憑依したらラクーンシティだった件について、助けて!死ぬ!黙れ!スペンサーのおじいさん!! 作:究極のラスボスウェスカー
-キャンピングカー内-
「俺がこの子を………」
ザザーッ!!
『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!』
『ありゃもう駄目だ!頭吹っ飛ばせ!!』
『ここまで変異してるとなるとワクチンの類いでも無理だ…』
『介錯してやれ…ブライアン』
「おじさんは、助けてくれる…?」
「俺は…この子を……!!」
「おじさん、大丈夫?汗がいっぱい出てるけど…」
「え?あぁ!?大丈夫だよ!」
「良かった…!おじさんもパパとママ達の様になっちゃったらって思ったら……」
「大丈夫………おじさん健康だからね!!そう言えば、お互い自己紹介がまだだったよね、おじさんはブライアンって言うんだ!君は?」
「えっと…私は……ミシェル、ミシェル・オリビアって言います…」
「ミシェル…!?」
「……?」
「な、なんでもないよ!!いい名前だね!オリビア……」
「うん…パパとママが何日も考えた名前何だ……」
「そっか……」
ザザッ!
『ねぇブライアン…私、子供が出来たみたい…』
『子供の名前、何がいいかしら?ってちょっと聞いてる?』
『お腹の子と仕事!!どっちが大切なのよ!?』
『そんなに仕事の方が大切なら勝手にして!!』
ザザーッ!
「俺はこの子を……この子を……」
「大丈夫おじさん?ぼーっとしているけど……」
「え?あぁごめんねオリビア!この通りおじさんは元気1杯だよ!」ニコォ
ブライアン………
「カガミノ、俺は…俺はどうすれば良いんだ……?」
ブライアン!前!!
「え?」
ドカッ!!
「ガハッ!?」
バキィ!!
「い、今の……」
「ち、違うの!!あ、足が勝手に!?』
ブライアン!下がれ!この子もう……!!
「嫌!嫌嫌嫌!!助けておじさん!?私の体…言うこと聞かなくなって……!?』
バキィ!!
「オリビア!?」
ミチミチミチ!!
「嘘…腕が……嫌嫌嫌!!!!助けておジさん!?』
「オリビア!?………F〇CKっ!!」
ブライアン!?あの子、もう大部分がウイルスに乗っ取られてる、早くしないと手遅れn
「分かってるよ!?」
っすまん、ブライアン……
「嫌…!!ワた…ワタし…怪ブツになりタく…ナ…ガ……!!』
「…………………オリビア……少しだけ…ちょっとの間だけ痛いの我慢出来る?」
『嫌…イダいの…嫌゛……!!」
「ごめんね……ちょっとだげ我慢してくれオリビア…直ぐに助けるから……」カチャ…
ブライアン………やるんだな?
「カガミノ…俺はこの子を…この子を……!!」
ブライアン……引き金を引くのは何もブライアンだけじゃねぇ、俺だって幽霊何だ、恨みつらみの半分位は背負ってやるよ
「カガミノ………すまん…」
気にすんなブライアン、あの子の事……
「F〇CK……F〇CK………!!オリビア!!」
『マ゛マ…ゴ゛…メ゛…』
楽にしてやれ…
「ごめん……」カチッ
『……………』
バタン!!!
「……俺は…俺は…この子を助けてやれなかった……!」
ブライアン………すまん…辛い選択をさせちまったな……
「畜生……畜生……!」
今はゆっくり休めよ…正直俺も少し休みたい……
グチュグチュグチュグチュグチュ!!!!
なっ…この音………!
「何でだよ…何で楽にさせてやれないんだ……!」カチャカチャカチャカチャ
ガコン!
「この……ウイルス野郎が!?」
ズドォン!!
ガコン!
「何で楽に死なせてさせてやれない!?」
ズドォン!!
ガコン!
「F〇CK!F〇CK!F〇CK!FUCK!」
ズドォン!!
ガコン!
ズドォン!!
ガコン!
ズドォン!!
ガコン!
「この!この!この!この!」
ブライアン!!そいつもう完全に死んでる!!
「えっ?あ……」
グチャア……
「っ……ごめん…オリビア……!!」
ブライアン………悪いが早く行こう…さっきの銃声でゾンビ共が押し寄せて来るかもしれん……
「……わかった」
パン・パン!!
「………行こうカガミノ、あの子の分も生きなきゃ…」
ブライアン………よし………行くか
「あぁ…行こう」