友人からハーデスが装着してたものは冥衣で神衣は別にあるって話しを聞きましたが、私はハーデスの装着していたものこそ神衣だと信じてます
エリシオン
そこは神に選ばれた者だけが来ることを許させる
餓えも争いも、苦しみも悲しみもない、一切の苦痛や煩悩から開放され、穏やかに過ごせる悠久の浄土・・・・・・のはずだった。
「おーい、どこだ~!! どこにいるんだ~!! タナトスー!!!! ヒュプノスー!!!!」
現在、一柱の神が、人探しならぬ"神探し"をして、目的の二柱の神が見つからないようで苦しんでいた。
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やぁ、ここエリシオンこと冥界を治めるハーデスに転生した黒羽零士だ。
俺は今激しく困っている、それは・・・・・・
「エリシオン広すぎて、タナトスとヒュプノスがどこにいるか全然分からーーーーーーーん!!!!」
そう。俺は今、自分の初の部下で側近になるはずのタナトスとヒュプノスを探し回ってる。
「ハァ~~・・・・・・。やっぱあのイケメン神様って、本当に適当な事するだから・・・・・」
俺は右手に持っていた手紙見ながら一人愚痴をこぼす・・・・・
・・・・・・数時間前・・・・・・
一人愚痴をこぼしながら、俺は"神殿"からの景色を見ていた。
「まっ今更考えたら、黄金聖闘士より凄い、冥王ハーデスになったからいいかな~」
もうなってしまったんだ。前向きに行こうか前向きに
「さて・・・・とりあえずは、この場所を観光するか」
俺のいる場所はハーデス神殿だから、まずは・・・・・・・
「ハーデスの本体と星矢たちが戦った場所に行ってみるか」
一応俺の世界のハーデス・・・・・・・・・なんかややこしいな。俺も今はハーデスだし、俺を転生させてくれた神もハーデスだし、厳重に封印された神もハーデスだし、マジややこしなぁ・・・・・
よし、俺がハーデスで、俺を転生させてくれたハーデスはイケメン神様で、封印されているハーデスはソリッドスネ・・・・・・ゲフンゲフン。旧ハーデスってことにしよう
とりあえず、あのイケメン神様が一体どんな感じで、旧ハーデスの本体を封印してるんのか確認しないとな
「しかし広いな~このハーデス神殿。確かアニメでは神殿の全体と多分中央?の墓所のある広場のとこの描写しかなかったが、結構広いな~」
俺のいた場所が、どうも神殿の端っこ?のとこだったせいなのか、結構歩いているな
「え~と・・・・・おっ! 着いた着いた」
原作で星矢たちが旧ハーデスと戦った墓所がある広場に着いた。ここで星矢たちが旧ハーデスと戦ったんだよなぁ。しかし・・・・・・・
「う~ん・・・・・。やっぱ来るときにも気になってたが・・・・・神殿のあっちこっちがボロボロだなぁ」
ココへ来るまで神殿の色々な場所を見たが、柱にはヒビが走っていたり、天井が抜けている所も多々あったんだよな。この広場にも結構ガレキがあるし・・・・・
「う~ん。ここに住むことになるんだから、いっそリフォームでもするかぁ」
流石に一人でするのには、ちょっと手こずりそうだけどな。さて・・・・
「ハーデスの本体がある墓所に行ってみますか」
一体どんな感じで封印してるんだか?と考えながら、俺は階段を上がって墓所の目の前に来た
「この扉・・・・・・・押すと開くのかな?」
原作では、星矢達は急いでたから思いっきり殴って開けていたからなぁ
「よっ! おろ? 結構あっさり開くじゃないか」
意外とすぐに開いたよ
「さてと、どうなって・・・・・ってあれ? 棺がない!?」
どういうことだ? ハーデスの本体の入っていた棺がなくなってる?
「うん? 奥で何か光ったな。何がある? だがちょっと暗くて見えないな・・・・・」
とりあえず奥にあるもの近づいてみた
「これは・・・・
そこにあったのは、不気味な顔を浮かべ、右手に鞘がついたままの剣を持って台座にたたずむ、オブジェ形態の
「あれ? 左手に何か握られているな」
俺は神衣の左手に握られていたものを取る
「これは・・・・・・手紙か? ここじゃ暗くて読めんな・・・・・外に出て読むか」
多分イケメン神様からの手紙だろうな。とりあえず外に出てから、読もうと思ったが・・・・・
「あっ!
さて、
「そうだ。たしか旧ハーデスって、アテナの入った聖なる
とりあえず、目の前の神衣に向かって「浮かべ浮かべ」っと軽く念じてみると、台座ごと
「おっ! 浮いた浮いた。意外と簡単だったな」
そのまま俺は外に出て「ゆっくりここに来い」と念じたら、台座ごと
「よし、これでいいだろう。さてさて、手紙にはなんて書いてるのやら」
俺は階段に腰を下ろして手紙を読むことにた
「え~と、何々・・・・・・・」
『やぁ、君を転生させたハーデスだよ。これを読んでるってことはちゃんと転生できたみたいだね。まずはおめでとう、これで君も神の仲間入りだ。さて、色々分からない事があるかもしれないから、一つずつ説明するね。まず君の力と姿についてだ。君の力は、その世界にいたハーデスとほぼ変わらないスペックになってるはずだよ。君も神だから、とてつもな
なんか適当だな・・・・
『次に君の姿形だが、顔は私に軽く似せてあるから、多分イケメンだろ?。髪型はサガに似せて、髪の色は黒にしてみました』
マジか! そういや少し髪が長いなぁと思ったが、そういう事か。顔は後で鏡でも探して確認してみるか
『次に、その世界にいたハーデス、タナトス、ヒュプノス、それに108の
おい!? 一体旧ハーデスに何をやったんだよ! 少し気になるが続きを読む事にするか・・・・・
『次に封印した場所についてだ。ハーデス達を封印した場所だが、現在、君のいる世界ではなく、位相と時のずれた空間、"時の牢獄"と呼ばれる場所にハーデスの魂と肉体の入ってた棺ごと封印しておいたよ。それにタナトスとヒュプノスが封印されていた聖櫃と肉体、魔塔に封印されていた108の
なるほど。だから墓所に行っても棺がなかったわけか・・・・・・しかし本当に大丈夫なのかなぁ?
『今大丈夫なのかと思ったでしょ? しかしそこは大丈夫なのだ。"時の牢獄"と言う場所は、私が持ってる特殊な鍵がないと開かない特別な空間なのだ。どんなに強力な力であろうが絶対内側から脱出することは出来ないんだ』
・・・・・・何だろう。スッゲェェェェェェェェェェ脱出フラグが立ったような気がしたんだが・・・・・気のせいか? 気のせいだよな? 気のせいなんですね!? よし気のせいって事にするか・・・・
『次に神衣についてだ。これは至って簡単、口に出しても言うのもいいし、心の中で言うでものいいから「ここに来て我が身を纏え、
へぇ~。そう言ったら装着するのか・・・・・・なんかサガみたいだな
『次は君の無意識から削って創った、新たなタナトスとヒュプノスについてなのだが‥‥・・・‥すまん。本当は君と同じ場所に送ったつもりだったんだが、手違えでエリシオンのどっかに送ってしまったんだ。だから面倒だろうが自分で探してくれ。以上で説明は終わり、頑張ってハーデスの名誉を回復してね』
「おい嘘だろ! エリシオンのどっかにって、この広いエリシオンを探せと!?」
おいおい勘弁してくれよ・・・・・
「ハァ~。しゃーねー、気張って探すか~。意外とひょっこりと見つかるかもしれないしな」
そう言って、俺はハーデス神殿から広大なエリシオンの平原を見渡して、初の部下で側近のタナトスとヒュプノスを探そうと気合を入れてみた・・・・・・
そう思っていた時期は私にもありました。えぇ、ありましたとも・・・・・
「本当に何処にいるんだよ~。タナトス~!!!!! ヒュプノス~!!!!!」
あれから随分と探し回った。あっちこっちに行ったけど、全然見つからない。もう俺半泣きだよ・・・・・
「ハァ~疲れた。少し休憩だ・・・・」
そう言って、俺は平原に寝っ転がった。ここはあまりにもいい風がふくから睡魔が襲ってきて、俺は寝てしまった。
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ここは地上のとある場所
「どうですか? 何かわかりましたか?」
「う~ん・・・・・正確な年月日は分からなかったけど、大体
「そうですか・・・・・約20年・・・ですか、わかりました。しかし、あなたには苦労かけましたね」
「別にいいって。僕人間好きだし」
「全く、私の記憶にある、前の"タナトス"のとはえらく違いますね」
「それは"ヒュプノス"もでしょ?」
「フフッ、確かに違いますね。さて、そろそろ戻りますよタナトス。ハーデス様が私達を探してらっしゃるかもしれませんしね」
「そうだね~ヒュプノス、早く帰ろうか。僕もハーデス様に会ってみたいしね」
「では、冥界への道を開きます。念の為に、
「わかったよヒュプノス」
「では、帰りますか」
「うん帰ろう」
「「エリシオンへ」」
どうでしょうか?感想ご指摘などありましたらお願いします。
次回三柱の神は冥衣を造ります、そこで「こんな冥衣あったらいいな」と思うやつがありましたら感想のとこに書いてください。
私のオリジナル冥衣の予定としては
青龍、朱雀、白虎、イフリート、ウンディーネ、シルフ、ノーム、セルシウス、マクスウェル
などを考えています。ちなみに私はテイルズが好きなので上記の精霊を使いました
締め切りは来週の日曜日ですのでよろしくお願いします