UAが934とだいぶ増えてきました。ありがとうございます。出来れば⭐️も欲しいなぁと思っていますのでこれからも頑張ります。
ちなみに本編へ早くでも行きたいのでシャーレ奪還編は今回飛ばさせていただきます。
それではどうぞ。
…カタカタカタ。
キーボードを叩く音が辺りを響く。
「ふう、ようやく少し片付いたよ。」
私の周りにはまるで、山の様な書類が積み重なっていた。その隣には青髪の少女ー早瀬ユウカがいた。
「お疲れ様です先生。こっちも終わりが見えてきました。」
「ありがとう。ユウカ、いつも助かってるよ。」
シャーレを奪還してから連邦生徒会長が失踪してから溜まっていた仕事を行なっていた。ようやく終わりが見えてきた矢先ー
「すいません、先生此方の仕事もよろしくお願いします。」
仕事を持ってくる悪魔ー七神リンが新しい仕事を持ってきた。
「リンちゃんまた仕事!?いくら何でも少し多くない!?」
「誰がリンちゃんですか、それと今日はこれ以上増えませんのでよろしくお願いします。」
そう言うとリンちゃんぺこりとお辞儀をしてシャーレから去っていった。机の上にはさらに書類が積み上がった。
「…先生、これが終わったら休憩にしませんか?」
「…そうだね、ユウカそうしよっか。」
…いつになったら休めるのだろうか。
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あれから数時間ようやく仕事をかたずけた私とユウカはコーヒーを飲みながら休憩をしていた。
「そういえばユウカ、聞きたいことがあるんだけど知っていたら教えてくれないかな?」
「何ですか先生?」
「シャーレを奪還する時一人の生徒が『こうなるくらいならバラシヤも呼ぶべきだった。』って言ってたんだけどバラシヤって何か知ってる?」
何とでもないように聞いたが、ユウカの方を見ると顔を青ざめていた。
「…バラシヤですか!?知っていますよ!バラシヤはブラックマーケットで有名な存在でこの一年で有名になった何でも屋です。今まで受けた依頼は失敗が無く、100%の達成率なんです。しかもどんな危ない仕事でも引き受けてしまう為かなり危険視されている存在なんです。」
ユウカがそう言い終わると私は良い事を思いついた。
「そうなんだ。じゃあ仕事手伝ってていえば手伝ってくれるかな?」
…何故かユウカから引かれているような気がする。
「…先生、冗談で言ってるだけですよね?バラシヤに依頼して、依頼した人物が行方不明になっている人たちがいると噂もあるんです。なので間違ってもバラシヤとは関わらない方がいいですよ。」
人が消える物騒な噂もあるらしい。時計を見てみると休憩してから少し時間が過ぎていた。
「そうなんだ。教えてくれてありがとうねユウカ。私はそろそろ仕事に戻るね。ユウカはまだ休んでいていいよ。」
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ユウカが帰ったあと、私はタブレットに向かって喋りかけていた。
「…アロナ、バラシヤについて何か分かることはあるかな?」
しばらくすると画面の中から小さな少女が表れた。
「はい先生!バラシヤについての情報ですね!このスーパーアロナちゃんにお任せください!」
「うん。お願いねアロナ。」
少し間を置いてからタブレットから声が聞こえてきた。
「先生、バラシヤについての情報を見つけました!」
「流石だねアロナ。どんな情報があったのか、教えてもらってもいいかな?」
私がそう聞くとアロナは自信満々に言った。
「はい!まずバラシヤは一年前に突如ブラックマーケットに現れた存在です。その一年間で受けた依頼数が千件を越え、どの依頼も失敗がなく100%の達成率を誇っているそうです。メンバーはたったの一人で『船長』と呼ばれる人物だそうです。ただ、バラシヤに依頼した人物が何人か行方不明になっている人もいます。」
アロナからの情報を聞いて私は、たった一人だけで達成率を100%になっているところに驚いた。
「アロナ、船長の連絡先とか分かる?」
「えっ。まさか先生バラシヤに依頼でもするんですか!?何人か行方不明になっている人もいるので辞めておいた方がいいのではないでしょうか?」
アロナは心配そうに先生を見た。
「ちょっと気になってね。お願いだよアロナ。」
「…分かりました。だけど十分気をつけて下さいね!これがバラシヤの電話番号です!」
タブレットに表示された番号を見て早速電話を掛けようとしたが…
‘何でも屋バラシヤはただいま電話にできる状況にありません。申し訳ありませんがまた日をあけてお電話をお掛けださい。’
と留守電が入ってしまった。
「うーん。タイミングが悪かったかな。」
とその時タブレットから声が聞こえた。
「先生!先生宛に手紙が届いてきてます!」
「手紙?何処から届いたの?」
「アビドス砂漠からです!」
今回はここまでです。
是非皆様感想と⭐️をください!