めぐみんが部屋を出て数分の時がたった。
アイリスは部屋に入ってから床にに座りもじもじしている。
「いやアイリスその、悪かったな。普通に考えてこんなとこでましてや妹がいるところでするような事じゃなかったよな。少し舞い上がってた」
「妹…」
「普通に兄の性事情とか知りたくないよな。兄弟じゃないけど幼馴染のそんなとこ見るの普通に嫌だしな」
あれ?例えなのに途端に胸が苦しくなってきた。なんでだ?
「兄…」
「よし俺の冒険談聞きに来たんだったな、アイリスと離れてた間結構面白いことがおきてたからな、」
「お兄様違うんです、私は妹としてお兄様のそういう行為を嫌がっているわけじゃないんです」
ん?妹としてじゃない?どういうことだ?
「お兄様、私はお兄様を愛しています。親愛的な意味ではなくもちろん友情的な意味でもありません。一人の男性として」
ん、、、、ん?
アイリスが床から立ちベッドに座る俺の正面にちょこんと座る
そして俺に顔をゆっくり近づけ
「お兄様、私を義兄妹ではなく一人の女性として見ることはかないませんか?」
「な、え?なっ」
心臓があり得ないくらいの動悸をはなっている。
アイリスが下に置いていた手を俺の顔の方に持ってくる
え?何キスするの?妹に唇を奪われるの?
俺がいろんな意味で静止していると腕はアイリスの顔のあたりで止まり、
俺の左胸にそっと置いた
アイリスはパッと顔を明るくさせ
「今日はこのくらいにしておきます。お兄様、私は本気ですから!」
少し時が遡り
「ちょ、距離近くないですか!?」
「ちょっ声を抑えろめぐみんカズマたちに気づかれるぞ」
「ダクネスこそこっちに体重かけないでください重いです」
「お、重い、、」
「あ!おいその手どうするつもりですか。キスまでは許したつもりはありませんよ!?」
「だから声を抑えろと、でもいいのか?めぐみんわざわざアイリス様にチャンスを与えるようなことをしてカズマのアイリス様の溺愛が恋愛感情に向けばほんとに取られてしまうかもしれないぞ?」
「カズマを取らせるつもりは毛頭ありませんよ。ただ少し不公平かなと思っただけです」
「不公平?」
「こちらは一年一つ屋根の下でパーティー仲間という名目で一緒に暮らしてきました。ですがアイリスはカズマを思う気持ちはありながら王族という理由で気軽に会うことすら叶いません。知ってますか?あの子カズマに会いたいがために何回かお城抜け出してアクセルに一人できたりしてるんですよ?なのに不戦敗ってあんまりじゃないですか。まぁもちろん負けるつもりもないですし正面から叩き潰てあげますけどね」
「ふふ、めぐみんらしいな」
「それでこっちからも質問良いですか?」
「ん?なんだ?」
「夜中にそんな薄着でカズマのの部屋の前うろついて何するつもりだったのですかこの淫乱娘」
「ち、違うぞ!?決してお前たちのエロい雰囲気を感じとってそこに混ざろうとしたというわけではなくてだな」
めぐみんの顔がサッと青ざめる
「ま、まじですか想像を超えてきましたよ。初体験が3Pって何ですか貞操観念とか色々壊れますよ。ダクネスはもう少し常識を身に着けたほうがいいですよ、まぁ振られたのにまだ相手の貞操を狙ってる時点で今更ですが」
「うう、めぐみんに言われた」
「さすがにカチンと来ました3P女にとやかく言われたくありませんよ!」
「あのお二人ともそこで何していらっしゃるんですか?」
「「!?」」
「いやまぁ途中から気づいてましたけど。話は聞いていましたよね?お二人共、負けませんから!」
「ん?あぁ、ダクネスはもう振られているのでライバルは私だけですね」
「え、そうだったのですか!あの、ごめんなさいダクネス」
「い、いえ。あはは、ぐすん」
めぐみん、アイリスのカズマとのいちゃいちゃ書くのが本筋なので実質これからが本編なんですよね、このすば後日談とか言ってますけど。
まぁなので原作で言うよりみちみたいな話が多くなると思います。短編集みたいな
ただ下地がまだ済んでないのであと一、二話はこんな今次の話が続くかと思います。
ではではまた次の後日談で