織斑一夏が世界を壊そうとする話   作:ソナ刹那

15 / 28
今回はキャラ崩壊も甚だしい。
・ツッコミ属性を手に入れた主人公
・ちょっとアレな子なドイツ
・やっぱり空気なフランス

さて、もう今回は作者の謎のテンションによる影響。
どうしたものか?



15 夫婦

翌日、面倒なので手短かに。

 

「シャルロット・デュノアです。よろしくお願いします」

 

女として、再びやってきたフランス。

会社に命令されてとか、死にたくなかったからとか、側から聞けば、言い訳にしか聞こえないが、まぁどうしようもないだろう。

男だ男だって、騒いでた女連中も期待を裏切られたような面をしてる。

これから先、謝ることはしたんだから、どんな態度でクラス、いや学園の連中と関わっていくか。それによってあいつの学生生活は大きく変わるだろう。

 

そしてドイツ、改めラウラ・ボーデヴィッヒ。元々素直な性格なのか、自分の過ちを礼儀正しく謝罪した。自分の生い立ちとか、語り過ぎな気もするが、そういったところに少なからず好感を持ち始めたやつらもいるらしい。

そして、軍人出身だからこそ、兵器の扱い方をみんなに教えていきたいとのこと。

 

「私自身、まだ未熟なところもあるが、皆よりは理解している」

 

ちゃんとそこは履き違えてはいなかった。

 

 

 

 

 

とまぁ、こんな感じ。二人の今後はどうなるか。勝手にしてくれ。

 

「織斑一夏!」

「…いきなり大声出すな耳痛い」

 

突如俺の名前を叫ぶ眼帯。

 

「お前は私の嫁になれ!!」

「……はっ?」

「「「「「えっ?」」」」」

 

えーーーーーーー!!??

クラスの女子が声を上げる。

 

「まずその発言をしようと思ったいきさつを説明しろ。予想の斜め上過ぎるわ」

 

こいつの頭はどうなってやがる?

 

「お前と戦い我を失った時、お前は私に言葉をかけてくれた。お前は私を1人の人間として見てくれた」

「お前は人間だろ?」

「力に溺れるなと。それは強さじゃないと。……私は誰でもない、他でもないラウラ・ボーデヴィッヒなのだと!」

「お前はラウラ・ボーデヴィッヒだろ?」

 

というかなんでそんな熱く語ってんだ。

 

「そして、私を助けてくれた!」

「それあくまで結果論だから。それまでのことをよく思い出せおい」

「そんなこと些細なことだ」

「些細なことだってよーー!骨十数本イッてるのに些細なことだってよーー!さすが軍人、馬鹿だろ?」

「私を支えてくれると、守ってくれると!」

「おい誰だ無断で勝手に人の記憶を改ざんした奴ーー!!大分都合良い解釈して頭ん中おとぎ話になってるじゃぁねぇか!!一言も言ってねぇ!!」

 

犯人出てこい。今なら、宇宙の塵で許してやる。

 

「というわけで、嫁にする!」

「話が繋がってねぇ!!何がというわけだ!!全くもって理解出来るか!!」

「日本では気に入った相手を嫁にするという習慣があると聞いたが?」

「いつの時代の話だよ!というか、性別違ぇから!嫁って女のことだから!」

 

というかなんでこんなこと説明しなきゃならねぇんだ!?

 

「気にするな。そんな些細なことは愛の力でどうにでもなる!」

「気にするわっ!些細なことでもねぇよ!俺のプライドとか今後とか今までとか人生レベルなことだわっ!ってか何だ愛の力って!Fallin'LOVEか?Doin'LOVEか?いつから地球防衛部になったてめぇは!」

 

しかも断言してやがる。

 

「異論は認めん!」

「もうヤだこの子」

 

とりあえず頭を握り締める。

 

「おぉ!これが夫婦のスキンシップか!痛い、痛いぞ嫁よ!」

「えっなにこの子怖い」

 

笑いながら痛がる眼帯。骨だけじゃなく、脳細胞も破壊しちゃったのか?

 

「というかいったいどこに惚れる?12話見直してこいっ!一方的に俺イジめてただけじゃん!」

「それは私の過ちを正すためなのだろう?些か強引だとは思うが」

 

恐ろしいほどに前向きだぁ。

 

「それに私に力を説いてくれた。私にありのままでいいと言ってくれた」

「うんうん、都合良すぎだぁ」

 

美化し過ぎだっての。

 

「私が嫁を嫁にする理由なんてそれで十分だろ?」

「首かしげてんじゃねーよ十分どころか何一つとして正当化されてねぇよ。都合良すぎんだよ。甘ちゃんかよ。悪いけど、俺はお前と永遠の愛を誓ったりしねぇよ……っ!」

 

いきなり俺の唇を奪うちびっこ軍人。

 

「ふふふ、これで契約完了だ」

「何馬鹿なこと……ん?」

 

突如俺の横を過ぎるレーザー。

 

「なんの真似だぁ自称英国淑女?」

「いえ、少し手が滑ってしまいまして」

「どう手が滑ったらISを展開してライフルぶっ放すなんてことになるんだ?」

「一夏ァァァァァァッ!!」

 

いきなり現れて、衝撃砲をぶっ放すチャイニーズ。

 

「てめぇも一組にわざわざ来てまでなんの用だ?」

「偶然よ、偶然」

「んな偶然あってたまるか」

「はぁぁぁぁっ!」

 

斬りかかってくる暴力撫子。

 

「真剣なんてどっから持って来やがったあぁ?捕まんぞ?」

「たまたまそこにあったのだ、たまたまな」

「お前ら揃いも揃ってご都合過ぎるだろ」

 

そして飛んでくるシールドピアーズ。

 

「ご主人様になんの真似だぁ?というかいたのか?」

「いたよっ!ずっと横にいたよっ!」

 

何はともあれ、面倒だ。全員埋めるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日

1年1組の授業は

全員授業を受けれる状況ではないので

緊急、無くなりました。

 

「自習しよ」

 




……うん、まぁ、過去の影響で性格の方に影響が出ちゃった的な?多分今後もおかしくなるかと。
ちょっとアレな感じにしたのも、その場のノリです。
正直、書いててチョロ過ぎんじゃねーのって思いました。ちょろウラですね。
気にしない方向で。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告