神喰いの王   作:OTK

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同一神即ち…

 「どうした、神殺し!!さっきまでの威勢はどうしたのだ!!!」

 

 はい、皆様こんにちは。神殺しの王、カンピオーネこと九道深夜です♪現在俺は雷を纏った鎚を持つ女神とおにごっこをs……って、ふざけてる場合じゃねぇっての!真面目にヤバイ!!

 

 「っんなこと知るか」

 

 とにかく振るってきた雷鎚を避けながら隙を攻撃するしかない!!

 

 「うぬぅ!!」

 「九道流格闘術捌ノ型、御劔(みつるぎ)

 

 この型は簡単に言えばボディブローだが、実際は相手の肋骨の隙間に手の甲の側面を食い込ませ臓器を潰すのと同時に骨を折る、何ともグロい殺人術。だからこの型は正式には"苦"道流だ!!

 

 「御劔から接続、九道流格闘術接続系弍ノ型、翔覇(しょうは)

 

 翔覇は、相手の顎を掌手打ちから手のひらで顎を外す

 

 「翔覇から接続、九道流格闘術伍ノ型、天羅(てんら)

 

 天羅、これは額に衝撃を与え能細胞を破壊する……………俺の先祖えげつねぇ~(^_^;)

 

 「でも……………」

 

 タイミング・威力・場所、寸分のくるいもなく当てたんでけど手応えが無いって…………

 

 「どうしたのだ神殺し、その程度では我は殺せんぞ!!」

 

 やっぱり………………

 

 さてどうする、今俺が持つ手札は武器が2、攻撃系権能3、眷属5、移動系2、回復系1、切り札1の最終手段(ラスト・ウエポン)1か…………………でも、切り札は雷撃だし、武器は雷撃と水だから無駄。攻撃系権能は雷・火・振動(震動)、移動&回復は論外だし、うおぉぉ!!詰んでる!!

 

 「あの雷鎚ををどうにかでk…………………?」

 

 そういや、北欧神話で雷鎚持つ神って?……………あっ!!居たじゃん有名な巨人殺しが!

 

 「でもたしかアイツって男だった気がするんだけど?」

 

 でも、確か雷鎚を奪われた時に女神フレイヤに変身したって逸話もあったような………じゃあやっぱり……

 

 「戦いのさいちゅうに考え事とはずいぶん余裕だな神殺し」

 「すいませんね、どうも負けそうなので策を考えているんですよ。女神フレイヤ…………いや"雷神"トール様」

 

 「…………………何故わかったのだ、神殺し」

 

 「いやだってね」

 

 北欧神話じゃん

 

 「雷鎚持っている神様貴方しか知らないんですよね」

 「…………………そ、そうか」

 

 (神様が戸惑った!!??)

 

 にしても、俺の予想が当たってた!これなら勝てる!!

 

 「だが神殺し、主が我が名をしったt「いえいえ、これさえわかれば後はイージーゲームですよ」…………どういう意味だ」

 

  さて、では勝ち(殺し)ますか!!

 

 「雷神トールは、"雷神"の名前からある二神と同一視されています。そして貴方は過去に主神であったにも関わらずオディーンにその座を奪われた。一言で言えば落ちぶれた神です。」

 

 「それがどうしたのだ神殺し!!」

 

 「で、先ほどトールには同一視しされた二神がいると話しました。その神はローマ神話のユピテルとギリシャ神話の"ゼウス"です」

 「俺は過去にゼウスを殺しましたがゼウスは父クロノスから主神の座を奪った神です」

 「奪われた神と奪った神、どちらが優位かは歴然です」

 「そして貴方が持つ雷鎚ミニョル、その意味は【粉砕する】」

 「に、対してゼウスが持つ雷錣ケラウノスは明解な意味は知りませんがその威力は【世界を破壊する】っと述べています」

 

 なら簡単な話でしょ?

 

 「【粉砕する】の意味しか持たないミニョルと、【世界を破壊する】意味を持つケラウノス……………」

 

 「純粋な力比べで、貴方とゼウスではゼウスの方が格が違うのですよ」

 

 トールは、その言葉に顔をしかめるが

 

 「しかし神殺しよ。主の雷は我に通用しなかったでh「言っときますけど制限はかけてますよ」なっ!?」

 「当たり前ですよ?あんな危険な物、制限かけない方がおかしいです」

 「まあ、今からそれを外すんですけどね」ニヤ~

 「っっっ!!なら、その前に殺す!!」

 

 そう言い奴はミニョルを降り下ろしたが

 

 「無駄ですよ」

 

 俺は既に奴の後ろにいた

 

 「なっ!!??」

 「貴方も見ましたよね、俺が"いきなり"現れるところ♪」

 

 さて、もう帰って寝たいからさっさと終わらせましょう♪

 

 俺は右腕を天に掲げ聖句を唱える

 

 【我、神々の武具を操る者なり!!神王が持ちし雷よ!汝、今我が手にその形を現し我に逆らう全ての者を焦がし、抉り、破壊せよ!!来たれ!最強ノ雷鎚(ケラウノス)!!!】

 

 そう唱えたとたん、それが曇り雷鳴が鳴り響く。そして俺の右腕に雷か降り注ぎ【杖】と形を変える。

 

 「さて……………トール、あんたも分かるだろうが次で終わる」

 「……………あぁ、そうだな我のまk「だから、さ」…?」

 

 俺は昔憧れた神々の首領(トール)に言う。

 

 「俺はあんたと正々堂々戦いたいんだよ。北欧神話の全ての神より上回る力を持つあんたと」

 「だから、俺は呪い(不死)も解く」

 

 トールは、呆気に取られた顔をしたあと頬を緩まし笑い出す

 

 「ふふ………ははははは、面白いなお主は…………分かった、その前にお主の名を教えてくれ」

 「おっ?案外あっさり信じるんだな?」

 「お主の顔を見れば分かるぞ」

 「ん?俺って今どんな顔してるんだ???」

 「純粋に戦いたいっていう獰猛な笑顔を浮かべてるな」

 「マジか…………くく、俺らしいな」

 

 さて、無駄話もこれぐらいにしよう

 

 「俺の名前は九道流現当主、九道深夜!いざ推して参る!!」

 「九道深夜か……………その名前しかと覚えたぞ!我は雷神にして戦神トール!!この名を胸に刻み散るがいい!!」

 

 その言葉を最後に俺とトールの影が交わり…………………

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 投稿遅れてすいませんでした!!!!! 
 決して、「受験終わったし今週は休もうかな」とか「SAOLS発売ヤッホー!!小説?そんなことよりLS攻略だろ!!」とか「LSやり過ぎて朝遅いし書く時間無いわ~」とか「今日から高校生活始まるし、まっいいか」ではありません!!(顔そらす
 と、とにかく!明日はお気に入りが100を越えたと言うことで、番外編を投稿する予定なので宜しくお願いします!!(次の番外編は150越えた時です!!)
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