やぁ、皆私だ
星降る夜の力を最大限発揮させるために抽出元に来てる訳だが
初めて見る幻想体だ
『……君は……そっか……それ…来てくれたんだ…』
幻想体は宙に浮いている岩に乗っかりながら私の事を見ている
岩に乗ってるのは人間の青年の様だが目の中に星空が見える
『……聞き届けよう…聞き届けよう…君の願いは……?』
「わかるでしょ?この子の最大の力を出させたいの」
『……願いを……聞き届けた……聞き届けた……叶えよう……叶えよう……」
そう言って幻想体はこちらに近付いてくる
何かされるのではないかと身構えたが幻想体が何かを渡してきた
「……?……!これは…ギフト?」
『……あぁ……満たされ……願う……』
幻想体はギフトを渡すと先程の位置に戻ってしまった
取りあえず作業はこれで完了でいいのかな?
ギフトを持って収容室を出る
そして改めて貰ったギフトを見たらそれは流れ星を型どった髪飾りだった
あ、可愛い…じゃなくてこれで本当に最大まで引き出せるのかな?
そう思いつつ髪飾りを着ける(頭部1)
それと同時に星降る夜からの使い方が再び流れ込んできた
…なるほど…じぁねぇよ!
いや!あの、特殊攻撃が使えるようになったのはいいんだけど……ギフトの性能が……不老ってなに!?
やべーよ、なんだよ不老ってバカじゃないの?
しかもご丁寧に寿命まで失くなってやがる
さすがに不死じゃあ無かったのはよかったけど…
え、どうすんのこれ、さすがに予想外だけど
……一旦忘れよう、てか考えないようにしよう…
あまりのギフト効果に悶絶しながら収容室エリアを出ると
カーリーが居た
お?心配になって見にきてくれたんか?
「ミラ何の問題もないか?」
「えぇ、しっかり能力を出せるようになったわほら、これ貰ったの!」
そう言ってカーリーに見せつける
貰ったギフトは自体は可愛いから好き
なお、性能は考えないものとする(白目)
「貰った…?」
「そうさしずめギフトって言ったところかな?」
「大丈夫なのか」
「まぁ……うん大丈夫ちゃあ…大丈夫」
「それなら良いんだがな」
「ん、それじゃ私はカルメンの所にも行ってくるから」
「おう」
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お、カルメン見つけた
「カルメン」
「ん?あ、ミラ!どうだった?それと頭のそれは…?」
「もちろん、使えるようになったよ…この髪飾りが必要だったみたい…幻想体から貰ったの」
「貰った!?、え、初めて聞いたんだけど!」
え、カルメンもギフトの存在知らないの?
「そうなの?あ…でも確かにギフト着けてる職員見たことかないかも」
「ギフト…良い得て妙ね、でも貰ってるんだしギフトがしっくりくるわね」
あぶね~ギフトって口に出しちゃってたわ、良い感じに納得してくれてよかった
「ありがとう!ミラ、新しい情報よ!」
「ふふ、お役に立てたならよかったわ」
どうやら…カルメンは少々研究に行き詰まり始めたようだ
「…それじゃ私は護衛に戻るわついでにこの子の性能も確かめてくるよ」
「オッケイ!ちゃんと使ったあとどんな感じだったか教えてよね!」
EGOギフト「永久」(頭部1)
効果
・不老有死
・星降る夜とセット装備時
特殊攻撃を使用可能