兄さんと呼ばないで   作:3000年寝てた

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9話

海鳴市に来て3日が経とうとしている。今俺は自室で海鳴の地図と睨めっこ中でフェイトとアルフは休息を取るために寝てもらっている

 

「だからって俺の部屋じゃなくても」

 

毎度の事だがフェイトが俺の部屋で寝るのはいつもの事だ。本当に慣れない

アルフも何も言わずに寝てるし

 

「...ここと...ここ」

 

ココ最近起こった不可思議の事件。事故と照らし合わせて見ているが驚く程にバラけている。結構固まって落下してると思ってたが違うらしい

 

「...これは」

 

ふと、魔力反応が。フェイトには魔法で眠ってもらってるから反応はないがアルフは起きた

 

「行くのかい?」

 

「ああ、アルフはフェイトと一緒にいてくれ」

 

立ち上がり持っていた地図を放り投げバリアジャケットを展開する

 

「器用なのか不器用なのか分からないね。レイは」

 

それは俺とフェイトの事を言ってるのだろうか

何も答えず部屋を出る

 

「って、なんだあのデカイ木は」

 

扉を開けて魔力を感じた方を見るとこの管理外世界に似つかわしくない大木が

恐らくジュエルシードの暴走か。確かにあんな事ができるならアルハザードへの道を開けるのは出来るかもしれない

そう考えながらもサーチを続ける

 

「あそこか」

 

ジュエルシードを見つけた。後は封印するだけ

 

「っと」

 

根っこが邪魔をしてくる。この状況を放っておくと後々面倒に、それに白い魔導師も来るだろう

 

「きゃあああ!!?」

 

そこで悲鳴が聞こえる。この世界の人がどうなろうと俺の知ったことじゃない。そう思うが視界にそいつが映って行動を変えてしまった。その際思わず舌打ちしてしまう

 

「チッ!」

 

目の前に降り立つと振り下ろされる大木の根っこを突き貫く

 

「トライエッジヴァイブレイト」

 

【Tri-Edge Vibrate】

 

3度、突き貫いてボルグを魔力で振動させ根っこを内側から破壊した

 

「レイ...くん?」

 

「安全なとこに運ぶ。掴まってろ」

 

「わわっ!?飛んで...」

 

どうして助けたのだろうか。白い魔導師といい、はやてといいどうしたいんだ?俺は

白い魔導師に関しては殺せば障害が無くなりジュエルシード集めが楽になるのに。

はやてとは関わらなければこう言った事も無かった。

殺さないのは...教育に悪いから...か

 

「レイくん...」

 

「見てわかる通り俺は魔導師、この世界で言う魔法使いってやつだ」

 

魔導書の事も考えて誤魔化さず説明する事にした。はてさて、これがどう言った方向に進むか...

そう考えてると、桜色の砲撃が大木に飛んでいくのを確認し、厄介な成長をしているなと

フェイトの速さなら砲撃...避けられるか?

何時になるのかフェイトに白い魔導師への対策を説明しないと

はやての視線が痛い中、車椅子を押すのであった...首痛くない?後ろ向いてて




はやてがヒロインポジに!!?好感度はここから上がっていきます。フェイトやなのはの数字はそのまま。バレるのは早い気もしますが普通に考えてあんなデカイ木が出来て気づかない人いないと思います。

特にはやてに関しては結界があるとはいえ、魔力持ちと関わったのが理由になると思い、こうしました。ちなみにA'sの展開はしっかりと考えてはいます。
その次が悩んでる所、StrikerSに繋げるかというのですね。
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