織斑一夏が世界を壊そうとする話   作:ソナ刹那

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タイトルが思いつかなかったんだ。ただそれだけなんだ。

今回は比較的日常回。いや元々バトル少ないけど。
シリアスはないよ。

なんだかんだ振り回される一夏。



11 銀髪

「お前ら、中国とイギリスの代表候補生だな?」

 

凰鈴音とセシリア・オルコット、二人がアリーナで実践訓練をしていると、挨拶代わりに砲撃をぶっ放したラウラ・ボーデヴィッヒ。

 

「だったらなに?」

「まずはその失礼な挨拶について謝罪してほしいのですが」

「…『甲龍』に『ブルー・ティアーズ』か。データで見た方が幾分強く見えたのだがな」

「あっ、そう」

「それは、残念でございましたわね」

 

明らかに喧嘩を売ってるボーデヴィッヒ。だが、二人は全くもって動じない。

 

「正直、それ以上の罵詈雑言を浴びせられてるのよ。それくらいで腹立てたりしないわよ」

「ましてや貴方のような可愛らしい少女の挑発など、むしろ可愛いものです」

 

既に慣れていた。彼女らの近くには、既に人は馬鹿にしてばかりのどうしようもない奴がいる。故に、年下にも見えかねない少女に暴言を吐かれようとも、むしろ愛くるしく見えるのだった。

 

「私と戦え」

「なんでよ?」

「他国のデータは持っておいて損などないだろう?それに、数だけが取り柄の国と、古さだけが取り柄の国。人員不足の国から選ばれた候補生共の実力が知りたくてな」

「それは、山田先生とのことを仰っていますの?」

 

以前、山田先生にこの二人で戦い見事に完敗したのであった。チームワークなど、いろいろ落ち度はあるだろうが、なによりも彼女は強かった。流石は、元日本の代表候補生と言ったところか。

 

「それは単純に山田先生が強かっただけですわ」

「私なら勝てる」

「はいはい、そうですか。強さアピールなんていらないから」

 

正直、鬱陶しかった。こちらはただ訓練したいだけなのに。

 

「あくまで戦う気は無いか……なら、これでどうだ?」

 

再びリボルバーカノンを放つボーデヴィッヒ。

 

「……普通いきなりドッカンやる?」

「やりませんわね、普通」

 

変わらず飄々としている凰とオルコット。

 

「仕方ない。普通じゃないのには、普通じゃないの、よね?」

「えぇ。目には目を、歯には歯を。狂人には狂人を、ですわね」

 

そして、声をそろえて叫ぶ。

 

「「織斑くん〜〜〜〜!!」」

「は〜〜〜〜いっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り敢えず粛清を。

 

「お前らは俺のことを何だと思ってやがるあぁ?呼びゃあ出てくるドラ◯もんか?俺はドラ◯もんか?お前らの◯太か?」

「痛い痛い痛い痛いイーターいー!!」

「ミシミシ言っていますの、ミシミシって…!」

 

知るかんなもん。脳汁ブシャーーーッ!!ってならないだけ感謝しろ。

 

「都合いいって思ってるんだろ?結局はお前らナメてるだろ?そうなんだろそうなんだろそうなんだよなぁ。なんか言え。言わないと殺す」

「そんなこと……」

「言ったら殺す」

「理不尽ですわっ!?」

 

うるせぇ俺がルールだ。

 

「普通じゃない?狂人だぁ?あぁ間違ってないだろう間違ってないさ。んでもお前らに言われるのは気に食わない。ということで、殺す」

「待って待って待って待って待って本気で待って!!」

「少し考え直してくださいまし!!」

「ウルセェ黙ってろ」

「「グヘッ!!」」

 

取り敢えず頭から地面に突き刺して埋める。

 

「…………」

「もう静かだからいっか。……ん?お前、ドイツのやつか」

 

なんかIS展開してるし。

 

「あ〜そういうことか」

 

なんかいきなりIS使われて、どうしようかなぁってなって、取り敢えず俺呼んどけってことか。

……もう少し埋めとこ。

 

「織斑、一夏……!」

「お呼びか?銀髪ロリ」

「私と戦え!織斑一夏!」

「ヤだ」

 

いきなり戦えってとんだ礼儀知らずだなぁおい。軍人ならそういうの厳しいんじゃねぇのか?一応あいつの下僕だったんだろ?あいつそういうの厳しいだろ?単純に自分に従わない奴が嫌いなだけだけど。

 

「なんでお前なんかとやりあわなきゃなんねぇんだ?俺になんのメリットがある?」

「お前になくとも私にはある」

「おうおう、とんだエゴイズムだなぁおい。子は親に似るってか?気持ち悪いねぇホント」

 

気に食わない。あいつの教育に染まってる愚者が気に食わない。

 

「そもそもだ。なんで格下相手にわざわざ、勝ちが決まってる戦いをやんなきゃならねぇんだ?暇人じゃねぇんだ俺は」

「…今、なんて言った?」

「聞こえなかったか?チビっ子軍人。それともガキには難しかったか?ならガキにも分かりやすいように言ってやる。お前相手に負けないって言ってんだ。結果が分かってる戦いのどこに意味があるって?」

「見下しているんだな、私を?」

 

どいつもこいつも頭の中おつむ足りてねぇのか?言わなくても理解しやがれ。

 

「…甘く、見るなぁっ!」

 

なにキレてんのか、いきなりドッカンしてくる厨二病。

 

「……いきなりファイトすんな、メンドくさい」

「なっ!?」

 

俺の目の前で消散する閃光。

 

「あんま言わない方がいいんだろうが、ぶっちゃけ、ISなんざ使わなくてもお前をフルボッコにするくらい余裕だわ」

「お前は、いったい……!?」

「こらぁ!そこの生徒たちなにしてるの!」

 

チッ、センコウ来やがった。

 

「くっ!この決着はいずれ着ける!」

「決着も何も、お前が一方的に喧嘩ふっかけてきただけだろうが」

 

結果だって見えてるし。

 

「あっ、一つだけ」

「……なんだ?」

「お前如き俺の前じゃ、ただの有象無象の一つでしかねぇんだ。そこらの石ころみたいに、おとなしくしてろ。惨めにな」

「……貴様は必ず倒す」

「やってみな?」

 

じゃあこれで、イジめる理由が出来たわけだ。いいねぇ、久しぶりにストレス発散すっか。ここんとこ溜まってたし。

 

「まぁ、それよりも」

 

地面に埋まってたはずの馬鹿共二人が息してやがる。

 

「おい、誰が脱出していいって言った?シャルル・デュノア、お前か?というかいたのか?」

「酷いっ!?一緒にここに来たじゃん!まぁ、途中で置いてかれたけど…」

「ふーん……同罪な。三人仲良くしとけ」

「「「えっ?」」」

 

英中仏の人柱が3つ。

 





いやぁ、GE2RBが面白い。安くなったら買おう。
フォトカノもエビコレ版出たし、買うか。あっ、その前にメモリーカード買わねぇと。8ギガでいっか。

次回はトーナメント?まだ分からない。多分そうだと思うの。分からないけど。

感想等待ってます!!来たら五体投地しながら歓喜に震えます!!
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