とあるオートボット司令官と破壊大帝は仲良しで銀河最強“RE”   作:マスターKU

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オープニング ありふれた日常から金属生命体の溢れる非日常へ③

現在、南雲達の居るクラス

 

畑山「以上がTFの歴史でした!」

 

龍太郎「そう言えば、南雲は半年前に音信不通になったって言ってたけど、」

 

斎藤(ありふれ)「他の皆のPTFって今どうしてる?」

 

優香「今、分かってるのは南雲と光輝の相棒が2年前で、恵里達は、」

 

 今、懇切丁寧に状況説明している彼女は園部優花。五歳の頃、友達の宮崎奈々と菅原妙子と別れ、自分が無くし、探していた髪留めを見つけてくれた南舞ハジメと出会い、友達となる。彼女もまたTFとの戦いに参加した仲間の1人。実家は隠れた名店である洋食屋【ウィステリア】をやってる。実は南雲に関して恋愛関係的な感情を持っている。

 

雫「私の処はプロール(A)先生が始め達と同じ2年前で、ドリフト(AD)先生は1年前かな?」

 

恵里「タランチュラスは私を置いて蒸発する様な奴じゃ無いのは判ってるけど、5ヶ月前に化学フェスに行ったきりで、」

 

 彼女は中村恵里、普段は眼鏡を掛けた大人しそうな娘だったが光輝に助けられた事がきっかけで彼を独占しようとするヤンデレ気質の持ち主だった。最初からこんな性格という訳でなく彼女の家庭環境があまりにも酷すぎたに心が壊れてたのが原因である。自殺をしようとしていたが、それを食い止めたのが他でもないタランチュラスだった。恵里の悩みをまるで父のように優しく聞き出し...その虐待していた親を警察に引き渡せるよう手引きし、恵里を考親から救い出した事がきっかけでもう自分を傷るのを辞めたのか素のヤンデレ気質が全快になってる。今はタランチュラスのネット紹介によって、優しい夫婦の養子になってる。丁度その人達も中村でTFとの関係は良好だった。タランチュラスとは家族の様に接している。

 

檜山「今の処、このクラスだけで9割近く失踪事件が続出してんな?因みに俺のパートナーのスタースクリーム(今作)は8ヶ月前だけど」

 

 ご存知の通り、このクラスの大半のクラスメートの大切なTFのパートナーが突然!何の前触れも無く、失踪する事件に巻き込まれていた!それはこのクラスに限った事では無く、他方面においても同様の事件が多発していた!

(その際、そのTFの関係者の方々も失踪していた!)

 

 時が過ぎて4限になり、後5分程で昼休みとなる時間に竜童が戻ってきて、すぐに授業が再開されたが終了のチャイムが鳴ってしまった為、日直が号令をかけて4限が終わり、ご飯タイムに入ったのだが、自分が気絶している時の授業内容を他のクラスメイトに聞き込んでいた。(そのクラスメイトはTFに良い印象を持っていなかった)

 

 何時もの通り香織達TF関係者と机を囲んだハジメは、これまた何時もの通り香織と優香から手作り弁当を受け取っていた。

 

優花「ほら、ハジメ。今日のお弁当よ」

 

香織「はい、ハジメ君。今日のは良く出来たかなって思うんだけど…」

 

南雲「2人共ありがとう、助かるよ!」

 

香織「良いよ良いよ、私が作りたかったんだし。ね、優花ちゃん!」

 

優香「そうね、香織」

 

遠藤「ハジメ。今日もいつも通りだな」

 

南雲・香織「「あれ?どこからか遠藤(香織,君)の声がする」」

 

遠藤「なっ」

 

 遠藤がその場で四つん這いになり、倒れた。

 

檜山「遠藤も相変わらずだな」

 

清水「デストサイバトロンの密基地に侵入した時もショックウェーブ(ES)に似た様な事言われたっけ?」

 

香織「あれ?遠藤くん、いつからそこにいたの?」

 

ハジメ「すまんな、遠藤。どうやら香織は平常運転みたいだから.......」

 

遠藤「気にしてないから大丈夫だよ」

 

ハジメ「まあ、俺も始めは判らなかったけど..」

 

遠藤「グハツ!!」

 

 遠藤にクリティカルダメージを与えてしまった。

 

坂上「今日はハジメにも気付かなかった様だな」

 

 そう、楽しそうに昼食を楽しんでいると竜童の足下を中心に白銀に輝く魔方陣の様な物が展開された。

 

TF関係者達「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」

 

「つ!?な、何!?」

 

「こ、これは!?」

 

「一体、何が!?」

 

光輝「皆、俺達から離れるな!」

 

 愛ちゃん先生が皆に教室から出るように指示を出すが南雲を含むTF関係者全員が鞄を取りに席に戻ってから教室を出ようとする。中には”あるアイテム”が其々入っているので、それ置いてはいけないと考えたからである。しかし、この魔法陣は更に巨大化しているのを何人かは勘付き、その内の一人、

 

檜山「皆!教室から出r」

 

 檜山が"出るな”といながら、クラスメイト達を落ち着けようとしたが、パニックになった一人が教室の扉に手をかけた瞬間に魔方陣が爆発したかの様に輝きだした。

 数十秒程、光続けた教室が何事も無かったかの様に光らなくなった教室には誰1人居なくなっていた。蹴り倒された椅子に散乱するペットボトルや水筒、教室の備品はそのままなのにそこにいた人間と彼らの鞄だけが消えていた。しかも、消えた教室のクラスメイトは"3クラス分”だった!その内、2クラスには”あの事件”の問題児共が含まれていた!

 この事件は白昼の校内で起きた集団神隠しとして大いに世間を賑わせる事になる。...ハジメ達はまたありったけの非日常に足を踏み入れる事になったようだが、他のクラスメイトは誰も知る由もなかった。

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