メンタルが折れないベルセルク   作:あかんいかん

9 / 9
ダクソも入ってきた!


第9話「亡者の領域」

第一章 次の国へジンオウガの尻尾から作られた籠手が完成してから、数日が過ぎた。ザガン傭兵団は約400人の兵士を率いて、次の国を目指していた。ユウは背中に50kgの大剣を背負い、両腕にはジンオウガの籠手を装着している。歩きながら、時折籠手を握ったり開いたりして、雷の出力を確かめていた。ユウ「うーん。だいぶ扱えるようになってきましたね」団長「まだ強く出しすぎると腕が痺れるんだろう。調子に乗るなよ」

ユウ「大丈夫ですよ。前よりずっと上手くなりましたから!」団長「その大丈夫が一番信用できねえんだよ」ユウ「ひどいなあ!」いつものやり取りをしながら、一行は街道を進んでいく。しばらくすると、先頭を歩いていた兵士が手を上げた。兵士「団長! 前方に村があります!」団長「人はいるか?」兵士「それが……妙なんです。家は残っていますが、人の気配がありません」団長は周囲を警戒するよう指示した。ユウは興味深そうに村を眺める。そこには崩れかけた家屋、朽ちた荷車、錆びた武器が散乱していた。

そして、道の向こうから何かが歩いてくる。鎧を着た兵士だった。しかし、その歩き方は不自然だった。顔は青白く、皮膚は腐敗し、目には生気がない。兵士A「……亡者か」兵士B「この辺りにもいるのか」団長「全員、武器を構えろ。数を確認しろ」ユウ「亡者ですか。初めて見ました」団長「この土地じゃ珍しくもねえ。死んだ人間が動き続けることがある。油断するな」ユウ「死んでも働くなんて、ずいぶん勤勉ですねえ」団長「感心している場合か!」亡者が剣を引きずりながら近づいてくる。その背後にも、何体もの亡者が姿を現した。

団長「迎撃するぞ!」傭兵たちが隊列を組んだ。第二章 何度でも立ち上がる者たち最初の亡者が傭兵たちに襲いかかった。兵士の槍が亡者の胸を貫く。亡者は倒れた。しかし、すぐに腕を動かし、再び立ち上がろうとする。兵士「こいつ、まだ動くぞ!」別の兵士が剣を振り下ろし、亡者の頭部を打ち砕いた。ようやく動かなくなる。一方、ユウは50kgの大剣を抜き、近づいてきた亡者を横薙ぎに斬り払った。亡者の身体が吹き飛び、地面を転がる。

ユウ「おお、普通に斬れますね!」しかし、しばらくすると、倒れた亡者の指が動き始めた。ユウ「……あれ?」亡者が再び起き上がる。ユウ「えっ、今ので終わりじゃないんですか?」団長「亡者は普通の人間とは違う! 動かなくなるまで油断するな!」ユウ「なるほど。なかなかしぶといですね!」ユウは大剣を構え直した。次の亡者が剣を振り下ろす。ユウは大剣の腹で受け流し、返す一撃で相手を地面に叩きつけた。その後、傭兵たちが亡者を一体ずつ処理していく。

戦闘自体は大きな問題なく終わった。しかし、倒したはずの亡者が再び動き出すことがあり、兵士たちは何度も確認しなければならなかった。戦闘後、ユウは地面に転がる亡者を眺めていた。ユウ「普通の攻撃じゃ、なかなか終わらないみたいですね」団長「なら、どうする?」ユウは籠手を見た。ユウ「これを試してみます!」ユウは再び立ち上がろうとしている亡者に近づいた。拳を握る。籠手の表面に青白い雷が走った。ユウ「シャイニングフィンガー!!」

拳が亡者の胸に命中する。次の瞬間、雷が身体を駆け抜けた。亡者は激しく痙攣し、そのまま地面に倒れ込んだ。今度は起き上がってこない。ユウ「おお!」団長「何が起きた?」ユウ「普通に殴るより、ずっと効いているみたいです!」団長は倒れた亡者を観察した。団長「雷の力か……?」ユウ「ただの電気とは違うんでしょうね」ジンオウガの肉を食べたことで得た耐性と、籠手に宿る雷。そして、この土地に満ちる不死の力。

ユウはまだ知らなかったが、その雷には信仰属性が宿っていた。亡者の呪いに干渉する性質があり、単なる電撃とは異なる効果を発揮していたのだ。

ユウは全くと言って神を信仰していないのだが笑ただし、どんな亡者にも一撃で通用するわけではない。強い亡者や騎士には、何度も攻撃する必要がある。団長「その雷は使いすぎるな。腕に負担がかかるんだろう」ユウ「分かっていますよ!」団長「本当に分かっているのか?」ユウ「たぶん!」団長「たぶんじゃねえ!」

第三章 ロスリックの砦村を抜けてさらに進むと、巨大な石造りの砦が見えてきた。高い城壁。頑丈な門。城壁の上には弓兵が配置され、門の周囲には重装備の騎士たちが立っている。その旗には、見慣れない紋章が描かれていた。兵士「団長、あれがロスリックの砦だと思われます」団長「次の国へ進むには、あそこを抜ける必要があるんだったな」兵士「はい。周辺には山道もありますが、荷馬車や大人数での通過は難しいでしょう」団長は砦を見つめた。団長「迂回はできねえか」兵士「現実的ではありません」

団長「なら、攻略するしかねえな」ユウも砦を眺めていた。ユウ「立派な建物ですねえ。中には何があるんでしょう?」団長「敵の兵士と亡者だろうよ」ユウ「食べられるものはありますかね?」団長「お前はそればっかりだな!」ユウ「大事なことですよ!」団長は兵士たちを集めた。「これよりロスリック砦を攻略する!」傭兵たちが武器を構える。「正面から攻める部隊、弓兵、側面から回り込む部隊に分かれる。無理に突っ込むな。仲間と連携しろ!」400人の傭兵団が動き始めた。

第四章 砦への攻撃最初に動いたのは弓兵だった。矢が城壁に向かって放たれる。城壁の弓兵も応射し、矢が空中で交差した。傭兵たちは盾を構えながら前進する。門の近くでは、ロスリックの兵士たちが待ち構えていた。彼らは一般的な兵士とは違う。重い鎧を身につけ、盾と剣を巧みに操る。

ロスリック騎士たちが門から出てくると、傭兵団の前衛と衝突した。金属音が響き、戦場が一気に騒がしくなる。ユウは大剣を抜いた。最初に襲ってきた騎士が盾を構える。ユウは大剣を横から振り抜いた。重い衝撃音。盾ごと騎士の身体が吹き飛ぶ。別の騎士が剣を振り下ろす。ユウは大剣で受け止め、相手の剣を押し返した。そのまま一歩踏み込み、腹部に大剣を叩き込む。ユウ「うん。なかなか頑丈ですね!」騎士たちは連携してユウを取り囲む。一人が正面から攻撃し、もう一人が側面から斬り込む。ユウは大剣を回転させ、二人の攻撃をまとめて押し返した。しかし、次々と騎士が現れる。ユウは一度後退した。ユウ「これは少し面倒ですね」近くにいた兵士が槍を構えている。ユウ「その槍、ちょっと貸してもらえます?」兵士「えっ? 俺のですか?」ユウ「はい! すぐ返します!」団長「おい! また勝手に借りてやがる!」ユウ「必要なんですよ、団長!」ユウは槍を受け取り、騎士たちと距離を取った。

騎士が踏み込んできた瞬間、ユウは横に移動する。槍の柄で盾を押し、相手の姿勢を崩す。その隙に傭兵たちが攻撃を仕掛けた。ユウはさらに地面に落ちていた剣を拾う。ユウ「おお、こっちも使えそうですね!」団長「拾い集めてんじゃねえ!」ユウ「使えるものは使わないともったいないですよ!」やがて、砦の外周にある狭い通路へ敵が集まってきた。ユウは周囲を見回す。ユウ「ここなら、いけそうですね」彼は兵士たちに手伝わせ、通路の一部に落とし穴を用意した。追ってきた騎士が勢いよく通路を進む。次の瞬間、足元が崩れた。騎士が穴に落ちる。後続の騎士たちは足を止め、隊列が乱れた。ユウ「おお! 大成功!」団長「お前、いつの間にそんなものを用意した!?」ユウ「戦場には使えるものがいっぱいありますから!」団長「戦争をしているんだぞ!」ユウ「だからですよ!」ユウは笑いながら、再び戦場に戻った。

第五章 冷たい谷の怪物砦の門を突破し、傭兵団は内部へ進んだ。しかし、奥へ進むほど空気が冷たくなっていく。吐く息が白くなる。石畳には霜が張り、壁には氷が付着していた。兵士「団長、急に冷えてきました」団長「火を用意しろ。何かいるぞ」その時だった。奥の扉が大きく揺れた。重い音が響く。扉が開き、巨大な怪物が姿を現した。

全身を重厚な鎧で覆った、巨大な騎士のような姿。四つん這いに近い姿勢で、巨大な武器を引きずっている。その身体からは冷気が漂い、周囲の地面が凍りついていく。団長「なんだ、あれは……」兵士「大きい……!」ユウは怪物を見上げた。ユウ「おお……。これはまた立派な身体ですね」団長「感心している場合じゃねえ!」怪物は低く唸ると、突然突進してきた。傭兵たちが左右に飛び退く。地面が砕け、石片が飛び散る。

ユウは大剣を構え、突進を受け止めようとした。しかし、衝撃が想像以上だった。ユウの身体が後方へ押し飛ばされ、地面を滑る。ユウ「うわっ!」団長「ユウ!」ユウはすぐに立ち上がった。ユウ「いやあ、これは重いですね!」怪物は再び突進してくる。ユウは横へ飛び退き、攻撃を避けた。怪物の身体が通り過ぎる。ユウは大剣を振るったが、装甲に弾かれた。ユウ「硬いなあ……」怪物が振り返り、冷気を吐き出す。周囲の空気が急激に冷えた。ユウは腕を交差させて防ぐが、籠手の隙間から冷気が入り込む。身体が冷え、指先の動きが鈍くなる。団長「ユウ! 下がれ!」ユウは距離を取った。怪物の動きを観察する。巨体。強烈な突進。冷気による攻撃。そして、重い装甲。ユウ「なるほど……。冷気を使う相手ですか」団長「どうする?」ユウは団長を見た。ユウ「団長! 火矢で援護してください!」団長「火矢だと?」

ユウ「お願いします!」団長はすぐに判断した。団長「弓兵! 火矢を用意しろ!」兵士たちが火矢を準備する。ユウは自分の大剣を見た。そして、腰の荷物から松脂を取り出す。第六章 ザガン傭兵団、ファイヤー!ユウは大剣の刃に松脂を塗り込んだ。松脂が刃に広がり、火が灯る。50kgの大剣が炎をまとった。

ユウ「よし!」団長「剣に火をつけたのか!」ユウ「これなら、少しは効くかもしれません!」団長「火矢の準備ができたぞ!」ユウは大剣を構えた。そして、大きく息を吸い込む。ユウ「ザガン傭兵団、ファイヤー!!」団長「勝手に俺の名前を使って叫ぶんじゃねえ!!」弓兵たちが一斉に火矢を放った。無数の火矢が怪物へ向かって飛んでいく。火矢が装甲に突き刺さり、炎が広がった。怪物は唸り声を上げ、身体を大きく揺らす。火矢だけで倒せるほどではない。

しかし、冷気をまとった身体への炎は、確かに効果を示していた。ユウはその隙を逃さない。炎をまとった大剣を振り下ろした。刃が装甲に当たる。火花と炎が散った。怪物の身体が揺れる。ユウ「おお! 効いてますね!」しかし、怪物はすぐに反撃してきた。巨大な武器が振り下ろされる。ユウは大剣で受け止めたが、衝撃で膝をついた。ユウ「ぐっ……!」団長「ユウ! 無理をするな!」ユウは歯を食いしばり、立ち上がる。

ユウ「まだまだ!」怪物が突進してくる。ユウは横に飛び退く。しかし、完全には避けきれず、肩をかすめられた。身体が地面に転がる。ユウ「下手こいた〜!」団長「何を喜んでやがる! 失敗してんじゃねえか!」ユウ「まだ終わってませんよ!」ユウは大剣を握り直した。怪物の突進を避けながら、少しずつ攻撃を重ねる。火矢が何度も飛んでくる。傭兵たちはユウの動きに合わせて援護を続けていた。怪物の動きが少しずつ鈍くなる。それでも、まだ倒れない。ユウの腕にも疲労が蓄積していた。籠手を使えばさらに有効かもしれない。しかし、雷を何度も使えば腕の痺れが悪化する。ユウは一度、大きく距離を取った。怪物の身体を観察する。頭部。肩。背中。首筋。装甲は全身を覆っているが、首の周辺だけは比較的薄い部分が見える。ユウ「……あそこですね」

第七章 最後の一撃怪物が再び突進してきた。ユウは正面から受け止めない。直前で横に飛び、突進を避ける。怪物の身体が通り過ぎる。その瞬間、ユウは大剣を構え直した。しかし、怪物は素早く振り返り、冷気を吐き出す。ユウの身体が冷気に包まれる。腕の感覚が鈍くなり、足元が凍りつく。ユウ「くっ……!」団長「ユウ! 離れろ!」ユウは一歩ずつ前に進んだ。怪物の攻撃を避けながら、首筋を狙う機会を待つ。

その時、団長の声が響いた。団長「弓兵! もう一度だ! 火矢を集中させろ!」弓兵たちが一斉に火矢を放つ。火矢が怪物の頭部と肩に集中する。怪物が大きく身をよじった。その一瞬、首筋が露わになる。ユウ「今だ!」ユウは全身の力を込めて大剣を振り抜いた。炎をまとった50kgの刃が、装甲の薄い首筋に食い込む。一撃では切り落とせない。ユウはさらに踏み込み、両腕に力を込める。ユウ「うおおおおお!!」大剣が深く入り込む。そして――

怪物の首が切り落とされた。巨大な身体が大きく揺れ、やがて地面に倒れ込む。冷気が少しずつ消えていく。砦の奥に静寂が戻った。ユウは大剣を地面につき、肩で息をした。ユウ「はぁ……はぁ……。いやあ、強かったですね」団長が駆け寄ってくる。団長「無事か!」ユウ「はい。ちょっと寒かったですけど」団長「ちょっとどころじゃねえだろうが! 身体が凍りかけていたぞ!」ユウ「でも、勝ちましたよ!」団長「勝ったからいいってもんじゃねえ!」

ユウは倒れた怪物を眺めた。ユウ「それにしても、大きいですねえ」団長「また食うつもりか?」ユウ「もちろん、食べられるか調べます!」団長「やっぱりそれか!」ユウは怪物の身体を観察し始めた。ただし、すぐに食べるとは決めない。冷気を持つ怪物の肉や内臓が安全に食べられるか、毒性や特殊な性質がないかを調べる必要がある。ユウ「これは、なかなか研究しがいがありそうですね!」団長「まずは自分の怪我を確認しろ!」ユウ「はーい!」

第八章 砦の攻略ボルドを倒したことで、砦の奥へ進む道が開けた。残っていたロスリック騎士たちは、傭兵団の攻撃によって次々と後退していく。団長は兵士たちを集め、砦の内部を確認させた。団長「まだ敵が残っている可能性がある。警戒を続けろ!」兵士たちは周囲を調べ、門や通路を確保していく。やがて、砦の主要な防衛拠点を制圧したとの報告が届いた。

兵士「団長! 砦の主要な門と通路を確保しました!」団長「よし。負傷者を集めろ。周囲の安全を確認する!」こうしてザガン傭兵団はロスリック砦を突破した。しかし、全員が無傷というわけではない。負傷者は少なくなく、戦闘で疲労した兵士たちはその場に座り込んでいた。ユウもまた、壁にもたれて座っていた。団長「腕を見せろ」ユウ「大丈夫ですよ」団長「いいから見せろ」籠手を外すと、腕には冷気による痛みと、雷を使ったことによる痺れが残っていた。団長「しばらく休め。次の戦闘に備えろ」

ユウ「分かりました」団長「お前が倒れたら、こっちも困るんだからな」ユウ「団長、心配してくれているんですか?」団長「当たり前だろうが!」ユウは笑った。ユウ「ありがとうございます!」団長「礼を言う前に、無茶を減らせ!」第九章 篝火

砦の内部を調べていた兵士が、不思議な場所を見つけた。石造りの部屋。中央には灰が積もり、その中に一本の剣が突き刺さっている。剣の周囲には、小さな炎が揺らめいていた。兵士「団長、妙な火を見つけました」団長「火?」団長とユウが部屋へ向かう。そこには、見たことのない焚き火があった。ユウ「これは何でしょう?」団長「普通の焚き火には見えねえな」兵士「近づいても熱くありません。ですが、火は消えません」ユウはしゃがみ込み、炎を観察した。

剣が灰の中に突き刺さっている。周囲には不思議な静けさがあった。ユウ「不思議ですねえ」団長「触るなよ」ユウ「まだ触ってませんよ!」団長「触りそうな顔をしている!」ユウは少しだけ笑った。この火は篝火と呼ばれるものだった。亡者たちの世界において、休息や回復、そして不死の存在と深く結びついたもの。しかし、ユウたちはまだその意味を知らない。団長「ここで休息を取る。見張りを立てろ」兵士たちは篝火の周囲に集まり、負傷者の手当てを始めた。ユウは籠手を外し、腕を休ませる。

火を眺めながら、今日の戦闘を思い返していた。亡者。ロスリック騎士。冷気を操る巨大な怪物。そして、信仰属性を持つ雷。この土地には、これまでの世界とは異なる理がある。ユウ「いやあ、この国は面白いですね」団長「面白がっている場合じゃねえ。まだ先がある」ユウ「そうですね。まだまだ知らないものがいっぱいありそうです」団長「余計なことをするんじゃねえぞ」ユウ「分かっていますって!」団長「本当か?」ユウ「たぶん!」

団長「だから、たぶんじゃねえ!」ユウの笑い声が、篝火のある部屋に響いた。遠くには、さらに巨大な城が見えている。ロスリックの砦は突破した。だが、この領土にはまだ多くの亡者と怪物がいる。そして、その先には、さらに強大な騎士たちが待ち受けている。ユウは大剣を手元に置き、篝火の炎を眺めた。ユウ「さて……次はどんな相手が出てくるんでしょうね!」団長「今は寝ろ!!」第9話 完

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。