引き続き駄文に注意してください。
入学式は、中断のような形で終わった。
ちなみに騒ぎを起こした張本人は、まだこの学校に居座っている。
・・・・まさかとは思うが、公務をサボるために来たわけではないだろうな。
この学校は、一つの学年につき五つのクラスがある。
普通に1組から5組という形で分かれており、自身は1組だった。
教員の先導によって教室に案内され、各自が自分の指定された席に座る。
朝のホームルームは、自己紹介から始まるようだ。
ラインハルトは特に話すこともないため、適当に終わらせた。
レン「私の名前はレン、好きなことは体を動かすこと。これからよろしく。」
マリィ「私はマルグリット、マリィって呼んで。お話しすることが好きです、よろしくお願いします。」
この二人の少女は、クラスの注目を特に集めていた。
だからなんだと言われればそれまでだが。
その後の今日の授業は、軽いレクリエーションのようなもので終わった。
昼休みに魔王リムルと遊んでいる子供たちを見て、怖いもの知らずなのかと思った。
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放課後のことである。ラインハルトは帰路を辿っていた。
そのときふと、脇道に何かが倒れているのを見つけた。
気になったので、その道に入って様子を伺うことにした。
球体に猫のような顔と、少々尖っている耳と、短い四本の足をつけたような生物だ。猫だと言われれば猫かもしれないが、猫じゃないと言われれば猫じゃない気もする。
その生物は、現在意識を失っている。目を閉じて、力なく倒れている。
「・・・この世界の猫は、こんな形をしているのか?」
そんな疑問を頭に浮かべつつ、ひょいとその生き物の体を持ち上げる。
足から耳の先まで、だいたい30cm強といった所か。
抱き枕にしたらちょうど良さそうである。
意識を失って倒れている生き物を見捨てるほど、人の心は捨てていない。
ラインハルトはその生き物を抱えたまま、自らの家へと向かった。
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両親は最近、長期間の出張に向かった。
終わる予定は、今のところ自分が高校の二年生くらいの年齢になるくらいだ。
年末年始の数日間は一時的に戻って来るが、それ以外はラインハルト一人で過ごすことになる。
生活費は一年分ある。恐らく、年末年始に再び一年分が渡される形になるのだろう。
そのため、ラインハルトは堂々と、その生き物を家に上げることが出来た。
(少し体が汚れているな・・・・・夕飯を作ったあと、目が覚め次第風呂に入れよう。)
風呂を沸かす魔道具を起動し、自分は台所に立つ。
子供の体でも、料理を作ることくらい造作もない。前世の記憶と経験もあるから尚更だ。
手早く、一人と──一匹分の夕飯を作り始めるラインハルト。
考えてみれば、あの生き物は何を食べるのか本当に分からない。
今は普通に人間が食べるような料理を作っているが、それが食べられる保障はない。
食べられなかった場合はどうしようか、と考えるラインハルトだった。
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「・・・・・・にゃ?」
夕飯がそろそろ出来そうだというとき、その生き物は目を覚ました。
匂いに釣られたのか、ソファから降り、ゆっくりとこちらに近づいてくる。
「にゃ~・・・・」
「もう少し待ってくれ、すぐに出来る。」
その生き物を一旦持ち上げて、食卓を囲む椅子に置く。
そしてすぐに盛りつけ、机に持っていく。
「いただきます。・・・お前、これ食べれるか?」
生き物の前に料理を盛りつけた皿を置く。
それをじっと見つめた後、顔から突っ込んだ。
ムシャムシャと食べる音が聞こえるから、恐らく食べれるのだろう。良かった良かった。
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「さて、ごちそうさまでした。」
「にゃ。」
ラインハルトが食べ終わるころには、その生き物もすっかり食べ終わって、満足そうな顔をしていた。
さて、飯も食べたし次は風呂だ。
ラインハルトはその猫を持ち上げて、沸かしておいた風呂場に向かう。
薄汚れているその体を綺麗にしていく。
気持ち良さそうな顔をしている。
風呂から出て体を拭いてやると、一切の汚れがない綺麗な体になっていた。
「にゃ~♪」スリスリ
この生き物も、ずいぶん私に懐いてくれたようだ。
足元に寄ってきたその生き物を再び抱え、次は寝室に行く。
今夜に早急に用意できる寝具がないので、自分と同じ寝具で眠ってもらうことにした。
その生き物はラインハルトに体をぴったりとくっつけた後、しばらくしてすやすやと規則正しい寝息を立て始めた。
この家に、居候が加わった。
書き終えた。
文章があまりにも稚拙すぎる。
この生き物が何か、だいたい予想がつきますね。
次の話を投稿した時に同時にタグも追加しておきます。
ちなみに、レンは藤井蓮の女体化モチーフ、マルグリットはそのままです。ただ、まだ小学生なので原作より少し小さい姿を想定しています。