ハムレットと鉄鎚   作:淀川阿求

1 / 2
前編

 箕作家には幽霊が出る──これは代々箕作家に伝わる家伝であるが、殊更巷間を席巻するような街談巷説となることはない、極めて陳腐な怪談の紋切り型である。

 

 私も箕作家の総領息子としてこの家伝を耳にする機会は少なくなく、物心がついた時分より祖父母から飽くほど諄々言い含められていたが、然るに幼心に真剣に向き合ったものだ。今にして思えば二階の蚕室に近づけないための方便であったと思える節がないでもないが、しかしその時の私は大人の事情など手もなく黙殺していた。それよりも自分を戦慄かす箕作家の幽霊について考えるほうが愉楽なのであった。

 

 ──幽霊とは本当に存在するのか否か。

 ──存在するとすればどんな姿をして、何処に潜み隠れているものなのか。

 ──どのような因果で胎生しこの世に産み落とされ、どのような道理でその実存を保っているのか。

 ──如何なる理由で特有の冷笑と皮肉とを刻みつつ世人を恐怖に陥れるのか。

 

 斯様の疑問に対して私がやっと答えを出したのは、つい先月の晦日、丁度二十歳になった時分であった。四歳余りの年端もいかない小僧っ子から足掛け十六年間、私はついに箕作家の幽霊の正体について、明白に足り得る確信を手にしたのだ。

 

 幽霊とは、死者が生者に対して働きかける何らかの暗示作用である。……例えば、文目も分かぬ幽暗に辻辻を曲がっている男が、晩涼の風に機嫌を良くしてウッカリ口笛を吹きかけて、亡き祖母の教えを思い出すことがある。普段は平気の平左で信号を無視するような男が、この時ばかりはヒイヤリと肝を冷やして口を噤んでしまう、この表出こそが幽霊に脅かされている状態と心得なければならぬ。

 

 だから本当の幽霊というものは枯れ尾花と倒錯されるほど誰の眼にも止まらないのだ。本当の幽霊の現実的な性質だとか、実存の道理だとかを考え始めると、成程これは枯れ尾花に相違ないと判じてしまうのが関の山であるが、劈頭第一に自らの実存を考えはじめた時、主体が構造という名の幽霊的な虚構に関係づけられていることを理解すると、立ちどころにその存在を首肯できてくるのである。

 

 ……と……。

 

「俺を殺した病原体は今尚箕作家に巣食っている。今に見ていろ……俺が死んだ後、彼奴らはすぐにでも籍に入って身代を恣にするに違いない……。いいか、晴人。キット彼奴らの鼻を明かしてやるんだ。さもなければお前の前途までもドン底まで呪われるのだからな」

 

 お父様は私にこうして言い含める度に、離れの座敷に敷かれた万年床の上へ身を起こした。蓬々と乱れた真っ黒い髪の中から髭面と血走った目を剥き出して、洗濯板みたような肋骨の透けた脇腹を抑えながら咳込んだ。

 

 そのうち神経が昂ぶってくると、恰も幽霊に取り憑かれたように錯乱して「俺が親父から継いた名跡だぞ!」などと譫言を叫びながら両手を振るって悶絶し始める。その時の相貌の惨憺さ……。やがて昂ぶったのが治まってくると、気分も落ち着いてくる。ケタタマシク響いていた狂躁は長歎とともにばったり止んでしまって、お父様はさめざめ涙を流しながら眠りについてしまうのであった。

 

 父は長いこと肺病を患っていて、晩年にはとうとう自らの病気を母や叔父による奸計であると信じて止まず、私の作った料理にしか手を付けなくなった。その叔父というのが結構な放蕩家で、自動車部品の加工工場を営んでいるものの、音に聞くのは花柳や賭博の巷ばかりで、それも具合のいい噂は一向に流れてこない。父が肺病に伏して間もなく生家へ頻々出入りするようになったが、家財を根こそぎ巻き上げてしまった挙句、美しい母を夜毎に連れ出しているというのである。

 

 お父様の肺病というのは母と叔父によって盛られた毒のせいであるし、私がまだ十二の歳で父の看病を買って出なければいけないのもその叔父のお陰だという。離れの荒屋に川の字に床を敷いて、肺病患者と寝食を共にしなければならないのも母と叔父による口減らしに相違ないのだ……だから彼奴らは一度、痛い目に遭わなければならない。戦前まで大地主として身代を築いてきた箕作家の名跡に泥を塗ろうとしている二人の放蕩的な生活に、地獄の火焔を以てして終止符を打たねばならない。それが先祖代々箕作家の正当な後継者に与えられた使命であるし、一族の罪咎に対する氏神への報償である……なぞと父は毎日のように言って聞かせたので、私はすっかりその文句を諳んじてしまった。

 

 しかし子供心に、そんな悪魔のような奸計が人間の頭で思いつくのだろうか、と疑問に思った。お母様は端然として怜悧で、とてもそんな淫蕩に身を窶すような人には見えなかったし、ともすればこの疑惧を含んでいるお父様こそが悪魔ではないのかしら。お父様は折々名跡に取り憑かれるように妄執するし、悪い先祖の幽霊にでも影響を受けているんじゃないかしら……とざっくばらんに想像しいしい、大人しく唯々として聞いていた。やはり箕作家には幽霊が出るのだと直覚した。

 

 ところがお父様が死ぬと、件の叔父がひょっこりと箕作家に現れて、お母様によって紹介された。

 

 何でもお父様は私が小学校に出かけた留守のうちに、とうとう肺病が祟って血を吐いて死んだらしい。黄臭い万年床の上に悶絶した跡だけを残して、遺書らしいものは見つからなかったという。

 そのうちにお母様が医者みたいな連中から死亡診断書を受け取ると、すぐにでも葬儀屋に連絡した後、また別の何処かへ電話を掛けたようであった。そうして役所へ出掛けると言い残して家を留守にしてしまったので、私はお父様の仏様の隣でつくねんと待ちぼうけていると、覚えず父の顔をジッと凝視していた。

 苦悶に尽きない相貌を湛えて、あんぐりと口を開けた格好は、今生に並ならぬ未練と怨念とを残して死んだことが想像に難くなく、蓬々とした髪が夜具に散乱する様は、いつしかの地獄の火焔を思わせるような後光となって今にも母と叔父を焚殺しようとする観があった。私はその父の口の中の虚から、一つの声が聞こえるような気がしてならなかった。

 

「忘れるな……忘れるな……」

 

 二三時間も経たないうちに、お母様は叔父を連れて帰ってくるのであった。

 叔父はその時が四十くらいだっただろうか。ぶくぶくと肥えた恰幅の良い小男で、禿げ残った頂点の毛髪をきっちり横に流して、白いシャツを着ていたが、とても人の良い親切らしい風采をしていて、父の言う人非人らしい処はまるで見えなかったので私は首を傾げた。

 

「おお……晴人、大きくなったな。お父さんのことは残念だったな。私も誤解されたまま死別したことが無念でならないよ。明日にはうちで通夜を開くからな」

 

 と言って私の頭を撫でつつ、お父様の仏様の前で手を合わせたが、私が気になったのは寧ろその後ろで佇立しているお母様の様子であった。

 

 母は最前から少しの狼狽を見せずに措くことを知らないが、仮にも数十年の歳月を共にした夫の死を目前にして、斯様な態度を通底できるだろうか。依然凛乎として箕作家の婦人を気取っているようであるが、これが端から見て空閨にかこつ女の姿に見えるだろうか。葬儀式の化粧や着物やシニヨンなぞを今日のうちに装っているが、全体母にとっては父の死は規定路線みたようにわかりきっていた気配があった。

 

 そうして自分で葬儀屋を呼び込んだり、アルコールや綿でお父様の身体を拭き上げたりして、告別式を簡単に済ますと、三ヶ月後の時分にすぐにでも叔父と再婚を果たした。私の裡にふつふつとした名状し難い反抗と、お父様のケタタマシイ声とが反響するようになったのは、丁度この時である。

 

 

*

 

 

 私はどれだけ自分の非力さを恨んだか知らない。母譲りのほっそりとした痩せぎすに、父譲りの小柄な体躯は、私の叔父と母への復讐心を果然と阻害した。お父様の遺品を殆ど質入れしてしまって以降、日常到る所の起臥談笑の間に於いても父のことを全然黙殺しきったような二人の格好には、とても私の両親であると認識できない謂れがあった。

 或る夕飯の時分に御膳についた叔父はこんなことを言ったものだ。

 

「箕作の身代もうらぶれたものだなァ。両親を慕ってマシなものを期待していたが、これじゃあ事業のほうが幾分儲かるかも知らん。父上は苦心なさっていたのだろうナ」

「厭ですわあなた……。有力地主としての体裁というものがありましてよ」

「バカ……見栄だけじゃあ食っていけないよ。それとも何だね。君の旦那が食い潰してしまったのではないかね?」

「オホホホホホ」

「アハハハハハ」

 

 この哄笑を聞いているうちに、やがてふつふつとした復讐心に似た気分が頭を擡げてくるのと同時に、然るに何も出来ない自分の無力さを憫笑されているような気分も嵩じてきて、堆く立ち上るような鬱屈が饒舌なものになってくる。父の生前の言葉の通りに事が運び出して、その戦慄的な炯眼とお労しい身の上とに遣る方無い思いが胸を満たすのを実感すると、再三頭の中を反芻し続ける父の言葉と自分の衝動とが融解し、此の境界線が曖昧になってくるのであった。

 

 間もなく母屋を逐われて父が死んだ離れに部屋を設えることになったのは、私にとって僥倖であった。離れと言っても農地改革後に改修されて畳やリノリウムなぞを誂えた蔵であるが、以降物置として闃寂の裡に佇立して止まないのを、ある程度整理整頓して私の部屋という格好にしたのであった。厚い土壁に塞がれ、邸内の外れに隔絶されたこの空間は父の死因の真意を調べるのに最適であったし、或いは叔父と母に報償を受けさせる計画を練るのにもうってつけなように感じた。

 

 劈頭第一に私は息を巻いて僅かに遺された父の遺品を漁った。その殆どが取り留めのない、かつ箸にも棒にもかからない雑多な品々であったが、蔵の二階の棚を開けていた折柄に、一つの写真立てが出てきたので私は息を呑んだ。若い男女の結納の様子が画面に映っているようで、殊にその片方の少女が毛髪を結った頭を擡げて男に寄り添っている処であったが、その肌や肉付きは、言うまでもなく、毛髪の一本一本から華やかな花柄の振袖、鴇色の爪に到るまで麗々しくしなをつくっていて、淑やかな裡に仄かな媚を湛えた処女然とした幽艷な美人であった。

 

 しかし私にはこの気持ちが一体何であるか判然とせずに、ただ特別なような気がして画面を穴の空くほど見詰めていたように思う。何とも言えず胸がどきどきして、顔が首元まで熱を帯びて、決まりが悪くて仕方がなかったので、我知らずその少女から目線を外して伏し目がちに覗き見ていたように思う。そんな調子だからついこの少女が一体何処の誰であるのかという料簡を巡らすのを忘れていたのに気が付いて、隣の男を見遣るとそれは間違いなく父であったので、私は「アッ……」と叫んだ。この美しい少女は若かりし母であった。

 

 そうして、私は同時にこの少女がもつ尋常一様ならぬ蠱惑が一度に反転するような心地になって目眩がした。その一瞬間に少女の全てが電光のように頭の中に閃き込んできたのでぎょっとしない訳にいかなかった。……驚いた。この女は私の記憶にある端然として怜悧な母とは違う。初々しい処女であり、類例を見るような男を誑かす女であり、やはりお父様の言う通りの大変な妖婦なのだ……と、立ちどころに首肯できてくる気分が歴々と蔓延ってきて、唾棄すべき母の女の顔をつい最近、殊に叔父の隣にいる時に先達て発見していたことを思い出した。

 

 アア……アア……お父様……お父様……ナントお労しい……。

 

 私は写真立てを地面に打ち捨てた。忽ち現れた父の幽霊が、その妖婦の毒牙にかかって悶絶しているのを幻視したので……。あの蛇めはキット私が報償を受けさせます……と誓うばかりに慟哭したのであった。

 

 

*

 

 

 叔父は毎朝七時半頃から家を出た。禿げた頭を鳥打帽や中折れ帽で隠してワゴン車を運転して工場へ出勤するのだが、肥った身体には気障なスーツばかりを纏って一向に作業服に袖を通す様子はない。叔父は社員を監督するだけで後は太平楽に煙草を燻らしながら事務室で一日を終えるそうで、私は若干の羨ましさすら覚えた。たったそれだけで金が入ってくるのならこれ以上に愉快なことはないだろうナ……と思い思い、尚の事お父様の無念を晴らさねばならぬことは容易に頷かれた。

 

 私は屢々中学校をサボったりして、叔父が仕事から帰ってくるまでの時間を復讐のための調査と奸策を練るのに費やした。けれども残念なことに、依然父を殺した証拠なぞは露ほども出てこないばかりか、それに連れて復讐のためのいろんな計画が、縷々として立ち昇る煙みたように浮かんでは消え、消えては浮かんでいく裡に、私はいつも失望しないわけにいかなかった。私があらん限りの知恵を尽くして作り上げた復讐の計画は、表面上どんなに仕方が通っていても、空想に試行された数だけ弱点や欠点の数々を歴々と発見するのであった。換言すれば私はこの頃から自分の虚弱さばかりか、自分の頭の貧弱さまでも嘆くようになった。ひょっとしたら自分は尋常ならざる白痴ではないのかしら……という不安が段々と嵩じてきたので、私は俄然証拠集めに必死になるのであった。

 

 そういった落莫とした気分の裡に僥倖を拾ったのは丁度中学校の二年に進級した時分で、麗らかな五月の日曜日の朝に似付かわしくない不機嫌な相貌を湛えた叔父が、私を無理矢理引っ張り出して工場に連れ出したのである。その時の私はどれだけ狼狽して憚らなかったかしらない。内幕に伏せた奸計が知られたのではないかしら……と浅く呼吸しいしい、唯々として叔父の背中にくっついていくと、工場の二階に増設された休憩室に入れられた。

 

 そこは一方が押し入れになっている天井の低い十畳くらいの伽藍とした部屋で、工場前の往来を見下した一方窓に、真っ赤に錆びた鉄柵が並んでいたが、そこから差し込む太陽の光芒で、部屋の中は息苦しいほど蒸し暑かった。灰色の絨毯張りの床の上にソファとテレビ台と、その上にブラウン管がちょこなんと乗っているだけでその他は余白だった。左右の壁には日捲り暦やコルク板や水道会社のポスターなぞが斑に貼られていたが、どれも色褪せたり剥がれかけたりしている。全てが現在のとおりに寂しくて、ホコリ臭くて、汚らしかった。

 

 叔父は窓を開けて生暖かい風を入れた。それから押し入れに掛かった錠前をジロジロ見回したりガチャガチャ動かしたりして何かを確認しているようであったが、やがて今までとはまるで違った、低い冷たい声色を鳴らしながら私を振り返った。

 

「いいか……貴様は今日から断りもなく辞めた雑用の代わりをするんだ。学校のない日は必ずここへ来て部品の点検や昼食の配膳をしろ。多少小遣いは出してやる……いいな?」

 

 私は黙って頷いた。同時に、今まで私に対しては最低限親切な態度を装っていた叔父が、急に鬼みたような形相に変わって、傲然と私を睨み下しているのに気がついて、びっくりさせられた。しかし恐ろしいことは少しもなかった。そうして配膳の時に毒物でも盛ってお父様と同じ殺し方をしてもいいのかしら……なぞと考えながら、もっと愉快な考が浮かんできたのであった。小遣いを貰えるのならもっと色んな復讐の仕方があるナ……お母様も一緒に報償を受けさせねばならないナ……云々。

 その間に叔父はくるりと踵を返して部屋を出ていこうとしたが、やにわに立ち止まって振り返ると、見るともなしに無表情で私の顔を見下して、

 

「それから、これからはお父様と呼べ。巷への体裁があるんだ」

 

 と淡々と言ったので、私はまた、少し悩んでから恭しく頷いてみせた。誰が呼ぶか、穢らわしい……と思ったが、一々反抗しても面倒なことになるのはわかりきっていたし、これまで通り誰何を掛けるつもりで適当に呼べばいいだろうと思った。

 

 私は工場で給仕同様にこき使われながら学校に通う一方に、毎日毎日叔父の仕事を見せられたり聞かされたりした。そのうちに叔父の副業についても理解するに連れて、世の中金を稼ぐほど退屈で虚しいことはない……と思うようになった。入れ替わり立ち替わりで事務所へやってくる山出しの椋鳥連に向かって、実に景気の良い、その癖子どもの私が聞いても冷や汗の出るような仕事を斡旋するのが叔父の業務の大部分であった。やはり工場については社員や私を顎で使う程度で、始終事務所で花客と連絡を取って下種張った高笑いをしているので世話がなくて幾分気分が楽であったが、電話が止んでしまった後の叔父は、今まで放送し続けていた陽気な笑い声をピッタリと止めて、木陰の磐座を思わせるような冷たい人間になってしまうので、一層不気味に見えるのであった。

 

 こうして十四の歳から少なくない小遣いを貰うようになると、私は自分の部屋に本棚を買って、頻々と読書をするようになった。同時に不承不承であった叔父の手伝いにもすっかり適応してしまって、叔父の言いつけ通り学校が休みの日は必ず朝から工場の休憩室へ出て、夕方四時まで雑用を熟した。叔父が引き上げるのと一緒にワゴン車で家へ帰った後は、早々に飯を炊いて、母屋の掃除を済まして、蔵の中に引き籠って色々な思想書を読み耽った。その中でも特に私の興味を惹いたのは、フーコーやニーチェなぞの虚無的な著書であったが、これは私が復讐の前途を正当化するための自然な帰趨かもしれない。かくも残忍、凄愴を極めた自らの復讐に一つの合理的、社会的な形態を認むるべくこうして沈淪のような思想を浚って倦むことを知らないのであるが、この頃私の給仕振りを蔑むように見遣るお母様の視線を思えば、今に見ていろ……という料簡がふつふつと昂ぶってくるのである。

 

 私は不意に自分が箕作家の名跡を継いだ時のことを思い付いた。斯様に叔父や母をまるっきり信用させて、途端に身代を左前にしたらどんなに愉快だろうかと思った。その格好はトテモ滑稽だろうし、見ものだろうナと思った。キットお父様への無上の報償になるに違いない……と。私は読んでいる思想書の裡の活字に眼を辷らしながら、そんなことを考えて楽しんだ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。