ワールドトリガー世界にブルーアーカイブ周年人権キャラをぶち込んでみた   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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mierikaさんが隊服を着た3人のイメージを出してくれました。

ありがとうございます!


【挿絵表示】



初の防衛任務 (挿絵アリ)

 玉狛第二が始動を開始して数日後……今日は初の防衛任務の日。

 

 トリオン兵が出るかどうかはわからないけど、出てくれれば倒した分だけお給料とランク戦の個人ポイントが貰えるので、ほどほどの量出てくれるとありがたい。

 

 で、今回は初の防衛任務なので先輩隊員の方が防衛任務の流れを教えてくれる手筈になっていた。

 

 ケイちゃんはオペレータールームで遠隔から指示をしてもらう。

 

「よぉ! お前ら噂になっている玉狛の三羽烏だろ」

 

「よろしくね3人共」

 

 今回一緒に行動するのはB級中位の部隊の諏訪隊。

 

 漫画の遠征選抜一次試験で三雲修の所属する臨時部隊の隊長を任されていた人で、現在19歳の大学生。

 

 風間さんや寺島チーフと同じ年で、部隊の部屋には雀卓が置かれていて、大学生組の隊員がよく入り浸っているのだとか。

 

 本部所属の各部隊は隊室が与えられていて、そこを自由にカスタマイズすることが許されている。

 

 ざっくり言うとトイレとシャワーが付いてないマンションの1室と言えば良いか……。

 

 小さめのキッチンがあるし、普通に5人が生活できる広さになっているし、A級になると更に部屋の広さは広がり、4畳半の個室が追加される。

 

 基地全体がトリオンでできているので、内部の空間面積をいじることや、拡張工事も短時間でできるがゆえの各隊の隊室付与である。

 

 原作漫画で確認できる支部を除いた部隊数は27部隊。

 

 それにランク戦に参加してない本部の部隊もあるとすると30部隊くらいになるのかな? 

 

 それ全部隊室持っていることになるので、いかにボーダーがデカいかよくわかる。

 

 支部所属だと隊室は貰えないのでちょっと残念ではあるけどね……。

 

 諏訪隊長ともう一人の隊員は堤隊員。

 

 今年大学生に入った諏訪さんの1つ下である。

 

 おじさんはなんか雰囲気がアニメポケモンのタケシに似てるなって思っている。

 

 糸目で茶髪だし。

 

 というか確か好きなものがたこわさだった印象が強くておじさん覚えていたんだよね。

 

「今日はよろしくお願いします」

 

「おう! 白髪の……空崎だった? 隊長の」

 

「はい、隊長の空崎ひなです」

 

「小鳥遊ほしのです」

 

「美園みかじゃんね☆」

 

「おう、諏訪だ! お前らよろしく!」

 

「堤大地です。よろしくねー」

 

「しっかしまぁ髪色カラフルだな〜お前ら一部からボーダー舐めてるって言われてるぞ」

 

 まぁ入隊して直ぐに髪色ピンクや白に変更したら目立つわな。

 

 それにボーダーの一部はネイバー絶対許さないの復讐心で入ってる人もいるから、オシャレしているおじさん達を見ると苛つくのだろう。

 

「諏訪さんはどう思う?」

 

「俺か? いいんじゃね? 別に俺は気にしないし、隊室で麻雀打ってるくらいどちらかといえば褒められた隊員でもねーしな! 堤はどう思う」

 

「いいんじゃないですか? 皆美人さんだし、ボーダーで綺麗な子が増えるのは殺伐としているよりずっと健全だとオレは思いますが」

 

「だよな〜、ま、一部そう言う奴もいるけど、実力で黙らせろ。それが手っ取り早い」

 

「アドバイスありがとうございます」

 

 ヒナちゃんがペコリとお辞儀する。

 

 ちなみに今おじさん達はまだ隊服が完成してないので、B級の一般的な戦闘服を着用している。

 

 黒基調のボーダーのエンブレムが両肩に付いているやつ。

 

 これはこれでかっこいいと思うけどね。

 

「うっし、お前ら防衛任務について軽く説明すっぞ」

 

 防衛任務中にやることは基本警戒区域内のパトロール。

 

 ゲート警報が出ればその場に近い防衛任務部隊が急行するって感じ。

 

 一応防衛任務は複数部隊で動くし、大人の隊員は夜間シフトに入れられる場合が多い。

 

 一応ボーダーの技術でネイバーがやってくるゲートを強制的に閉じる……というか開かなくすることはできるが、時間制限があるので、深夜帯や緊急時を除いて、ゲートの出現位置を警戒区域内にすることになっている。

 

「あと美園は訓練みたいにメテオラバンバン撃つなよ。街が壊れるとボーダーの印象が悪くなるからな」

 

「はーい」

 

「と、早速お出ましだ」

 

 オペレーターのケイがゲート出現の場所を教えてくれた。

 

 直ぐにトリオン兵をマーキングしてレーダーに映るようにしてくれて、視覚補助で視界の隅にトリオン兵の位置情報や数を表示してくれた。

 

「小鳥遊、空崎。お前らグラスホッパー持ちだったよな?」

 

「はい」

 

「ええ」

 

「よし、先行して現場に向かってくれ。何なら全部倒してしまっても構わねぇ。美園、お前は俺達と行動を共にするぞ」

 

「ラジャ☆」

 

 諏訪さんの指揮で行動を開始する。

 

 トリオン体かつグラスホッパーで移動をすれば500メートルを10秒ちょっとで移動することができる。

 

 マンションの屋上に陣取ったおじさんとヒナちゃん。

 

 ヒナちゃんがおじさんに、

 

「デカいバムスターは私が倒すから、中型のモールモッドの対応をお願い」

 

「了解」

 

 おじさんはマンションから飛び降りて、地面に着地すると、レイガストを構えながら、アステロイドショットガンで目の前のモールモッドっていうトリオン兵を倒していく。

 

 モールモッドはでっかいサソリみたいなトリオン兵で、6本足がブレードになっている。

 

 足を使って攻撃をしてくるし、そこそこ素早いけど、近距離特化なのでショットガンの間合いから攻撃をすれば……。

 

「よっと!」

 

 ショットガンのアステロイドを一点に集中して放つことで、そこそこ硬い装甲を貫通。

 

 2発ぶち込めばだいたい撃破となる。

 

 3体いたモールモッドを撃破していると、途中でヒナちゃんの射撃が始まり、大きなバムスターは良い的。

 

 簡単に穴だらけになって撃破となっていた。

 

「トリオン兵だからトリオンが切れれば消滅するのかな?」

 

 後で聞いたけど、トリオン兵はそのまま残るらしく、後で回収班がやってきて、トリオン兵を回収し、研究に回された後に基地とかのトリオンに変換するのだとか。

 

 よくできてるな〜って思う。

 

 おじさんは追加でもう1体モールモッドを撃破したら、残りはヒナちゃんが片付けてくれた。

 

『トリオン兵の反応消滅。目視での確認もお願いします』

 

「はいはーい。ケイちゃんありがとうね〜」

 

 他にレーダーに映らない敵が居ないか確認するけど大丈夫そう。

 

 おじさんとヒナちゃんは諏訪さん達と合流して、パトロールを続けるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 最初の防衛任務が終わり、玉狛支部に戻ったおじさん達はケイちゃんが描いてくれたデザインを元にトリオン体で着替えて似合っているかの確認をしていた。

 

 玉狛支部の皆に見せながら選んでいくが、一番好評だったのは連邦生徒会の制服だった。

 

 青ネクタイのやつである。

 

 次点でブルアカ最終章の箱舟に突撃する時のオペレーター達の服。

 

 半袖っていうので若干マイナスにされていたが、この2つはよく似合っているって言われた。

 

 逆にメイド服は林藤支部長も流石に辞めてくれってお願いされてボツ。

 

 というわけでおじさん達の隊服は連邦生徒会の制服に肩に玉狛のエンブレムを入れたいやつになるのだった。

 

 設定はケイちゃんとクローニンチーフがやってくれるので、明日には着れるようにするとのこと。

 

 これでようやくB級隊員らしくなったかな?




トリオン兵のくだり一部変更。

ワ民ありがとね〜

ホシノ達の隊服アンケート(作中の隊服になります9話時点の話)

  • 連邦生徒会制服
  • 正義実現委員会隊服
  • ゲヘナ風紀委員会制服
  • C&Cのメイド服
  • 最終章のウトナピシュティムの本船の服
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