風のしらせ   作:2√3

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部活

青春



やっぱり高校時代ってこんな感じになっちゃいますかねw

んで、そんな高校生達の複雑な想いを書いた「風のしらせ」になります

では、


第一話 風が運んできた

君に想いを寄せたのは

いつだっただろう

はっきりとはわからないけど

 

その想いを伝えた日は

しっかり覚えてる

 

あれは

 

高1の終わり

あの公園の前でのことだった

 

 

 

午前7時50分ごろ…桜の生い茂る公園の前

 

見覚えのある背中を見たのは気のせいだったか

と不思議がっている少女が一人風に髪をなびかせながらアスファルトの敷かれた道を歩いている

 

風で舞い上がった髪をおさえた時には既にいなくなっていた人は本当にあの人なんだろうか、そう彼女は期待に満ちていた

 

 

 

七日「おはよー」

 

佳奈「おはよーなのちゃん」

 

同じクラスの五日 佳奈が毎朝のように同じトーンで挨拶を返す

 

佳奈「なのちゃんなんか今日笑顔だね」

 

笑みを浮かべながら不思議そうに佳奈は聞いてきた

 

七日「ちょっとね、昔の人に会えたってかそんな感じかな」

 

佳奈「男?」

 

七日「まぁ、うん」

 

佳奈「えっ、イケメン?イケメン?」

 

佳奈は身を乗り出して聞いている

興味津々なのが一目でわかるほどだ

 

七日「あー、うーんまぁ会って話したわけじゃないしね。見かけただけだから本当にあいつかわかんないし」

 

佳奈「あいつ?そんな仲良いの?」

 

佳奈は頭にはてなを浮かべている

 

七日「まぁ、幼馴染?みたいなもんだよ」

 

佳奈「えー。いいなーなのちゃんも男いて」

 

羨ましそうに佳奈は七日を見つめた

 

七日「だから、そんなんじゃないって」

 

七日は耳を赤くして慌てている

 

佳奈「えーー」

 

バレバレの嘘をつく七日を笑いながらも佳奈はわかってくれたようだった

 

 

 

 

その日のお昼休み佳奈と七日はお昼ご飯を買いに購買へと向かっていた

 

佳奈「お腹空いたね」

 

佳奈がお腹を押さえながら苦笑いしている

 

七日「だよねー、あっ」

 

と、七日のお腹も返事をした

 

佳奈「なのちゃんすごくなってる」

 

佳奈「あっ」

 

笑ったせいかお腹の力が抜けて佳奈のお腹も声をあげている

 

七日「かなちゃんだってなってるー」

 

佳奈「なっちゃった」

 

と佳奈は微笑みながら舌を出している

 

そして、二人してお腹に力を入れて鳴るのを押さえながら購買へ向かった

 

 

購買に着くとそこは何時ものように戦場とかしていた

 

 

佳奈「ここの購買買うの大変だよね」

 

七日「だよね、いつも混んでてすぐなくなっちゃう」

 

頷きながら七日が応えた

 

佳奈「なんで、こんなに混むのかな?」

 

七日「ねぇー、男子ばっかでこっちは買いにくいっての」

 

七日は呟きながら購買に並んでいる男子の集団を眺める

 

 

と、その集団から出てきた何処かで見たことのあるあの少年…

 

 

きっと違いない、あいつに違いない

七日は突然列を抜けて彼を追いかけた

 

いきなり駆け出した七日に佳奈は対応できていない様子だ

 

 

声を掛けたい、顔を見たい、ただそれだけで七日は駆けていた

 

 

七日「翔吾!」

 

七日はその彼に後ろから声を掛けた

 

彼「……」

 

彼は振り返り黙って七日を見ている

 

七日「……」

 

彼「誰?」




どうも国語の評価2の2√3ですw

「風のしらせ」
いかがだったでしょうか?
なんか書こうかって感じで書き始めた物語になります

そんなわけでくだくだしたり時間軸おかしくなっちゃったり矛盾とかでてしまうと思いますがその辺はコメントくれると嬉しいです


ところで、皆さんは高校時代は楽しみましたでしょうか?
上手くいった恋、失敗した恋、って恋だけが高校じゃありませんねw
まぁ、この「風のしらせ」はそんな恋のお話となっております。果たしてこの恋は実るのか…実らないのか…

その辺を楽しみながら読んでいただけると嬉しいです

では、長くなってしまいましたのでこの辺とさせていただきます

今後をよろしくお願いします
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