東方黎月痕   作:大江戸人形

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まだ数回の投稿ですが、いつも見てくださってありがとうございます
実は前回で書き溜めの分が消えた為、少し時間がかかりました(気分的な問題もあり)。遅くなりすみません
タイトルの通り、今回は迷いの竹林編です。次回も続きます(壮大なネタバレ)
それと、今更ですがキャラ崩壊のタグも追加しました。
原作でも口調が変わってたりでどう表現したらよいか分からない部分が出てきてしまったので追加しました。
それと今回、架空の技術が登場します。


第三話:迷いの竹林の兎と蓬莱人

永琳「迷子になりやすいから気をつけなさいね」

 

移動中、霊夢から迷いの竹林についての説明を聞いている途中、少し先の地面に違和感を感じた。

 

黎「なぁ、その妹紅って人はこの竹林で落とし穴を掘るのか?」

 

霊夢「よく落とし穴なんて見つけられるわね…この竹林に居る悪戯好きの兎がいてね」

 

黎「と言う事は、敵意を感じないから無視してたが先程から感じる視線がその兎殿か」

 

霊夢「きっとそうでしょうね…」

 

黎「とりあえず、引っかかる必要はないよな」

 

霊夢は空を飛び、黎は落とし穴の横を通って十数個ある落とし穴を避けていく

 

黎「…やっぱり、悪い子にはお仕置きが必要だよな」

 

素早く右腰に装備しているピストルを引き抜き、弾を込めて即座に振り向き撃つ…その時間は2秒も経っていない

 

??「フギュ」

 

放たれた弾は2人を遠くから見ていた鈴仙より少し小さいうさ耳の少女の額に当たり、倒れる

 

霊夢「大した腕ね…」

 

黎「幻想郷に銃はあるのか?」

 

霊夢「えぇ、幻想郷…と言うより月の都で見た事あるわ」

 

黎「凄いな…月に都があるのか」

 

霊夢「鈴仙も月から来た兎よ?」

 

黎「そうなのか?あそこで倒れてる兎も?」

 

霊夢「あの悪戯好きの兎は地上の兎で【因幡 てゐ】って子よ」

 

黎「月の兎と地上の兎…ねぇ」

 

霊夢「ねぇ、ところで…私の知ってる銃の威力じゃないのだけれど…」

 

黎「ん?あぁ、この弾は特殊でな。普通の弾は金属なんだけど、これはスポンジと少しのゴムで出来ているんだ。

ダメージはたんこぶが出来、当たり所次第で少し気絶するくらいの威力をしている」

 

霊夢「ふ〜ん…さ、早くしないと私の筍が無くなっちゃうわ」

 

黎「あの兎殿はどうする?」

 

霊夢「別にあのままでいいわ、死にはしないもの」

 

黎「そ、そうか…」

 

二人はてゐを置いて先に進んでいく…

しばらくすると長髪で白髪の女性が立っていた

 

霊夢「妹紅、来たわよ。早く筍を頂戴」

 

??「全く…収穫を手伝うって話だっただろ…お、あんた、無事だったんだな。ぶっ倒れてるのを見つけた時はもう既に死んでると思ってたぞ」

 

黎「その説はありがとう…お陰様でなんとか一命は取り留めたよ」

 

??「無事で何よりだ…ところで、なんて呼べばいい?」

 

黎「【東雲 黎】だ。黎とでも呼んでくれ」

 

??「よろしく、黎。【藤原 妹紅】だ。」

 

黎「よろしく。妹紅殿」

 

妹紅「さて、霊夢も待ちくたびれてる事だし、筍を収穫に行くか」

 

霊夢「あんた達の会話に水を差すのも悪いと思っただけよ」

 

妹紅「はいはい、そういう事にしておくよ…そうそう、既に知ってると思うが…ここは【迷いの竹林】。見ての通り、霧が凄くてな…迷いやすいからあんまり離れすぎないようにな」

 

そうして、3人は筍を収穫し始める




ここまで読んでくださりありがとうございます
前書きでも話しました通り、妹紅の喋り方が途中で変わっている為、どちらに寄せるか悩み自分の思ってるイメージと違う!となってしまう可能性が出た為、キャラ崩壊のタグを追加しました。
できる限り原作基準で作っていきたいとは思っております。
どうぞ、次回もお楽しみにしていてください(現在で800字程度なので今日明日に投稿出来るかと思います)
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