やぁ、皆私だ
師匠こと紫の涙はすでに別の場所に行ってしまった
あ、そう言えば私の見た目を5歳の時に言っただけで成長した姿は言ってなかったよね
それじゃ、あらためて、と言っても髪と目は変わってない、銀髪で灰色の瞳をしてるよ
身長は153cm…うん、あんまり伸びなかった理由は、多分胸に全部吸われたからだと思われ
この身体でEはちょっとでかくないか?
まぁ、別にどうでもいいけど…
あぁ、それと遺跡で手に入れた遺物も羽織ってるよ
この遺物がなかなか優秀で本当に手に入れられてよかった!
依頼こなすのにめっちゃ便利!
そうそう、もう20歳だからハナ協会にフィクサー登録しに行ったんだよ
それで、適当に都市怪談と都市伝説級の依頼を受けまくってたらなんか…3日で6級に上がっちゃった
流石にちょっと早くない?
張り切ってやり過ぎちゃったかなぁ…
あと、期待の新人って呼ばれて恥ずかしい
でも、階級が上がったのは嬉しいな
目指せ1級!
特色は…だって?いや、あれはほら、次元がね?違うから…
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そんな感じで実績とか階級とか積む為に依頼こなしまくってさらに3年
2級になりました
スゥゥゥゥ…うん、やっちまったよね
確かに目指せ1級とか言ってたけど依頼は絶対達成させてきたけどこんなに早く2級になるとは思わなんだ
依頼達成し過ぎて全く使ってないお金が貯まりに貯まってる
う~ん、武器でも買うか?
私の武器は未だに10歳の誕生日に買って貰ったあの剣である、これ13年使い続けてきたけどそろそろ寿命っぽい
よし、思い立ったが吉日!早速工房に行こう
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と言うわけで!買ってきました!
工房はアラス工房、そう、黒い沈黙の武器の一つを作った工房
この工房は使用者の速度を加速させる技術が使われてるから遺物で姿を隠しながら戦う私と相性がいいのだ!
武器の見た目はスティグマ工房の時と同じように片手剣にした
ただ堅く、ただ、速い剣を作って貰った
なんて、考えながらN社の巣を歩いてた時に道端で誰かが演説をしているようだった
この「都市」で演説をするなんて珍しい、気になって演説している人を見た…いや、見てしまった
その、人はとても美しい声をしていた
「………カルメン」
誰にも聞こえない程小さな声で呟いた
そっかちょうど、この時なのか
巣の人たちはカルメンの話を聞かずに通りすぎていく、たまに立ち止まる者もいるが結局その場を離れてしまう
それでも、カルメンは演説を続けている
その姿はとても綺麗だった
次回やっとホンへ