カシモッチ 作:明石石矢
「おい、夕」
じっちゃんは病院の病床で寝ながら外を眺めていた
「何だよ、じっちゃん。」
「おじいさんと呼べ言うとるがな!!」
じっちゃんはなぜか怒った、なぜ?
「ったく、生意気に育ったもんじゃ。」
「えへへ」
「褒めておらん!」
じっちゃんは顔を顰める
「はぁ⋯⋯⋯夕、お前は強い、それこそそこら辺のチンピラ共をボコせるぐらいにはな。」
「うん」
事実だった
俺は自慢じゃないがそこら辺の不良のたまり場など俺が一人で片付けている。
「だが、それだけではだめなんだ」
「力を持つものは、それなりの責任を負っている」
「弱者を助けろ」
「じっちゃん、⋯⋯⋯ヤクザの組長だよね」
じっちゃんはガクッと頭を抱えた。
「そうじゃな、ぞうじゃよな、俺が言えたことじゃないよな。」
じっちゃんは露骨に落ち込んだ
「コホン、ともかく弱者を助けろ」
「それがお前の持つ使命だ」
「ったく、いつまで寝てんだ?」
「道半場で死ぬなんて俺は許さん」
「起きろ!」
「ア゙ア゙ァ゙、気分ワリィ。」
ゆっくりと肩に乗った瓦礫を落としながらも立ち上がる
「酷い有様だ」
腕は肘から切断されその先は無い。
それ以外にも切り傷が複数存在している
傍から見ても重症、なんで立ててんのてか生きてんの?レベルである
「ん?どうやら待ってくれてたみたいだな」
目の前には両面宿儺
その巨体が俺を見下ろしている
『フン』
宿儺は鼻を鳴らし顔を顰める
「ははは、掴んだぜ、死の間際で掴んだ呪力の核心!」
それと同時に腕はゆっくりと再生していく。
『反転術式か』
「正っ解!!」
鹿紫雲は呪力という食材の”味”を理解した。
それにより鹿紫雲は1歩先へと進む。
今なら出る気がする。
宿儺が拳を振りかざし俺はそこに拳をぶつける
そして舞った
黒い火花が
宿儺は弾かれたようにビルを貫通して向こうに消えていった。
「あぁ、最っ高の気分だぜ!!」
黒閃
呪力を纏った打撃において、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間に空間が歪み呪力が黒い稲妻のように光る現象。威力は通常時の約2.5乗に跳ね上がる。まさに呪術戦におけるクリティカルヒット。
それ以外にも24時間以内は呪力の質が向上させる
「いくぜ。」
【術式解放:幻獣琥珀】
肉体が変化する
幻獣琥珀は鹿紫雲が
脳内の電気信号の活性による
物質の固有振動数に最適化・同調する音波
照射されたものを蒸発させる電磁波
X線による対象の肉体構造の解析
これらを実現する鹿紫雲の肉体はすでに人の域を超えており術式終了後
鹿紫雲の肉体は崩壊する
だが鹿紫雲は反転術式を習得したため活動が可能
故に原作をも超える雷神になった
「音量上げろ!!生前葬だ!!」
主人公は一般常識とヤクザの常識がミックスされた存在です
覚醒回
????の正体
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ニネヴェ
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デッドエンドブッチャー
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ジェペット
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その他