メイドインアビス・新参の白笛の物語   作:七三式全自動駄文製造機

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登場人物の設定や出身国の設定、西方諸国と表記されている別世界の様子など書き記しておきます。
原作のメイドインアビスには明確などの地域のどの歴史線なのかが明記されておらず、
【一般科学とSFとオカルトが混ざり合った独特の世界観】
でありますので……土筆卿ェ・・・・・・


閑話休題 : 物語の登場人物設定、国家設定・歴史背景

主人公(後の『征途卿・還らざるオーギュスト』)

 

姓名:オーギュスト・ファン・ヴェルクローゼ

 

職業:職業軍人(貴族軍人)、階級は『大元帥(軍政の長である『軍務卿』と並ぶ、軍令の長)』要は軍国の実戦部隊最高指揮官。ヴェルクローゼ家は代々、その爵位と階級を世襲している。

 

爵位:辺境伯

 

性別:男性

 

年齢:38歳

 

趣味:読書と妄想(読書は最新の軍事理論や兵器の構造、後者は主に戦争について)

 

嗜好:酒(強いものを好むが、酒量は少なめ)、煙草(巻き煙草もパイプ煙草も嗜む。戦地では巻き煙草を愛煙)

 

好きなもの:秩序と統制、戦場で義務を果たすこと、信念のある人物

 

嫌いなもの:堕落・怠慢・傲慢、極度に欲深い者

 

アビスに挑む目的:アビス制覇による国威上昇、周辺国家への示威、新たな遺物の捜索

 

 

 

出身国

 

国名:一般には『軍国』と呼ばれる新興国家(飽く迄も西域世界基準、建国から400年ほどであるため、1000年オーバーが幅を利かせる西方では軽く見られがち)

 

主要な産業:鉄鋼、造船、造兵、重化学工業

 

人口:およそ1300万人(西域諸国ではぶっちぎりの人口)

 

伝統文化:塩漬け保存・または乾燥保存の各種獣肉、アルコール度数の強い酒(火酒)、決闘裁判(貴族階級のみ)

 

国民性:極めて勤勉。同国人に対しては穏やかで協調的だが、他国人には酷薄

 

周辺国家:海商王国、宗教王国、神聖王国が著名。

 

国政:立憲君主主義であるが、他国に比べて国王の権限は抑えられている

 

国法:軍法を基本とする厳格な法律。元々は雑多な狩猟民の部族の連合政権であったため、軍事を基準に全ての法や政治機構が構築されている。

 

 

 

周辺諸国

 

海商王国:500年ほど前に新航路を開拓して大飛躍を遂げ、世界一の貿易立国となった。世界最大かつ最精強の海軍を保有する。

 

宗教王国:古王国の血統を残す伝統ある国家。近代化には難航している模様。とにかく名門中の名門・貴顕中の貴顕であるため、非常に自尊心が強い。

 

神聖王国:古王国の血統を継ぐが、こちらは分家に当たる。政治的にも経済的にも緩やかではあるが発展し続けており、休眠を知らぬ国、とも呼ばれる。

 

 

 

歴史背景:だいたい19世紀中葉。科学が飛躍的に発達を遂げ、古くからのオカルト要素である魔術師や錬金術師などは姿を消していっている(それでも特殊技術を扱う専門の名門とは認識されている)。

各国のパワーバランスの均衡が大きく崩れていく過渡期であるが、古い秩序や特権などは残っている側面も多い(流石に初夜権などは各国ともに廃止しているが)。具体的には特定貴族への租税免除や不逮捕特権。

海商王国が経済力を背景に力を増していっており、古王国系の二国とは険悪な関係性になっていっている。

軍国は領土拡張にはあまり積極的ではなく、自前の土地をひたすら洗練して豊かにし、軍隊を強化すると共に国境線画定地域には堅牢な要塞を築いている。誰が呼んだか『世界最強(最恐)の閉籠り』

宗教王国・神聖王国に至っては、殿様が殿様であるだけで尊敬されて何不自由なく暮らせるお国柄であるため、どんどん後進国に置き去りにされてしまっている。それでも国が滅びない(滅ぼされない)のは、古くからの伝統的価値観が未だに西方諸国の共通認識の根底にあるから。国民感情は両国共に王室から離れ始めている。




物語を愉しむ参考になれば幸いです。
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