浜の小さな大魔神です!
もうなんか全てがめんどくさいから
翔子ちゃんを早めにお出しして
無理やり博己くんをロリコン変質者に
ジョブチェンジさせてやろうかな。
なんかもういっそ転スラのレオンみたいにしたい。
まぁ原作好きなのであんまりやりませんが
終盤も終盤のところはできたら崩します!!
それではどうぞ!
俺と咲太は時間を逆行している
もしくは同じ日を繰り返している。
そう考えた俺は,とりあえず学校生活を
普通に1日過ごすことにした。
ただし,行動をいくつか変えてみた。
俺に起因するのか,咲太なのか
はたまた別の誰かなのか。
わからないが,これで解決すれば儲け物だ。
こんなに人があれこれ考えているというのに,その間に
咲太はどうやら随分手軽に桜島先輩を籠絡したようだ。
それにしても,押してもダメなら引いてみろ
とはよく言ったものだが,,,,
「そっか失恋か。じゃあ新しい恋を探すしかないな」
これ言った瞬間の桜島先輩の顔はやばかった
てか桜島先輩がヒキに対してちょろすぎる
その後「何諦めてんのよ」とかいいだしたので
もういよいよ笑うしかなかった。
結果的にあれをみた感想は、、、
咲太のドヤ顔はやっぱうぜぇ、だ。
念のため,もう交渉しておいた。OKもらえて万々歳
これで明日になかったことになってたら最悪だ。
昼休みの終わり
階段を降りていると
奥の踊り場で男女が話していた
「あのさ,良かったら俺と付き合わない?」
「え?」
「いや、、かな?」
「いえ,あの、、その。少し考えさせてください」
あれ告られてるの
「古賀じゃん。あいつモテるんだ」
「こっちでも告白かぁ」
「浮かれてんなぁ咲太」
「そりゃ,僕も麻衣さんと恋人同士だ」
「これで明日になりゃ完璧だな」
「全くだ」
一応部活には出たのだが
それはもう白い目で見られて
心が痛いのなんのという具合だ。
一応早めに寝て,翌朝早く起きれるようにした。
そして,次の朝を迎えた。
△▼△▼△▼△▼△
朝目が覚める
目覚ましが鳴る少し前
6月27日 5:29
「はぁぁぁぁぁ。確定か」
部活に向かうため,着替えて飯を食う
野球の道具を持って,そのまま朝練に行った。
△▼△▼△▼△▼△
朝練の終わり,咲太を見つけて声をかける
「よぉ咲太」
「おはよう博己」
「まただな」
「あぁ、双葉に相談だな」
「だな」
2人で結託し,双葉の元へと向かった。
「梓川,それ厨二病だよ」
「僕は高2だ」
「じゃあ高2病だな」
「お前はこっち側だろ」
「なんでもいいけど,星野もなの?」
「そ。面倒なことにな」
「なら,2人の大好きな思春期症候群じゃないの?」
しんがいだ。
咲太のやつはともかく
俺は全くもって好きじゃない。
「俺も咲太も好きじゃねぇよ。てか,なんとかしてくれ。ないしなんとかする方法をかんがえてくれ」
俺と咲太の頼みは,希望と共に
あっさりと双葉に打ち砕かれた。
そもそも,俺も咲太以外の人間は
今日という日をやり直してる感覚がないのだ
だから俺と咲太がなんとかするしかない。
とのことだ,ぐうの音も出ない。
「まぁ,ループそのものに気を取られてても仕方ないんだけどな」
「そうだね」
「どういう意味だ?」
「時間旅行とバタフライエフェクトったやつだ」
「過去に戻るのは大変ってこと」
バタフライエフェクト。
元々は,蝶の羽ばたきのような小さな風が
後に大きな竜巻の原因となる。
といった,現象の基底は小さな亀裂によるもの。
という考え方を基とした,時間跳躍における
物事の発生原因を過去に提起した時のものだ。
そして,過去にタイムリープしたとしても
実は「現在は書き変わらない」というのがある。
過去で起こした事象がバタフライ効果で
結果的に未来の事象を書き換えたとしても
そこに存在するのは新しい枝葉であり
今の世界線そのものが消失するわけではない。
故に我々の生きる世界さんが変化することはない。
では,タイムリープじゃないとして
タイムスリップなのだろうか?
これも同様で難しい.むしろ難易度は高い。
不確定要素の未来に到達する原理は
現状明確には存在しないし定義できない。
咲太もその辺は肌でわかるのか
双葉に質問していた。
「実際,未来旅行なんて夢物語だしな」
「じゃあ、余計にこの現象に説明がつかないぞ」
「星野は,検討ついてるんじゃない?」
双葉は投げかけてきたが
あいにくと検討はいまいちついてない。
少し時間をもらってかんがえる。
そんで結論が出る。
「・・・・未来予知か」
「私もそれだと思うよ。というか,星野が自分で毎回答えに行き着けるんだから,私いらなくない?」
「論理が破綻してる直感だぞ」
「帰結が同じなら論理は後からついてくる」
「ショートカットできるもんはしたい」
俺と双葉が話を進めてると
咲太が割り込んで入ってくる.
「待て待て待て待て。未来予知も難しいだろ」
「それがそうでもない」
「どうしてだ?未来に行くのは過去に行くのと同じくらい難しいんだろ?」
「あぁ、未来に到達することはな」
「何が言いたいんだ?」
疑問符を浮かべる咲太に双葉が助け舟を出した
「【ラプラスの悪魔】って知ってる?」
この事件の核心である。
△▼△▼△▼△▼△
ラプラスの悪魔
この世界にある全ての物質は
現在において存在する物理法則という
一つの枠に囚われている。
故に,原子全てを観測し,
位置と運動量を明確にして
数式化して膨大な計算式に
当てはめれば、実際に
未来の情報を導き出せる。というものだ。
「まぁ、実際これあり得ないけどな」
「だから悪魔。なんだしね」
実際,双葉も言うように
これが悪魔と言われるには
確たる理由がある。
それは,「膨大すぎる」ことだ。
1秒先の未来を確定させるための計算に
1秒以上かけていたらお話にならない
故に,本来起こりえないことを
できる空想上の存在を,時の物理学者
ラプラスは考え出し,提唱した。
「それがラプラスの悪魔か」
咲太も双葉の説明で理解したようだ。
「ほんで、その悪魔は一瞬でこの世の全ての[原子]の位置と動きを完璧に把握し,100%起こり得る未来の事象を予測することができる。つまり,俺たちが置かれてる思春期症候群は、、、、」
「対象がラプラスの悪魔ってことか」
「そゆこと」
ただ,これの根深い点は
多分この理論そのものじゃない。
「つまり,博己は悪魔だったのか?」
「んなわけあるか。もうちょい有意義に使うわ」
「僕もあいにくそんな悪魔になった覚えはないぞ」
これである。
要するに,用いた対象そのものを
探し出さなくてはならないのだ。
俺も,咲太も違う。意識的に起こり得る
ファクターのようなものすらわからないこれを
双葉からも,解決したいなら
ラプラスの悪魔を探すしかない。
と言われたが,途方もない話だ。
正直考えたくない。
「面倒臭いなぁ」
「まったくだ。そもそもどうやって探すんだ」
「悪魔本人は,前回と違う行動をとっているんじゃない?」
「探すったって,俺ら全校生徒の行動なんて覚えてねぇよ」
「地道に繰り返すしかないね」
「最悪だ」
「全くだ。なんとかしろ野球バカ」
「お前も動くんだよブタ野郎」
こうして,俺と咲太は仲良く未来を掴むために
「ラプラスの悪魔」探しをはじめた。
△▼△▼△▼△▼△▼
俺は3年の教室を
咲太は一年の教室を探すことにした。
なんでも,桜島先輩に会うとあんまり良くないらしい。
全くもってめんどくさい話だが
三年の教室を確認していく。
つっても,前回見ていないんだから
違いもクソもへったくれもない。
というか,,,,.
「おい星野!!お前何してんだ?」
「あーう後輩!先輩に会いにきたのかぁ?」
「どうしたんだ?何かあったのか?」
「あれ〜星野くんじゃーん。探し人〜?」
これだ。
先輩にバカほど絡まれる
いや,嬉しいのだが,今じゃない。
今は不自然な人を探さないといけない
だからそんなに時間はないのだ。
「先輩,なんか不自然な動きした人いました?」
こんなふうに聞いてみるが
返ってくるのはどれも
「なんだ〜?恋愛かー?このこの!!」
「あーー、、、恋か?」
「よーーやくお前も現実に目を向けてきたかぁ」
マジでぶん殴ろうかな。
特に最後のやつ。
先輩の優しさなのはわかるけどさ、、、
結局,特になんの成果も見当たらなかった。
だが,最後に教室を出る時に話しかけられた。
確か,バスケ部の先輩だったか?
佑真と一緒にいる時に話しかけられたな。
「あーー、変な動きってわけじゃないんだが,前沢ってやつが一年を探してるんだ。なんか,告白?しようとしてる」
「そうなんですね。ありがとうございます」
わざわざ教えてもらって申し訳ないが
それはもう知っているんだ。
多分,階段のとこで古賀に告白してた奴だろ。
茶髪浅黒のスポーツ系男子。
あれはだいぶチャラついてそうな奴だ。
その後も話していたが,なんでもかなりチャラそう。
というか女癖の悪いカス野郎じゃね?
他校の彼女がいたけど、ヤラせてくれないから別れ
バスケうまいけどワンマンプレーばっかで
佑真にエースの座をとられそうな奴って、、、
そんなやつに「軽い女」としてみられてる
古賀も大概可哀想ではあるが
まぁ,見るからに一軍女子グループにいることに
命をかけているような奴だからなぁぁ。
あれがラプラスの悪魔だったら大笑いだ。
悪魔は悪魔でも「デーモン」っより「プチデビル」だ
△▼△▼△▼△▼
人間そんなわけない嫌な予感というか,
わけのわからない予測なようなものは
鬱陶しいことこの上ないが当たってしまうのが
どうやら世の常であるようだ。
だって、、、、、、、
「何してんだ?咲太」
「違うんだ博己!あ,麻衣さん!!これは」
「あーあーあー。俺知らんぞ?」
「先輩も助けてくれんの?」
「てめぇはまず携帯しまえ」
その推定プチデビルを
バスケ部のカス先輩より先に
俺の親友が押し倒してんだから
物語は暗転し,次の交錯を見せる。
予感を告げる波は静かに昼の浜に
波を打ちつけていた。
はい。というわけでここまで!
導入が雑すぎて泣きそう
そんで結局進んでない
次回はもうちょい文字数増やしてガンガン進める
というか,オリエピいくつか突っ込みたいです。
それではまた次回