Pretty Cure Trapped in CUBE 〜この中に入ったら、さようなら。〜 作:vic.
物語を読み進める際の参考にする際にお使いください。
キャラクター
キュアフローラ(春野はるか)
原作でいうワースの立ち位置、いわゆる主人公。(ただし冷笑的ではなく、立ち位置は後藤裕一に近い)
CUBEに入れられる前、プリキュアドリームスターズ!のサクラとシズクを、死の危険から救おうとするも、救えなかったトラウマに押しつぶされているノーブル学園の中3。
ノーブル学園で毎日きららに慰められたことで少し精神的に不安定な状態は回復したが…
CUBE内ではキュアフローラの姿になり、髪はピンクのメッシュとグラデーションがかった淡い金色の長いウェーブヘアとなり、またドレスから強制的に着替えさせられCUBEの制服を着せられる。(ティアラも強制的に取られる)
刻印の名前には「FLORA」と刻まれている。
キュアトゥインクル(天ノ川きらら)
原作でいうレブンの立ち位置。原作と同じように「ワースの立ち位置」であるキュアフローラを助ける役目をする。
はるかたち3人と、プリンセスプリキュアとして平穏な毎日を送っていた人気モデルであったが、突然CUBEに放り込まれ、さらに「無闇に動けば死亡する」という状況の下でパニック状態に陥る。
ノーブル学園で、トラウマを抱えるはるかを慰めたこともあった。
CUBE内ではキュアトゥインクルの姿になり、髪は髪は頭頂部に朱色のグラデーションがかかったオレンジ色の(頭頂部の大きくて短めの部分と後頭部の長い2つ縛り[黄色いシュシュで縛られている]で構成された)クワトロテールで、前髪の両サイドにはワインレッドのメッシュが入り、またドレスから着替えさせられCUBEの制服を着せられる。(ティアラもフローラ同様に取られる)
刻印の名前には「TWINKLE」と書かれている。
キュアウィング(夕凪ツバサ)
原作でいうカザンの立ち位置(障がい者ではない)。鳥の種族に生まれたはずなのに、自身もプリキュアの姿として入れられている。
ひろプリが周囲から「キュアウィングの戦い方がエグすぎる」「そこまで消すほどの敵ではなかっただろ、和解していれば…」と批判されたことが理由で心を閉ざしてしまっている。
その反面、数理の計算においては得意であり、7人の中では最も優れている。さらに、7人の中では最年少の14歳でもある。
CUBE内ではキュアウィングの姿になり、髪は全体的にオレンジ色に変わり、前髪(返信前、左目を隠している前髪も含む)が短くなる上、後頭部からポニーテール状に結ばれた身の丈ほどもある長い髪となり、頭頂部の毛はトサカ状に立つようになり、また衣服を着替えさせられCUBEの制服に着替えさせられる。(髪飾りの帽子も取られる)
刻印の名前には「WING」と書かれている。
シェイピィ・キューブ
2021年版でいう甲斐麻子の立ち位置。オリキュア。他のプリキュアよりも異様に冷静頓着であり、存在が謎めいている。見た目は白いロングヘアで、目の色は白であるが、他のプリキュア同様制服を着ているが、こちらも髪飾りは他のプリキュア同様にない。
刻印の名前には「SHAPY」と書かれている。
キュアマジカル(十六夜リコ)
原作でいうレンの立ち位置。
キュアミラクルと2人でいなければ変身できないはずが、例外的に1人きりでも変身できた模様。
みらいと再会するため、なんとかしてCUBEのトラップをかいくぐり脱出しようと試みる。
7人の中で最も注意深く、「出口のことだけでなく、他のことにも目を向けろ」という自身の作ったルールに従っている。
CUBE内ではキュアマジカルの姿になり、後頭部の髪は翼状になるが、変身後の魔法使いの帽子を模したカチューシャを取られる(ただしリボンは取られず残る)上、CUBEの制服に着替えさせられる。
制服の刻印には「MAGICAL」と書かれている。
キュアプリンセス(白雪ひめ)
原作でいうハロウェイの立ち位置。
終始不機嫌な態度を取る一方、周囲の反感をよそに心を閉ざしているキュアウィングを見捨てずに面倒を見るなど、博愛主義的理想を持つ。その性格ゆえ、独善的で無神経な言動の目立つキュアグレースとの折り合いが悪化していく。
CUBE内ではキュアプリンセスの姿になり、髪は膝に届く長さの空色のツインテールになるが、左側の金冠のついた青いリボンは取られる。
また、ドレスから着替えさせられCUBEの制服に着替えさせられる。
制服の刻印には「PRINCESS」と書かれている。
キュアグレース(花寺のどか)
原作でいうクエンティンの立ち位置。
性格は基本的に穏やかであるものの、やすこがダルイゼンに襲われた際は怒りを露わにしていた。しかし、グレース自身はCUBEに「必ず何かの理由があってここにみんな入れられている」と考えている。
また、CUBEに入れられる前、彼女の発言によるとヒーリングっど♡プリキュアは、過去に「PZON」という兵器メーカーの暴走した大砲に襲われたことがあるという。
キュアグレースとしての誇りを胸にし、その行動力でメンバーを牽引する。
しかし、極限状態の中で次第に普段は隠されているはずの利己的な性格と、ダルイゼンを倒した時に隠し通していた「ダルイゼンを倒したのは正当防衛ではなく、復讐心で倒していた」という事実が露呈してしまい…。
CUBE内ではキュアグレースの姿になり、髪は花びら型のハイライトが付いた濃いピンク色のロングヘアを盛り髪にしたものになるが、黄色い花に緑の葉の髪飾りやティアラは取られ、またドレスから着替えさせられ制服に着替えさせられる。
キュアアンジュ(薬師寺さあや)
原作でいうオルダーソンの立ち位置。冒頭でただ独りキューブの中で目覚め、事情も分からぬまま内部を移動しようとしたところ、鋭利な二等辺三角形の柱のトラップにかかったことで胸を貫かれ、死亡したのち、キュアマジカルが開けた上のドアで、死体がキュアフローラたちのいた部屋に落ち、一同がパニックに陥る。この場面で「部屋にはトラップが仕掛けられており、むやみに隣の部屋に動くと死のリスクを伴う」という設定を印象付けている。
キュアアンサー(明智あんな)・キュアワンダフル(犬飼こむぎ)・キュアフレンディ(犬飼いろは)・キュアマーメイド(海藤みなみ)・キュアスカーレット(紅城トワ)
終盤で「新たな被験者」として登場するプリキュア。
前述の通り、全員がプリキュアの姿になり、髪は変身後の状態だが髪飾りは全て取られ、制服に着替えさせられている。
CUBEの構造
一辺が約5mの立方体の小部屋からなっている。(原作のものより0.8m長く、容積は125㎥)
小部屋の上下左右前後の六面は全く同じ構造・デザインとなっている。
一つの面は囲の字で、中央に正方形のハッチ式扉が一つ、井の形に2本の細い梯子が縦方向・横方向共に埋め込まれている。
壁は全面発光パネルとなっており、四角の枠にバツの枠で、枠が発光して幾何学的な模様が浮き出ている。発光パネルの発色は部屋によって白・赤・青・緑・薄茶・ピンク・黄色・水色・紫・クリーム色と様々であり、原作より色のバリエーションが増えているが、カラーリングや模様が意味するところは不明である。
どの部屋も基本構造は全く同じであるが、部屋によっては殺人的なトラップが仕掛けられている場合がある。
扉は隣接する部屋の扉と連動しており、手動でハンドルを回して開閉し、そこから近傍の部屋を覗き込んだり、ハッチをくぐって移動することができる。(開いた状態で、誰も近くにいない場合、一定時間経つと自動的に閉まる)
センサーおよびトラップには、加圧・振動センサー、接触センサー、熱感知センサー、音声センサーなど様々なタイプがあるが、どれも発動するまでは壁面に格納されているため、一見してトラップの有無を判別することは困難である。また、センサーが確かではないトラップも存在する。
トラップには鋭利なワイヤー、鋭利な二等辺三角形の柱、レーザー銃、硫酸などの溶解性の高い劇薬などが存在する。
CUBE内では何らかの理由で変身を解除できず、プリキュアとしての必殺技や攻撃、また超人的な力も使えない。
部屋の製造番号の謎
各部屋をつなぐ通路内には、部屋の製造番号のような数字が刻印された金属プレートが取り付けられており、3つの3桁〜1桁の数字が刻まれている。これには何かトラップを見抜くためのヒントが隠されているのか、否か…?