原作:ブルーアーカイブ
タグ:R-15 ガールズラブ オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 台本形式 小鳥遊ホシノ 女先生 コント ハイテンポ 丈夫な店舗 キャラ崩壊 対策委員会 アビドス生徒会 アヤセリ 約半分が設定集 (将来的な)曇らせ
お酒は女先生しか摂取しておりませんのであしからず。
台本形式(ストーリー本文は全てセリフ)のクソコントです。
直接的な表現はマイルドにしておりますが、全体的に下品です。
それに伴うキャラ崩壊(主にホシノとシロコ*テラー)が激しいため、
憤りを覚えそうな方々はブラウザバックを推奨いたします。
本質が猥談です。過激な性描写こそありませんが、
R18だとのお叱りを受けましたら即座に必須タグを変更いたします。
(※本作の考案、制作に生成AIは一切使用しておりません。)
──〈いきさつ〉──
シャワー浴びてたら思いつきました。
髪も乾かさずに書きました。
気づいたら夜明けだし、あまりにも湯冷めしていました。
寒暖差がカスなので、皆さまもご自愛くださいませ。
──〈注意書き〉──
◆本作の注意点
・本作はキャラ崩壊、アンチ及びヘイト、低解像度の目立つコメディ小説です。アビドス所属の生徒たちや彼女らのもつ既存の関係性を愛してやまない方々からすれば怒り心頭も已むなしと言わんばかりのジャンク品ですが、どうかご容赦いただけますと幸いです。
──〈シチュエーション〉──
◆女先生(小鳥遊ホシノの恋人)は完全に酒が回ってほぼ寝ている。ホシノとシロコ*テラー(本作中では〝クロコ〟表記も併用)は場酔いの状態にある
◆アヤセリノノシロはソフトドリンク(cuz未成年)
◆ホシノクロコも当然ソフトドリンク(cuz未成年)
◆忘年会の予行みたいな名目のご飯会でのお話です。
──〈本文開始〉──
「んぇ〜、ほしの、だいしゅき〜……♡」
「へべれけ先生ぇかーわぃうひひひひひ……」
「みんながいいこでおさけがしゅしゅむ〜……♡」
「先生は飲み過ぎだし……ホシノ先輩はそれ、飲んでるの本当にソフトドリンクよね……?」
「へぇ〜? そりゃそうだよセリカちゃ〜ん……おじさんはおじさんだけど内臓は女の子だからねぇ〜!」
「近っ、酔っ払いの距離感よ既に! ていうかコーラの匂いなのにお酒くさく感じるんだけど……!」
「雰囲気酔いだけでおでこまで赤ら顔に……」
「ん、宴も酣の頃合い。──ノノミ、アレの出番」
「これですか〜?(ガション)」
「ん、大衆居酒屋にガトリングガンは不釣り合い」
「どこに仕舞ってたんですか……⁉︎」
「ん、出し物が不発に終わった」
「この子はいつだってバッチリ装填済みですよ〜☆ ていうかシロコちゃんの言う出し物って一体……私、何も聞いていませんよ?」
「ん。だって何も決めてないからね」
「お茶目さんですね〜シロコちゃんは〜☆」
「いやその──シラフで大衆居酒屋に重火器持参しないでください!」
「ん、これが茶飯事に計上されるキヴォトスが悪い」
「てかこっちのシロコ先輩が不発なら、そっちのシロコ先輩はどうなのよ。懐に隠し玉がありますよって顔してるけど」
「ん、飲みの席に参戦するならもちろん用意がある。ショートコント。モノマネ。隠し芸──」
「どれなのよ」
「ん……私のモノマネだと予想」
「本人なら似てるとかの以前の問題ですしね……」
「ひゅひゅー! クロコちゃんは芸達者だねぇ〜!」
「ん、すると私も芸達者(照れ)」
「いぇ〜い! しろこちゃんかっこよ──くぅ……」
「先生⁉︎ ジョッキを握ったままの寝落ちは──あぁこぼれる、こぼれてます……!」
「どこからツッコめばいいんですかね〜☆」
「ノノミ先輩は早くそれ仕舞いなさいよ……」
「でも場所がないですし……」
「じゃあさっきどっから取り出したのよ!」
「セリカちゃん、もも串食べる?」
「食べる。……っ!」
「……ふふ、美味しいって顔してる。柚子胡椒を多めに付けてみたの、正解だったみたいだね」
「アヤネちゃん、これもっかい頼むわよ。柚子胡椒は──つくね串の薬味だったわね、ならそれも! あっホシノ先輩呼び出しありがと、じゃあ注文──」
「すみませ〜ん店員さ〜ん。このカプサイチョモランからあげMAX地獄巡りを7人前、くださぁ〜い↑」
「それさっき1人前で全滅しかけたやつじゃない!」
「あ、私は舌根味蕾再起不可ジンジャーエールを☆」
「なんでそんなに致死性だけ高そうな名前のメニューばっか豊富なのよこの店!」
「あとはワサビ味の何か──あ、この〝鼻腔自壊奇譚哀愁たこわさ〟を頼めば完璧かな……?」
「アヤネちゃん……⁉︎」
「ぐぅ……みんながげんきで、おさけとまらぬ……」
「先生ぇ、夢の中でも飲んでるのぉ〜? じゃあ水も飲ませてあげないとだねぇ〜……」
「ホシノ先輩? 眠ってる酔っ払いに口移しは危ないですよ〜☆(ガシッ)」
「んへぇ〜↓(ズズズ)」
「ん、静粛に。そろそろおっきい私のタメが──」
「──〝先生の喘ぎ声〟」
「は?」
「え?」
「えっ」
「え〜?」
「ん、待機」
「すぴ〜……」
◆◆◆
『(教職に就いている成人女性が護るべき生徒の指で激しく善がっている際の声真似)』
『(絶え間なく高まる中、懇願しても止めてくれない指の動きに幾度となくこぼれる嬌声の声真似)』
『(息が切れても快楽が止まらず、声にならない声で愛にあふれたその快楽を貪ることしかできない大人の声真似)』
『(回らない呂律と頭で恋人の名前を必死に呼びながら水音と共に泣かされる、情けない大人の声真似)』
『(ひときわ大きな快楽を境に、向こう数分は濁音の付いた母音を吐くことしかできない大人の声真似)』
『(もうしばらくは整わない息と、その吐息だけでも容易く感じられる恋人へとひねもすこぼしている愛情──の息真似)』
◆◆◆
「……ふぅ。我ながら熱演。これは主演女優の風格」
「シロコちゃん? 個室とはいえ公共の場ですよ〜」
「……それ判別つくのホシノ先輩だけじゃない……」
「ん、私の声は無限大」
「こんなところで可能性感じないでください……」
「あっはははは! クロコちゃん似ってるぅ〜!」
「似てるんだ……」
「それ平気な精神状態で言えてますか〜?」
「せ、先生。もしかしてこっちのシロコ先輩と……」
「んぇ、ほしの? ふふ。だ〜いすきらよ〜……♡」
「ん、砂狼シロコに横恋慕の癖はない。よって、私もおっきい私も無罪なのは自明」
「覆る可能性は大いにあるわよ……」
「あはははは! はぁあ〜……ねぇ、クロコちゃん。飲みの席だったら冗談で済むと思ってるんだね」
「ひっ」
「ほ、ホシノ先輩! きっと未遂だから! いいとこ盗聴器仕掛けて揺する材料を集めてただけだから!」
「それはそれでどうなんでしょうね〜……」
「ん、育った私はそんな
「ん、間接的に根が愚直だと貶すのは控えるべき」
「……はぁ〜。ね、クロコちゃん。おじさんあんまり乱暴はしたくないなぁ。クロコちゃんのお股がぐちゃぐちゃに裂けてるところもできれば見たくないからさ〜……誤解や言い訳があるなら簡潔にお願いね?」
「ホシノ先輩、ちょっとだけ背が高い人のお股でも大ジョッキは本当にダメです……!」
「…………」
「焼き鳥の串なら大丈夫か、じゃありませんよ〜?」
「ちょっ、言い訳するなら早くしてよシロコ先輩! 冗談なのかガチなのか全員まだ分かってないから!」
「ん、話は2日前に遡る」
「ん、申し開きの杮落とし」
「遡及のスケール小さくない⁉︎」
◆◆◆
「私はホシノ先輩の家に不法侵入した」
(ん、外出時を狙う)
「前提がおかしいですね〜☆」
「目的はただの脅かし。邪な腹積もりはないよ」
「だとしてもですよ……」
「やっぱり本質が
「ん、語弊がある。まるで私の精神的成長が今この時から見込めないかのような解釈」
「違うよ。あなたの心はあなたのままだということ。誰にも侵されることのない聖域」
「ん、納得。続けて(ホクホク)」
「耳触りのいい言葉で言いくるめられてる! てか何ちょっと良い気持ちになってるのよ……!」
「気持ち良さそうだったのは先生だよ」
「やかましいわね! もう目と鼻のすぐ先にあるのよ大ジョッキは……!」
「ん、目鼻というよりは下の口」
「シロコ先輩……!」
「……早くしてね〜?」
「あぁダメダメダメホシノ先輩! その座布団もう綿出ちゃってるから!」
「先輩、ひとまず
「…………(ズゴゴゴ)」
「シロコちゃん、なるだけ巻きでお願いしますね〜」
「ん。そしてそのままクローゼットに隠れていると、玄関の扉が開く音がした。足音がホシノ先輩じゃなかったから一応警戒したんだけど──先生だったの」
「ホシノ先輩……ようやく同棲始められたんですね」
「今はまだ物件探してる途中。先生がご飯作りに来てくれてるだけだよ。……続けて」
「ん。そのあとは料理する音が聞こえて、鼻歌を歌いだしたと思えば急にホシノ先輩のことが大好きだって叫んだりして、私は徐々に意識が薄くなっていった」
「酸欠ですね〜」
「ん。今の私でも5分で限界なのに、その体でクローゼットは狭いべき」
「〝べき〟は動詞に係るべきです……」
「いや、え? こっちのシロコ先輩も経験あるの?」
「ん、この前先生とかくれんぼした時に隠れた」
「よこれんぼしないだけ上等です☆」
「それで……気がついた時には、薄い扉の向こう側から先生の喘ぎ声が聞こえてきた。でも小さくてよく聞こえなかった。小慣れてたから、あの調子だとたぶん普段から枕に顔を埋めてシてる」
「……ぁ゛〜」
「っホシノ先輩、ステイステイ……!」
「私たちは何も聞きませんでしたから……!」
「ん、先生の自家発電は淑やかで静謐なんだね」
「シロコちゃん、お口チャックしましょう☆」
「ん。それで、いい機会だし録音して揺すりの糧にしようとしたけど音が篭るし小さすぎて断念。先生が疲れて眠ったらそのまま静かにとんずらしようとした」
「……本罪に関してはまだシロですね?」
「余罪はさながら湯水のようですがね☆」
「それも限りなくグレーに近い濁色だから……」
「ん、いくら曖昧な灰色であれど白か黒のどちらかには類される。これが司法において必要な常識」
「ん、その言い分は自分自身の首を絞めているということに早く気づくべき。私もはじめてが大ジョッキは流石に嫌だし怖い」
「それで、逃げようとしてどうしたんですか〜?」
「ん、玄関からまた物音がした」
「えっ」
「うん? あ、それってもしかして……」
「そう。ホシノ先輩の足音だった」
「…………」
「そりゃまあ自分の家なんだから、帰ってきて当然よね……」
「まず不法侵入をしてる側が絶対悪でダメですね〜」
「ホシノ先輩はまず何か手に持ってた袋を落としたみたいな音を立てて、そのまま何回も手洗いとうがいをして、たぶん服を脱ぎながら鼻息を荒くしてベッドに向かった」
「あぁ……」
「……シロコ先輩。この未来はなぞらないでよ」
「ん、私ならきっとそうする」
「しないでくださいね? 大事なところがズタズタになりますよ〜☆」
「そこからは粘液に濡れた酒池肉林。私は終盤のいちばん盛り上がったところをラーニングして満足した。宴会芸がひとつ増えてホクホク」
「……アヤネちゃん。これって何罪で裁かれるの?」
「……私刑って六法を参照するっけ……」
「ん、飛び出してドッキリ大成功しなかっただけ誠実だと抗議する」
「そんな戯言が罷り通るわけないでしょ……」
「犯罪が孕みうるのは歪んだ正義だけで、決して誠実の2文字ではありませんからね〜……」
「ん、ちなみに録音はした?」
「ん、ほぼフル尺でバッチリ」
「ん、さすが私。信頼できる」
「成長の過程で捨て置きなさいよそんな自信!」
「書いて字のごとく自己弁護ですね☆」
「よ〜し。クロコちゃん、戯言おわり?」
「ヒュッ」
「ほ、ホシノ先輩。その形態は絶対にダメですよ……この建物全壊させちゃ──」
「うん、だから外出よっか。……あ、店員さ〜ん? 大ジョッキひとつ買い取らせてよ。お代金はアビドス生徒会所属の砂狼シロコに必ず定価の累乗額以上で請求、指数は今月を参照してくれたら嬉しいな〜」
「もう11月ですよ⁉︎ 定価5円だとしても途方もない額に……」
「分かりやすい報復ね。あっちのシロコ先輩もお金には因縁があるだろうし……」
「回り回ってアビドスの借金になりませんか〜?」
「ん。口座の名義の関係上、どこかで私が割を食う」
「ん、じゃあ逃走を図る。逃げるが勝ちは本質情報」
「逃すわけないでしょ。てか早く録音消してね。早く早く早く今この場で先生の目が覚める前に早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く」
「ん、これは脅しの道具じゃないよ。夜更けに一人でこっそり使うか、新発売のパーツを買うための代金を強請る際の寄る辺にするだけ」
「立派に脅しの道具じゃない!」
「早く消せ早く消せ早く消せ消せ消せ消せ消せ消せ」
「せ、先輩、テーブル! テーブルからすごく嫌な音が鳴ってます……!」
「んぇ〜? ほしの〜?」
「ぁ……先生、おはよ〜……」
「えへへ、あいひへる……はやくけっこんしようね」
「……もぉ〜♡ 私も愛してるよ、先生……♡ 私が成人するまで、あともうちょっとだけ待っててね」
「えへぇ〜……ほしの、いつかいっしょにおさけのもーね♡ ん……♡」
「んむ……うへぇ、お酒くさいよ〜先生ぇ〜……♡」
「く、口移し未成年飲酒……」
「バードキスならセーフじゃないですかね〜」
「…………(ぺろ)」
「あっ舐めました……」
「ツーストライク☆」
「ん、ラブストーリーは突然に」
「ずっと慢性的に在るわよ。もう見慣れたでしょ」
「よ〜し……じゃ、殺すか」
「ひっ」
「ん、底知れぬ恐怖」
「こっちのシロコちゃんが言うなら相当ですね〜」
「ん、ちっちゃい私……あなたもいつかは同じ過ちを犯すのだから、一緒にお縄についておくのが賢明」
「ん……天下のタイムパトロールであってもまだ無辜である幼少期のホシに手錠を掛けることはできない」
「それもそう。あなたにまだ罪はない。じゃあね」
「ん、健闘を祈る」
「どこかの未来の自分の貞操が大ジョッキ秒読みなんでしょ⁉︎ なんでそんなに諦めがいいのよ……!」
「ちゃんと負い目があるからじゃないかな……」
「でも颯のように逃げていきましたね〜☆」
「──あ。そうだシロコちゃん」
「ん。どうしたの、ホシノ先輩」
「〝もしも〟を先に見ておけるだなんて、すごく便利なことだと思うよ。選択を〝間違い〟だって思えた上で臨めるのなら、その〝もしも〟が後悔する同じ過ちは犯しにくいだろうし〜」
「ん、肝に銘じておく。でもおっきい私の純潔だけは容赦してあげて。私はきっとあの録音を、一人きりの部屋で聴いて欲情するためにしか使わないから」
「……おじさん、甲斐がない子は好きじゃないな〜」
「本質が一緒なんだからそりゃそうでしょ……!」
「ホシノ先輩は用途が云々よりも躊躇いなく実行したことに怒ってるんですよ……!」
「恋人を辱められるのと同義ですからね〜」
「どう、理解した? 後学になったら嬉しいな〜」
「……ん、やっと理解した。じゃあおっきい私は好きにしていいよ。今の会話を経験してない以上は、この反省は生まれないはずだから」
「は〜い。じゃあ殺し──きらない──さない程度に痛めつけてくるよ〜。お会計は……これで足りるね。それじゃ、あとよろしく〜」
「は、速っ……⁉︎」
「アレ勢い余って殺さないわよね……? 確かに全く擁護はできないけど、だからってあっちのシロコ先輩が明日の朝にはもう原型をとどめてないのは……」
「ん、私の抵抗力を舐めてはいけない。それとして、憤怒で我を忘れたホシノ先輩の戦闘力はもっと舐めてはいけない」
「自分のことだから勝敗くらいは分かりますよね〜」
「お、お墓に何お供えしよう……あっちの世界の私はシロコ先輩に何お供えしてもらってたんだろう……」
「セリカちゃん……」
「んぅ……」
「あ、先生……」
「あぇ? ほしのは〜?」
「……あっちのシロコ先輩と遊んでる」
「ふへへ……なかよしら〜……くぅ……」
「ん、安らかな寝顔。……かわいいね、先生」
「んぅ〜……ありがと、しろこちゃん……」
「──っ! う、うん……(赤面)」
「こっちのシロコちゃんはこんなにお淑やかなんですけどね〜……」
「一体いつを境にタガが外れたんでしょう……」
「……ね、提案なんだけど。できるかはさて置いて、みんなでこのままソフトドリンクがぶ飲みして雰囲気酔いして記憶飛ばしちゃわない? モノマネでも憶えてたらホシノ先輩から反感買いそうで……」
「……ん、大いに賛成」
「うん……」
「は〜い……」
「んひひ……ほしの〜しゅき〜……♡」
◆◆◆
「うぅ、頭いた……ってえぇ⁉︎ 何このおっきいボロ雑巾をやっすい布団で巻き寿司コース【☆梅プラン】みたいな──ってシロコちゃん⁉︎」
「ん、先生。先生の名誉と私の純潔は守り抜いたよ」
「な、なんの話……⁉︎」
「うへぇ〜、先生おはよ〜。クロコちゃんはそのまま1週間通して放置だけど、水以外は与えないでね〜」
「ん、純潔は守り抜いたけど尊厳はダメそう。夜通し戦ってて行けてないから限界が近い。垂れ流すのにはまだ抵抗があるし恥ずかしい……」
「ホシノの意向でもそんなことさせないよ⁉︎ 今ほどいてあげるから早くトイレ行ってね……!」
「ん……私いま、かなり反省してるみたい。罪悪感で胸と膀胱がいっぱい」
「はぁ……先生の前だからって露骨に恭しく……はいはい、もういいよ。その代わり二度としないでね〜」
「ほ、ほどけない……! ちょっ、ちょっとホシノ、これ相当気合いの入った簀巻きじゃない……⁉︎」
「相当気合いの入った簀巻きだからね〜」
「トートロジーは今いらなくて! ひぃーんわたしの力だけじゃ無理、お願いだから手伝って〜……!」
「う〜ん……1週間くらい無視する権利は寧ろ先生のほうにあるんだけど。だからお漏らしさせとこ〜?」
「わ、わたしに……? なんで……?」
「ん、妥当な処罰。反論の余地がどこにもない」
「もしかしなくても昨日の夜何かあったよね……⁉︎ ねぇ、一体何したのシロコちゃん……!」
「ん……昨日じゃなくて先一昨日の過ちだよ、先生。それとごめん。もうダメ、漏れる……」
「絶対に漏らさせないから、あとほんのちょっとだけ我慢して〜!」
──〈本文終了/以下は設定や小話となります〉──
(※こんなジャンク二次創作には不釣り合いな重さが多分に含まれている箇所があったりします。本文中での匂わせもないのでただの裏設定群ですね。さんはい「その設定鑑みた上でこんなアホタレ小説書いちまったのかぁ〜⁉︎」)
◆女先生(個体名:アビドスおぱでか受け先生)
・白髪ボブハーフアップおぱでか。天性のバリウケ。
・二十代半ばで童顔で美形。笑顔がとても可愛い。
・身長はクロコより拳ひとつぶん小さいくらい。
・クロコのモノマネが上手なだけで、〝砂狼シロコ〟と声が似ているわけではない。聖園ミカと桐藤ナギサを足して2で割った声を、朗らかで時々抜けててでも責任感と母性あふれる親戚のお姉さんにインストールした感じである。
(※ただし、それは飲みの席で禁酒することがあまりないタイプのお姉さんとする)
・ホシノ以外の全生徒には「ちゃん」付け。ホシノも最初は「ちゃん」付けだったが、本人の意思(唯一の呼び捨てで呼ばれる喜び)を汲み敬称を取り払った。
・ホシノ大好き。自身に懐き始めた頃から彼女の姿勢が「自身の傷を隠して誤魔化すこと」「懐いているようにはふるまうが、決して心の距離を縮めないこと」であると推知していたため、長らく〝放っておけない枠〟にいた。しかしとある日、一緒にお昼寝をしていた際に耳元で告白され〝心の距離を縮めようとしてくれたこと〟を感じて陥落。覗き込んできたいつもと大差ない顔立ちがとても恰好よく見えて赤面が止まらないことに加え、そのままキスをされたとて満更でもない自分がいることを自覚して告白を諾なった。
・肉体的に一度、完全に死亡したことがある。夢の中のような世界でふわふわ緑髪の女の子に「大切な生徒に〝さようなら〟も言わずにさよならしちゃう先生がどこにいるんですか!」と叱られたのち、力の限り突き飛ばされると──気がつけば息を吹き返していた。目線を上げた先で泣きながら項垂れる小鳥遊ホシノをいの一番に抱きしめていると、血の色に染まった凄惨な現場にいる自分の追弔へと訪れていたらしい黒服に横からククられたのでブチギレた。
(
・死因は内臓破裂や数多の開放骨折、脊椎損傷などに伴う出血性ショック。蘇生した直後は吐血や出血によるものであろう眼前にできた血の海、着用していた白シャツがほぼ赤シャツとなっていたことにひどく驚き困惑し、
(この出血量でなんで生きて……いや死んでたか……じゃあなんで生き返れてるの……⁉︎)と混濁する記憶の中で十数秒ほどフリーズしていた。
・蘇生後は全治約2ヶ月程度の傷にまで治癒していたらしい(死亡確認などをした鷲見セリナ談)ものの、飛び散った内臓や皮膚や骨を無理やりもとのかたちに繋ぎ止めたような瘢痕が腹部には色濃く残っている。それを見るたびにつらそうな顔をするホシノの心象を自身のあられもない姿や嬌声で上書きしようと思っている節はある。
・これになりたい。
・ホシノと宅飲みするのが夢。(ホシノは清酒が舌に合いそうかも?)と思って仕入れる上物のストックは着々と増加中である。お酒が好きというわけではなく〝飲めば飲むだけ他者への好意が伝えやすくなる〟という効果を好いている。
・プレ先の遺志というか、(あっちのシロコちゃんもシロコちゃんなのに一人だけ補足で区別したり勝手にあだ名で呼ぶのもなんか違うなあ……)というエゴからプレ先時空シロコのことも〝シロコちゃん〟と呼んでいる。2人揃っている時は双方を〝委員会のシロコちゃん〟〝生徒会のシロコちゃん〟と呼び分けて区別している。
◆世界のウゴアツ
・誰とでも気軽に同衾(寝かしつけ付きお昼寝休憩)をするおぱでか母性マシマシ面倒見チョモランマ先生の隣で寝転んでいた際、彼女が壁側に寝返りを打ったタイミングを見計らって玉砕覚悟で告白した。するとその耳の先までが真っ赤に染まっていることを知り、回り込むと押せばいけそうな顔をしていたのでそのままキスをした。体力で押し切って芯までとろとろにしてから返事を強請ればその日が交際初日となった。
(性欲だけで動いてる感じがあってほしくないという思想から下記に補足アリ。散々悩み抜いた上で芽吹いた独占欲と軽はずみが功を奏した結果であれ……)
・バリタチ、リバなし。首筋や肩の周りに深い歯形をつけることが好き。お腹の周りは絶対に噛まない。
・本作クロコの言い分が冗談なのは理解した上でちゃんとブチギレている。大切な恋人との情事をこんなふうに軽んじられるのはおじさん赦せないからなぁ〜。
・本作世界線ではプレ先時空の砂狼シロコに関して、2人揃っている時は「クロコちゃん」と呼ぶことが多い。ホシノにとっての「シロコちゃん」とは元々いた砂狼シロコのイメージが強いでしょうから。
(≒小説というフォーマットにおける場の状況整理や会話テンポ向上のための大義名分とも──言えるね)
・先生のお腹に残る瘢痕を見るたびにとあるポスターを思い出す。なんとなく今の先生はあの人が世界そのものに無理を言って繋ぎ止めてくれた命なのかな──と思ってしまう瞬間がある。
・あの人の面影を感じて話すようになって(やっぱり違う人だよね)と思う機会が増えていって、けれども気がつけばその〝違う人〟にも確かに心惹かれていることを理解してしまって、(でも私はあなたを他人の金型に嵌めて手遊びをするために近づいたから……)と自己嫌悪で懐いた好意を押し殺してしまう期を経ていれば嬉しい。私は小鳥遊ホシノという少女を「傷心を癒すために浅はかな行動を選んだ自分に後悔し続ける」「それとして、その愛を許されたら比喩ではなく沈み込むほどに依存する」めんどい等身大のガキだと思っています。未亡人が衝動的なワンナイトラブを負の遺産だと思うのに後日また連絡がきたら靡いてしまうアレ?
◆ほくろ
・プレ先時空の先生(こちらも本作世界線では女性)は慕情の矛先だった。既存シロコと共鳴したゆえか、この時空の女先生に対しても性欲が向いた。されども横恋慕の予定もなければ、今回の録音を不特定多数に流布する気だってさらさらない。
・砂狼シロコという少女は恋愛面において、ずっとその根っこがピュアであってほしい。〝砂狼シロコ〟の〝素直〟の部分。狼だって? それはうん。
・「これで脅して小遣いをせびる」はカモフラージュの冗談であり、本当は自家発電に使う予定しかない。それはそれとして冗談の質が悪いしそもそも人サマの家屋に不法侵入はするな。
◆しらこ
・ん、おっきい私は高潔な童貞であり私の目標。
・たぶん当人も望まないだろうから、件の録音データを強請ることはない。それはそれとして聴けないことはちゃんと惜しいし聴けて羨ましいとは思っている。
・女先生のことは性的に大好きだが、ホシノのことも大切なので距離を縮めることはない。罪悪感を覚えないように、ご飯に行く時はみんなも誘うのがマスト。誰が呼んだか一同は、アビドスナカヨシスクワッド。
◆会員制の懐石料理店(貸切)に連れて行かれるため今回の大衆居酒屋はこの子に内緒で予約しました
・キャラへの造詣が浅い気がする。ごめんね。
・おぱでかユメせんぱい系統の女先生がいるから少し影が薄くなるのでは? とは思いましたが、ホシノやシロコを中心に対策委員会のおぱでかママであることは変わらない気がしますね。なんなら女先生は彼女のバブみにしっかり絆されていると思います。ママにもママは必要だろうが。
◆ラーメン作れるデカい柴犬に雇用されてる子
・専業ツッコミの苦労をアヤネちゃんに一任するわけにはいかない。アヤセリのかわいいほう。
・セリフ回しのイメージがシロコクロコの次点で楽。ありがとう王道ツンデレ、オレオマエスキ。
◆アビドスナレッジインフォメーションオクソラ
・専業ツッコミの苦労をセリカちゃんに一任するわけにはいかない。アヤセリの可愛いほう。
・本件は順当すぎるブチギレであることに加え、個室がちゃぶ台ではなく掘りごたつだったのでひっくり返さず。でも不法侵入&盗聴&ほぼ恐喝未遂ゔーッ。
──〈後書きなど〉──
◆後書き
・本作を最後までご高覧いただき、誠にありがとうございました。本作のために皆さま方の大切なお時間をいただけましたことを、心よりお礼申し上げます。
・考案〜末尾までをほぼ1日で制作したため、まとまりのない仕上がりになってしまったかと思われます。当方はそもそも『ブルーアーカイブ』につきましても浅識であるため、それゆえにキャラクターの解像度やストーリーラインへの無理解などがお目汚しと感じられる方々も少なからずいらっしゃることと存じます。この場をお借りいたしまして、お詫び申し上げます。
・原作/公式との矛盾点やキャラクターに対する著しい解釈違いなどが本文や設定などにございましたら、ご記入やご送信のお手間をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんが、どうか忌憚なく感想などでご指摘いただけますと幸いです。
◆本作に関して
・キャラ崩壊、アンチ及びヘイト、低解像度の目立つコメディ小説です。アビドス所属の生徒たちや彼女らのもつ既存の関係性を愛してやまない読者さま方からすれば怒り心頭も已むなしと言わんばかりのジャンク品ですが、どうかご容赦いただけますと幸いです。
【再記】
・ぼくのかんがえたさいきょうのきゔぉとす。女先生は一度苦痛マシマシ外傷で亡くなっていてほしくて、ホシノにさよならも言わずに事切れたことに泣きそうな顔で怒るユメ先輩が今際から追い返したことで蘇生していてほしくて、対策委員会編3章のアレコレと向き合い乗り越えたホシノはいてほしくて、生きて生徒みんなを護ると決めた上でやっぱりホシノがいちばん大好きな先生であってほしくて。キヴォトスに移れるなら、この女先生の日々を過ごしたいです。ホシノたそしゅきしゅき〜曇らせてから晴らしてやりてぇ〜。(なお下記)(晴れ間のある曇天が永劫続く未来)
・時期的には上記の通り対策委員会編3章よりも後ですが、女先生が一度亡くなった際のエピソードは時期も曖昧かつ完全に捏造となります。ゲマトリアはどこかしら何かしらで関与していますが主犯や目的は不明です。いるとしたらオリジナルかな。既存の構成員はどれもしっくりこない。前述した先生の殺害に関しても本懐ではなく「思ったよりも邪魔をされて、計画に致命傷が入りかけたため仕方なく」という渋々であったら美味しいなと思っております。主犯の目的は死の間際に頑張った先生とアロプラの解析を参照した生徒たちが阻止し、主犯はホシノが単身で蜂の巣にした。
・この女先生の命は梔子ユメが世界に無理強いをして一時的に繋ぎ止めたに過ぎないので、たぶんホシノが成人するよりも前にタイムリミットはやってきます。自分事だから直感で分かってしまう死期を隠そうとは思いながらも、ユメから贈られた諌言を思い出しては多く悩んで、最後は新居への引っ越しだとか卒業だとかその先のことだとか、そういった〝自分が先生と共に過ごすこれから〟へ懐いた希望に目を爛々と輝かせるホシノに向かって自分がもう長くはないことを伝えるんだと思います。今度こそ、彼女に「さようなら」を贈るために。
・先立って子供を泣きじゃくらせる大人です。でも、生徒への「さようなら」をもう決して忘れない立派な先生です。また明日ね。そんな口約束ができない後ろ暗さを差し引いて、この女先生は立派な先生と情けない大人の間を揺蕩う、ありふれる普通の女の人なのでした。わたしはあなたがずっと大好きだよ、ホシノ。
本作世界線におけるホシノ×女先生の結末は、
【女先生の逝去による死別】しか存在しません。
美味しいけど悲しい。泣き笑う顔を誤魔化すために、本文がクソコントになりました。
ここまでご高覧いただけましたことを、重ねてお礼申し上げます。
またの機会がございましたら、どこかで。
──〈終幕〉──