僕の個性シャッフルアカデミア 作:新秩序
「やっとヒーローらしい記録出たよ!」
「指が腫れ上がっているぞ。入試の時といい、変な”個性”だ......」
と、口々に先程の緑谷出久の超記録を見て感想を述べるが、1人だけ驚愕でわなわなと震えるクラスメイトが居た。
「(ありえねぇ!個性の発現はもれなく4歳までだ!......でも、実際に......!)どういう事だ......デクテメェ!!」
ダークシャドウを纏った爆豪勝己が緑谷出久に襲いかかるが、それを素早く、且つ手際良く捕縛布で拘束する相澤消太。
「なんだこれ、硬......取れねぇ......!」
「炭素繊維と特殊合金の銅線を編み込んだ捕縛武器だ。喧嘩するな」
そのままズルズルと引き摺られる。日光下のダークシャドウと爆豪勝己の力では解けないほどに硬い。解かずとも、パワーでは流石に爆豪勝己に軍配が上がるので、無理やり引き摺る事は出来るが、そこまでする前に溜飲が下がる。
第6種目:持久走
個性を使い特出した記録を出したのは4名。
飯田天哉、個性【ストレス】
轟焦凍、個性【
上鳴電気、個性【痛覚遮断】
瀬呂範太、個性【筋肉増強】
飯田天哉はストレスで向上した身体能力で高速移動し、轟焦凍も新秩序で自分の速力を強化上限まで上げて飯田天哉程じゃないが超記録を出した。上鳴電気は一見使えなさそうだが、生来で持っていた痛覚を遮断する個性で常人なら耐えられない高負荷トレーニングにより手に入れた高い身体能力と体力で走り抜けた。あくまでも痛覚を遮断するだけで疲労は感じるので、幼少期から体力を作り続けた。瀬呂範太は増強した筋肉で飯田天哉に匹敵する程のスピードでゴールした。
第7種目:上体起こし
特筆すべき記録は上鳴電気のみ。
第8種目:長座体前屈
特筆すべき記録は轟焦凍のみ。
余談だが、上記の3種目で緑谷出久はまともな記録は出せなかった。第5種目のボール投げで負った傷で酷い結果だった。
「トータル成績は単純に全種目の評定の総合点だ。個別に出すのは非合理的だから一括開示する」
そして表示される個性把握テストのランキング。
1位:轟焦凍
2位:上鳴電気
3位:飯田天哉
4位:爆豪勝己
5位:瀬呂範太
6位:麗日お茶子
7位:青山優雅
8位:八百万百
9位:口田甲司
10位:蛙吹梅雨
11位:常闇踏陰
12位:切島鋭児郎
13位:尾白猿尾
14位:芦戸三奈
15位:耳郎響香
16位:障子目蔵
17位:峰田実
18位:砂藤力道
19位:葉隠透
20位:緑谷出久
「(最下位は......除籍)」
あまりの悔しさに、痛む指を無視して右拳を作り、それを見る。
「ちなみに除籍は嘘な」
「「「「「はっ」」」」」
「君らの最大限を引き出す合理的虚偽」
「「「「「はぁぁぁ!?」」」」」
「あんなのちょっと考えれば分かりますわ......」
安堵の声を出す者、驚きから抜け出せない者、呆れた者と三者三様である。八百万百以外は疑っていなかったようだ。
「緑谷、芦戸。ついでに上鳴。保健室に行け。他は教室に戻って、カリキュラム等の書類持って帰れ。目を通しとけよ。以上だ」
「「「は、はい!」」」
「相澤くんの嘘つき」
「オールマイトさん。見てたんですか」
相澤消太が職員室に戻る道中、個性把握テストを覗いていたオールマイトに話しかけられる。見てたんですかと口では言ったが、居ることには気付いていた。
「合理的虚偽って?エイプリルフールは1週間前に終わってるぜ。君は去年の1年生、1クラス全員除籍処分にしている。見込みゼロと判断すれば、迷わず切り捨てる。そんな男が前言撤回!それってさ、君もあの子に、可能性を感じたからだろ?」
「......君”も”?随分と肩入れしてますね。先生としてどうなんですかそれは。”可能性はゼロではなかった”、それだけです。見込みがないものはいつでも切り捨てます。半端に夢を追わせることほど残酷なことはない」
それだけ言って立ち去ってしまった。
「君なりの優しさってわけかい相澤くん......でもやっぱり、合わないんだよなぁ〜......」
保健室にて。
「ダイジョブ?緑くん」
「あっ、う、うん!それと、緑谷です......」
「緑谷は分かるけどさ。なんで芦戸と俺は呼ばれたんだろうな」
緑谷出久の指を心配する芦戸三奈と、怪我をした緑谷出久はともかく呼ばれた理由がわからない上鳴電気。
「それは、芦戸の個性が有用だったからだよ」
「プレゼントガール」
雄英高校の看護教諭、プレゼント・ガール。個性が治癒系統の個性でないにも関わらず、医療の手腕のみで看護教諭となった。
「芦戸さんの個性が?」
「はーい!私の個性、治癒力の超活性化だよ〜!」
「え!?凄い!」
「ちなみに、入試の時にも緑谷くんの身体治したよ!」
「お世話になっております......!」
「すげぇな!でもその個性でどうやって入試通ったん?」
「ほぼレスキューポイントでーす!」
芦戸三奈からは、元気ハツラツな印象を受ける。上鳴電気は雰囲気だけで見たらチャラそうだが、体つきはがっしりしており引き締まった筋肉があるのを服越しでも感じる。
「あんた、まず緑谷を治してあげなさい」
「はーい。それじゃ、緑谷くん。手出して」
「う、うん」
「
「えっ!?」
芦戸三奈、個性【治癒力超活性化】。他者の身体にキスをする事で相手の治癒力を超活性化させる。あくまでも治癒力の超活性化なので、傷の具合によって体力をごっそり持ってかれるぞ!
「ごめんね!チューが個性の発動条件なんだ」
「あっ、そうなんだ......凄い治った。でも、なんか疲れがドッと......」
「私の個性は治癒力を活性化させるだけ!治癒っていうのは体力使うんだよ。使い過ぎると逆に死ぬからあんま大怪我しないでね!」
「逆に死ぬ!?」
「プレゼント先生、俺はなんで呼ばれたんスか?」
上鳴電気は一見怪我はないように見える。個性把握テストの時も大きな怪我をしたようには見えない。
「あんたの個性は痛覚遮断だろう?自分じゃ気付けない怪我とか負ってるかも知れないからね。一応診察して、必要なら芦戸の個性を受けてもらうよ」
上鳴電気、個性【痛覚遮断】!痛みを一切感じない。あくまでも遮断されるのは痛覚のみなので疲労や息切れは発生する。高負荷のトレーニングをしても筋肉の千切れる痛みを感じないので、疲労が限界点に達するまで行えるぞ!翌日の筋肉痛も感じない!ただし身体回復機能は普通の人間並だ!
「診察いりますか?どっちにしろ芦戸の個性受けるんじゃ」
「それは診察次第さね。もし大きな怪我を負ってたら、さっき芦戸が言った通り疲労で逆に死ぬから、その具合を見なくちゃいけない」
「なるほど」
プレゼント・ガールの診察の結果、上鳴電気の身体に大きな異常はなし。むしろ芦戸三奈の個性を受けると逆に疲労が溜まるだけだそうだ。
「上鳴、わかってると思うけど1つ言っておくよ。痛みを感じないだけで筋繊維は切れてるからあまり連続で激しい運動はしないこと」
「は〜い......って事は俺一生芦戸の個性受けらんない?チューされねーってこと!?」
「ケースバイケースさね。それじゃ、3人とも帰りな」
そしてその日は保健室組は教室に戻って、相澤消太の言った通りカリキュラムを持って帰路に着いた。
「はぁ、疲れた」
芦戸三奈、上鳴電気と分かれ1人で帰っていたが、肩を掴まれて後ろを見る。
「い、飯田くん!」
「指は治ったのかい?」
「うん。芦戸さんの個性で」
「芦戸くんの?」
「芦戸さんの個性、治癒力の超活性化らしくて」
「そうなのか。しかし、相澤先生にはやられたよ。俺はこれが最高峰!とか思ってしまった。教師が嘘で鼓舞するとは......」
個性もあり怖い人というイメージが強かった飯田天哉だが、話をしてみると真面目な人という印象が強かった。そんな飯田天哉と話しながら校門を目指して歩いていると、更に声がする。
「お〜い!お2人さ〜ん!駅まで〜?待って〜!」
「麗日さん」
「むっ!君は浮遊女子!」
とてとてと走ってきた麗日お茶子が、足を止めていた飯田天哉と緑谷出久の前で止まる。
「麗日お茶子です!えっと、飯田天哉くんに、緑谷......デクくん、だよね」
「デク!?」
「え?だって体力テストの時、爆豪って人が「デクテメー!」って」
そういえば、麗日お茶子に下の名前を伝えたことがなかったと思い直す。
「え〜っと、本名は
「なるほど、蔑称か」
「あ〜そうなんだ。ごめん!でも、”デク”って”頑張れ”って感じで、なんか好きだ、私」
「デクです!」
反射的に答えてしまう。
「緑谷くん!?浅いぞ!蔑称なんだろ?」
「コペルニクス的転回......」
コペ?と頭を傾げる麗日お茶子を他所に、赤くなった顔を見せないように逸らして両手で隠す。
個性のコントロールも、その後の対応も。出来ないことだらけだし、頑張らなきゃいけない事ばかりだが、友達が出来たことくらいは、喜んでもいいだろう。
雄英高校ヒーロー科のカリキュラム。午前は必修科目で、英語等の普通の授業。昼は大食堂で、コックヒーロー【ランチラッシュ】の一流の料理を安価で頂ける。そして午後の授業は......
「わ〜た〜し〜が〜!普通にドアから来たァ!!」
「オールマイトだ......!」
「すげぇや。本当に先生やってるんだな!」
「あれ、
「画風違い過ぎて鳥肌が......」
オールマイトは身振り大きく、1歩ずつしっかりと踏みしめながら教壇に立つ。
「私の担当はヒーロー基礎学!ヒーローの素地を作るため、さまざまな訓練を行う科目だ!単位数も最も多いぞ!早速だが、今日はこれ!戦闘訓練!......そしてそいつに伴って、こちら!入学前に送って貰った個性届と要望に沿ってあつらえた
「
唯一、自前のコスチュームを持つ緑谷出久は、自分のカバンを見た。一応細部の防具やマスク等は作って貰ったので、自分の出席番号のコスチュームバックはある。
各々のコスチュームを着て、グラウンドβに集まった1-Aの全員。
「格好から入るってのも大切なことだぜ。少年少女!自覚するのだ。今日から自分は、ヒーローなんだと!いいじゃないかみんな。カッコイイぜ!さぁ始めようか!有精卵ども!」
被服控除。
雄英高校入学前に個性届、身体情報、デザイン等の要望を提出すると、学校専属のサポート会社が最新鋭の
雄英高校入学3週間前の緑谷出久はというと......
「被服控除用に市役所に個性届貰いに行かなきゃ......あっ!でも”なし”で登録されてるんだ。あぁ〜どうしよう」
そこで、唯一自分の個性について知っている先達に話を聞く。それはもちろん、オールマイト。
『個性届?ああ、あれ更新出来るよ』
「本当ですか!?」
『ハッハッハ。小一中一に一斉診断登録するだろ?しかしその後、思っていた個性と違うことが判明した事例があるんだ。なので、1,2回の更新は認められてるんだよ。突拍子もない変更は受理されないが、元が”なし”なら多分大丈夫さ』
「ただいま〜!」
『多分というか、絶t』
ピッ!と電話を切る。母が帰ってきた事で咄嗟に電話を切ってしまった。後で謝らないとなと心の中で思いながら、母を出迎える。
「おかえり」
「出久、あのね。入学祝い!早とちりかもしれないけど」
「ジャンプスーツ!?」
緑色の生地に、白の線が入ったシンプルなジャンプスーツ。
「このままじゃ様にならないんだけどね。勉強中寝落ちしてた時、出久のノート目に入っちゃってさ......お母さんね、酷い事を言ってしまったって、ずっと引っかかってたの。”あの時”私は諦めちゃった......なのに、出久は諦めないで夢を追い続けていたんだもんね。ごめんね出久。これからは、手放し全力で応援するからね!」
そして、ジャンプスーツを受け取る。
母の気持ちだ。これを着ずして何を着る?便利じゃなくたって、最新鋭じゃなくたっていい。
そこに立っていたのは、母の買ってきた緑のジャンプスーツに加え、デザイン事務所に依頼して作ってもらった各関節を動きを阻害しない程度に守る防具。包帯やバンドエイド等の応急処置用の道具が入った赤いポーチと、白い手袋。そしてジャンプスーツと同じ色のマスク。兎のような耳がついている。
「あっ、デクくん?」
「麗日さッ!?」
「カッコイイね!地に足着いた感じ。要望ちゃんと書けば良かったよ......パツパツスーツになった。恥ずかしい......」
あまりにも......なんというか、肌の露出は少ないが、あまりにもあんまりなコスチュームを着ている麗日お茶子を見て、なんだかこちらも恥ずかしくなってくる。
「ヒーロー科最高」
「(えっ!?)」
近くにいたとても小柄なクラスメイトの呟いた言葉に驚きの声を出しそうになったが、心の中に留めておく。
「さぁ、戦闘訓練のお時間だ」
「先生!」
「(あ、飯田くんだったんだ。カッコイイ)」
フルフェイスのマスクに、ゴツイパーツがゴテゴテとついた、クラスメイトの中でも一際目立つコスチュームからした声は、先日友達になった飯田天哉のものだった。
「ここは入試の演習場ですが、また市街地演習を行うのでしょうか?」
「いいや、もう2歩先に踏み込む。ヴィラン退治は、主に屋外で見られるが、統計で言えば屋内の方が凶悪ヴィラン出現率は高いんだ。監禁、軟禁、裏商売。このヒーロー飽和社k......ごほん!......真に賢しいヴィランは
「基礎訓練無しに?」
「その基礎を知る為の実戦さ!ただし、今度はぶっ壊せばOKなロボじゃないのがミソだ!」
すると、口々に自分の思った疑問を口に出すA組生徒達。勝敗のシステムや、分かれ方。先日の相澤消太の個性把握テストのような除籍はあるのか、相手をぶっ飛ばしてもいいのか等。このマントヤバくない?という言葉は無視する。
オールマイトは一旦皆を落ち着かせ、ルール説明に入る。
①状況設定:ヴィランはアジトの何処かに核兵器を隠していて、ヒーローはそれを処理しようとしている。
②勝利条件:ヒーローは時間内にヴィランを捕まえる。又は核兵器を回収する。ヴィランは、制限時間15分核兵器を守り抜くか、ヒーローを捕まえる。
③コンビと対戦相手:クジ。
「適当なのですか?」
驚きの声をあげる飯田天哉をフォローする。
「プロは他事務所のヒーローとその場で急造チームアップすることが多いし、そういうことじゃないかな?」
「そうか......先を見据えた計らい!失礼しました!!」
「いいよ!早くやろう!」
そして決まったコンビ。
チームA:麗日お茶子&緑谷出久
チームB:障子目蔵&轟焦凍
チームC:峰田実&八百万百
チームD:爆豪勝己&飯田天哉
チームE:芦戸三奈&青山優雅
チームF:口田甲司&砂藤力道
チームG:上鳴電気&耳郎響香
チームH:常闇踏陰&蛙吹梅雨
チームI:尾白猿尾&葉隠透
チームJ:瀬呂範太&切島鋭児郎
「凄い!縁があるね。よろしくね!」
「(マジか!ちゃんと喋らないとこれ......!)」
オールマイトは黒い【VILLAIN】と書かれた箱と白い【HERO】と書かれた箱をゴソゴソする。
「最初の対戦相手は......コイツらだ!」
出されたボールに書かれたのは、黒いボールに【D】。白いボールに【A】。
「Aコンビがヒーロー!Dコンビがヴィランだ!他のものは、モニタールームに向かってくれ!」
麗日お茶子&緑谷出久がヒーロー、爆豪勝己&飯田天哉がヴィランである。チラリと爆豪勝己を見ると、明確な敵意を持って睨まれている。いつもならそこで萎縮してなにもしないが、もう違う。緑谷出久も反抗の意思を持って睨み返す。それが面白くないのか、爆豪勝己の顔が歪む。
「ヴィランチームは先に入ってセッティングを。5分後にヒーローチームが潜入でスタートする。飯田少年、爆豪少年。ヴィランの思考をよく学ぶように。これはほぼ実戦。ケガを恐れず、思いっきりな」
「はい!」
返事は1つ。飯田天哉のものだけ。爆豪勝己は相変わらず面白くない顔で緑谷出久の方を見ている。
「度が過ぎたら中断するがな」
「はい!」
またも返事は1つ。
セッティングを終え、ヒーローチームの潜入を待つヴィランチーム。
「訓練とはいえ、ヴィランになるのは心苦しい。ストレスだな......核兵器はハリボテか」
「おい」
「ん?なんだ」
こちらに顔を向けず、ドアの方を見ている爆豪勝己が声をあげる。もちろんこの場には爆豪勝己の他には飯田天哉しか居ないので、反応する。
「デクは”個性”があるんだな」
「あの怪力を見たろう。どうやらリスクが大きいようだが......しかし、君は緑谷くんにやけに突っかかるな」
爆豪勝己はふつふつと湧く怒りや苛立ちで、それ以降の飯田天哉の言葉は聞き取れなかった。
「(この俺を騙してたのか......クソナードが!)」
「この建物の見取り図、覚えるの大変だね。でもオールマイトってテレビのイメージと変わらんね。相澤先生と違って罰とかないみたいだし、安心し安心してないね!?」
汗をだくだくと流しながら少し震えている緑谷出久を見て驚く。
「いや、その。相手がかっちゃんだから......飯田くんもいるし、ちょっと、だいぶ身構えちゃって」
「そっかぁ。爆豪くん、バカにしてくる人なんだっけ」
「......凄いんだよ」
中学時代に、オールマイトをも超えて、トップヒーローとなる事を公言していた爆豪勝己を思い出していた。自分では、そんな大それたことは口が裂けても言えない。OFAを引き継いだ今では更にそう思う。
「嫌なやつだけど、目標も、自身も、体力も、個性も。僕なんかより何倍も凄いんだ......でも、だから今は、負けたくない、なって」
「男の因縁ってやつだね」
「ご、ごめん!麗日さんは関係ないのに」
「あるよ!コンビじゃん!がんばろ!」
「......うん!」
『それでは、Aコンビ対Dコンビによる、屋内対人戦闘訓練、スタート!』
芦戸三奈→治癒力超活性化(リカバリーガール)
上鳴電気→痛覚遮断(ギガントマキアの内1つ)
裏話
コスチュームも説明はしますが、基本読者の皆様の想像で補完して頂ければと。
麗日さんのコスチュームはまぁゼログラビティと浮遊って似てるって原作でオールマイトが言ってた通りなので、あんまり変更なし(コスチュームの要所要所にある酔い止めのツボ刺激とかはあんまりない)。ただし、人気商売の面もあるしコスチューム会社の希望(という名のエゴ)でオシャレになってる感じ。
飯田くんはミニクレストロ。
この屋内対人戦闘訓練は長くなると思います。
原作だと爆豪vs緑谷以外って省略されてましたが、全員の個性詳しく書けて尚且つ戦闘描写書くの好きなので、他チームも書きたいと思います。
一応USJまでは何となく練れました。