明智あんなはプリキュアファン!? 作:プリキュア・ライオットジャベリン
ってなわけで、そんな日に投稿します!本編どうぞ!
「私の答え、見せてあげる!」
!・・・・今の私、はなまるかっこいい!!こんな決め台詞まであるなんて!
「ハンニンダー!」
でも喜びを体や口で表現する暇もなく、ハンニンダーが迫ってきた。
でも、今の私はプリキュア!・・・こうなったらやるしかない!
ミスティックとアイコンタクトして空高くジャンプして、ハンニンダーへ同時にキックした。すると、ハンニンダーは轟音と共に吹っ飛ばされた。
「すごい・・・・・・!これが伝説の戦士、プリキュアの力・・・・!」
「名探偵!!私がなりたかった名探偵プリキュア!!」
「えぇっ!?みく・・・・ミスティックもプリキュアのこと知ってたの!?」
危ない、みくるちゃんって言うところだった!変身後はちゃんと変身後の名前で呼ばないとね!
でもミスティックもプリキュアのことを知っていたのは少し驚きかも。妖精のことを知っているのもプリキュアが好きだから、じゃなくて名探偵が連れているからだ、と思っていたから。
「はい!名探偵プリキュアはすごいんです!」
「うん!伝説の戦士プリキュアだもんね!」
「えっ?伝説の戦士・・・・?伝説の名探偵じゃなくてですか??」
「へっ?」
伝説の名探偵・・・・・?ってそういえば、ミスティックはプリキュアになれたことじゃなくて、
「プリキュアだって……!?……ヤツとは違う……新手か?」
ヤツ・・・・?もしかして、その先代の名探偵プリキュア?
「ハンニンダー!」
ッ! また来る!
「ミスティック、話は後で!今はこっちに集中しよう!」
「ええ!」
全身に光を纏いながら突進してきた。避けてこのまま通せば街に被害が出るかもしれない・・・・・だったら受け止める!
ミスティックも同じ考えなのか、同時にハンニンダーの突進を受け止めた。
「うぅぅぅ……!!」
パワーは互角・・・・・・いや、じりじりと少し押されてるから向こうの方が上・・・・でも!
「「はああああああああっ!!!」」
「ハン……ニン!!?」
隙を突いて二人で同時に回し蹴りを決めると、さっきの蹴りよりも思い一撃が決まって、遠くに再び吹き飛ばされた。
「その程度では倒せないよ!」
「ハンニンダー!」
吹き飛ばされたはずのハンニンダーが再び立ち上がった。
・・・・・・向こうもタフだね・・・・・こうなったら必殺技を決めるしかない!
「一歩の勇気が!」
「!・・・・答えになる!」
今回はこっちの方が場面に会うと思う。ウインク、ごめんね、ちゃんと使う機会またあると思うからそれまで待ってて!
「「これが私たちのアンサーだ~~~!!!」」
私達はドリームのシューティングスターのように閃光となってハンニンダーに突進して貫いた。
「「キュアット解決!」」
決まった!!・・・・・・あ、でもこれ、技の名前欲しいかも。だってその方がかっこいい!先輩プリキュア達はみんな技に名前があるから!!
後ろで大爆発が起こると、ハンニンダーは浄化されていく。
「ハン……ニン……ダ……!」
浄化されたハンニンダーから、元に戻ったティアラと、元の色になったマコトジュエルがでてきたから、私はそのジュエルを手に取る。
「くっ……今日は、幕を下ろしておこう!」
ニジーが玉を地面に投げつけると、辺りに白い煙が広がった。
煙玉・・・・・!?ニジーって怪盗ってだけじゃなくて忍者だったの!?
煙が晴れた頃にはニジーの姿がどこにあるか探そうにもどこにもいない。
「いなくなった・・・・」
ミスティックがそう呟いた。
・・・・・・そういえば、つぼみさんやうたさん達も、怪物を倒すと、幹部達は逃げて、姿を消してしまう、とか言ってたっけ・・・・・
★
ウェディングベルが鳴り響く。
まりさんの頭の上にはちゃんとティアラがあった。
そう、私達はあの後、無事にティアラをまりさん達に送り届けることができた。それで私達は今、変身を解除せずに屋根の上から結婚式の様子を眺めていた。
「良かった~、式に間に合って!」
まりさんもすごく嬉しそうに微笑んでいる。本当に良かった。
「ありがとうございました!」
私が無事にティアラをつけてまりさんが結婚式を迎えられたことに安どしていると、ミスティックからお礼を言われた。
「私のお陰というか……」
ミスティックに言葉を返そうとしていると、ふと、視界の端にともかさんが走っている姿が映る。えっ!?もしかして!
「――はっ、怪盗!?」
「本当のともかさんですよ!」
あ、そっか。そうだよね・・・・・マコトジュエルはもう私が回収したんだからもう向こうがあのティアラを狙う必要はないもんね。
走って結婚式場の中に入り、なんとかブーケトスの直前にたどり着いた本物のともかさんは、花嫁であるまりさんから投げられたブーケを受け取っていた。
「やったぁ!!」
満面の笑みで喜ぶその姿を見て、ミスティックは胸の奥で小さく息を吐いていた。
私も同じ気持ち。ティアラはちゃんとブーケトスが行われた今でもまりさんの頭の上に乗っているし、これで本当の解決だね!
・・・・・・?あれ?何かを忘れているような・・・・・あ!
「あっ!私、帰らないと!誕生日パーティーが・・・・・!」
そう!今日は誕生日パーティーの途中なの!妖精に連れられて上から落ちてきたり、ティアラが盗まれて事件が起こったり、あのプリキュアになったりして、誕生日のことが完全に頭から抜けてたけど!
「それより!!プリキュアになれたってことはテスト合格ですよね!1999年4月〜!とうとう私もキュアット探偵事務所の名探偵になったんだぁ!」
えっ?
ちょっと待って。なんて言った??
「1999年?またわけ分からないことを・・・・・」
「ポチ?」
さっきまで探偵テストとか伝説の名探偵とか言ってたから、何かまた謎なことをミスティックが言ったのかな、と思った。・・・・・・・次のミスティックの言葉を聞くまでは。
「いやいや!今日は1999年4月2日、春です!ほら!」
ミスティックがそう言いながら指した先は、桜並木だった。
「え……桜……?」
ちょ・・・・・え、ちょっと待って。
「私がいたのは……2027年1月、冬……」
それは間違いない。だって、空から落ちてくる前、私は誕生日ケーキを持って家に帰って、コートを置きに二階に上がったんだから。私の誕生日は1/24。
でも今は1999年4月・・・・・ってことは・・・
「……もしかして私、昔にタイムスリップしちゃったのおおおおおおおお~~~!!!?」
明智あんな、中学二年生。14歳の誕生日に、1999年へタイムスリップしました。
アンサー「Na NaNaNa なぜ?なぜ?WHY? Na NaNaNa なぞ?なぞ!ANSWER?! ・・・・・じゃない!!歌って踊ってる場合じゃないよ!私はキミとアイドルプリキュアじゃないの!!って突っ込むところそっちじゃなかった!なんで1999年にタイムスリップしてるの!?作者さん、どうゆうこと!?」
・・・・・ごめん、私も知らない。まだ原作ではその謎明かされてないんだよね・・・・・
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はい、短めだけど、1話はこれで終わりなので、ここで終了です。最後のはあとがきの一部で、おまけです。
感想は、書いてくれると嬉しいです。そうしたら作者のモチベーションが上がって2話を書き始められます(多分)