学園最強。   作:プートン

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主人公キャラかわってきてら。
元どんなんだったっけ?


みんなで旅行!1

俺達は今南の島に旅行に来ている。

 

「どうしてこうなった......」

 

「そら、お前が『崩壊現象』なんて起こすからだろ」

 

俺はそう言いながらアラタの焼いた焼きそばを食べる。

 

「そうですよ!そもそも貴方達が校舎を壊してしまったからでしょ!今後は校舎を破壊するような実験は禁止ですからね!」

 

「わ、わかりました......」

 

「難しいのね......」

 

「てか、罰として労働を強いられるのは分かるのだが、なんで南の島なんだ?」

 

「ああ、それはですね、かねてより学園長の希望で旅行が計画されていたんですよ。校舎が使えないならせっかくだから実行してしまおうと......」

 

そう。何故俺達が南の島でいてアラタとアリンが労働しているかはこういう理由だ。まぁ自業自得だな。

 

「そんで?その学園長はどこに?」

 

「あの学園長(アホメガネ)なら校舎を直してる」

 

「なに!やっぱり凄いんだな、あいつ」

 

「そりゃあもう。あれでも学園長はこの世界で5本の指にはいる魔道士っスから」

 

そう言いながらレヴィとセリナがこちらにやってきた。

てかレヴィ。水着にマフラーってどうなんだよ。

 

「おお!なかなか可愛い水着じゃないか」

 

「ペタ属性のみなさんを悩殺っス!」

 

「って!そんなに私はペタじゃないですよ!」

 

「ペタ娘はステキですって、モテモテですって!ね?アラタさん、タクミ」

 

「まぁ、俺は美少女のおっぱいならどれでも大好きだ!」

 

「ん?まぁセリナは可愛いしモテルダロウナー」

 

「うわー、棒読みじゃなかったら嬉しかったのに......」

 

まぁ実際本当にモテると思う。日頃のあのテンションじゃ無かったら......

 

「まぁ、胸といえば............てーーいっ!」

 

そういうとセリナはリリスの着ていたパーカーを剥ぎ取った。その振動でリリスの胸が揺れる。うん、ごちそうさま。

 

「うなっ!///」

 

「うん!100点!」

 

リリスは腕で胸を隠しアラタはそのリリスに向かって親指を立てる。

 

「しかし、ビキニってすごいですよね」

 

「そんなのタクミを悩殺にして、メロメロにするために決まってるっス」

 

「ほぇ〜」

 

「な、なにを!///」

 

「んー?そうなのか?リリス」

 

俺はリリスにニヤニヤしながら聞く。

 

「そ、そんなわけないです!//」

 

「なんだ.....そうなのか............俺はリリスと久し振りに遊べると思って楽しみにしてたのにリリスはそんな事なかったって事か......」

 

俺は落ち込んだふりをする。するとリリスはワタワタと手を振りながら慌てて喋り出す。

 

「ち、違うんですよ?私がそんな訳ないと言ったのは悩殺とかそういうのであって、私だって今回の旅行でタクミと遊べるの楽しみしてましたよ?普段は教師だからあまり時間ないですし......だからこんな時ぐらい一緒に居たいなぁとか思ったりしてて......で、でも水着はこれしかなかったですし恥ずかしかったのでパーカーで隠してたんです............」

 

お、おお.......ちょっとからかうつもりだったのに思いの外恥ずかしい事を暴露されて俺の方が顔が赤くなってしまいそうだ。てかなってる。

 

「リ、リリス。そ、そういう事を言ってくれるのは嬉しいんだが......その、他の奴がいる前ではちょっと......」

 

俺がそういうとリリスは可愛く首をかしげた後周りを見る。みんなニヤニヤして俺達の事を見ていた。

 

「っ!///」

 

やっと自分の仕出かした事を理解したのか顔から湯気が出るんじゃないかと思うくらい真っ赤にしてその場で顔を手で隠してしゃがむ。

 

「ま、まぁ俺的にはそう言ってくれて嬉しかったぞ。それに水着もよく似合ってるから恥ずかしがることないぞ」

 

そう言いながらしゃがんでるリリスの肩に手を置く。

よし!フォローは完璧だ!伊達に10年以上も一緒に居ないぜ!

 

「うっ!//..................あり...がとうございます......」

 

うん、何とか持ち直したな。............まぁこれぐらいならいいかな?

俺はリリスの耳元に近づきリリスにしか聞こえない声で囁いた。

 

「リリス」

 

「ひゃっ!//な、なんですか?」

 

「後で2人っきりで水着、よく見せてくれよ。本当に可愛かったから他の奴に見せたくねぇんだ」

 

「〜〜〜〜っ!!///................きゅぅ....」

 

そう言うとリリスは気絶してしまった。

 

「あちゃぁ〜。ちとやり過ぎちまったか?」

 

「何言ったんスか......」

 

「魔性の男です......」

 

「ちょっとからかったつもりだったんだが......まだリリスには早かったか?」

 

俺はそう言いながらリリスを影になっている畳のところに寝かす。

 

「しかし、俺は水着どころではないものを見たような......」

 

まぁ確かにそうだな........あれは-----

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラタ side

 

「いらっしゃい、アラタお兄さん。.........お兄さん?タクミお兄ちゃんと一緒に居たからお兄さんと思った」

 

「ユイ.........君の世界か?」

 

「そうだよー!タクミお兄ちゃんに頼まれたからお兄さんを引っ張り込んだんだけど、そのおかけで外は大変みたい」

 

するとユイはベッドの下の収納スペースの引き出しを開ける。中を覗くと学園と近くの町がどんどん無くなっている。

 

「おいおい、マジかよ.........」

 

「マジだよ!このままじゃ学園崩壊だね♪」

 

「恐ろしい事をサラリと言うなよ.........」

 

「だって、お兄さんがやったんだよ?」

 

っ!.........そうだ。これは俺のせいでなってんだ......

 

「早く止めねぇと!」

 

「戻ってもお兄さんは『崩壊現象』を止める方法を知ってるの?」

 

「っ!.........止め方は知らない。それでもアレが俺の仕業なら止めなくちゃいけないだろ!」

 

「ふーん。なるほど、お兄さんは熱血だったんだね♪」

 

「いや.........もうこれ以上アレに巻き込まれる人はごめんだ.........」

 

「まぁタクミお兄ちゃんからも言われてるし早速書庫(アーカイブ)と『テーマ』を決めないとね♪」

 

「また『テーマ』か.........」

 

「そ!魔道士を目指すなら研究テーマが必要!全てはそこから始まりそこに帰結するものなの♪お兄さんは七つの大罪を書庫(アーカイブ)として研究したい『テーマ』を探す。それがアレをコントロールする近道かな?」

 

「コントロールねぇ.........」

 

コントロール......。俺はあの『崩壊現象』を止めないといけない.........。止める......。消す......。解除?

 

「なぁ、確かタクミって他の魔術を解除することができるんだよな?」

 

「そうだよぉ♪タクミお兄ちゃんは傲慢(スペルビア)書庫(アーカイブ)でテーマは『解放(エレフェンシー)』!」

 

解放......か......。よし!

 

「よし!魔道のヒントは掴んだ!....ような気がする。タクミのあれが解放なら俺はちと違うやつの気がするしな」

 

「そう。なら良かった」

 

「サンキュー、美少女さん」

 

「ユイだよ、倉田ユイ。もう帰るの?」

 

「とっととアレを何とかしないとな。そうしないと本当はここもヤバイんだろ?」

 

「まぁね。もういけそ?」

 

「ああ。アレを制御するところ見せるから戻してくれ」

 

「分かった。じゃあね、お兄さん」

 

「おう!サンキューな、ユイ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タクミ side

 

そろそろアラタが戻ってくる頃か.........

俺たちは今俺の張っている結界の中にいる。この中にいる間は『崩壊現象』の影響は受けない。

 

「タ、タクミ.........このままでは.........」

 

リリスは不安気に俺の事を見てくる。

 

「ああ、そろそろ限界だぜ.......タクミ!あいつの事待ってるのは分かるが来る前に世界が無くなっちまえば意味ねぇだろ!」

 

アキオは俺に向かっていってくるが.........

 

「来たな」

 

そういうのと同時に

 

「そいやぁぁ!」

 

結界の中にアラタが謎の掛け声と共に現れた。

 

「アラタ!」

 

「見つけたか?」

 

「ああ、何とかな......。この『崩壊現象』、俺がコントロールできれば問題ないんだろ?」

 

「何を言い出すのかと思えば.........」

 

「そうですよ、アラタ。そんなこと出来るはずが.........」

 

ミラは呆れ、リリスは不安そうにアラタに言い聞かす。

 

「わかりました。今すぐ貴方を消滅させます」

 

「まぁ待てよ、ミラ」

 

ミラがアラタを消そうとするのを肩に手を置いて止める。

 

「やらしてみてやってくれよ。無理だったら俺が全力でこれを止めるからよ.........」

 

そういうと渋々下がってくれたミラ。その後にアラタの方を見る。するとアラタは頷いた。

まぁこれぐらいできなきゃその程度ってことだわな。

 

「てなわけで魔道書よ」

 

「あん?.......ああ。なんだ、決まったのか?」

 

「ああ」

 

そういうとアラタは口角をあげてニヤリと笑う。

 

「俺のテーマはーーー『支配』だ」

 

すると『アスティルの写本』の鎖がちぎれ元の大きさの魔道書になって光りながら本を開く。

 

「確かに。お前の心、存在、本質、魂の意味。それは正に『支配』。インペルだ!マスター!」

 

『アスティルの写本』は嬉しそうに声を上げながら言う。

 

「そしてそれは傲慢(スペルビア)書庫(アーカイブ)にある。今ここに『アスティルの写本』はマスターと契約することを誓うぜ!」

 

「おおよ!ーーー傲慢(スペルビア)書庫(アーカイブ)に接続。『テーマ』を実行する!!」

 

「そんな.........アラタのメイガスモード......」

 

リリスは信じられないようものを見る目でアラタを見ている。

上出来だな。これで一先ず安心だ.........

 

「ここに溢れる全魔力を支配して打ち消すぜ!アスティルの写本!」

 

「はいよ、マスター」

 

...........................ん?『全魔力を打ち消す』?

ま、まさか.........

 

「崩壊現象だがなんだが知らないがここに満ちた魔力よ!消え失せろ!」

 

俺は咄嗟に自分の周りに解除術(ヒルリーナ・リキーポ)を発動する。

 

パンっ!

 

「あ、あれ?」

 

アラタが魔術を発動するとみんなのメイガスモードの服が弾けた。これはメイガスモードの強制解除か.........。メイガスモードの服は魔力で出来ている。要するにそれが解除されるということは.........裸になるってことだ。

すまん、3人共.........咄嗟のことだったから俺しか無理だった.........。

ミラは自分で対処したみたいだな、流石だ。

 

「............?......っ!!キャアァァァァ!!!」

 

「これはびっくり......メイガスモードの強制解除......」

 

「ってミラ!タクミ!な、なんでお前らだけ平気なんだよ!!」

 

「俺は咄嗟に自分の周りに魔術を展開展開して防いだ」

 

「私は彼の魔力を水晶に反射させました。次はありませんからね。不浄な魔王候補」

 

「お、おい!まてって!」

 

アキオは近くのカーテンを千切って体に巻いてからミラを追いかけていった。早く服着ないと風邪ひくぞー。

するとアラタの服も弾けて無くなった。

 

「..................ん?」

 

アラタの裸(後ろ姿)を見たリリスは.........

 

「イヤァァーーーー!!」

 

思いっきりアラタの後頭部を殴り飛ばした。

そのまま凄い勢いで壁にぶつかったアラタは動かなくなった。あれはアキオの蹴りより威力あったぞ.........っとそんな事より.........

 

「リリス、アリン」

 

俺は自分の着ている服を脱いで2人に着せる。

アリンには上にロングコート。

リリスには中のシャツ。

普通逆だろって?そんなもん裸シャツのリリスが見たかっただけに決まってんだろ!

.........こんな事死んでも言えねぇ。

結局シャツでは小さい(どことは言わない)のでコートと交換された.........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-----とまぁこう言うわけであの崩壊現象は解決した。アラタは最後のみんなの服が弾けた辺りを忘れてるらしい。

 

「ーーーと言うわけで最後の方はよく覚えてないが、まぁ俺の新必殺技でなんとかなったんだよ!」

 

セリナに自慢気に話すアラタ。新必殺技って.........ただのセクハラ技の間違いだろう。

アラタの話が終わる少し前ににリリスも目を覚ます。

 

「ん〜......。あれ?私は何でこんな所で寝てるんですか?」

 

「俺が耳元で言ったこと聞いた瞬間に気絶したんだよ」

 

「タクミが耳元で..................っ!//あ、あんなの言われたらそうなります!」

 

また顔を真っ赤になりながらポカポカ叩いてくるリリス。その反応が可愛くてやめらんねぇの分かってんのかな?

 

「悪かったって。まさか気絶するとは思ってなかったんだよ.........まぁ実際他の奴に見せたくないのは本当だが.........」

 

「最後の方何て言いました?よく聞こえませんでした」

 

「ん?別に大した事言ってねぇから気にすんな」

 

手をヒラヒラ振りながらセリナとアラタの方へ行く。

リリスは気になるのか不満気な顔を見せるが俺の後をついてくる。

 

「ーー遂に魔道士デビューですね!」

 

「ちょっと待ってください!」

 

リリスはアラタとセリナの間に入り、アラタの方を見る。

 

「そういうのはそんなホイホイ見せていいもでは.........」

 

そういってアラタに注意するリリス。

その後ろでレヴィが悪い顔をしている。今日はもうからかったから今回は不参加にしとこう。

 

「なるほど〜。リリス先生の胸みたいなもんスね」

 

レヴィは後ろからリリスの胸を下から鷲掴みにする。

 

「ひっ.........☆1€2〒」%3〒×〆/#」

 

リリスはいきなりの事で声にならない事を言っている。その間もレヴィは揉みつづけている。

 

「お、おお......!これはすごいっス.........」

 

「す、すごいのか、やっぱり」

 

アラタ、食いつきすぎだ。

 

「弾力、柔らかさ、大きさ......とにかく極上っス〜!」

 

「おおお!!」

 

「ちょ、やめて、レヴィさんっ......」

 

リリスは悩ましげな声を上げている。その反面レヴィとアラタはハァハァと荒い息をしている。

.........これ現行犯逮捕できるだろ。

それと......リリスが限界だ。

 

「いい加減に...............しなさぁぁい!」

 

そういうとリリスは自分が作れる最大火力の武器をレヴィとアラタにむけて撃った。

多分あいつらじゃなかったら2、3回死んでるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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