無職転生if もしルーデウスがEDにならず女にハマったら。 作:笑やね
「ルーデウス…大好き」
「俺もですよ…」
裸になっている俺は、目の前にいる裸のサラにそう言う。
裸の男女が2人だ。
やることと言えば一つしかないだろう。
性行為だ。
今回は特別になんでこうなったか、童貞の諸君らに教えてあげよう。
まずは約一年前に遡ろう。
エリスに捨てられてから俺は、ゼニス捜索の為の売名として中央大陸北部に冒険者として来た。
俺も最初は誠実に冒険者をやってたさ。
だがある日の夢でエリスが出て来た。
初体験の時の夢だ。
ものすごく気分も気持も悪くなった。
そして同時にエリスを失ったという喪失感が襲ってきた。
最低かも知れないが、俺はその喪失感を補うために娼館に行った。
そして1番人気の女とヤったんだ。
そいつは凄かった。
所詮エリスは少女だと分かった。
俺は初めて女とヤったんだ。
少女じゃない女とだ。
そこから俺は依頼が終わった夜に娼館に行くのがルーティンとなった。
毎回のように1番人気の娼婦を選んだ。
そりゃ金は湯水のように消えてった。
そして俺はその金の使い方に合うように難易度の高い依頼を受けるようになっていった。
だが、そのおかげだろうか『泥沼』と言うダサい二つ名と、Sランク冒険者のカードまで手に入れることが出来た。
ある日、とある依頼の中で死にかけのサラを助けた。
さっきまでヤっていた女と同じだ。
その日からサラは俺に猛アプローチをかけてきた。
最初は適当にあしらっていた。
そもそも俺は女以外とヤル気はなかったからな。
だがサラは俺に金を払ってまで迫ってきた。
金額はアスラ金貨一枚の大金だ。
冬でいい依頼がなく金に困っていた俺はその売春に乗った。
それで俺の部屋に行き、ヤって今の状況だという訳なわけ。
どうだ意味わからなかっただろう。
俺もよくわかんないよ。
俺が女を売春をするのは分かるが、女が俺を売春をする時が来るとは思ってもいなかった。
まあ、金が貰えて少女だがヤれるのは悪くなかった。
そしてサラは初心者なりに、奉仕をしていてよかった。
だが金を貰っている手前、やられっぱなしというのはよくない。
俺も途中からはサラにしっかり攻めるようにした。
案外娼婦と鍛えていた俺のテクは中々のものらしく、サラはアンアン鳴いていた。
もちろん、さっきの言葉も本心からのものではない。
まあ、レンタル彼女みたいなものだ。
金を貰って、ヤっている時間はカップルになれるみたいな感じだ。
「ルーデウスまたしてくれる?」
「勿論ですよ」
サラからかけられた声をとりあえず肯定する。
俺は今仕事をしているのだ。
体を対価に金を貰っている。
間違いない、俺は今金を稼いでいるんだ。
ー
あの日からサラは定期的に金で俺の体を買うようになってきた。
サラは元々ここら辺の冒険者の中では中々腕の立つ奴だと聞いていたが、どうもこうなってしまったんだろうか?
別に俺が知ったからといって、どうこうする話じゃないが。
だが最近サラのパーティーが解散したと言う噂だけは聞いた。
ちなみに今までの話は全てプレイ後に娼婦から聞いたものだ。
そんな娼館に入り浸っていた俺のところに1人の女が来た。
少女じゃない女だ。
というかただの痴女だ。
その女の名前はエリナリーゼと言う。
エリナリーゼと実際にヤったことはないが物凄い床上手だと聞いている。
もちろん俺もそれっぽく誘ってみたがパウロの娘になる気はないと一周されてしまった。
こんなビッチに嫌われるとは。
一体あいつはどれだけ恨みを買っているんだろうか。
で、その女の来た理由だが遂にゼニスの居場所がわかったらしい。
場所はベガリット大陸の迷宮都市ラパンらしく、パウロやロキシーが向かっているから安心して過ごすように。
と、そんな伝言を彼女から貰った。
ー
ある日、ラノア魔法大学という所から手紙がきた。
内容は俺を特別生として迎え入れたいという願いだった。
俺は悩んだ。
パウロとロキシーは確かに信用出来る。
ただ、その場に息子の俺がいなくて良いのだろうか?と
ただエリナリーゼから
『認めたくありませんが、パウロは強いのですから。ルーデウスあなたが行かなくても余裕でしょう」
という言葉を貰った。
そしてーー
『いい歳でしょう。そろそろ自立なさってはいかが?』
という言葉も貰った。
エリナリーゼの言葉だけで決めた訳ではないが、俺は魔法大学に行くことを決意した。
そして、もっと成長してからロキシーと会いびっくりさせると決めたのだ。
ー
三ヶ月ほど経ち、俺は魔法大学に向かって旅に出た。
街を離れる時、サラだけにはシャリーアに行ってくるという旨を書いた手紙だけ書いておいた。
後は追いかけてくるも諦めるのも彼女の自由だ。
そして絶賛、俺は今道に迷っている。
正しくは元の道に行く方法は見つけた。
だが、かれこれ道に迷ってから一週間経った。
「ルーデウスどうする…つもりですか…?」
後ろに乗っている、顔色の悪いエリナリーゼにそう言われた。
エリナリーゼは男と交わらないと死ぬ呪い持ちらしく一週間もしてないと、ここまで顔色が悪くなるらしい。
「あと一週間もあれば元の道に着くと思いますよ」
俺はエリナリーゼの問いに答えた。
「わかり…ましたわ…」
エリナリーゼはあと一週間耐えられるだろうか?
「エリナリーゼさん大丈夫ですか?
なんだったら俺がお相手をしましょうか?」
「ルーデウスと…するのは最終手段ですわ…」
やっぱりダメか。
ぶっちゃけエリナリーゼとはヤってみたいものだ。
だがパウロのせいだ。
パウロがもう少し、しっかりしていれば簡単にヤれただろう。
一応この先も急ぐがエリナリーゼと出来たらいいな。
この世界線のカウンターアローはサラ以外死亡か冒険者を辞めざる負えない怪我を負いました。
今はR-15作品ですがR-18展開を書く気になればR-18に変更します。