神喰いの王   作:OTK

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そろそろ書き溜めが…………………だが頑張ります!!


他のカンピオーネ達は…

「ふむふむ、すなわちカンピオーネとはまつろわぬ神、神話から抜け出し自由気ままにしている神様を殺し、その権能を簒奪した、いわば化け物ってことだね☆」

 

 現在俺は、母さん(呼ぶように言われた)に連れて来られて、死と生の境界にいた。あっ、前に行った死と生の境界とは全く違うよ。あっちは真っ暗だけど、ここは明るいし。まあ、ここの説明は置いといて、今は神殺しの王(カンピオーネ)とまつろわぬ神について教えてもらってるところだ

 

 「うーん、あんまり化け物って言って欲しくはないな~。一応、仮だけども母親には変わりないんだからね」

 「ごめんごめん。で、母さん。カンピオーネっていったい何人居るの?」

 「えーっと、シンヤを合わせて7人ね」

 

 7人か、多いような少ないような…………いや、神を殺すのが前提だから多い方なのか。

 

 「どんな人たちか教えてもらっていい?」

 「いいわよ~。まずはヴォバンね。彼は今いる最古の魔王の一人で戦闘狂かな?常に戦いを求めてるわね。強者と戦うためなら何でもするような子よ。例えば生け贄とか」

 

 (まじですか!?おっかね~)

 

 「権能は何なの?」

 「流石に教えららないは、不公平だからね♪」

 「つぎは、翠蓮(すいれん)ちゃん。武術や法術が得意でその腕は世界最高峰の一角よ。この子も最古の(カンピオーネ)の一人ね。ただ少し自己中心的で、自分の姿を見たものの目を潰したりしてるわ」

 

 (どんな思考回路持ってんだよ!?酷すぎるだろ!!)

 

 「つぎに、アーn…………こほん、スミスはいつも仮面をつけてるわ。ちょっと変わってるけどいい子よ♪ただ、手柄は立てたいから横取りなんかわするわよ」

 

 (なんで言い直したんだろう?)

 

 「4人目は、アイーシャね。彼女は…………………天然で手のかかる子ね。先にいっとくけど、彼女と戦うときは油断しないでね」

 「ん?不公平だから教えないんじゃないの?」

 「彼女は厄介だからね。忠告ぐらいはしとかないと」

 

 (神様から厄介って………………どんな人なんだよ)

 

 「五人目は、アレク。彼は策士っていうか、冒険家っていうか…………とにかく魔王の中では少し異質ね。でも、自分の興味があるものは盗んででも手に入れる子よ」

 

 (まともかと思ったらそうでもなかった!!)

 

 「最後は、ドニ。彼は剣で神を葬った剣の達人よ。まあ、翠蓮ちゃんにはおよばないけどね。ヴァロンと同じく戦いが好きでいつもフラフラと強者を求めて歩き回ってるわ。彼が神殺しに成ったのは今年よ」

 「以上の子が今いるカンピオーネよ」

 

 うーん、なるほどね。カンピオーネって一言で言えば…………………

 

 「変わり者しかいないね」

 「あははは…………………たしかにね(^_^;)」

 

 俺の感想に苦笑いを浮かべている母さんを見て『この(ひと)、苦労してるんだな~』っと、思いながら俺はずっと気になっていたことを聞いた。

 

 「母さん」

 「ん?シンヤなに?」

 「ここに来る前に母さんは『貴方の特異性と神殺しの王(カンピオーネ)について教えに来た』って言ったと思うんだけど」

 「ええ、言ったと思う」

 「カンピオーネについは聞いたけど、俺の特異性ってなんなの?」

 

 さっきの話を聞いた限り、俺と他の王との違いは…………………ないな。強い人と戦うのは好きだし、欲しいものは可能な限り手に入れようとするし、何より神様を喰い殺したし………………俺も変人の仲間入りだな(^_^;)

 

 (うん、せめてこの力は人助けに役立てよう、(.)(.)でいるためにも)

 

 さて、ここでやっと俺の事について説明しよう!俺の名前は九堂(くどう)深夜(しんや)。両親は3年前に亡くなって去年までは爺さんと一緒に両親が遺してくれた家で暮らしてた。でも、去年爺さんが亡くなって今は親父の弟の叔父さんが身元保証人になってくれている。

 

 (本当に叔父さんには感謝してもしきれないな、叔父さんは九堂から抜けてるのにね)

 

 俺の一族は苦道流と言う流派を戦国時代から築き上げて平成に変わってからは、九道流に名前を変えて俺で三代目になる。自分で言うのもなんだけどこれでも歴代最強を名乗ってる。これは爺さんにも言われた。

 九道流はありとあらゆる武術を使え、剣術、槍術、弓術、盾術、鎚術、格闘術、銃術、鎌術、鞭術、糸術、馬術、鎧術などなど、その他沢山の武術を各当主が一流以上に技術を極め受け継いでいく、これが九道流の伝統だ。

 

 (今思うと、かなり変わってるよなー、九道流って)

 

 俺は格闘術と剣術、鎌術がもっとも得意だが、さっき述べた全ての術も各当主よりも上をいく技術を持っている。現在の九道流は一般の人から、裏の家業(ヤクザとか闇金関係)のひと、他の流派の当主や師範代、生徒まで幅広く教えている。

 

 (そう言えば前に中国から陸鷹化って奴いたけど強かったなー、師匠いるって言ってたしいずれ、会ってみたいね~)

 

 「シンヤの特異性はね~って、聞いてるの?」

 「聞いてるよー」

 

 俺が、自分のことを説明(あれ、なんで俺説明いてたんだっけ??)していて聞いてないと思ったのか母さんは俺の顔をジーっと見つめてくる……………はずいな///

 

 「まぁ、いいわ。で、シンヤの特異性はズバリ!!私の助力無しで、神々の権能を簒奪したことよ♪」

 「………………………………はぁ?」

 

 それって、どこかおかしな点でもあるかな?

 

 「だ・か・ら!!普通は、神を殺しても権能は簒奪出来ないの!!」

 「そりゃそうでしょ。もしそうなら殺人犯は殺した相手の技術を盗めることになる…………………あれぇ?なら何でカンピオーネが誕生するんだろう??」

 

 他のカンピオーネも俺と同じで捕喰(ほしょく)を……………うん、ないな。ならどうやって…………………うん???

 

 「他の子達は私が権能を授けてるのよ♪」

 「えっ!じゃあ何で俺、カンピオーネになれたの!?」

 

 あのとき、アイツは『パンドラでも、この空間には介入できない』的なことを言っていたような…………あれ~?…………………

 

 そして、俺はこのあと全ての"モノ"にとって、絶望の象徴である"アイツ"に………俺が初めて葬った●●に感謝をした……………

 




…………………一言言わせていただきます

             すいませんでした!!!!!!

 まさか、投稿したのが中途半端に出来損ないで(保存したはずが出来ていなかったぽいのですよ orz)

 さて、次回は前に質問でありました主人公がキャパオーバーしなかった理由です。こうご期待してください。
………………まぁ、見ていてくださるお方も少ないのでしょうが(T-T)
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