MUV-LUV ALTERNATIVE IF 〜 a save of all humanrace 〜   作:暁 巧

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 本作品は、age様の『MUV-LUV(マブラヴ) ALTERNATIVE(オルタネイティヴ)』原作の二次創作です。

◇間違ってたらすみません。
 注意等をして戴けると助かります。
 m(_ _)m
 まだまだ文章力はありませんが楽しんでいただけるよう頑張ります。宜しければ見て下さいね。


 初心者ですが、少しでも楽しんでもらえたら幸せです♪
(初めて書いた小説投稿時のままの部分もあります)


 それでは、どうぞ…

 おとぎばなしの

 はじまり

 はじまり……






Episode 1  −いつもの日常−

 

 ───それは、語られなかった他なる結末。

 

 

 とてもちいさな

 

 とてもおおきな

 

 とてもたいせつな

 

 あいとゆうきのおとぎばなし───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 MUV-LUV ALTERNATIVE IF 〜 a save of all humanrace 〜 】

 

 Episode 1 

 −2009.10 いつもの日常−

 

◇2009年 10月21日(水) 

 20:22 日本 大阪 自室 パソコン前

 

 

「……っ くぅ〜〜っ!! やーっぱいいよなぁ、マブラヴは」

 パソコンの前で独りごちている男は、PCゲームをやらない友人にまでMUV-LUV(マブラヴ)を奨めるくらいこの作品を愛していた。

「………でも、切ないなぁ。なんとかしてみんなを救いたい、せめて武の周りの人たちだけでもなんとかならんかなぁ……絵ぇ描けるワケでもないし……んー……」

 そうやって暫(しば)らく物思いに耽(ふけ)っていたが、

「おにぃ〜、ご飯やでぇ」

 階下から妹の声が聞こえて、その声に思考を中断される。

「わかったー!」

 と少し大きめの声で答えた。

「おにぃのわかったは、解ったちゃうねん!」

「はは……」

 少し怒り気味の妹の声を耳にしながら、渇いた笑いを漏らす。

 それでも懲りないのか、

「でも、あとちょっとだけ……」

 と、不味いとは思いつつも、ゲームを再開しようとしたところへ妹の怒号が耳に入る。

「おにぃーっ!!」

 再度、階下からの声。さすがに今度はマズいと思ったのか直ぐに返事を返す。……が、

「お、おぅ! すぐ行く!」

「……3、2、……」

 妹の秒読みが始まった。

(「カウントダウン? ……死の宣告!?」)

「ちょっ…まっ……でぁ゛〜ーーーーー!?!!!」

 焦って駆け出したせいで、階段を踏み外してしまった。スゴい勢いで階段を滑り下りて、首からの前転という奇跡的な偉業を成しながら妹の前に到着した。

「よし!」

「“よし!” ぢゃねぇよ! ──ったく……兄の心配をしろってーの……」

 生きた心地がしないというより、生きているのがやっとな状態の兄は、廊下で悶えながら呟いていた。

 

 

 

 ──その日はいつも以上に楽しい夕食で、お風呂を上がってから眠る直前まで笑顔が絶えなかった。

(「この日の夕食は、生涯忘れないだろう。……なんちゃって。

 でも、ほんまに楽しかったわ。何でやろ?」)

 一つ大きく欠伸をした。

「っふぁっ……霞とかみんなも、今日の晩飯の時みたいに笑って過ごせたらいいのに………」

 瞼(まぶた)も重くなり、少し寝ぼけながら呟(つぶや)く。ほとんど寝言と変わらない。

「ん〜、オレも結構ゲームやってる方やし、……組んだら…みんなを守れ…るんじゃ…ね?………」

 話している途中から瞼が落ちて意識が途切れていく。

(「……オレやったら、……、と…一緒に、、みん…なを……か、……、ぃ……」

 パソコンのディスプレイの強くなる光の中、男は底知れぬ深い深い眠りについていった。

 

「助け、て……」

 

 意識が無くなるその直前、男はそんな声を聞いた気がした……。

 

 

 

 





◇◆あとがき?(笑)◆◇

 携帯やと5000文字くらいまでしか書けないことに気が付いた。
 マブラヴがとうとうアニメ化! トータルイクリプスの方ですけど。テンション上がるわー♪

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