【番外編】お金貯まったからホロウレイダー辞めるわ 作:イグアナ
何 故 書 い た ン ナ
だって書けって……!(自己弁護)
本編がもうちょっと湿度高いかつ、イツキ君がやらかして正体バレして、ホイホイ言う通りにしちゃった別ルートですワタ。
念のためR-17.9タグは付けたンナけど、そんなでもないから期待しない程度に読んでほしいンナ
あ、でもそれはそれとしてそういう描写が苦手な人は気をつけて欲しいワタ
あとクッソみじけぇンナ(保険3段貼り)
それでも良ければどぞンナ↓
それは偶然だった。自宅近くにある、いつもヘルメットを外していた場所。安全だと思い込んでいた場所。
その場に彼女が居たことに気づけず、俺はヘルメットを外してしまった。
「やっと、見つけた。こんなところにいたんだ……ね」
どこか光の無い瞳をこちらに向けて、フィオニーはゆっくりとにじり寄ってくる。
「そこ、君の家? それなら、中で話そうよ。ここから先の話は、誰かに聞かれたら困る……でしょ?」
「あの、フィオニー……?」
彼女を家に上げ、イツキが床に座るやいなや、フィオニーは正面からイツキにくっついた。
「……なに?」
「なにって……この状況、いつまで続くんだ?」
「ずっと」
「ずっと!?」
「おかしい? いつもおんぶしてもらってたときはこのくらいの距離感だった、よね?」
「……まあ、それもそうか」
とはいえ、ずっと首筋ですんすんと嗅がれているのは、イツキからしても少々落ち着かなかった。
「……俺、もしかして臭かったりするのか?」
「そんなことないよ。むしろ、好き。君って今まで、匂い消しの香水使ってたよね?」
「つ、使ってたけど……」
「そうだよね。だから、こうやって君の匂いを嗅げるのが新鮮で、嬉しくって……」
言いながら、フィオニーはますます彼に密着し、その匂いを堪能する。
「ふぁぁぁ……これ、クセになっちゃいそう……♡」
「……ッ」
喜色を帯びた色気ある声で耳元に囁かれ、イツキは意識しないように顔を背けると、それを見てフィオニーはいたずらっぽく笑みを浮かべた。
「もしかして……私に匂い嗅がれるの、好き?」
「そ、そういうわけじゃ……」
「ならこっち向いて? なんでもないなら、私の顔くらい見れる……よね?」
「…………」
「ほら、ほら。私も手伝ってあげるから……」
フィオニーがイツキの顔に手を添えると、彼は観念したかのように彼女の方に顔を向けた。
そして、羞恥で顔を赤くし、気まずそうに目を逸らすイツキの表情を見て、フィオニーの理性の糸が切れた。
「んっ」
「っ!?」
口を塞ぎ、自分のモノだと言わんばかりに口腔を蹂躙する。しかしイツキは、彼女の肩に手を置いたくらいで、強く抵抗はしなかった。
否、抵抗出来なかった。少しでも力を入れれば、彼女が傷付いてしまう。それがわかっていたからこそ、イツキは強く彼女を拒絶出来なかった。
しかしその事実が、更に彼女の執念を燃え上がらせることに繋がってしまった。
「ぷは……ダメだよ。嫌ならちゃんと抵抗しないと、ね」
「それとも、嫌じゃなかった? 私とちゅーするの、気持ち良かった?」
からかうようにそう言うと、イツキは言葉を詰まらせて目を逸らした。しかしそれは、フィオニーに次の一手の口実を与えることになる。
「あ、目を逸らした。……お仕置き」
もう一度、フィオニーはイツキの口を塞いだ。
先ほどよりも長く、濃く、ねちっこく。自分のこと以外考えられなくなるくらい深い口づけをして、彼女はイツキの頭を撫でながら口を離した。
「えへへ……ごめんね。もう、止まれないかも」
ぎゅっと、フィオニーは自身の身体をイツキに密着させる。
「ねぇ、これから毎日私のハジメテをあげるから、毎日私を傷つけてほしいな。再生が君のカタチを覚えるまで、傷ついている状態が正常だって、私の身体に刻み込まれるまで──」
「──毎日私の大事なトコロ、調教してくれる?」
♡マーク使うかちょっと悩んだけど、原作でもフィオニーが使ってるからいいかなって←
あと続きはないので脳内補完お願いするマイ!