Fate知識はうろ覚えなので、間違っているところがあったらごめん。
もしも、この世界に魔法が存在しているとしたら…都合の良い魔法があるといいな…反則で無敵でそれから…カッコよく誰かを助けられたらなって・・・って思うんだけど…なんで俺こんな妄想してんだ。
あれ?なんかトラックがきて——
「一月…ってことは原作が近づいてるじゃねぇか…」
この世界に転生してから、10年以上経つ…あの災害からどこぞの黒髪のおっさんに拾われ命を救われた。
「Fateってアニメしか見てないしうろ覚えなんだよなFGOもまあまあやってたけど……」
俺は衛宮士郎に転生した…この世界線における衛宮士郎だ。中身が違うので正義の味方マンではない。
型月世界に自覚したのは“おっさん”に救われてから1週間の後……とりあえずは投影魔術を極めようと努力した
必死に秘密裏で魔術の知識を高めようとした、初歩のモノやなんでも。まあ、切嗣に子供特有のわがままでなんとか教えてもらったおかげでもある。
今の俺は投影魔術をすんなり使えるようになった……ただ、反則級にはいかず……ともかく聖杯戦争での死亡率を低くすることはできそうだ。
寝室から出て、廊下を歩くと部屋の仏壇が目に映る。
「……じいさん」
切嗣はもうこの世にはいない、本来の原作より長生きはできていたと思う。投影魔術を極めたおかげなのか
その産物で、切嗣の寿命を延ばすことはできたが残念ながら呪いが侵食していき、去年の冬に死んでしまった。
何度かイリヤを連れ帰ろうとしてらしいが、ことごとく失敗している。切嗣がイリヤのことは教えてはくれなかった、出張と行って海外に渡航していたりして、俺を連れて行こうとはしなかった。
「しかし、どしよ………三つのルートあるし……一番の地雷は桜……」
聖杯戦争を参加するのはいいが、どう展開に移せばいいかイメージは浮かばなかった。ステイナイトは三つのルートがあるのは知っていた、セイバールート、凛ルート、桜ルート、特に桜ルートは地雷が凄いところだ。汚染された聖杯やら、FGOでも俺の推しのセイバーオルタやらやばいし最終的に衛宮士郎は死にかけたり、死んだりと散々だ。
……このシナリオは結構ハードだ。桜ルート展開はなんとか避けたい。
「先輩?」
「うぐっ!?さ、桜か」
原作同様に交流関係はある、可愛い後輩だ。なんとか原作の筋をはずさないようにあの名場面の鉄棒をやった。しかし、なぜか神父姿のおっさんとなんか金髪のやつがこちらを見ていた。あれは不審者案件だった。
話は少し逸れたが原作が大崩壊はしないように頑張るつもりだ…
衛宮切嗣
この世界線では士郎が投影魔術を
極めたルートにより長生きした設定
間桐桜
士郎の後輩。可愛い。
神父
不審者。鉄棒の時に見ていた人。
金髪
不審者。上記同じく。