浜の小さな大魔神です。
チョロチョロ設定弄るので
どっかでちゃんと回想やって回収したいです。
「これは思春期症候群ではなく,量子力学の世界での考え方だよ」
そうして双葉が取り出したのは
招き猫の人形
砂糖(らしき粉)のビン
水の入ったビーカー
この三つだった。
それを猫と,1時間に1回の確率で放射線を発生させる特殊な原子,そして放射線を感知して毒ガスを発生させる装置と見立ててそれぞれ箱の中に入れる。そのまま箱を密閉(この場合は完全に外から手を加えたり観測したりすることができない状態を指す。尚,都合よく酸素は等の供給だけはされてるものとする)して30分待つ。
「さて,ここに30分待った箱がある」
「3分クッキングか」
「1時間拡大版だな」
「さて,30分後の猫はどうなっている?」
主題はそこである。
猫という存在が生きているか
もしくはもう毒で死んでいるか
二つに一つをどう考えるかだ。
「五分五分だろ?」
「半生半死だな。生死の選択に意味はない」
「どう言うことだ?」
「双葉先生よろ」
「先生になった覚えはない。が、星野が正解。ここでの生きている,死んでいるの選択は大切じゃない。猫は蓋を開けて確認しない限りわからないんだ。生きているかもしれない,死んでいるかもしれない。」
「つまり,麻衣さんの状態もそれと同じ」
「ついでに,桜島麻衣の場合はもっとタチが悪い」
「そうだね」
「なんでだ?」
「この猫は30分っていう区切りのもとで生死の観測まで確定した50ー50だが,桜島麻衣は芸能界と接続がなくなり,観測という行為が希薄になってから時間が経ち過ぎている。結果として,徐々に世間からの認知を狭めて行ってる。藤沢でも,そのうち認識されなくなるんじゃないのか?」
「解決策はあるのか?」
「無難なところで言えば,芸能界復帰だな」
「やっぱりそうだよなぁ」
「でもそういうこと本人に言うなよ?」
「あーー,それは」
「もう言ったのか。てか,怒った原因それだな」
「そうだ」
「またノンデリなこと言ったんだね。流石ブタ野郎」
桜島麻衣という存在が
認知されていない原因は
もちろん空気感やら芸能界との距離やら
色々とあるけれど,最大の要因は
時間が経っていることだ。
人は,他人の存在を消去するのに無関心な人にも
一定の時間を要する。桜島麻衣のような超有名人
まともに忘れるのはまず無理だろう。
だが,テレビとネットいう日々移り変わる
多様な情報メディアから離れていき
段々と人の記憶にこびりついたそれが風化する
それでも,普通の人は普通の世界で人との交流を持つ
それによって認知と存在の過程を確定させ
日々を過ごしていくものなのだが,生憎と彼女
桜島麻衣は普通とは異なる存在だった。
この絡まった糸は時間をかけて解くか
無理やり引きちぎるしかない。
しなければ引っ張りあってどんどん絡まり
結び目は見えなくなる。
いや,すでに見えなくなりつつはある。
だが,これが続けば最悪
存在そのものが消えてなくなってしまうだろう。
一抹の不安は,確かな疑念へと昇華して行った
△▼△▼△▼△▼
5月の野球部は,正しく活気がある状態だ。
夏の大会,最後の甲子園に向けた予選
ゴールデンウィークでの練習試合を経て
身体を調整して,最高の状態で夏を迎えるべく
日々の練習は熱を増し,3年生からは
後がない高校三年生故の危機迫る表情が感じられる。
俺たち2年生にとっても
昨夏ベスト8で負けた悔しさをバネに
今年こそは,甲子園に出るのだと
強い思いを持って練習に取り組んでいた。
「星野!後でブルペンに入っておけ!」
「はい!!」
「投げ込みはしすぎるなよ!」
「わかりました。30くらいで抑えます」
2年でエースナンバーを背負った俺は
負けるわけにはいかない。
去年の夏は,3年の先輩が最後うたれてまけた
俺は,そのマウンドに立つことはできなかった。
秋は怪我と不調で,3回戦敗退
冬の間,徹底的に身体を鍛え,ストレッチを徹底し
春の大会はベスト4に進出した。
関東大会こそ逃したものの、着実に地力がついてきてる
この夏は勝負だ。そう強く感じていた。
△▼△▼△▼△▼△▼
練習終わりに佑真にあった
お互い疲れからか自然と水道に足が向いたのだろう
「お疲れ〜ゆーま」
「おーー博己か。そっちも終わり?」
「んにゃ、こっから自主練。俺は今日下半身いじめる日だからこっから筋トレとランメニュー」
「うひゃあ。よくやるなぁ」
「今年の夏こそ,横学を倒して甲子園行くからな」
「頑張ってくれよな。俺らバスケ部も続くからよ」
「お互い相模原には負けられないな」
「ったりめぇよ!」
トレーニング場に行く途中で双葉にあった
あっちは何か課題でもしてたのだろうか?
「やっほー双葉大先生」
「先生になったつもりはないって」
「んで,何してんの?」
「課題終わらせてたの」
「マジ?いつまでのやつ?」
「明後日の2限だよ」
「あーー,英語のやつか」
「あんたも程々にしてやりなよ」
「見せてくれたりは?」
「死ね」
「ですよね〜」
「全く本当に星野は野球バカだね」
「高校球児にそれは褒め言葉だよ」
「そうだったね。じゃあただのバカだ」
「ひでぇ」
「ふふっ。じゃあ,頑張りなよ」
「あいよ。甲子園行ったら佑真と応援させてやる」
「は!?///」
「わっかりやすいなぁ」
「バカじゃないの!!」
「チアで踊ってやれよ。別の意味で元気出すぞ」
「死ね!本当に死ね!今すぐ死ね!!」
「はいはい。冗談冗談。応援よろしく〜」
「誰がするか!!」
適当に揶揄った後,そのままトレーニングルーム向かい
監督が待ち構えていたので冷や汗を流していたら
それだからじゃないくらい絞られて帰れなくなりそうだった。
△▼△▼△▼△▼
人が大変疲れている時に
咲太のやつから呼び出しがかかった。
プルルルル!プルルルル!
プルルルル!プルルルル!
間違い電話にご注意ください
プルルルル!プルルルル!
プルルルル!プルルルル!
ガチャッ
「なんだよ咲太。こっちは身体バッキバキで、、、、」
『麻衣さんとデートすることになったんだ』
「は?」
『だから!麻衣さんとデート!!』
「おう、、、んで?」
『デート用の服を選ぶから手伝ってくれ』
「切っていいか?」
『待て待て待て。麻衣さんの思春期症候群も回復しそうなんだ!色々と伝えたいこともある』
「、、、、、はぁ。なんとなく想像はつくけど,どうせお前がデリカシーないこと言って,無理やり芸能界に引き戻したんだろ?」
『僕はただ自分の身体を売っただけだ』
「、、まさかお前」
『あぁ、南條さんだ』
「はぁぁぁぁ。つくづく度し難いバカめ」
『おかげで麻衣さんとのデートも決まったし,麻衣さんの思春期症候群もほとんど解決の目処が立った。素晴らしいじゃないか』
「わかったわかった。言いたいことは無限にあるが,とりあえずはお前ん家行くわ。飯はもう食ったか?」
『いや。まだだけど』
「カエデちゃんもか?」
『もちろん』
「じゃあなんか適当に作ってやる。代わりに俺も一緒に食うからな」
「助かるよ。カエデと喜ぶ』
ガチャ
電話を切り,携帯を充電コードに挿し
家に置きっぱなしにして
電気を消して家を出る。
携帯電話はあの家に行く時
基本的に持っていかない。
高1の時に間違って持ってって
カエデちゃんの顔が真っ青になるのを見て
それ以降俺と咲太との取り決めで
あいつの部屋に行く時は基本的に
携帯を持っていかないことになっているのだ。
階段をひとつ上がり
すぐに咲太の部屋に着く。
「お邪魔しまーす」
「おーー、ちょっと待ってくれ」
どたどたどたどた!
家主より先に
お家大好きパンダが飛んできた
カエデちゃんだ。
「ヒロミさん!!大変です!」
「どーしたの?」
「お兄ちゃんが、、地球を滅亡させます!」
「、、、、、は?」
いきなり謎時空の話が展開された
何言ったんだこの娘?
まぁ,可愛いからいいか。
「何がどうしたのかな?」
「それがですね!」
「うんうん」
「さっきお風呂場でお兄ちゃんが急に『ひゃっほう!!』って叫んでたんです」
「怖いしうるさいし最悪だな」
「それで,お兄ちゃんの『ひゃっほう!!』をカエデにも分けてくださいって言ったら,なんとお兄ちゃんが、お兄ちゃんが、、、」
ひゃっほうってどうやってわけるの?
てか,わかるって何?どういう概念?
そんで,何がどうしたら地球滅亡なのか
全くもって意味はわからんがおそらく、、
「咲太のデートの話?」
「そうなんです!!」
「それで?」
「つまり地球滅亡なんです!!」
うーーん、わからん。
話が一段どころか15段くらい
跳躍して明後日どころかもう
一昨日の方までスプリングしちゃってる。
だがまぁ、健気に報告に来た
可愛らしい妹分の言い分に
悪ノリの一つもしなきゃ兄貴分失格か。
「な、、なんてこった。そうか、、そ、そいつぁ大変だ。いいかい?カエデちゃんや,あの邪智暴虐の魔王【咲太】を止められるのは妹であるカエデちゃんの愛の力だけなんだ!頼んだぞカエデちゃん!世界の平和と地球の未来のために!!」
「ま,任せてください!必ずや,カエデはお兄ちゃんを取り戻して世界を平和にして見せます!」
「おいこら,何2人で面白い会話してるんだ」
「お、お兄ちゃん!?地球はカエデが守ります」
「っぷ!!っははははは」
「博己は何を吹き込んだんだ」
「いや、、、これは、、違う」プルプル
「笑いを押し殺しながらいうな」
「っははは。これは咲太が悪いよ」
「何がどうしてそうなるんだ」
「だって,咲太がデートで地球滅亡の危機なんだもんな?カエデちゃん?」
「はい。由々しき事態です」
「ゆゆしいのはお前の思考とそれに乗っかっている博己の言動だ」
マジで邪智暴虐なんて
太宰治と俺くらいしか
使ってるやついないんじゃなかろうか?
やっぱカエデちゃんは面白いな。
一通りからかった後,俺は咲太とカエデちゃんと
夜ご飯を適当に作ってつっつくと
リビングではなく部屋に案内された。
△▼△▼△▼△▼
「さて,年上娘とのデートのために自分のヌードを女子アナと地方テレビ局に売り渡しちゃっためちゃくちゃアホな咲太くん。何か弁明があるなら聞こうか?」
「仕方ないだろ。情報を得るならあれ以外になかったんだ」
「どうせ,しつこくファミレスまできた南條さんに桜島麻衣の活動休止理由でも聞いたら,知ってること話す代わりに裸の写真でも撮らせろとか言われたんだろ?」
「すごいな。みてたのか?」
「見なくても流れくらいわかる」
事の顛末としては
母親であるマネージャーが
水着の取材をとってきてしまった事
これに端を発する問題らしい。
中学生の女子がそれやれって言われたら
いくらなんでも心苦しいだろうし
やりたくなくなるのも納得だ。
そして,それによって今の思春期症候群を
巻き起こす原因は作られたらしい。
どうやら,桜島麻衣は駅周辺も
全滅していたようで,誰も見えないから
咲太が買い物に付き合っていたのだが、、
「帰りに芸能界復帰の背中を押すために秘密を公道で犯人に向かって暴露した挙句,自分を売ったことを話して,桜島麻衣がフォローとして独占インタビューを確約することで咲太を守ってくれたねぇ。」
「やっぱり麻衣さんはかっこいいよ。代わりに問い詰めすぎてぶたれたけど」
「それですんだのが僥倖だバカ。桜島麻衣に感謝だな」
「というかお前,麻衣さんをフルネームで呼ぶのやめたらどうだ?」
「なんて呼べと?麻衣さんか?」
「それは僕のだ」
「じゃあ桜島先輩だな」
脱線した話だが、どうやら
咲太のノンデリ激推し発言が
意外なことに功を奏したようで
桜島先輩は芸能界復帰を決めたようだ。
芸能界活動を始めれば,そのうち勝手に
周囲が注目して勝手に収まるだろう。
本当か??
藤沢駅ですら見えなくなってるのに
本当に芸能界に復帰できるのか?
考えても仕方ないこととはわかっているが
どうにも不安なイメージが拭えない。
解決するには順調すぎてなんだか嫌な雰囲気があるのだ。
なんにしても,こちらからできることはない
こっちが何をしたところで
最終的なアクションの決定権は
桜島先輩とそのマネージャーにあるのだ。
解決を願うばかりだろう。
強引に結論づけたそれを忘れるためにも
俺は咲太の,親友のデート成功のために
服装を選び,あーだこーだと彼女がいない
=年齢の2人で話し合い,途中カエデちゃんに
「あわわわわ、ヒロミさんまで懐柔されました」
と戦慄されながらも,週末を迎えた。
△▼△▼△▼△▼
その日は珍しく午前で
部活の終わる日だったので
帰ってから少し身体を動かすかと
足早に帰路についていた。
俺と咲太の住むマンションから程近い
子供用の遊具が備え付けられた
ザ・団地の公園って感じのところを
通りかかると,泣いている女の子がいて
その子の頭を撫でる咲太がいて
そして,いきなりその咲太の尻を
腰の入ったいいミドルキックで蹴り込み
そのまま咲太をヘッスラさせる
中々パワー溢れる女子がいた。
あいつまじ何してんの?
てか,桜島先輩との約束は?
いや,確か14時半に藤沢なはず
現在は13時55分、、、、
歩いて15分なので悪くない時間だ。
だいたい想像はつくが
あまりにもおもしろすぎる絵なので
もうちょい楽しもうと思い放置していると
なんか,ショートカットの女の子が急に
ジャングルジム?みたいなとこに手をついて
咲太の方にケツ負けてさぁこい!みたいな
わけわからんノリのカモン!を始めやがった。
え,何?外でいかがわしい
連結の儀式やる気なの?
昼間だよ?公園だよ?子供の前だよ?
ってかそんなわけねぇんだけど、、、
流石に面白すぎるから声かけよう。
「早く!友達との約束があるの」
「約束なら僕だって」
「だったら早く!」
なんか放置した方が面白くなりそうだな
まぁ,いいや。一旦声かけよ
「おーい、、さく」
「うぉりゃ!!」
バコン!!!!
「うーー痛ぁぁ!!」
呼びかけた瞬間
今度は咲太が女の子の
しかもお尻に蹴りぶち込んだ。
え?は?なんで??
いや,ちょっと,,,
てかお前約束って
うわ,警察!?ヤッベ
咲太終わったかねぇか?これ
「、、、、、お前何してんの?」
「、、、、、博己。これはだな」
そうこうする間もなく
公的機関のお出ましである。
「ちょっと君!!そこで何してるの!!」
「あ,お巡りさん実はですね、、、」
「何?君も見てたの?じゃあ署まで一緒に来なさい!!」
「え、ちょ!?俺知らないですよ!?」
そうして,俺と咲太と古賀朋絵(こがともえ)は
3人仲良く警察にしょっ引かれた。
△▼△▼△▼△▼
「はぁー,もう最悪」
「それはこっちのセリフだ」
「んなわけあるかバカ咲太。1番の被害者は俺だ」
「いや,まずあんた誰よ?」
「お前らがバカやってるせいで巻き込まれたそこの目が死んでるアホなブタ野郎の親友だよはじめまして!!」
「え、どうも?」
「何で疑問系なんだ。というか,こんなに長引いたのはお前がスマホばかりいじっていて,それでお説教が長引いたからだぞ」
「まったくだ。どういう神経してたら人の説教中にスマホいじれんだよ。びっくりしたというかドン引きだわ」
「そこまで言わなくていいじゃん。メッセ来てるし,早く返信しないと友達じゃなくなっちゃうんだし」
「んな薄弱で今にもほつれそうな関係性を友達と呼ぶなバカバカしい」
「そこまで言わなくても,,ってあ!?そうだ私約束が!!」
「僕も!遅刻だ!!!」
「先輩いなかったら電話しろ〜,ラーメンくらいは奢るぞ」
「縁起でもないこというな!!この野球バカ!」
古賀とかいう女子は駅とは反対方向へ
咲太は全力で藤沢駅に向かった
現在15時55分。すでに1.5時間のちこくだ
普通に待ってるなら健気すぎて泣ける。
割と五分五分だとは思うけど。
あの先輩,余裕あるツラして
割とウブな反応するし、、
つか,芸能界長すぎて同年代との
そういうコミュニケーションしてないだろうしな
何にせよ災難だった。
めんどくさいから,さっさと
家に帰ってシャワー浴びよう。
腹減ったし,家でなんか適当に作るか
全力疾走で向かった咲太は
国民的女子高生女優と日曜日に
鎌倉を案内するエスコートデート
何やら慌ててた古賀は
週末の少し遅い昼から友人と遊ぶ
女子高生らしい休日。
対して俺は,走って,走って,走って
筋トレ,筋トレ,素振り,打撃,筋トレ
筋トレ、筋トレ,筋トレ,筋トレ、最後にラン
何なんだこの差は
そして挙句に,警察に参考人として
とっ捕まって1時間半聴取だぞ?
「はぁ、、、、不幸だ」
だが,この時俺は気が付いてなかった
本当の不幸というか,困難が襲っていたのは
俺ではなく,咲太の方であり
それは,,,限りなく混迷させるな足る
大問題として俺たちの前に聳え立つことを。
△▼△▼△▼△▼
それがやってきたのは
その日の夕方
17時頃だったろうか
適度に腹ごなしして
夜ご飯はちょっと遅めに
なおかつ軽めなもん食べよう
そんくらいにおもって
何をするでもなく
軽くストレッチしながら
好きな音楽を垂れ流しにしていると
不意に携帯がなった。
「非通知設定」
「マジで誰だよ。まぁ,出りゃわかるか」
「もしもーーし」
「ひ、、博己、、、か?」
「、、、誰?、、もしかして咲太か?」
「あぁ。麻衣さんの携帯からかけてる」
「んで,何があったんだ?」
電話に出ると
動転したような
慌てたような声が聞こえた
いや,慌てたとは違うな
憔悴したような,やつれたような声。
電話をかけてきたのは咲太だった。
どうやら桜島先輩の携帯からかけているらしい
だが,そこは重要じゃない
大事なのは憔悴してる理由だ。
「麻衣さんのおかあさんにあったんだ」
「あぁ、マネージャーやってるっていう、、なんで?」
「麻衣さんが芸能界復帰を伝えるために」
「なるほど。、、、、、まさか」
「あぁ、見えてなかった」
「桜島麻衣は,実の親にすら存在を忘れられていた。その場にいたのに、認識されていなかったんだ!!」
考えうる限り,最悪の事態に
物事は転がっていっていた。
はい。というわけでアニメを
2話目から分割します!
アニメ1話分作品化?無理無理無理
オリ主の回想やら絡み入れたら
量が倍とかになるからね。
えたらないようがんばってますが
消える可能性たっぷりな小説です!
楽しめるうちに楽しめる人は楽しんでください!!
それではまた次回!