Project Moonの世界で   作:一管人

12 / 12
色付与

やぁ…皆私だ…

 

なんか疲れてるなだって…?

 

実はついさっきハナ協会にカーリーと一緒に呼び出されて嫌な予感がしつつも行ったら案の定「色」を貰っちまったよ!

 

思わず間抜けズラさらしてカーリーにどつかれたよね

 

おかしい…適度な階級で止めるはずがあれよあれよというまに特色に…いくらガバチャートとは言え、ここまでなるとは…

 

「それなら色の付与を蹴れば良いじゃないか」と言われそうだが先に言っておく私が色を貰わないとカーリーも色を貰わないと言いやがったことが原因だ

 

それを聞いてまた間抜けズラを晒してしまった

 

いやぁ…えぇ…?どうしてこうなった…?正直カーリーには「赤い霧」になって欲しい私のせいでカーリーが特色ならないのは嫌だ

 

だから、渋々受け入れた

 

んで…ついた名称が「銀色の隠者」………貶してんのか!

 

なんだ?悪口か?なんだよ隠者って

 

どうせ付くならもっと格好いいのがよかった…

 

そりゃ…ね、確かにタルンカッペの遺物使って暗殺モドキしまくったけどさぁ…これは酷くない?

 

銀は…まぁ、私の髪の色とEGOの銀の装飾が反射してることかな?

 

そんなわけでハナ協会からの帰り道

 

「ム~~~」

 

「ミラいい加減機嫌を戻せ」

 

「カーリーはいいよね!赤い霧って格好いい名称貰ったんだから!」

 

「下らん、名称なんてどうでもいい」

 

「~~~~!!ふん!!!」

 

どうやらカーリーの言葉にキレたようであるこれが二十歳越えで仮にも特色か?(笑)

 

「あ、なんかバカにされた気がする!!」

 

「おまえは何を言ってるんだ?」

 

カーリーがどこか呆れたような目付きで見てくる

 

フゥ~よし一旦落ち着いた

 

貰ったもんは仕方ない…まぁ、うんカーリーと2人で暴れてたもんなぁそらゃ私も色付与されるわ

 

本来はカーリーだけが「最強」を名乗る筈なんだけどここでは私も含めて「最強」って呼ばれてる

 

カーリーが正面から行くのに対して私は姿を隠して援護してくるから敵にとっては非常に厄介だろう

 

私も紫の涙に鍛えられてるからもちろん正面からでも戦えるけどカーリーの援護した方が楽だし個人的にもそっちの方が好きなんだよね

 

まぁ、こんな戦いかたしてるから隠者ってつけられるんだけど…

 

「そう言えばミラ、おまえのEGOはまだ出せないのか?」

 

「あの…無茶言わないでくれます?」

 

「おまえの事だ既に出せてもおかしくないだろ?」

 

「その信頼はどこから…?」

 

なんて事を言うんだ…この人は!

 

そもそも、なんで光の種配ってないのにこの人は発現してるんですかね?

 

流石、プロムン最強だな…あ?

 

思考がドンドン別の方向に逸れて行ってたが目の前に白マントの集団が現れた

 

うわっ人差し指だ…しかもなんかめっちゃ居るしええっと特徴的に伝令が3人と代行者が5人…あれ?

 

知ってるぞ?この状況、図書館でローラン言ってた赤い霧の話と全く同じくだぞ…………?

 

「あ?人差し指がなんのようだ?」

 

「指令じゃない?」

 

「銀色の隠者の言うとおり…特色を2人連れてこいと言う指令だ」

 

「相変わらず、無茶苦茶な指令を下すんだな」

 

「我々はただ、指令に従うのみ」

 

「ん~狂信者、カーリーさっさと倒して帰ろう?」

 

「あぁ」

 

そう言うや否やカーリーが代行者に向かって走り出て早速1人飛んでいった

 

なんと言うか…(代行者が)可哀想

 

「ん~それじゃ私もしますかね」

 

そう言ってタルンカッペを使い姿を消す

 

「「「「!?」」」」

 

近くにいた伝令2人と代行者2人が動揺するのがわかる

 

「どこ見てるのぉ?」

 

「!?、グッ!!」「いつの間に…!」

 

もちろん私がそんなチャンスを見逃す筈がなく通り抜け様に2人アラス工房の剣で斬り捨てるEGOは精神的にきつくなるからまだ使わない

 

…カーリーはガンガン使ってるけど…

 

「クッソ!どこだ!」

 

「位置がわからん!」

 

「んー思ったより強くないなぁ」

 

これならEGO使うまでもないわ

 

「はい、おしまい」

 

そう言って残った2人の後ろに立ちまとめて首を撥ね飛ばす

 

「ん、カーリーも終わったみたい」

 

カーリーは…言うまでもなくミミックで人差し指たちを跡形もなく消し去っていた

 

お~これは赤い霧

 

「ミラそっちは終わったか?」

 

「もちろん!それよりも早く帰ろう?」

 

「あぁ、そうだな」




やだ、私戦闘描写のセンス無さスギ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

おい待てここmod入ってんじゃねぇか!(作者:怒飲焼)(原作:Lobotomy Corporation)

ロボトミーコーポレーションの世界に転生した主人公…ゲント▼彼は孤児院で来たるべき未来に備えようと特色フィクサーのイオリに師事し、爪になろうと努力を重ねていた▼だが…彼は目をつけられてしまった▼赤い目を持つ彼女に…▼そして…彼は研究所で相対する▼害悪!危険!最悪のアブノーマリティー達!▼だが、全員美少女である


総合評価:893/評価:8/連載:15話/更新日時:2026年10月29日(木) 00:00 小説情報

うすほそ儚げ病弱最強囚人ガールっ!(作者:あめざり)(原作:ブルーアーカイブ)

脱獄した七囚人を捕まえる為、うすほそ儚げ病弱最強囚人ガールである日向夏クサハが矯正局の外に出る話▼本文校正とか壁打ちとかにAI使ってます


総合評価:169/評価:8.33/連載:2話/更新日時:2026年10月29日(木) 08:06 小説情報

厄ネタ×二乗は一周回って厄ネタではない(白目)(作者:ハゲチャビン)(原作:Fate/)

乗算ではなく加算だから厄ネタは厄ネタでしかないゾ▼悲しいなぁ……▼型月世界にプロムーンは相性がいいのか悪いのか深く考えずにただ欲望のままに書いていく。この作品はそういうものです。読む人選ぶかもしれません。▼PS:この作品にはワンダーラボ産のアブノーマリティも出現します。ご了承ください。


総合評価:2631/評価:8.33/連載:31話/更新日時:2026年09月24日(木) 22:00 小説情報

【悲報】都市に転生して喫茶店経営してたらネームドしか来ない()(作者:しがないフィクサー)(原作:Lobotomy Corporation)

初投稿です。なんかこんな感じのを書きたいなっと思って書きました。後悔?してないですね。生暖かい目で見てくれると嬉しいです▼稚拙な文章ですが許して?▼少なくともリンバス編まではやりたいなって感じです▼掲示板形式はたまにしか書きません▼こんなタグ追加したら?という意見があったら助かります▼感想と評価をお願いします!▼原作知らないと厳しいかもです▼タグにオリジナル…


総合評価:1492/評価:7.18/連載:48話/更新日時:2026年10月22日(木) 17:42 小説情報

3級フィクサーパンチ(作者:アリマリア)(原作:Lobotomy Corporation)

▼ 一般転生者がLに関わるめんどくさい奴らを3級フィクサーパンチでぶん殴りながら、脱都市のため指定司書を目指す話。▼ なお主人公は別に3級フィクサーではない。▼ 今更ながらにLCとLORを履修して意気揚々と二次創作を読み漁ろうとしたのですが、好みの作品が少ない上失踪しているものが多すぎるので衝動的に自給自足します。▼ 好きなキャラはL社に関わる全員です。対戦…


総合評価:21748/評価:9.36/連載:86話/更新日時:2026年07月02日(木) 18:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>