タイトルが思いつかなかったんだ。ただそれだけなんだ。
今回は比較的日常回。いや元々バトル少ないけど。
シリアスはないよ。
なんだかんだ振り回される一夏。
「お前ら、中国とイギリスの代表候補生だな?」
凰鈴音とセシリア・オルコット、二人がアリーナで実践訓練をしていると、挨拶代わりに砲撃をぶっ放したラウラ・ボーデヴィッヒ。
「だったらなに?」
「まずはその失礼な挨拶について謝罪してほしいのですが」
「…『甲龍』に『ブルー・ティアーズ』か。データで見た方が幾分強く見えたのだがな」
「あっ、そう」
「それは、残念でございましたわね」
明らかに喧嘩を売ってるボーデヴィッヒ。だが、二人は全くもって動じない。
「正直、それ以上の罵詈雑言を浴びせられてるのよ。それくらいで腹立てたりしないわよ」
「ましてや貴方のような可愛らしい少女の挑発など、むしろ可愛いものです」
既に慣れていた。彼女らの近くには、既に人は馬鹿にしてばかりのどうしようもない奴がいる。故に、年下にも見えかねない少女に暴言を吐かれようとも、むしろ愛くるしく見えるのだった。
「私と戦え」
「なんでよ?」
「他国のデータは持っておいて損などないだろう?それに、数だけが取り柄の国と、古さだけが取り柄の国。人員不足の国から選ばれた候補生共の実力が知りたくてな」
「それは、山田先生とのことを仰っていますの?」
以前、山田先生にこの二人で戦い見事に完敗したのであった。チームワークなど、いろいろ落ち度はあるだろうが、なによりも彼女は強かった。流石は、元日本の代表候補生と言ったところか。
「それは単純に山田先生が強かっただけですわ」
「私なら勝てる」
「はいはい、そうですか。強さアピールなんていらないから」
正直、鬱陶しかった。こちらはただ訓練したいだけなのに。
「あくまで戦う気は無いか……なら、これでどうだ?」
再びリボルバーカノンを放つボーデヴィッヒ。
「……普通いきなりドッカンやる?」
「やりませんわね、普通」
変わらず飄々としている凰とオルコット。
「仕方ない。普通じゃないのには、普通じゃないの、よね?」
「えぇ。目には目を、歯には歯を。狂人には狂人を、ですわね」
そして、声をそろえて叫ぶ。
「「織斑くん〜〜〜〜!!」」
「は〜〜〜〜いっ!!」
取り敢えず粛清を。
「お前らは俺のことを何だと思ってやがるあぁ?呼びゃあ出てくるドラ◯もんか?俺はドラ◯もんか?お前らの◯太か?」
「痛い痛い痛い痛いイーターいー!!」
「ミシミシ言っていますの、ミシミシって…!」
知るかんなもん。脳汁ブシャーーーッ!!ってならないだけ感謝しろ。
「都合いいって思ってるんだろ?結局はお前らナメてるだろ?そうなんだろそうなんだろそうなんだよなぁ。なんか言え。言わないと殺す」
「そんなこと……」
「言ったら殺す」
「理不尽ですわっ!?」
うるせぇ俺がルールだ。
「普通じゃない?狂人だぁ?あぁ間違ってないだろう間違ってないさ。んでもお前らに言われるのは気に食わない。ということで、殺す」
「待って待って待って待って待って本気で待って!!」
「少し考え直してくださいまし!!」
「ウルセェ黙ってろ」
「「グヘッ!!」」
取り敢えず頭から地面に突き刺して埋める。
「…………」
「もう静かだからいっか。……ん?お前、ドイツのやつか」
なんかIS展開してるし。
「あ〜そういうことか」
なんかいきなりIS使われて、どうしようかなぁってなって、取り敢えず俺呼んどけってことか。
……もう少し埋めとこ。
「織斑、一夏……!」
「お呼びか?銀髪ロリ」
「私と戦え!織斑一夏!」
「ヤだ」
いきなり戦えってとんだ礼儀知らずだなぁおい。軍人ならそういうの厳しいんじゃねぇのか?一応あいつの下僕だったんだろ?あいつそういうの厳しいだろ?単純に自分に従わない奴が嫌いなだけだけど。
「なんでお前なんかとやりあわなきゃなんねぇんだ?俺になんのメリットがある?」
「お前になくとも私にはある」
「おうおう、とんだエゴイズムだなぁおい。子は親に似るってか?気持ち悪いねぇホント」
気に食わない。あいつの教育に染まってる愚者が気に食わない。
「そもそもだ。なんで格下相手にわざわざ、勝ちが決まってる戦いをやんなきゃならねぇんだ?暇人じゃねぇんだ俺は」
「…今、なんて言った?」
「聞こえなかったか?チビっ子軍人。それともガキには難しかったか?ならガキにも分かりやすいように言ってやる。お前相手に負けないって言ってんだ。結果が分かってる戦いのどこに意味があるって?」
「見下しているんだな、私を?」
どいつもこいつも頭の中おつむ足りてねぇのか?言わなくても理解しやがれ。
「…甘く、見るなぁっ!」
なにキレてんのか、いきなりドッカンしてくる厨二病。
「……いきなりファイトすんな、メンドくさい」
「なっ!?」
俺の目の前で消散する閃光。
「あんま言わない方がいいんだろうが、ぶっちゃけ、ISなんざ使わなくてもお前をフルボッコにするくらい余裕だわ」
「お前は、いったい……!?」
「こらぁ!そこの生徒たちなにしてるの!」
チッ、センコウ来やがった。
「くっ!この決着はいずれ着ける!」
「決着も何も、お前が一方的に喧嘩ふっかけてきただけだろうが」
結果だって見えてるし。
「あっ、一つだけ」
「……なんだ?」
「お前如き俺の前じゃ、ただの有象無象の一つでしかねぇんだ。そこらの石ころみたいに、おとなしくしてろ。惨めにな」
「……貴様は必ず倒す」
「やってみな?」
じゃあこれで、イジめる理由が出来たわけだ。いいねぇ、久しぶりにストレス発散すっか。ここんとこ溜まってたし。
「まぁ、それよりも」
地面に埋まってたはずの馬鹿共二人が息してやがる。
「おい、誰が脱出していいって言った?シャルル・デュノア、お前か?というかいたのか?」
「酷いっ!?一緒にここに来たじゃん!まぁ、途中で置いてかれたけど…」
「ふーん……同罪な。三人仲良くしとけ」
「「「えっ?」」」
英中仏の人柱が3つ。
いやぁ、GE2RBが面白い。安くなったら買おう。
フォトカノもエビコレ版出たし、買うか。あっ、その前にメモリーカード買わねぇと。8ギガでいっか。
次回はトーナメント?まだ分からない。多分そうだと思うの。分からないけど。
感想等待ってます!!来たら五体投地しながら歓喜に震えます!!