三席は生き残りたい   作:瓢箪から窯

11 / 11
気づいたら評価バーに色が!評価入れていただきありがとうございます!
皆様が読んでくださることとても嬉しく感じてます!
拙作を今後もよろしくお願いします。


11.伝手

11.伝手

 

「……現世への先遣隊、ですか」

 

吉良イヅルが書類から顔を上げた。

 

「ええ。日番谷隊長を中心に、何名か派遣されるそうですよ」

 

望月輝夜は、手元の通知を机に置いた。

 

先日の破面襲来を受け、護廷十三隊は現世へ戦力を派遣することになったらしい。

 

もっとも、三番隊に直接関係する話ではない。

 

隊長不在のうえ、所属する三席は処分保留中。

 

今の三番隊から人員を出す余裕など、到底なかった。

 

「……日番谷隊長が直々に」

 

「ええ。随分と大きな話になりましたねえ」

 

「それだけ、相手が危険だということでしょう」

 

「でしょうねえ」

 

輝夜は頷いた。

 

黒崎一護が片腕を斬り落としたにもかかわらず、なお戦意を失わなかった大柄な破面。

 

そして、浦原喜助を相手にしても、ほとんど動じる様子のなかったもう一体。

 

いずれも、通常の虚とは比べものにならない相手だった。

 

それが藍染惣右介の配下だというのだから、厄介な話である。

 

「……望月さん」

 

「はい?」

 

「僕たちには、何か指示が?」

 

「今のところはありませんねえ。通常の隊務を継続するように、とのことです」

 

「……そうですか」

 

イヅルは少しだけ残念そうだった。

 

輝夜は、その顔を眺めた。

 

市丸ギンが去ってから、イヅルは以前にも増して仕事に打ち込んでいる。

 

もっとも、本人にその理由を尋ねたことはなかった。

 

他人の胸の内など、簡単に分かるものではない。

 

「……まあ、出動がないのはいいことですよ」

 

「望月さんは、いつもそうですね」

 

「命あっての物種ですから」

 

「……そうですね」

 

イヅルは小さく頷いた。

 

その返事が、妙に素直だった。

 

輝夜が少しばかり意外に思っていると、廊下から声がした。

 

「吉良ー! いるー?」

 

聞き覚えのある、明るい声だった。

 

「……松本さん?」

 

イヅルが顔を上げた。

 

ほどなくして、扉から一人の女性が顔を覗かせる。

 

十番隊副隊長、松本乱菊。

 

「いたいた。よかった」

 

「どうされたんですか?」

 

「ちょっと挨拶にね。あ、望月さんもいたんだ」

 

「おや、松本副隊長。いらっしゃい」

 

輝夜が軽く頭を下げると、乱菊は笑った。

 

「相変わらずねえ、望月さん」

 

「おかげさまで」

 

「ほんと、変わらないわね」

 

そう言って、乱菊はイヅルへ向き直った。

 

「私、しばらく現世に行くことになったの」

 

「……聞いています」

 

「あら、もう知ってた?」

 

「先ほど、先遣隊の通知が来ましたから」

 

「そっか」

 

乱菊は頷いた。

 

「日番谷隊長も一緒だから、しばらく戻れないかもしれないけど」

 

「……お気をつけて」

 

「ありがと」

 

いつもなら、もう少し賑やかな会話になっただろう。

 

だが、二人の間には、どこか遠慮があった。

 

市丸ギン。

 

その名前を口にする者はいない。

 

それでも、輝夜には分かった。

 

二人とも、あの男のことを忘れたわけではないのだ。

 

「……吉良」

 

「はい」

 

「帰ってきたら、また飲みましょ」

 

イヅルが目を瞬かせた。

 

それから、小さく頷いた。

 

「……ええ。ぜひ」

 

「今度はもうちょっと楽しいお酒にしたいわね」

 

「……そうですね」

 

乱菊は笑った。

 

イヅルも、少しだけ表情を緩めた。

 

輝夜はその様子を見ながら、机の上の書類に手を伸ばした。

 

わざわざ口を挟むことでもないだろう。

 

「それじゃ、そろそろ行くわね」

 

「はい」

 

「望月さんも、吉良のことよろしくね」

 

「ええ。もちろんですとも」

 

「……僕だって副隊長なんですけど」

 

「あはは、ごめんごめん」

 

乱菊は軽く手を振った。

 

「じゃあ、行ってくるわ」

 

「……お気をつけて」

 

イヅルが頭を下げた。

 

輝夜も、それに続いた。

 

扉が閉まる。

 

しばらくして、イヅルが小さく息を吐いた。

 

「……松本さんも、大変ですね」

 

「そうですねえ」

 

「……皆さん、無事に戻ってくるといいんですが」

 

「ええ」

 

輝夜は頷いた。

 

「本当に、そう思いますよ」

 

⸻

 

八番隊から使いが来たのは、その日の午後だった。

 

「……京楽隊長が?」

 

「はい。少々お話があるとのことです」

 

輝夜は、思わず空を仰いだ。

 

つい先日、あれほど面倒な話をしたばかりだというのに。

 

どうやら、また何かあるらしい。

 

「……分かりました。伺います」

 

イヅルに留守を頼み、八番隊へ向かう。

 

道すがら、輝夜は考えた。

 

平子真子について、何か分かったのだろうか。

 

それとも、先日の破面襲来についてだろうか。

 

あるいは、自分の処分が決まったという可能性もある。

 

最後のものだけは、できれば遠慮したかった。

 

「……いやあ」

 

輝夜は小さく息を吐いた。

 

「落ち着きませんねえ」

 

八番隊の隊舎へ到着すると、京楽春水は既に待っていた。

 

「やあ、望月くん」

 

「お呼びでしょうか」

 

「うん。まあ、座りなよ」

 

「失礼します」

 

輝夜は勧められた席へ腰を下ろした。

 

京楽は湯呑みを手にしている。

 

いつもの、少し気の抜けた様子だった。

 

「……さて」

 

京楽が口を開いた。

 

「先日の報告、読ませてもらったよ」

 

「……ありがとうございます」

 

「浦原さんに夜一さん。いやあ、懐かしい名前が揃ったもんだねえ」

 

「ええ。随分と賑やかなことになっていますね」

 

「まったくだ」

 

京楽は苦笑した。

 

「それでね、望月くん」

 

「はい」

 

「平子くんの件なんだけど」

 

輝夜は姿勢を正した。

 

「……何か分かりましたか?」

 

「いや。まだ何とも」

 

「……そうですか」

 

「ただ、少しばかり話を進められそうでね」

 

京楽は湯呑みを置いた。

 

「浦原さんに、一度話を聞いてみようと思うんだ」

 

「……浦原元隊長に?」

 

「うん」

 

輝夜は考えた。

 

浦原喜助。

 

かつて十二番隊隊長を務め、技術開発局を設立した男。

 

彼が尸魂界を追放されたのは、平子真子らが姿を消したのと、ほぼ同じ時期だった。

 

当時は別々の事件として捉えていたが、藍染の暗躍が明らかになった今となっては、無関係と決めつける理由もない。

 

「……なるほど」

 

輝夜は頷いた。

 

「確かに、何かご存じかもしれませんねえ」

 

「そうなんだよ。平子くんたちが消えた頃の事情を、浦原さんなら知っている可能性がある」

 

「……ですが、浦原元隊長の居場所なら、以前から把握していたのでは?」

 

「もちろん」

 

京楽はあっさりと頷いた。

 

「現世で何をしているかも、ある程度はね。別に、行方知れずというわけじゃない」

 

「……では、今まで接触を?」

 

「必要な連絡はともかく、昔のことについてはねえ」

 

京楽は湯呑みを傾けた。

 

「追放されたとはいえ、現世で大きな問題を起こしているわけでもない。わざわざ藪を突いて、余計な騒ぎを起こす必要もないだろう?」

 

「……なるほど」

 

「それに、百年前の一件については、こちらにも分からないことが多い。昔のことをほじくり返すなら、それなりの理由がいる」

 

輝夜は黙って頷いた。

 

浦原が追放されたこと。

 

平子たちが姿を消したこと。

 

それぞれの記録は残っている。

 

だが、そこで実際に何が起きたのか。

 

少なくとも輝夜は知らなかった。

 

「……それで、今は理由があると?」

 

「あるだろうねえ」

 

京楽は机の上の報告書へ目を落とした。

 

「藍染が破面を動かし始めた。その相手を、浦原さんと夜一さんがしている」

 

「……ええ」

 

「それに、失踪した平子くんまで黒崎一護の近くに現れた」

 

京楽は輝夜へ視線を戻した。

 

「百年前と今とで、何かつながっているのなら、知っておいて損はないだろう?」

 

「……そうですねえ」

 

輝夜も、そう考えていた。

 

平子に話を聞きたい。

 

それが最初の目的だった。

 

だが、浦原が当時の事情を知っているのなら、わざわざ平子に限る必要もない。

 

重要なのは、藍染について何を知っているかだった。

 

「……ですが、簡単に話してくださるでしょうか」

 

「さあねえ。そこは聞いてみないと分からないさ」

 

京楽は肩をすくめた。

 

「浦原さんが藍染と敵対しているとしても、それだけで護廷十三隊を信用してくれるとは限らない」

 

「……ええ」

 

「だから、まずは向こうに話をする意思があるかどうか。それを確かめたいんだよ」

 

輝夜は頷いた。

 

百年前の事件について、いきなり情報を寄越せと迫るわけにはいかない。

 

まして、浦原は護廷十三隊を追われた人間である。

 

今は利害が一致しているとしても、過去のことを話す義理などないだろう。

 

「……それで、どうやって連絡を?」

 

「ちょうどいいことに、現世へ向かう隊士たちがいるじゃないか」

 

「……ああ」

 

輝夜は目を瞬かせた。

 

先遣隊。

 

日番谷冬獅郎を中心として、現世へ派遣されることになった一行。

 

「……なるほど。伝言を頼むわけですか」

 

「うん。ボク個人からの封書を、一通届けてもらおうと思っている」

 

「……正式な依頼にはしないんですねえ」

 

「今はまだ、その段階じゃないからね」

 

京楽は笑った。

 

「公に報告されたことは、そのまま上へ上げる。そこは変わらないよ」

 

「……ええ」

 

「ただ、今回の用件は任務の話じゃない。百年前のことについて、少し話を聞かせてもらえないかという相談さ」

 

「……なるほど」

 

「それをいきなり総隊長の名前で送りつけるのも、どうかと思うだろう?」

 

確かに、それでは相手も警戒するだろう。

 

平子たちの失踪と浦原の追放。

 

その真相を知っているのだとしても、簡単に話してくれるとは限らない。

 

「……ただね、望月くん」

 

「はい」

 

京楽は輝夜を見た。

 

「一つ、決めてもらいたいことがある」

 

「……何でしょう?」

 

「君の名前を、先方に伝えてもいいかい?」

 

輝夜は、すぐには答えなかった。

 

「……私の名前、ですか」

 

「うん」

 

京楽は頷いた。

 

「平子くんと話したいと言い出したのは、君だろう?」

 

「ええ」

 

「だったら、いずれ君の名前を出すことになる。もちろん、ボクの名前だけで話を持ちかけることもできるけどね」

 

輝夜は考えた。

 

望月輝夜。

 

護廷十三隊三番隊三席。

 

百年以上、同じ地位に留まっている男。

 

そして、現在は市丸ギンの部下だったという立場にある。

 

その名前を聞いて、平子がどう思うのか。

 

見当もつかなかった。

 

「……怪しまれるでしょうねえ」

 

「だろうね」

 

京楽はあっさりと認めた。

 

「市丸ギンの部下が、藍染のことを聞きたがっている。しかも、その三席は長年藍染を疑っていたのに、何も報告しなかった」

 

「……耳が痛い話ですねえ」

 

「事実だからね」

 

輝夜は苦笑した。

 

まったく、そのとおりだった。

 

ただ、相手が平子真子なら。

 

百年前から自分が三番隊にいたことくらい、覚えているかもしれない。

 

何しろ、当時の三番隊隊長は鳳橋楼十郎だったのだから。

 

「……構いませんよ」

 

輝夜は答えた。

 

京楽が目を細める。

 

「いいのかい?」

 

「ええ。どのみち、私が話を伺いたい以上、隠し通せるものでもありませんでしょう」

 

「……そうだねえ」

 

「それに」

 

輝夜は一度言葉を切った。

 

「名前も名乗らずに、百年前のことを教えてくれというのも、少々虫のいい話ですから」

 

京楽は、しばらく輝夜を眺めていた。

 

「……分かった。それなら名前も書いておこう」

 

「ありがとうございます」

 

「ただ、浦原さんがどう受け取るかは分からないよ」

 

「ええ。承知しております」

 

「それから、念のため言っておくけど」

 

京楽は湯呑みを置いた。

 

「君の現世派遣は、引き続き認められない」

 

「……まだ何も言っていませんが」

 

「言い出しそうな顔をしてたからねえ」

 

「……いやあ、参りましたねえ」

 

京楽は小さく笑った。

 

だが、その目は笑っていなかった。

 

「望月くん。君の処分は、まだ保留中だ」

 

「……ええ」

 

「今回の件で君を自由に動かしていいと判断したわけじゃない。そこは勘違いしないでおくれよ」

 

輝夜は頷いた。

 

京楽が自分に協力しているのは、信頼してくれたからではない。

 

藍染に対抗するため、利用できるものを利用している。

 

そして、こちらが危険だと判断されれば、そのときは。

 

「……心得ております」

 

「なら、結構」

 

京楽は再び、いつもの調子に戻った。

 

「さて。あとは浦原さん次第だねえ」

 

「……そうですね」

 

輝夜は頭を下げた。

 

話が進んだのは確かだった。

 

もっとも、その先に何があるのかは、まだ分からなかったが。

 

⸻

 

翌日。

 

現世先遣隊の出立を控え、瀞霊廷は慌ただしくなっていた。

 

十番隊の隊舎でも、準備に追われる隊士たちが行き交っている。

 

松本乱菊は、その様子を眺めながら小さく息を吐いた。

 

「……まったく、急な話よねえ」

 

日番谷冬獅郎から命じられた準備は、ひととおり済ませてある。

 

あとは現世へ向かうだけだった。

 

もっとも、現世に到着してからの方が忙しくなるのだろう。

 

そう考えていたところへ、声が掛かった。

 

「やあ、松本くん」

 

「……京楽隊長?」

 

振り返ると、八番隊隊長の京楽春水が立っていた。

 

「あら、どうされたんですか?」

 

「いやあ、ちょっとお願いがあってね」

 

「お願い?」

 

京楽は懐から一通の封書を取り出した。

 

「現世に着いたら、これを浦原さんに届けてほしいんだ」

 

「……浦原喜助さんに?」

 

「うん。ボクからの私信だよ」

 

乱菊は封書を受け取った。

 

差出人には、京楽春水の名前。

 

宛先には、浦原喜助と記されている。

 

「……何か大事な話ですか?」

 

「まあ、ちょっとした相談事さ」

 

「……怪しいわねえ」

 

「ひどいなあ。ボクはただ、昔の知り合いに手紙を出したいだけなんだけど」

 

「それなら、普通に連絡すればいいじゃないですか」

 

「今回は、あんまり大げさな話にしたくなくてねえ」

 

京楽は苦笑した。

 

「もちろん、先遣隊の任務が優先だよ。届けるのが難しければ、持って帰ってきてくれて構わない」

 

「……そこまでして、私に?」

 

「直接渡してもらえれば、少なくとも話の行き違いはないだろう?」

 

乱菊は封書を眺めた。

 

中身までは分からない。

 

ただ、京楽がわざわざ自分に持たせるからには、何か事情があるのだろう。

 

「……場所は分かるんですか?」

 

「浦原商店の場所なら、こちらでも把握しているよ。分からなければ、朽木さんに聞くといい」

 

「……分かりました」

 

乱菊は封書を懐にしまった。

 

「渡しておきます」

 

「ありがとう。助かるよ」

 

京楽は笑った。

 

「それと、松本くん」

 

「はい?」

 

「できれば、本人に直接渡してほしいんだ」

 

乱菊は京楽を見た。

 

「……本当に、ただの手紙なんですか?」

 

「まあ、受け取った浦原さんがどう思うかは、分からないけどねえ」

 

「もう……」

 

乱菊は呆れたように笑った。

 

「分かりましたよ。ちゃんと届けます」

 

「うん。よろしく頼むよ」

 

京楽は軽く手を振った。

 

そして、何事もなかったように去っていく。

 

乱菊は、その背中を見送った。

 

「……変なの」

 

もう一度、封書を眺める。

 

宛先は浦原喜助。

 

差出人は京楽春水。

 

それ以外には、何も書かれていない。

 

「……まあ、いいか」

 

乱菊は封書を懐にしまった。

 

そのとき、遠くから聞き慣れた声が響いた。

 

「松本! 何をしている! 出発するぞ!」

 

「はーい! 今行きます!」

 

乱菊は慌てて振り返った。

 

日番谷冬獅郎が、いかにも不機嫌そうな顔でこちらを見ている。

 

「……ったく、最後まで何をやってるんだ」

 

「ちょっと頼まれ事をしてただけですよー」

 

「余計なことを増やすな!」

 

「分かってますって!」

 

乱菊は笑いながら駆け寄った。

 

現世へ向かう準備は、もう整っている。

 

その懐には、一通の封書。

 

百年前の事件について、話を聞きたいという三席の名が記されている。

 

長い間、触れずにいた過去。

 

そこへ向けて、京楽春水が差し出した一つの問い。

 

その返事がどのようなものになるのか、まだ誰にも分からなかった。

文章の行間はどちらが読みやすい?

  • 9話以前
  • 10話
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

BLEACH ―斬界の御厨子―(作者:tunagi)(原作:BLEACH)

黒崎一護には、昔から付き合いのある一人の少年がいた。▼その名は――御門朔夜。▼普段は浦原商店で気ままに暮らし、店番を頼まれては嫌がり、四楓院夜一とは軽口を叩き合う。▼一見すれば、少し変わった普通の少年。▼しかし、その正体は――死神だった。▼朔夜を鍛え上げたのは、元十二番隊隊長・浦原喜助と、元二番隊隊長にして瞬神の異名を持つ四楓院夜一。▼二人による常識外れの修…


総合評価:559/評価:5.56/連載:82話/更新日時:2026年10月29日(木) 12:54 小説情報

四番隊副隊長は夢を見ている(作者:逆ギレ伯爵)(原作:BLEACH)

護廷十三隊四番隊副隊長、榊花霊司。軽薄、軽率、そして軽佻浮薄な女好き。常に不真面目、あえて不真面目。書類の山から逃げ続け、女の尻を追い続ける。怒られたって変わらない、減給されたって変わらない。・・・少なくとも、この夢が覚めるまではね?▼*誤字脱字の精査とモチベ維持の為にAIを使ってます


総合評価:1517/評価:7.34/連載:12話/更新日時:2026年09月23日(水) 17:40 小説情報

『2度目の鴉は死神として生きる』(作者:時泥棒)(原作:BLEACH)

弟にすべてを託し忍としての生涯を終えた男▼"うちは イタチ”▼死を受け入れたはずの彼が次に目を覚ました場所は木ノ葉でも、忍の世界でもなかった。▼そこは死した魂たちが暮らす世界――尸魂界。▼病は消え、身体は幼くなりながらも前世の記憶と写輪眼を残したままイタチは二度目の生を歩み始める。▼やがて死神という存在を知った彼はかつての忍としての人生にはなかった…


総合評価:1208/評価:8.08/連載:11話/更新日時:2026年10月31日(土) 19:01 小説情報

BLEACHの世界に転生したけど何故かステータス画面があるんだが(作者:最強主人公2)(原作:BLEACH)

気づいたら『BLEACH』の世界に転生していた主人公。▼しかも、目を開けると何故かステータス画面が表示されていた!▼「ステータスがざこすぎる!」▼原作知識とステータスを頼りに、斬魄刀も持っていない状態から少しずつ強くなっていく。▼果たして朔は、この世界でどこまで強くなれるのか。▼これは、そんな少年の成長物語。


総合評価:761/評価:6.57/連載:17話/更新日時:2026年10月26日(月) 21:36 小説情報

鬼神と呼ばれた男(作者:鬼人)(原作:ONE PIECE)

以前投稿していた内容を一度リセットし、ストーリーや描写を新しく書き直して再スタートしました!▼この小説はAIと一緒に執筆・作成しています!▼「もしギンが最初から自分の海賊団を作ったら?」というIFストーリーです。▼独自展開や原作改変が大丈夫な方は、気軽に楽しんでいってください!


総合評価:328/評価:7.29/連載:11話/更新日時:2026年11月02日(月) 00:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>