カシモッチ 作:明石石矢
俺が駆け出した瞬間先程までいた場所に剛腕が叩きつけられる。
コンクリートが割れ建物は崩れる
叩きつけられた腕に攻撃しようとしたが周囲にコアが現れてビームが放たれる。
それをギリギリ刀で逸らしバク転をしその場から離れる。
(うざったいな!重い一撃からの追加攻撃はよ!)
周囲から現れるエーテリアスを切り捨てながらタイタンに向かう
すると目の前から『電離体:デュラハン』が現れる
『電離体:デュラハン』は右手を振りかざす
体を逸らすと斬撃が横を通り背後の電柱を切断する。
(動きが速いな、しかも硬い!!)
刀をコアに突き刺そうと刺突するが左手の盾に阻まれる。
「抜刀!雷月」
紫電を纏った刀とデュラハンの右手がカチあい弾かれる。
そのまま何回か打ち合いしていると再び剛腕が振り落とされる。
それをギリギリで避け邪魔なエーテリアスを蹴り飛ばしながら浮遊する瓦礫に飛び移る
後ろを見るとデュラハンはもちろんそれ以外のエーテリアスまでもが追いかけている
(う〜ん、人気者だな!)
呑気な考えをしながら刀を納刀し構える
「見様見真似のシン・陰流簡易領域『斑』」
周囲に斑状の簡易領域を展開する
ここで知らない人に説明しとこう。
『斑』は斑状に簡易領域を展開して領域内に入ったものをフルオートで迎撃するプログラムが組まれているのだ。
つまり圧倒的な物量はこれで耐えることが出来る。
領域内に侵入したエーテリアスを片っ端から切り裂く。
デュラハンの攻撃を全ていなしコアを叩き切ろうとしたが間一髪で外し左手の根本を切り飛ばした。
これでもう防ぐことは出来ないはず
「もう充分溜まったろ!!」
「雷光!!」
指先から紫電が溢れ必中必殺の攻撃がデュラハンを撃ち抜く
上半身丸ごと消し飛ばし『電離体:デュラハン』は消滅した。
だが休む暇はない
今でも周りにエーテリアスが集まってきてるしタイタンは生きている。
「一気に行くぜ!極雷」
そして俺は刀に呪力を込め駆け出した
一瞥
一瞥だけで目の前のエーテリアスは粉微塵にされ掻き消えた。
巨体は目の前のエーテリアスを一瞥もせずにとある方向を見る
そこにはタイタンと相対する雷神の姿が
その姿を見てそのものは嗤った
振り落とされた腕を避けタイタンに接近するが近づくにつれてコアが増えビームがより多く放たれる
(やりにくいな)
壁を走り呪力で強化した刀で的確に寄ってくるエーテリアスのコアを切り刻みながら進む
ここで言っとくが『極雷』の能力は敵を斬れば斬るほど動きが速くなるものだ
そしてそれはいつか相手の認識可能範囲を超える
「それがお前が負けるときだ」
周囲の敵を斬りとばし速度を早める
そして後ろに跳び膝立ちとなる。
「シン・陰流簡易領域居合『夕月』」
簡易領域を展開しタイタンに向け一直線に拡げる
簡易領域はフルオートで迎撃するプログラムが組まれていることは説明した
『夕月』はそれを応用し攻性の技だ
簡易領域を拡げ遠距離の相手を簡易領域内に入れ瞬時に跳び斬りつけるという技
しかも呪力は俺の使用している
俺の呪力特性が特別なのかは知ってるか?
俺の呪力は電気に近い
簡易領域を使用したものだと俺は電気を纏い火力を上げることだって可能だ。
「終わりだ。」
タイタンのところに跳ぼうとした瞬間簡易領域内からタイタンの反応が消えた
「は?」
タイタンは上半身が丸ごと消し飛ばされ地面へと沈んだ
そしてその上に立つものが一体
「おいおい嘘だろ!?」
「なんでこいつがいるんだよ!」
悪魔は嗤った
いやー誰でしょうね?(すっとぼけ)
悪魔の正体は!?
次回予告「旧都陥落・4『????戦・上』」
一日で書き上げたぜ☆
スタミナが消費したな!
作者のモチベーションをスタミナで再現
スタミナ上限300
現在スタミナ130
一作書くのに消費スタミナ50
3日で回復するスタミナ30
感想で回復するスタミナ40