「すまないがヒロインレースには俺が出させてもらう。」 作:ミミミ゜。
コンコンコン、と白い扉の奥から3回ノックの音が聞こえた。
きっと“彼”が来てくれたのだろう。
「どうぞ、入って。」
扉の奥に向けてそう言うとガチャリと音を出して扉が開かれた。
「失礼する、先生。……俺だったから良いものの、知らない悪い人だったらどうするのだ。誰か確認すべきだ。」
「あはは…まぁまぁ、君だったんだからいいじゃないか。」
「それは結果論だ。」
先生の部屋に入ってきた男は、はぁ…とその整っている顔を歪め額を手で押さえる。呆れた顔も似合ってしまうとは、美男とはすごいものだなあ*1
今日当番に来てくれた彼は、このギヴォトスで初めて出会った“男子学生”だ。
名を
成績優秀、容姿端麗…正に、才色兼備という言葉に彼は当てはまるだろう。
人望も厚い…はず、あまり他のみんなからは彼の話を聞くことがない。おそらく狭く深くなのだろう、たぶん。
イカイとは趣味も合い、互いに好きなものをお勧めし合ったりもしている。
なのだが、イカイは用事?準備?で忙しいらしく、今まで当番を任せることはなかったのだ。自分が言うのも説得力がない話だが、いつも少し忙しそうなイカイにこれ以上負担は掛けたくなかった。
だがイカイから準備が終わったから自分も当番をしたい、先生のお手伝いをさせてほしいと言われ。なら…と申し訳無さ半分、同性かつ趣味の合う友人が来てくれて嬉しさ半分に当番を頼んだのだ。
「先生、コーヒーだ。…何から手伝えばいい」
「ああ…ありがとうイカイ。そうだね、それじゃあ──」
今日はイカイと沢山話せたらいいな。
654:TS願望男子 ID:QtJR+N6zF
今日はやっと当番になったぞ。これで遂に!既存キャラから先生を寝取ってやるんだよ!!
655:匿名の民 ID:YmfliMVWO
ここまで来ちまったか…
656:匿名の民 ID:zxPMWlxcH
素直に女子生徒とイチャラブしろよ。
先生。
657:匿名の民 ID:8zoGQ2E8F
遂にヒナちゃん達の脳破壊が進む…。こんなことってあっていいのかよ…!
658:匿名の民 ID:L20up7pgQ
いいなー
659:匿名の民 ID:Tq6IlPvY7
来る途中誰とも会わなかったな
660:TS願望男子 ID:kF1RXPZGU
黙れ貴様ら!俺だって男のままイチャイチャなんてしたくないわ!!!俺だってな…俺だってTSして超絶儚げ美少女になってホシノちゃんとかヒナちゃんとかから先生寝取ってホシノちゃん達の曇らせ顔が見たかったんだ…!!
661:匿名の民 ID:KrtFw1CCR
いや俺もそれが見たかったよ。
662:匿名の民 ID:AqQKAF5Iw
なんでTSしてないんですかねぇ…・_」・
663:匿名の民 ID:CIadZV6yo
だからって男のまま実行する奴がいるかよ!
いやいるのか…
664:TS願望男子 ID:Be86IS0zb
フフフフフ…案ずるな貴様ら、勿論このスーパーイケメンボディでイチャイチャする予定はない。
665:匿名の民 ID:/kno50GRY
ま、まさか…!
666:匿名の民 ID:gUo/cHyDH
つ、ついにやるのね…!
667:匿名の民 ID:svJRbUtc/
ヤるの…!?
668:匿名の民 ID:Q7xbUiDBk
おいこら
669:TS願望男子 ID:MVu/0lsPs
ああ…!やるぞ!俺は!!なってみせるのだ!!スーパービューティー女装男子に!!
670:匿名の民 ID:gf9OkfAvL
あっはい
671:匿名の民 ID:c9HIz3qYt
うおおおお!
672:匿名の民 ID:0EHeIBgXg
知ってた。
673:匿名の民 ID:YS1uIgXx7
結構様になってたし…
こいつら…適当な相槌ばかりいいやがって…!
まあいい、俺はなってみせる!女装の似合うスーパー男子高校生に!!そして先生をメロメロにしてみせる!!!そして!!!!既存キャラの曇らせ顔を見まくるのだ!!!!!
俺こそヒロインレースの頂点だ!!!!
ここまで見てくださりありがとう御座います。
初めて小説なるものを書いたので誤字脱字、ここおかしくない?みたいなのもあるかと思います。
その場合は感想等でお教えいただけると幸いです。
あまりハーメルンのルールに詳しくないのでそこら辺もここだめだよってのがあれば教えてくれるとありがたいてます。
続きは多分ないです。誰か書いてもいいんだよ…ちらちら