闘獣の技術を応用して騎馬隊を強化せよとアレス神から言われました。
馬を強化するのは私も賛成です。
馬車の機動力が上がりますしせっかくなので闘獣以外の動物や獣の強化手段を試してみます。
やってみたいというのは動物などに神の恩恵を与える事は出来るのかということです。
成功すれば闘獣とは別の扱いで育成できますし闘獣とは別の力を扱う事が出来るかもしれません。
アレス神以外の神にも協力してもらえると助かるのですが協力してもらえるでしょうか?
闘獣の技術を応用したのもあって簡単に終わりました。
動物に神の恩恵を宿す事に成功しました。
中にはスキルを発現する個体もいるので隊長格はそれに乗るのが名誉となるでしょう。
少々の問題として知性が向上しているので乗れる人や飼育する人が少ないのが問題ですが名誉職となり給料などが上がるので目指す人が減らないのが良かったですね。
ラキアの牧場の一角そこでは悪臭に塗れていた。
正確にはそこはトイレと呼ぶべき場所で無数の人が糞を集めていた。
神の恩恵を宿す獣達を称して眷族獣は様々な個体がおり中にはスキルを発現した個体がいてこの牧場ではその個体を飼育していた。
その個体のスキルは食べた薬草等を効能を高めるスキルを発現していた。
その為糞を集めては薬草だけを分離するただそれだけの仕事でも万を超えるお金が貰える仕事として人気ではあるが不名誉な仕事としてラキアの働き口にあった。
悪臭等の対策はできているので糞を扱うという部分に目を瞑ればそれほど不快ではないのが利点だった。
ちなみに余談だが第六次オラリオ遠征の後とある神がこの精製方法を知り無許可で眷属を対象に実行させるという事をしてその眷属に激怒された。
ラキアの騎馬隊それはただの見せかけだけの部隊だった。
神の恩恵を宿した兵士が走れば馬よりも速く走れるからかえって遅くなるという正に格好良さだけがある部隊だった。
だがそれが今では人数を減らしたが無敵の部隊へと変わり栄光を取り戻していた。
眷属獣と化した騎馬は同能力値でも兵より速く走り長く走る。
騎馬隊対策の陣地や仕掛けも神の恩恵を宿した騎馬の前では意味もなさず突破された。
栄光を取り戻した騎馬部隊だが眷属獣と化した騎馬は知性もが向上している為に乗せる者を選ぶ騎馬もいる為にレベル3の騎馬にレベル1の兵が乗るのもレベル1の騎馬にレベル3の兵が乗るという事もある。
かなり珍しいがスキルなどにより騎馬に乗っている時限定でレベル5以上の力を発揮する兵が生まれる事もあった。