ホロウ内
「おいおいそろそろきついぞアンビー!ニコの親分!」
「えぇ、不味いわね」
「そんなのわかってるわよ!つべこべ言わず逃げるわよ!プロキシ!さっさとルート教えなさい!」
と抱えているポンプに喋りかける。
「右の倉庫奥に裂け目があるよ!そこを通り抜ければ一本道!」
「ほんとね!アンビー、ビリー、さっさとずらかるわよ!」
そうして邪兎屋の、ニコ、アンビー、ビリーはホロウから脱出するために裂け目へと向かった。
「あった!裂け目よ!」
「ウォォォォ!!!後ろからエーテリアスが大量に来てるぜ親分!スターライトナイトが、敵の施設から脱出する時みたいだぜ!」
「そんなことよりさっさと行くわよ!」
邪兎屋の3人は裂け目へと飛び込む。
「おっとっと危ねえ危ねえ危うく鉄屑になるところだったぜ」
「私も二度とハンバーガーを食べれないところだったわ」
「まだ油断できないわよ!プロキシこの道真っ直ぐでいいのよね?」
「...」
「プロキシ?」
「店長と連絡がつかねぇのか!?」
「えぇそうなのよ。というかこの道そもそも道じゃなくない?」
その時ポンプが震えたと思うと
「もしもしニコ!聞こえてる!?」
「プロキシ!どこ行ってたのよ!」
「いきなり裂け目の転移座標が変わったの!」
「はぁ!?じゃあここは出口が近いところじゃないの!?」
「おいおいマジかよ!!!店長!」
「プロキシ先生じゃあここはどこ?」
「別の出口の近くではあるけどこの辺りはあいつが出るから...」
「こんなことなら猫又を連れてくるべきだったわね」
「あいつってまさかあいつかよ!店長!」
「プロキシ先生、避けながらその別の出口に行く方法はある?」
「多分位置はわかってるし避けながら行けると思う。いきなりおかしな行動を取らなければね」
「なら問題ないわさっさとこの辺りから逃げるわよ!」
「ちょっと広いところにでたわね」
「出口も近いし後少しで帰れるな!」
「ビリーフラグができたわよ」
「おいおいアンビーそう簡単に来るわけっ」
とビリーが話終わろうとした瞬間
大きな足音を立て前方から来た、巨大なエーテリアスその名は、
デットエンドブッチャー
「ビリー!なんてことしてくれたの!」
「俺かよ!親分!」
「やってくれたわねビリー」
「その道を通るためには倒すしかないよ!」
「おいおいマジかよ。連戦で流石に厳しいぜ」
「やるしかないわ」
「そうよ!さっさと帰って報酬を受け取りに行くわよ!」
「どわぁー!!」
「ビリー!!!」
「ンっ!」
「こっちは大丈夫だ親分!アンビーの援護を!」
「皆攻撃が来る気をつけて!」
デットエンドブッチャーが腕を振りかぶる
「ウォワァァァ」
「不味いわね!」
ビリーが隙を晒している間に追撃が来る
「ビリー!」
「クソっ!こんな時にスターライトナイトがいれば!」
「そぉら!燃え尽きろ!」
上空から白い何かが降りデットエンドブッチャーの体勢を崩す
「おいおい大丈夫かよ。そんなんでホロウレイダーやれてんのか本当に」
「ビリーを助けてくれたのは感謝するけど何者?」
「ただのホロウレイダーだ」
「ウォォォォあんたクソかっこいいな!その炎めちゃくちゃかっけぇぜ!」
「へぇそういわれるのは素直に嬉しいね。それであんたらはコイツを倒したいのかい?」
「私たちは、ホロウから脱出する時にこいつと出会ったの」
「あぁじゃあターゲットとかじゃあねぇのか」
「えぇ」
「じゃあこいつ貰っていいかい」
「え、あんた一人でこいつ倒すつもり!?」
「やめたほうがいいよ!そいつめちゃくちゃ強いんだよ」
「ポンプが喋ってる?へぇ中に人でもいるのか?」
「まぁそんな感じかな、あいつと一人で戦うのはダメ!死んじゃうよ」
「俺はあいつ程度倒せねぇといけねぇんだ」
そう言い放ちデットエンドブッチャーに目を向ける
「そろそろあいつもやる気満々のようだ。じゃあ!殺し合おうか!」
そう言い放ち彼から蒼炎が出てくる
「はぁ!?あんた熱くないの!?」
「熱いよ。だがそれは知り合いの道具でカバーだ。」
「そぉら!!!燃えちまえ!」
デットエンドブッチャーに蒼炎をぶちまける
「さぁ会場は作った!地獄で俺と踊ろうぜ!」
カッコいいから作っちゃった!最後の方は絶対に入れたかったやつです。ぶっちゃけ仕事中とかにいきなり脳内に現れた妄想をぶち込んだりしてます。彼の姿は白荼毘に近しいです。火傷が結構少ないかな?って感じです。