それはそうだな」

 

 俺も、毎週のように異世界へ来ているとはいえ、いつも遠出をしているわけではない。

 

 露店を開いて、街の人と話して、気が向いたら散歩に出かける。

 

 そういう過ごし方も気に入っていた。

 

 注文を済ませると、俺は飲み物にお茶を選んだ。

 

「お酒は飲まないの?」

 

「今日はいいかな。ゆっくり食事をしたいし」

 

「そっか。無理に飲むものでもないしね」

 

 ウェンティはあっさりとうなずいた。

 

 こちらが酒を断ったからといって、しつこく勧めてくるようなことはない。

 

 その距離感はありがたかった。

 

 やがて料理が運ばれてくると、俺たちは食事を始めた。

 

 ウェンティは食事の合間にも、街で見聞きした話や、旅先で出会った人々のことを楽しそうに話してくれた。

 

 吟遊詩人らしく、話の運び方がうまい。何気ない出来事も、歌の一節のように聞こえてくる。

 

 俺は相づちを打ちながら、料理を口に運んだ。

 

「ところで君、最近はどんな商品を売っているの?」

 

「お菓子とか、鉛筆や紙、それから日用品だね。あとは反応を見ながら少しずつ変えてる」

 

「へえ。いろいろ考えてるんだね」

 

「最初はお菓子が中心だったけど、書き物に使う道具も意外と反応がいいんだよ。使い方が分かりやすいものは、特にね」

 

「なるほど。便利なものを紹介するのも商売なんだね」

 

「そういうこと。売れるかどうかは、実際に試してみないと分からないけど」

 

「それなら、僕にも何かおすすめしてよ」

 

「今度、露店に来てくれたらね」

 

「約束だよ!」

 

 ウェンティは嬉しそうに笑った。

 

 食事を終える頃には、窓から差し込む光の角度が少し変わっていた。

 

 俺はカップに残ったお茶を飲み干し、椅子から立ち上がった。

 

「そろそろ戻るよ。店を出したままだから」

 

「そうだったね。商売の邪魔をしてごめんね」

 

「いや、休憩にはちょうどよかったよ」

 

「それならよかった。また広場で会おうね!」

 

「うん。またな」

 

 ウェンティに別れを告げ、俺は酒場を出た。

 

     *

 

 露店へ戻る途中、路地の入口に立つ女性が目に入った。

 

 黒と紫を基調とした服装。銀色の髪。落ち着いた表情。

 

 ロザリアだ。

 

 モンドの教会に所属するシスターでありながら、一般的な聖職者とはかなり違った雰囲気を持つ女性。

 

 ゲームで知っている人物ではあるが、実際に会うのは初めてだった。

 

 こちらから話しかける理由も特にないので、そのまま通り過ぎようとした。

 

「……あんた」

 

 声をかけられた。

 

 足を止めて振り返る。

 

 ロザリアは、少し離れた場所から俺を見ていた。

 

「最近、冒険者ギルドの近くで露店を出しているのはあんた?」

 

「そうだけど」

 

「ふうん」

 

 彼女は短く答えたあと、俺の顔を見て、それから手ぶらの姿に視線を移した。

 

「今日は店を出していないのね」

 

「いや、出してるよ。ちょっと食事に行ってただけ」

 

「ああ、そう」

 

 ロザリアは特に気にした様子もなく、路地の奥へ視線を向けた。

 

「日用品も置いているって聞いたけど」

 

「うん。鉛筆や鉛筆削り、紙なんかもあるよ。必要なら、今度見に来てみて」

 

「そう。必要なものがあったら考えるわ」

 

「気になるものがあれば説明するよ」

 

「そのときは頼むわ」

 

 ロザリアは淡々と答えた。

 

 それで会話は終わったかと思ったが、彼女の視線が俺の方へ戻ってきた。

 

「……それ、何?」

 

 目が向けられていたのは、俺が手に持っていた小さな袋だった。

 

 新商品のキャラメルだ。休憩のついでに試食用として一つ取り出し、商品の状態を確かめていたところだった。

 

「ああ、これ? キャラメルっていうお菓子だよ。甘いんだ」

 

「ふうん」

 

 ロザリアは興味がなさそうに返事をした。

 

 ただ、その視線は袋から離れなかった。

 

 ……気になっているのだろうか。

 

 とはいえ、こちらから決めつけるのもよくない。

 

「露店にも並べてあるよ。よかったら見ていって」

 

「別に、気になっているわけじゃないわ」

 

「そっか」

 

 俺はそれ以上勧めなかった。

 

 すると、少し間を置いてから、ロザリアが口を開いた。

 

「……一袋、いくら?」

 

「これならこの値段だよ」

 

 俺が値段を伝えると、彼女は少し考えたあと、財布を取り出した。

 

「じゃあ、一袋もらおうかしら」

 

「はい、どうぞ」

 

 代金を受け取り、キャラメルを渡す。

 

 ロザリアはそれを受け取ると、何事もなかったように服のポケットへしまった。

 

「ありがとう」

 

「どういたしまして」

 

 彼女は軽くうなずき、歩き出した。

 

 甘いものが好きなのかもしれない。

 

 でも、本人が自分から話すつもりのないことまで、わざわざ聞く必要はないだろう。

 

 俺も軽く会釈して、露店へ戻ることにした。

 

     *

 

 露店に戻ると、商品はそのままの状態で残っていた。

 

 俺は並びを整え直し、再び店番を始めた。

 

 夕方が近づくにつれて、通りを歩く人の数も少しずつ変わっていく。

 

 仕事帰りのような冒険者がギルドへ向かい、買い物を終えた人々が家路につく。

 

 その合間に、何人かの客が露店へ立ち寄った。

 

 お菓子を買っていく人。鉛筆を手に取る人。小分けのスナック菓子を見比べる人。商品の使い方を聞いてから、じっくり考えて購入する人。

 

 いつもと変わらない商売の時間だった。

 

 それでも、今日は少し違う。

 

 ウェンティの演奏を聞いて、一緒に食事をした。

 

 ロザリアとも言葉を交わし、キャラメルを買ってもらった。

 

 どれも大きな出来事ではない。

 

 ただ、モンドで過ごす時間が少しずつ増えていくにつれて、知り合いも増えてきた。

 

 無理に仲良くなろうとしなくてもいい。

 

 会えば挨拶をする。話したいことがあれば話す。お互いの都合が合えば、一緒に食事をする。

 

 それくらいの距離感が、今の俺にはちょうどよかった。

 

 やがて空が夕方の色に変わり始めた。

 

 俺は残った商品を確認し、売り上げを記録してから、片付けを始めた。

 

「今日もこんなものかな」

 

 大きく儲かったわけではない。

 

 でも、売り上げは悪くなかったし、新商品の反応も確認できた。

 

 小分けのスナック菓子は、思ったよりも売れた。キャラメルも買ってくれる人がいたので、次の仕入れでも少しだけ用意しておこう。

 

 ロザリアも買ってくれたけど、あれは単に甘いものが気になっただけかもしれない。

 

 まあ、どちらにしても、商品を買ってもらえたことに変わりはない。

 

 露店を片付け、リュックに商品をしまう。

 

 最後に忘れ物がないかを確認してから、俺は帰還のためにシステムを開いた。

 

 視界の端に、いつものメニューが表示される。

 

 ログアウト。

 

 それを選択すると、見慣れたモンドの景色がゆっくりと消えていった。

 

     *

 

 日本の自宅に戻ると、部屋の静けさが迎えてくれた。

 

 俺はリュックを置き、椅子に座ってから、今日のことを簡単にメモへ残した。

 

 露店の売り上げと、商品の反応。

 

 ウェンティの演奏を聞き、一緒に食事をしたこと。

 

 ロザリアと初めて話したこと。

 

 それから、新商品のキャラメルと小分けのスナック菓子について。

 

 どれも特別な事件ではない。

 

 けれど、こうした日々の積み重ねが、俺にとっての異世界生活になっている。

 

 メモを保存し、パソコンの画面を閉じた。

 

 さて、夕飯はどうしようか。

 

 俺は立ち上がり、冷蔵庫の中身を確認することにした。

 

 次の休日も、きっとモンドへ行く。

 

 今度はどんな人と話すことになるのだろう。

 

 そんなことを考えながら、俺は夕飯の準備を始めた。




ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

感想や評価をいただけると、執筆のモチベーションにつながります。

よろしければ、気軽に感想や評価を残していただけるとうれしいです。

これからもよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。