最近話題になってたプロムンの都市シミュレーターでキャラを作ろうと思い、せっかくだから重い設定を付け足そうとなって出来上がったのが
都市で人生を20回くらい性別もランダムで繰り返したライコくんちゃんです
「...なんでまたここに戻ってきてしまったのか」
その場で立ち尽くし、私はため息を吐く
「二度と戻ってきたくなかったというのに...」
そこは、元いた場所とは違った。
「"都市"...とにかく安全な場所...いや、職が必要か...」
そう、ここは都市。
区域による経済格差、監視、日常的な犯罪行為が横行する、人の命が紙切れ以下の世界だ。
どうして私がここにきてしまったのか...
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数分前、私は今泉という場所にいた。
今泉は都市とは違う世界線の場所らしく、都市の様相が欠片も見えなかった。
しばらく暮らして、ここに骨を埋めたいと思うほどには都市よりも気に入っていた。
「確か...金属類と食料は買ったな」
私は仕事のために必要な材料と食料を買いにショッピングモールに来ていた。
仕事をするためにはどれだけ状態がひどくても金属が必要になるのだ。
「金属は来る途中で買ったからもういらないな。あとは...ん?」
私は一瞬ちらっと見えた謎の影に目を奪われていた。
「今のは...追ってみよう」
今思えば、普段の私はあんなことをしなかった。
きっと、あの影が魅了のような効果でも持っていたのだろう。
そう思わなければ、私は参ってしまいそうだ。
「確かエレベーターホールの方向だったか...」
エレベーターホールまで向かってみた私は、ある一点に違和感を覚えた。
「エレベーターホールにあんな通り道あったかな...」
エレベーターのすぐ側に電気のついていない通り道があったのだ。
私は迷わずにその道を通っていく
ただ、一つ疑問があるとしたら
「あれ、なんだかちょっと入り組んでる?」
真っ直ぐ進んだと思ったらすぐに曲がり道が5つほど続き、一度戻ろうとしたら来たはずの道が消えていたり、まるで生きているかのように私の行き先を誘導していると感じる。
「まぁ進みきったらわかるかな...」
私は疑うことなく道を進んでいった。
そうして光が差し込んできたところで、今に至る。
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「戻ってきてしまったからには仕方ないか...」
急いで金策と住所を確保しなければならない。恐らく今所持している通貨はすべて使えないはずだ。
義体を作る技術はあるし、裏路地で義体を作るというのもありだろう。
そう私が思索にふけっていると
「おい嬢ちゃん、悪いこと言わねぇからその手に持ってる食い物全部置いてきな」
「ついでにその服も全部脱いで素っ裸になってもらおう!」
「オイラもそう思います」
ガラの悪い3人に絡まれてしまった。
いくら犯罪が横行しているからってこんな大っぴらに来るものなのか...?
「嬢ちゃん、聞こえてねぇのか?」
「アニキ、こいつシメちまいましょうぜ」
「オイラもそう思います」
「...ごめん、それはできない」
「嬢ちゃん、拒否権なんてねぇんだぜ?」
「3対1で勝てるわけ無いだろ!」
「オイラもそう思います」
「...一人ずっと同じことしか言ってなくない?」
「こいつはそういうやつなんだ。ほっとけ」
「さっさと決めるんだな!持ち物全部俺等に差し出すか!ここで無理やり奪われるか!」
「オイラもそう思います」
「...なら、戦うしかないか」
私は持っていたロングバッグの中に食料と金属類を仕舞い、代わりに私の愛用武器である大剣を取り出した。
「なんだぁ?そんなチンケな剣で俺等三兄弟に勝てると思うのかぁ?」
「俺等はなぁ!こうやって奪った金を必死に貯めて強化施術を全員受けてんだ!その程度で強化施術も受けてなさそうなお前に負けるわけないだろ!」
「オイラもそう思います!」
「見た目で判断しちゃダメだよ」
そう言った直後、私は大剣の力を使って三兄弟の長男らしき人物の背後にワープする。
「消えた!?」
「後ろだよ」
そのまま長男の両腕を切り落とす。まぁそこそこ綺麗に切ったから多分つながるでしょ。
「ぎゃあああああ!俺の!俺の腕がぁ!」
「アニキぃ!急いで病院へ!」
「お、オイラもそう思います!」
「馬鹿野郎!このまま終われるか!囲んでボコしちまえ!」
「へ、へい!」
「オイラも!」
「さっきの動きが見えてないのに勝てると思うの?」
「勝てる勝てねぇじゃねぇんだよ、舐められたら終わりなんだ!」
「そうだそうだ!」
「オイラもそう思います!」
「...じゃあ、良いことを教えてあげるよ」
そう言って、私は23回もの都市でのループで学んだことを伝えてやる
「相手の命を脅かすってことは、自分の命を相手に脅かされることだってあるんだ」
そうして、私は彼らを無力化した。
方法は...ご想像にお任せするとしよう。
「剣が汚れちゃった。フキフキっと」
この剣は当然普通の剣というわけでもない。かといって、私自身のE.G.Oともはっきり言い切れない。
そこら辺の解説はまた今度にs「ちょっと!そこの貴方!」...嘘だろう?
「さっきの動き!どうやったの?」
「...まず、物を聞く前に名前を名乗ったら?親指はそういうのに厳しいと思うけど」
「うっ...ごめん...私はカルメン!貴方!私の研究所に来ない!?」
...なんでカルメンに私は見つかってしまったんだろうか
今泉の設定については私のユーザー情報に貼っておいたはずなので気になる方はぜひご覧ください。
ライコくんちゃんの設定は後日公開予定です。
考えてた設定が偶に散り散りになったりしてしまって投稿が遅れたりしてしまうこともあるかもしれませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
こう言ってる本人が小説のモチベがランダムとかいう最悪な組み合わせしてなかったら週一投稿とか言い出せたんですけどね...
それではまた次回をお楽しみに!