超常世界で俺は異常を顕現させる   作:異界に夢馳せる影見石

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少年転生は原作の流れにどう合流させるべきか分かんなくなったから更新保留中。書けたら書く。


第一章 入学編
第1話「入試」


ねこです。よろしくおねがします。

 

 

まちがえました。ねこはいます。

 

 

じゃない。今のは普通にミスです。すいません。

 

今は"個性"を試してました。

 

俺の名前は亞乃魔(あのま) 來須(らす)。転生者です。

中性的な名前ですが男です。たまに女の子なこともありますけど。

 

……中性的云々(うんぬん)以外にも言うことあったな。

 

俺の"個性"は『異常存在(アノマリー)』

異常性を再現、または異常な存在を呼び出し従えます。

 

そう、SCPそのまんまの"個性"

ちなみに異常性を再現できるのは2種、呼び出して従えられるのは5体までだ。

 

姉も似たような"個性"を持っている。

 

 

「おにーちゃーん、おーきてー!」

 

「んぶぇっ……起きる、起きるからバサバサすんのやめなさい」

 

 

バサバサと翼で頭を叩(はた)いてきたのは愛しの妹、緋文(ひあや)。

 

名前は赫羽(かくばね) 緋文(ひあや)。名字で分かると思うが、血は繋がってないし、

養子云々もないから書類上とかだと妹じゃない。簡単に言えば義妹。

 

容姿は真っ赤な髪と瞳をしていて、両腕が赤い羽の翼になっている。

翼はブレワイのリト族や、ONEPIECEのモネみたいに使えるから不自由は少ない。

 

緋文の"個性"は……まあまた後程。

 

俺はベッドを出て、リビングへ向かう。

緋文が引っ付いてきてるが気にしない。軽いしな。

 

 

「おはよー姉ちゃん」

 

「うにゅ……おはよぉ~……」

 

 

この寝ぼけまくってるのは俺の姉ちゃん。

俺も朝には弱いが、姉ちゃんはもっと弱い。

 

妹2人は朝に強めなんだけどなぁ……

 

あ、言ってなかったけど緋文含め妹は2人いる。

血は繋がってないし緋文と大体一緒。

 

姉ちゃんの名前は亞乃魔(あのま) 物乃(ものの)。実の姉だ。

"個性"も俺とめっちゃ似てる。詳細は機会があったら話す。

 

 

「おはよーお兄ちゃん、ひあや」

 

「ん、葵もおはよう」

 

「あおねえおはよー」

 

 

こっちの妹は粘飴(ねばあめ) 葵(あおい)。綺麗な水色の髪と瞳をしてる。

あと"個性"の影響で常に体が湿ってる。夏場はちょっと……あれだけど。

 

 

「お兄ちゃんって今日が入試だっけ? 頑張って」

 

「まあ余裕だろうがね、頑張ってくる」

 

「わらしもよゆうらったもん、らしゅくんならかんたんかんたん……むにゃぁ……」

 

「おにーちゃんがんばれー!」

 

 

俺は今日、雄英高校の一般入試を受ける。

もちろん受けるのはヒーロー科だ。

 

 

「んんー……ふあぁ……ん。門の創造で送ってあげれるけど、どーするぅ?」

 

「あ、お姉ちゃん漸く目が覚めた。遅いよ」

 

「いや普通に要らん。MPの無駄遣いでしょそれ」

 

 

俺は準備を済ませ、雄英高校へ向かった。

 

 

◆◆◆

 

 

試験説明を受けて試験会場まで到着した。

内容は前世から知ってし姉ちゃんからも聞いてたからまあ目新しいことはなかったかな。

 

プレマイのスタートを聞いた瞬間に動けるようにしておく。

 

 

『ハイスタートー!』

 

 

俺は駆け出した。他の受験者の獲得P(ポイント)をあまり減らさぬようなるべく奥へ。

 

"個性"を発動し一番の相棒のSCP-910-JP(シンボル)を召喚し、背負う。

肉体にはSCP-682(不死身の爬虫類)の異常性を再現しておく。

 

 

「標的補足!ブッ──」

 

「隆起」

 

 

俺の言葉に合わせてSCP-910-JP(シンボル)の標識が変化し、1P(ポイント)の直下の地面が突如隆起する。

それによって仮想敵(ヴィラン)は破壊され、標識が「止まれ」に戻ると共に地面は元に戻った。

 

それから俺は2P(ポイント)と3P(ポイント)を探した。

まあ簡単に見つかった。

 

 

「んじゃ、お前らP(ポイント)稼いで来てくれ」

 

 

俺は新たに召喚したSCP-096(シャイガイ)、SCP-173(彫刻‐オリジナル)、SCP-076-2(アベル)にそう指示した。

行動には制限をかけてるから人を殺す心配はない。

 

2Pと3Pを探した理由はP目的ってより、こいつらに行動制限をかけるのに必要だったから。

ちなみにSCP-173(彫刻‐オリジナル)にはSCP-096(シャイガイ)の顔写真を張ってある。

 

凶悪コンボ~

 

 

「んじゃあ、0Pまで人助けでもしときましょうかね」

 

 

俺はSCP-710-JP-J(財団神拳)を再現し、片っ端から人助け兼P稼ぎをした。

SCP-910-JP(シンボル)も怪我の治療とかしてくれた。

 

意外と0Pが脆かったのであんまし書くことない。

 

あとハリボー美味かった。




【出典元】

SCP-020-JP『翼人』
作者:mizuno氏
https://scp-jp.wikidot.com/scp-020-jp

SCP-444-JP『█████[アクセス不許可]』
作者:locker氏
https://scp-jp.wikidot.com/scp-444-jp

SCP-910-JP『シンボル』
作者:tsucchii0301氏
https://scp-jp.wikidot.com/scp-910-jp

SCP-682『不死身の爬虫類』
作者:Dr Gears氏, Epic Phail Spy氏
日本支部の記事:https://scp-jp.wikidot.com/scp-682

SCP-096『シャイガイ』
作者:Dr Dan氏
日本支部の記事:https://scp-jp.wikidot.com/scp-096

SCP-173『彫刻‐オリジナル』
作者:Moto42氏
日本支部の記事:https://scp-jp.wikidot.com/scp-173

SCP-076『アベル』
作者:Kain Pathos Crow氏
日本支部の記事:https://scp-jp.wikidot.com/scp-076

SCP-710-JP-J『財団神拳』
作者:Kwana氏
日本支部の記事:https://scp-jp.wikidot.com/scp-710-jp-j
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