水星の魔女 ~もう一輪の百合の花~ 作:一般通過クルーゼさん
帰投の途中、私たちはほとんど話さなかった。
ノレアさんの死が確認されたという連絡は、ケナンジさんから届いた。データストームによる深刻な身体への障害が認められ、機体から救出された時には、既に危険な状態だったという。
私は説明を聞き、短く返事をした。通信を終えてからも、エランさんの腕の中へ落ちた手が、目に浮かんでいた。
私は彼女の死を知っていた。けれど、知っていたはずの場面とは違うところで、彼女は亡くなった。
変えられない運命だったと言ってしまえば、それ以上は考えずに済むのかもしれない。私が機体を追い詰めたことも、接続を続ける彼女へ何度も回避を強いたことも、避けられない結末へ至る途中の出来事にできる。
だが、どこまでが必要な攻撃で、どこからが私の怒りだったのかを、曖昧にしたくはなかった。
最後に胸部へライフルを向けた理由だけは、分かっている。セセリアを守るためではなかった。もう戦えない相手を、それでも撃とうとしたのだ。
私は端末を操作し、戦闘記録をすべて保全するよう整備班へ連絡した。自分の音声も、操作も、射撃の照準も残っている。後から見直すことは怖かったが、消してよいものではなかった。
隣でセセリアが、端末を開き直した。
「物資、届いてるって。使えなくなった入口の分は、別の区画へ回したそうだよ」
「……はい」
「炊き出しの準備も始められるって。まぁ、カテドラルの許可が出ればだけど」
ファンクラブの皆さんからの報告が、転送されてきた。
まず自分たちの安全を確かめてから、学園側の担当者へ合流するようお願いしていた。届いた一覧には、集まれた人数と、これから必要になる物が記されている。
私は追加の搬送を調達部門へ頼み、現地の判断を担当者へ任せた。
備えは役に立っていた。救えなかった人がいる一方で、今、その備えを使って動いてくださる方々がいる。私は報告へ礼を返し、端末を閉じた。
ブリオン寮の格納庫へ入ると、整備班が誘導の位置についていた。
指示に従って機体を進め、架台へ固定する。接続を確認すると、ようやくコックピットの表示が待機状態へ切り替わった。
十一基のドラグーンは、すべて戻っている。私は記録の転送を確かめてから、ハッチを開いた。
先に足場へ出たセセリアが、下で待つ人たちへ軽く手を上げた。その額には、血の滲んだ被覆材があった。
昇降機を降りると、待機していた職員が彼女へ声をかけた。傷を確かめ、新しい被覆材へ取り替えていく。ほかに痛むところはないかと聞かれ、セセリアは少し考えてから、肩と腕を動かしていた。
私はその隣で、主任技術者へ向き直った。
「機体の点検をお願いします。それから、戦闘記録は保全したうえで――」
セセリアがこちらを振り返った。
額の白い被覆材へ目が留まり、声が途切れた。
手当てを受け、自分の足で立っている。職員の問いにも、いつもの調子で答えていた。それなのに、傷を覆う布を見た途端、砕けたラウンジの窓が脳裏へ浮かんだ。
呼びかけても返事のなかった、あの短い時間。瓦礫の中で白い髪を見つけるまで、何も考えられなくなったこと。
操縦中は押さえ込んでいたものが、不意に身体の奥から込み上げてきた。
「……アイリス?」
セセリアが差し出した手を、私は掴んでいた。自分でも驚くほど、指が震えている。
「どうしたの。気分悪い?」
「いえ。そうでは、なく……」
説明しようとしたが、息が整わなかった。
彼女はここにいる。分かっているのに、手を離せない。
私の出生も、実父のことも、人間を憎んで何を企てていたのかも。そのすべてを聞いたうえで、明日も一緒に食事をしようと言ってくれた人が、いなくなるかもしれなかった。
「……貴女が」
「うん?」
「返事を、してくださらなくて」
セセリアの表情が変わった。
「あの時は、聞こえなかっただけだよ。すぐ、返したでしょ」
「はい。ですが……」
また額の傷へ目が向いた。
もう少し弾が内側へ入っていたら、どうなっていたのか。崩れた窓の向こうで彼女を見つけられなかったら、私は何を目にすることになったのか。
「アイリス、こっち見て」
言われて顔を上げた途端、涙が落ちた。
私は慌てて空いている手で拭った。整備班の皆さんがいる。点検の指示も、帰投の報告も、まだ終わっていない。
「申し訳ありません。少し、落ち着けば――」
声が震え、続かなかった。
気づけばセセリアの肩へ手を伸ばし、そのまま抱き寄せていた。
「ちょっと、アイリス!」
「……ご無事で、よかった」
傷へ触れないよう、彼女の肩口へ顔を寄せた。
コックピットでも、同じことを申し上げた。それでも、まだ足りなかった。無事だと分かってからも、恐ろしかった想像だけが何度も戻ってくる。
「失ったかと、思いました。貴女が、いなくなってしまったらと……」
口にすると、声がいっそう震えた。
セセリアの手が背中へ回る。
「いるよ。ちゃんと帰ってきたでしょ」
「……はい」
「二人で帰ってきたんだから」
私は頷こうとして、うまくできなかった。彼女の制服を掴む指に、また力が入った。
整備班の前で、ここまで感情を崩すアイリスを見るのは、セセリアも初めてだった。
仕事を任せる相手がいれば、疲れていても背筋を伸ばす。研究の話になれば、いくらでも言葉が出てくる。その彼女が、今は返事さえ満足にできず、自分へ縋っていた。
背中を撫でながら顔を上げると、主任技術者と目が合った。
代表と歳の近い、中年の男性だった。会社が苦しかった頃から現場を支え、十二歳のアイリスが持ち込む要求を、どう実現するか考えてきた人だ。
秘書になってから、セセリアは彼と何度も予定を調整していた。最近は作業の相談だけでなく、本人へ休むよう言っても聞かないので何とかしてほしい、と連絡が来る。
その主任が、穏やかに微笑んでいた。視線がアイリスの背中へ落ち、再びセセリアへ戻ってくる。
うちのお姫様、泣かせたな。お前、責任取れ。
何も言われていないのに、一言一句、間違いなく伝わってきた。
あたしが泣かせたわけじゃないんだけど。
目で訴えても、主任の笑顔は変わらない。今は原因より、誰が泣きやませるのかが大事らしかった。
隣へ視線を移すと、推進系を担当する中堅の女性整備員がいた。
若手をまとめる姉御肌で、アイリスにも遠慮がない。検証が長引くとセセリアへ連絡し、迎えに来れば、残りはこっちでやるから、と彼女を引き渡してくれる人だった。
その女性は腕を組んだまま、笑みを深めた。
言い訳は後。今、頼られてるのは誰だと思ってるの?
背中を撫でる手が止まりかけると、笑顔のまま眉が上がる。セセリアは何も言わず、手を動かした。
その向こうでは、若い男性整備員が工具を持ったまま、こちらを見ていた。
ドラグーンの調整を担当し、改修が終わるたびにアイリスを呼びに来る人だ。仕事では彼女を頼りにしているが、普段は年の離れた妹を相手にするようなところがある。徹夜明けのアイリスが実機試験へ加わろうとした時、本人には黙ってセセリアへ知らせてくれたこともあった。
彼は二人の繋がった手へ目を落とし、それから片眉を上げた。
ここまで来たら、やるしかないっすよ。
声など出していないのに、口調まで分かった。
セセリアが睨むと、彼は唇を引き結んだ。しかし、期待を込めた視線は逸らさなかった。
少し離れた作業台には、白髪交じりのベテラン技術者が立っていた。
アイリスが幼い頃から、加工した部品を見せてもらいに通っていた相手だ。セセリアも工房を訪ねた際、彼女のために用意された古い踏み台を見ていた。
今では必要のない高さなのに、アイリスが来ると、彼は習慣のようにそれを出す。彼女もその横へ並び、楽しそうに作業を覗き込む。
その男性が、真っすぐにこちらを見ていた。
分かっているよな?
頷くまで視線を外してもらえそうになく、セセリアは小さく頷き返してしまった。
最後に目が合ったのは、代表より年上の女性技術者だった。
会社の初期から研究を支え、代表にもアイリスにも遠慮なく注意する人だ。秘書として挨拶をした時、最初に頼まれたのは、あの子が大丈夫と言っても、そのまま信じないでほしいということだった。
それからも、無理な予定を見つけるたびに連絡をくれる。食事や睡眠のことまで気にかける、もう一人の祖母のような人でもあった。
彼女は手元の資料を静かに閉じ、その場からセセリアを見つめた。
責任を取りなさい。
視線が一度、アイリスの震える肩へ落ち、戻ってくる。
このまま泣かせたら、あなたを泣かせますよ。
セセリアは、ゆっくりと息を吐いた。
五人とも何も言わず、持ち場を離れることも、二人へ近づこうとすることもなかった。
パンドラの開発に携わっているのは、会社が苦しかった時期をアイリスと一緒に耐えた人たちだった。彼らにとって彼女は、頼りになる代表代理であると同時に、妹であり、娘であり、孫でもある。
その大事な少女が、今、自分へ縋って泣いている。
うちのお姫様泣かせやがったな。お前が何とかしろ。
そこだけは、五人とも見事に一致していた。
「……勘弁してぇ」
小さく漏らしても、誰も聞こえたふりをしなかった。姉御肌の女性に至っては、いっそう笑みを深める。
セセリアは腕の中へ視線を戻した。
「はぁ、アイリス。少し座ろ」
「……はい」
「手は離さないから。あたしも隣にいる」
そう告げると、抱きついていた腕がようやく緩んだ。代わりに、指が探るように手へ触れてくる。
セセリアはその手を握り、壁際の椅子へ誘導した。
椅子へ座っても、私はセセリアの手を離せなかった。
彼女は隣の椅子を寄せ、持っていたハンカチで私の頬を拭ってくれた。
「……皆さんの前で、申し訳ありません」
「今はいいよ。ほら、少し息して」
言われるまま、ゆっくり息を吸う。呼吸が整っても、彼女の額へ目を向けると、また胸の奥が冷えた。
「傷は診てもらったでしょ。大丈夫だよ」
「……はい」
セセリアは少しだけ身体を寄せ、私の肩へ自分の肩を触れさせた。
「そんなに怖かった?」
「はい。以前よりも、怖くなりました」
繋いだ手を見つめながら、私は言葉を続けた。
「貴女に本当の私を知っていただきました。隠していたことも、見られたくなかったところも。それでも、そばにいてくださった。その貴女を、失うかもしれないと思ったら……」
また声が詰まった。
受け入れてもらえたことが嬉しかった。その嬉しさと同じだけ、失うことが恐ろしくなっていた。
「それで、あの子を撃とうとした?」
私は顔を上げた。
セセリアは、握った手を離さなかった。
「……はい」
俯きかけ、彼女の顔へ視線を戻す。
「武器を失ったことは、見えていました。それなのに、貴女を傷つけた相手だと思うばかりで……止められて、ようやく、もう戦えないのだと気づきました」
「うん。見てた」
「貴女を守るためだったと、申し上げることはできません」
あの時、セセリアは既にコックピットにいた。ソーンも、武器を失っていた。
それでも撃とうとした自分を、エランさんと彼女の声で、ようやく止められたのだ。
「……止めてくださって、ありがとうございます」
セセリアは少し黙った後、息を吐いた。
「あたしのために誰かを撃ったことにされたら困るよ」
「はい」
「助けてくれたのは嬉しい。でも、あたしを傷つけた相手だからって、もう戦えない人まで撃ってほしくはない」
「……はい」
私はその言葉を聞いた。
怖かったから。大切だから。その気持ちに囚われ、自分が何をしようとしているのかさえ、見えなくなっていた。
「ノレアさんは、亡くなりました」
「うん」
「データストームによるものだと伺いました。ですが、私との戦闘が、どれほどの負担を強いたのかは……」
セセリアは、すぐには答えなかった。
「分かんないことまで、今、決めなくていいよ」
私は彼女を見た。
「戦闘を止める必要があったのも、アンタが途中から怒ってたからだし」
「……はい」
「何もかも自分のせいだって言って終わるのもなしね。何をしたのか分かんなくなるから」
私は頷いた。
許していただくための返事を求めてはいけない。自分が何をしたのかを、まず確かめなければならなかった。
セセリアが頷いたのを見てから、私は繋いだ手へ目を落とした。
「ですが、今は……この手を離すことも、怖いのです」
彼女は私の指を見下ろし、握り返してくれた。
「離してって言ってないよ」
顔を上げると、彼女は少しだけ眉を下げていた。
「あたしも、今日は一人になりたい気分じゃないし」
「……よろしいのですか」
「だから、そう言ってるじゃん」
柔らかく返され、ようやく息を吐けた。
「では、もう少しだけ」
「うん」
「……できれば、その後も」
セセリアが目を細めた。
「少しずつ増やしてくるねぇ」
「申し訳――」
「謝らなくていいから。どうしてほしいのか、言ってよ」
私は彼女を見つめた。答えは、ずっと同じだった。
「貴女と、離れたくありません。今日だけではなく、その先も。一緒にいていただきたいのです」
口にすると胸の奥が痛み、握った手へ力がこもった。
セセリアはすぐにはからかわず、繋いだ手へ目を落とした。それから私を見て、少しためらうように口を開いた。
「……じゃあ、契約でもする?」
「契約、ですか」
「これからも、一緒にいるって」
「ですが、秘書のお仕事の契約に、そのようなことまで含めるわけには」
「仕事じゃない」
セセリアの頬が赤くなった。
私はその顔を見つめ、言葉の意味を考えた。秘書としてではなく、個人として、これからも一緒にいる約束。
「……では、どのような」
「あー、もう!」
セセリアが片手で口元を覆った。
「婚約ってこと!」
格納庫の作業音が、一瞬だけ途切れた。
私は瞬きをした。セセリアは真っ赤な顔でこちらを見ていたが、握った手は離さなかった。
「今すぐとか、そういう話じゃなくて。これから先も、一緒に過ごして、喧嘩もして、それでも帰るところは同じにする。……そういう約束!」
喉の奥が熱くなった。何か答えなければと思ったのに、声が出てこない。
「……アイリス?」
「本当に、そのように思ってくださるのですか」
「ここまで言わせといて、そこから確認する?」
「いえ。ですが、あまりに、嬉しくて」
また涙が落ちると、セセリアが困ったように眉を下げた。
「もー。泣きやませようとしたんだけど」
「申し訳、ありません」
「謝るんじゃなくて、返事」
彼女は赤い顔のまま、私の目を見た。
「あたしは、アンタといたい。アンタは?」
私は息を吸い、今度こそ言葉にした。
「私も、貴女と一緒にいたいです」
握った手を両手で包み、彼女へ身を寄せる。
「どうか、これからも。私と、一緒にいてください」
セセリアの口元が、ようやく緩んだ。
「うん。じゃ、決まり」
私は彼女を抱き締めた。
先ほどのように、失う恐怖だけで縋りついたのではなかった。それでも、うまく力を加減できず、セセリアが少し笑いながら背中を叩く。
「怪我人には、優しくしてよね」
「……すみません」
「今のは、もう少し緩めてって意味」
慌てて腕を緩めると、今度は彼女の方から抱き寄せてくれた。
「あと、この約束、何でもアンタの言うとおりにするって意味じゃないから」
「はい」
「嫌なことは嫌って言うし、委員会の方もするし、怒る時は怒るよ」
「……はい」
「その代わり、帰ってきたら、ちゃんと顔見せる。アンタもね」
私は彼女の肩へ額を寄せ、頷いた。
この約束があっても、何も失わずに済むわけではない。彼女を危険から完全に遠ざけることもできない。
それでも、帰ってくる先を同じ場所にしたいと言ってくれた。私はその答えを、疑わずに受け取りたかった。
アイリスの呼吸が落ち着いてから、セセリアは顔を上げた。
五人は、それぞれの持ち場にいた。
主任は作業端末を開いている。ただ、口元が先ほどより随分と緩んでいた。姉御肌の女性も、目が合うと満足そうに笑い、何事もなかったようにパンドラへ視線を戻す。
若手の男性は俯いていたが、肩が小さく揺れている。あれは後で、絶対に何か言ってくる顔だった。
ベテランの男性は、こちらへ一度だけ深く頷いた。年配の女性も静かに微笑んでいる。先ほどまでの圧は消えていたが、どうやら、これでようやく合格らしい。
「……全員、聞いてたね」
声を落とすと、アイリスが肩から顔を上げた。
周囲を見て、それから今さらのように頬を赤くする。
「……申し訳ありません」
「アンタに言ってないから」
セセリアは額へ触れかけ、傷があることを思い出して手を下ろした。
「もう、ここじゃ作業にならないね。帰ろ」
「はい」
立ち上がっても、アイリスは手を離さなかった。主任へ向き直り、少し掠れた声で告げる。
「点検の結果は、明日、確認いたします。本日は、お任せしてもよろしいでしょうか」
「もちろんです。ゆっくり休んでください」
主任の返事に、ほかの四人も頷いた。
セセリアはその笑顔を見て、余計なことを言われる前に帰ろうと決めた。
格納庫を出ると、焦げた臭いを含んだ空気が流れてきた。
遠くでは、まだ救助車両が動いている。運び込まれた物資を受け取り、別の区画へ届ける人々の姿もあった。
私はセセリアと繋いだ手へ目を落とした。
震えは治まっていた。それでも、今日の出来事が終わったようには思えなかった。
ノレアさんは亡くなった。
機体を降りてからすると言っていた話は、最期にエランさんが伝えた、わずかな言葉になった。彼が何を告げ、彼女が何を思ったのかを、私は知らない。
救えなかったことも、自分が撃とうとしたことも残っている。何ができて、何が届かなかったのか。自分が何を選んだのか。後から確かめ、説明しなければならなかった。
隣でセセリアが歩調を緩めた。
「また、仕事の顔になってる」
「……考えることが、残っておりますので」
「休んでから考えて」
私は彼女を見て、頷いた。
皆さんへ任せたことは、任せよう。休むようにと言われたことも、受け入れようと思った。
「セセリア」
「何?」
「先ほどのお約束ですが」
彼女が一度こちらを見た。
「まだ何かあるの?」
「改めて、私からも申し上げる機会をいただけますか。貴女に、言っていただいてばかりですので」
セセリアはすぐに顔を逸らした。
「そういうところ、急に律儀だよねぇ」
「大切なお約束ですから」
「……じゃあ、ちゃんと考えといて」
その耳が、また赤くなっていた。
私も顔が熱くなるのを感じながら、頷いた。
帰ったら何を食べるか。今夜はどこで休むか。彼女へ改めて、どのように伝えようか。まだ考えたいことが、いくつもあった。
セセリアが、繋いだ手を軽く引く。
「ほら。行こ」
「はい」
私はその歩調へ合わせ、彼女と一緒に歩き出した。
原作の残りイベント的にスムーズにエンダーしてしまった(2敗)
もっと喧嘩させたりドロドロしたものにしたかったんだけどなぁ(頭C.E.)
グエルとの決闘イベント吹っ飛ばしちゃった(3敗)
水星の2期はないのか。もっとドロドロした宇宙VS地球やろうぜ